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白い影
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「んじゃ、仕切り直しといきますか! ちっこい霊にナメられっぱなしってのも、シャクだしよ。こー見えて俺は、結構な負けず嫌いなんだぜ!」
唇に親指を押しあて、ニヤリと笑う。隆哉へと向けられた目線は、意外な事にしっかりと受け止められた。
「俺もだ」
フイッと逸らされた隆哉の瞳には、間違いなく試合中の俊介と同じ、鋭い輝きが宿っていた。
唇に親指を押しあて、ニヤリと笑う。隆哉へと向けられた目線は、意外な事にしっかりと受け止められた。
「俺もだ」
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