異世界複利! 【単行本1巻発売中】 ~日利1%で始める追放生活~

蒼き流星ボトムズ

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【降臨73日目】 所持金9075万1303円 「金ねンだわ。」

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東横に居た頃は、心の中で【茨城】と呼んでいた。
これはエンジュを軽視していたからではなく、性的に見てしまわないような工夫のつもりでもあった。
13歳の木下樹理奈・古河槐組、年齢不詳ながらメスガキ厨二感全開の伊東まゅま。
あの辺とは意識して接点を減らしていたし、仲間達にも徹底させていた。

にも関わらず、今俺はエンジュこと古河槐に抱かれている。
法律に疎い身ではあるが、現状が何らかの法に抵触している事くらいは自覚している。


「だって仕方ないじゃん。
オバサン達が全員ガルパンとヤッてるのに、アタシだけ見学ってハブられてるみたいでヤだもん。」


『あのなぁエンジュ。
妊娠とかしたらどうするんた。
もっと自分の事を真剣に考えろ(キリッ)。』


「いや、メス化した奴に言われても。
…それギャグ?」


『俺は真面目に言っている。
もっと自分を大切にしろ(キリッ)。』


「メスポーズとりながら何言ってんだか。
アンタ異常だわ。
もうちょっと健常寄りだと思ってたんだけど…
ゴメンだけど、2度とアンタの事はオトコ扱い出来ないから。
ガルパンみたいなマジモン見てたら、世の自称キチガイ君達が如何に更生余地あるか分かるわぁ。」


『ぬう。』


「ねぇ。
オバサン達の前じゃ完全にメス化してる癖に、何でアタシにだけ男ぶろうとしてるの?」


『年上としての責務だ(キリッ)。』


「えー、大して歳変わらないじゃん。
そもそもガルパンって年齢幾つよ?」


『戸籍上は二十歳。
実年齢は17歳だ(キリリッ)。』


「4つしか変わらないのに偉そうに言わないでよ。
…ねえ、アンタ本当に17?
肌とかやたら綺麗じゃない?」


『ふっ、一応スキンケアに気を使ってるからな。』


「うーん。
前に会った時よりツヤツヤしてる。
ってか今のガルパン…
小坊並みの肌艶だよ?」


『何だよそれ。
俺は大人の男だよ、馬鹿にするな。』


「いやあ、そのメス丸出しビジュアルで言われても。
マジで反応に困るっす。」


『あのなあ、好きでこんな格好してる訳じゃないんだ。
人目を忍ぶ為に止むなく変装してるんだよ。』


「あっそ。
そのセリフ、BL漫画の冒頭で百万回見たわ。
まあ、ガルパンがそうなるのも仕方ないか。
警察とヤクザの両方に追い込み掛けられてるからね。
シネウンコの奴も偉そうに子分連れて、新宿中を家探ししてるし…
あの女も人生ハネたよねぇ。
やっぱり動画でバズるのが1番だわ。」


『新宿、そんなに酷い事になってるのか?』


「酷いよ、特に歌舞伎町はヤバいね。
新宿から新大久保の間をヤクザが検問してるから。」


『そっか。』


「でも、行くつもりなんでしょ?」


『どうしてそう思う?』


「ガルパンとjetはお互いを絶対見捨てないよ。
皆そう言ってる。」


『俺は兎も角、アイツは妙に律儀だからな。』


「jetもガルパンの事をそう言ってた。
ねえ、他の奴はどうでもいいけどjetは助けてあげて。
かなり世話になった人だから。」


『奇遇だな。
俺も世話になりっ放しだ。』


聞けば、jetは東横広場に座り続けているらしい。
ヤクザのマークもかなり厳しく、何重にも監視されていると言う事だ。
その影響なのか東横キッズが反社に殴られる回数も増えた。
まぁそうだろう。
俺がヤクザでも真っ先にjetを洗う。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


朝。
と言っても正午を過ぎているが、俺はエンジュの腕の中で目を覚ます。
この女も中坊の癖に夜型なのでボーっとした表情だ。

2人でウダウダやってると、女共がズカズカ乗り込んで来る。

繭子、史奈、絵麻、瀬里奈、風香の5人だ。


『何ですかぁ?』


「決まってるだろ、女子会さ。」


『あ、じゃあ私は席を外してますぅ。』


「待ちな。
リン子もメスだろ。」


『えー、私の性自認は男の人ですぅ。』


「槐ちゃん、昨日ヤりまくったアンタに聞くわ。
リン子の性自認って、どう感じた?」


  「いや、コイツ普通にメスでしょ。
  男の人は一々ケツ振りながら喋りませんもの。」


「それな。
この子酷いのよ。
イケメンの前じゃ、もっと露骨に身体をくねらせるの。」


  「あー、わかりますわ。
  コイツ、オトコに媚びるタイプっすよね。」


な~にが女子会だ。
俺を吊るし上げてるだけじゃないか。
女と言うのは、余程イジメと悪口を好む生き物なのか、布団の中で俺に好き勝手言ってるうちに、エンジュはすぐに馴染んだ。
話の流れで、妊娠1億ルールはエンジュにも適用してやる事に決まる。
(女共が勝手に決めやがった。)

そして再び俺を入れて7人で抱き合う。
当然、男性器は俺にしか生えてないので、俺だけ負担が大きい。


『繭子さぁん。』


「んー?」


『私だけ負担大き過ぎですぅ。
7Pなんて初耳ですよ。』


「いいじゃない。
ハーレムなんて中々作れるものじゃないわ。
それともアンタ、オトコに囲まれたい訳?」


『えへへ、そんな事ないですぅ♥』


「うっわ、図星かよ。
徐々にメス化が進行しとる。
その割にアンタ、絶倫度も増してるのよね。
ねぇ、バイアグラとか飲んでる訳じゃないよね?」


『ええ?
薬なんか飲みませんよぉ。』


「うーん、なんか下半身のパワーが増してるのよね。
それと、昨日から気になってたんだけど。
妙にアンタの肌が綺麗になってるのよ。
最初、私のファンデ勝手に使ったのかと思ったけど。
明らかに地肌に潤いが増してる。
まるで若返ったみたいよ?」


『人のお化粧品勝手に使ったりしないですよぉ。』


「だよね。
瀬里奈は兎も角、アンタはそういうセコい事はしない。」


  「バリバリー!」


いや、旦那の貯金を盗んだ女に反論されてもな。


  「ジャンジャン!」


そっか、心を入れ替えたのか。
偉いぞー、信用はしないけど。


『兎に角、皆さんのお化粧品を勝手に使ったりなんかしてないです。
持ち物検査してもらってもいいですよ。
いや、下ネタではなく!』


  「えへへ、股の身体検査だぁ(笑)!」


『ちょ! 風香さん、乱暴にしないで。
キャミが皺になっちゃう!』


流石に托卵ガチ勢だけあって、コイツら性欲に忠実だな。
その後も飲まず食わずで7人を抱き続ける。
確かに不思議と体調が良い。
ヒルダに軟禁された時の心身の疲労が抜けたのだろうか?

まあいい。
今、金欠だからな。
せめて健康面くらいは充実してなきゃバランスが取れないだろう。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


16時を過ぎたので、繭子のハイエースに2人きりで乗り込む。
そして別棟のガレージに車を移動させ、シャッターを下ろす。

これでスキル発動の瞬間を目撃される確率は極度に減る。


「アンタってマジモンの化け物よね。」


『えー、化け物だなんて傷付きますぅ。』


「いやあ、そうは言ってもねえ。
上のカネも下のカネも無尽蔵に出せる訳じゃない?
そんなに絶倫だったっけ?
私らは助かるけどさ。」


『だぁかぁらぁ。
絶倫も何も、繭子さん達が私を寝かせてくれなかっただけじゃないですか。』


「私達は交代で熟睡したけどね(笑)。」


『あー、ひっどおい。
頑張ってるの私だけじゃないですかぁ、ぷんすこ。』


「はいはい、ゴメンゴメンw
この後、鰻でも食べに行きましょう♪
さぁ、もうすぐ17時よ。」


まったく、調子の良い女だ。
まぁいい、カネを出し終わったら、何か精の付く物でも皆で食べに行こう。


《1696万円の配当が支払われました。》


「おお!
相変わらずスッゲw」


『…。』


「ん?
リン子どうした?」


『あ、いえ。
早くしまいましょう。』


俺は計算が苦手なので断言は出来ないのだが。
恐らく利率が上がっている。
レベル20に到達したのだ。
俺の経験上、ここから経験値複利は一気に加速する。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


【所持金】

8479万1303円
  ↓
1億0175万1303円
  ↓
1億0075万1303円


※配当1696万円を取得
※児玉繭子に御祝儀として100万円を支給。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


「え?
今日もカネくれるの?」


『実質、繭子さんが私の生命線な訳ですしね。
貢献度に対してのボーナスは惜しむべきではないと思うんですぅ。』


それは事実だ。
この女の貢献度は異世界での四天王や帰還後のコアメンバー並に高い。
セーフハウスの提供、各種の極秘連絡、諸勢力を敵に回した覚悟。
特に所持性別を増やしてくれたのは、俺の戦略の幅を大きく広げた。

《勝つ為なら何でもする》

という俺の決意と性別増加は非常に相性が良い。
なので、この女は最優先で優遇してやるつもりでいる。


「サンキュ。
素直に貰っとくわ。
安心なさい。
私は貰ったカネの分はキッチリ仕事する人だから。」


この義理堅い思考も極めて好ましい。
旦那共々、手放せないな。


…兎に角、何とか1億までリカバリー出来たな。
無論、何かを出来る金額ではないが、20へのレベルアップも含めて区切りが良くて気分が良い。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


ガレージから出ると特徴の無い軽トラが、ハウスから少し離れた位置に泊まっていた。
緑の幌の汚れ具合も程良い。
車内には…
山伏の久我。


「戻ったぞ。」


『どうもぉ♥』


「状況を報告する。」


『はぁい♥』


「新橋の弾き語り。
やはりメッセージを受け取っていた。
三宅なる人物からの伝言だ。

《友達がネトゲにハマってるので
しばらく旅行しながらそのゲームに付き合うことにした。》

三宅はそう言っていたそうだ。」


『…ふむ。』


「念の為、三宅の特徴を聞いておいた。
風貌は40代前後の初老男性。
喋り方からして相当頭が良い。
先週、ふらっとやって来て《純愛ボンバー》をリクエストして来たとのことだ。
気前よくチップをくれたそうだ。」


…決まりだな。
安宅は俺の思考に合わせてくれている。
ここからは簡単な推理ゲーム。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


1、友達が。

この場飯の友達とは鳩野を指す。
何故なら、俺が安宅から紹介された唯一の友人が鳩野だからである。


2、ネットゲームにハマっている。

これは鳩野が磐田市の実家に帰った事を意味する。
元々あの男はインドア人間だし、グループが壊滅させられた後に旅を続けるような性格ではない。


3、しばらく旅行しながら。

タワマンや所有物件に行った所で安宅とは逢えない事を意味する。
現在もあの男はヒルダ派の監視に抗いながら各所を転々としているのだ。


4、そのゲームに付き合うことにした。

オンラインでなら鳩野と連絡を取り合える状況にあるという事。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


つまり安宅と合流する為には、鳩野にネット経由で連絡を取らせるのが吉なのだろう。
無論、ヒルダ派が鳩野邸を監視していない訳がないので、ノコノコと磐田まで向かう訳には行かない。
常道で考えれば、安宅と鳩野が連絡に使っているネットゲームを突き止めて、ゲーム内でコンタクトを取るべきなのだが…
さて、どうやって突き止めようか。

いや、その発想が間違っている。
周囲にこれだけ人材が揃っているのだ。
無能な俺が愚考する暇があるなら、周囲の助けを乞うべきだろう。


『久我さん。
江本さんに伝言をお願いします。
経費も渡しておきます。』


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


【所持金】

1億0075万1303円
  ↓
9075万1303円


※久我重慶に江本昴流への経費1000万円を預託。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


本当ならもう少し纏まった額を支給するべきなのだが…
悪いな、金ねンだわ。



『ではお手数ですが、久我さんには引き続き…』


「スマン。
報告はもう一つある。
荷台に君への届け物を持って来た。
検分して欲しい。」


『荷台ですか?』


俺は何気なく軽トラの幌をめくる。
そこに有ったのは…


『うわっ、孝文さん。
何やってるんですか?』


孝文・j・ゴールドバーグ。
またコイツか。


「申し訳ありませんリン子様。
急ぎ指示を仰ぎたかったので。」


『あ、はい。』


「頂戴したEthereumが昨日・今日とあり得ないほど増加しておりまして!
ひょっとしてリン子様が補充して下ったのでしょうか?
額が多すぎて…
もうどうして良いのやら…」


『はぁ。
前も言いましたが、あれは孝文さんへのご褒美なので好きに使って頂いて結構ですよ。』


「いえ!
あれだけの額を頂くほどの貢献を出来ておりません!
Ethereumはあくまでもリン子様からの預かり物であって、私物ではないと心得ております!」


…参ったなぁ。
コイツがそんな風に心得てしまったら、無意識下の俺が所有権を手放せないから、その仮想通貨増え続けるぞ?


『車とか時計とか、そういう嗜好品を買っていいんですよ?
報酬なんですから。
たまにはパーっと浪費しましょうよ。』


「あ、いえ。
流石に…
それは…」


『じゃあ、命令です。
増えた仮想通貨をマネロンの皆さんに売って構わないので10億ほど現金化して…
それで銀座でお買い物ツアーして来て下さい。』


「え?
命令、ですか?」


『そうでも言わないと、孝文さん仕事人間だから。』


…その後も宥め賺して孝文に報酬を握らせるよう話を持っていく。
やれやれ世話の掛かるオッサンだ。
コイツ、マジモンのワーカーホリックだからな。
稼働している間はひたすら仕事してしまうのだ。
まあ、そりゃあそうか。
この歳で証券会社の社長職を与えられる位だからな。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


【孝文のポンド報告】


18日目  (昨日)

148億4603万ポンド
  ↓
176億6678万ポンド
  ↓
176億4378万ポンド


※28億2075万ポンドの利息(19%)が出現。
※2億1946万ユーロの利息(19%)が出現。
※ルーブルが勝手に増える。
※孝文、ルーブル焼却実験を敢行、予想以上に燃え易いので安堵する。
※出資者に配当として計2300万ポンドを支払い。
※出資者ツォン氏に日利0.5%の250万ユーロを支払い。
※ウッドランド卿遺族、宝塚歌劇を観劇。


11億5503万ユーロ
  ↓
13億7449万ユーロ
  ↓
13億7199万ユーロ



326億6750万ルーブル
  ↓
388億7433万ルーブル




19日目  (本日)

176億4378万ポンド
   ↓
211億7254万ポンド



※35億2876万ポンドの利息(20%)出現を確認。
※2億7440万ユーロの利息(20%)が出現。
※孝文、際限なき日利上昇に新たな脳破壊芸を開発。
※ルーブルが勝手に増える。
※この後、出資者達と配当を兼ねた会食。


13億7199万ユーロ
  ↓
16億4639万ユーロ


388億7433万ルーブル
  ↓
466億4920万ルーブル




【預金者一覧】 (金額は預金額)


カミーラ・バーゼル (英国大使館で同席した少女)
5億ポンド


ウッドランド伯爵家 (家長の喪にも服さず日本で遊興三昧)
4億ポンド


マーガレット・ハワード伯爵夫人 (凄く意地悪なことで有名らしい。)
1億ポンド


イワン・イワノフ (在英オルガリヒ)
10億ポンド


レフ・コズイレフ (在英オルガリヒ)
5億ポンド
100億ルーブル


リチャード・ツォン (英国華人協会の重鎮)
5億ポンド
5億ユーロ


【総預金元本】

30億ポンド
5億ユーロ
100億ルーブル


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


『…預金返しちゃってもいいですよ?
毎晩、会食するのも大変でしょう?』


「そうさせて頂けるとありがたいです。
ただ、昔からお世話になってる皆様なので、週利か何かの形で還元はしてあげたいのですが。」


『はぁ。
まあ、孝文さんにお任せします。』


「あ! 
それと!」


『はい。』


「カミーラお嬢様がリン子様に逢いたいと熱望されてまして困っております。
《私達は恋人同士なのだから、逢えないのは間違ってる。》
とのことです。」


『え?』


「え?」


『恋人?
誰と誰が?』


「いえ、大使館のパーティーでお2人は恋人関係になられたじゃないですか。
故バーゼル伯爵も公認ですよ!」


『???』


「いやだなあ、ついこの間の話じゃないですか。
思い出して下さいよ。」



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


【孝文が語る回想シーン】


カミーラ
「perape-ra♪
(ワタクシ、貴方の大ファンなの。
インフルエンサーって最高にcoolよね。
ねえ、恋人は居るの?
まあ居ても関係ないわ。
ワタクシと交際しましょう!)」


トイチ
「あ、あ、あうあう。
あいきゃんのっとすぴーくいんぐりっしゅ。」


カミーラ
「perape-ra♪
(まあ嬉しい!
ま、ワタクシの美貌の前では当然の答えよね♪
イエローの彼氏とファッキンして、最終的には5色制覇よ♪
どう?
最高にcoolだと思わない?)」


トイチ
「わっと? わっと?」


故バーゼル卿
「perape-ra!
(ふむ、君が噂のトイチ君かね。
キミはアデノイド症?
それとも黄色人種としての純血性が高いだけ?
まあいいや。
当家もね、マスコミに色々叩かれてるからね。
ほら、御先祖様が米大陸や豪大陸で原住民ハントしていた件。
あの頃はみんなやってたんだから、当家だけ叩かれても困るよねえ。
キミもそう思わない?
まあ、兎に角。
当家のポリコレ枠として機能してくれたまえ。
キミ程の不細工と慣れ合っていればルッキズム面でも叩かれにくくなるだろう。
まあジャップなんぞと交際するくらいなら犬とファックしてくれた方が当家の名誉になるんだが…
これからはアジアでもビジネスを広げたいからね。
悪いようにはならんだろう?
ところでジャップとグックでは使用言語が異なるのかね?)」


トイチ
「ぱーどん? ぱーどん? 
そーりー。
あいきゃんのっとすぴーくいんぐりっしゅ。」


カミーラ
「perape-ra♪
(やったわ!
お爺様の御墨付ゲットよ♪
ワタクシと貴方は公認カップル♥
これで日本に居る間はセックスエーンドドラッグを楽しめるわ!
ところでコカイン売り場はどこ?
セブンイレブンは何でも揃うって聞いてたのに、コカインもエクスタシーも見当たらないの。
やれやれ、所詮はジャップ企業ね。
もうちょっと気合入れて商売してくれなきゃ困るわぁ)」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


「ほら、こんなやり取りがあったじゃないですか。」


『まずは通訳機能を充実させましょうよ。』


「どうします?
カミーラお嬢様から
《いつデートに誘って下さるのかしら》
と尋ねられているのですが。」


『断っておいて下さい。』


「えー、角が立ちますよ。
断るにしても口実というのが…
何か筋の通った断り文句を考えませんと。」


『金ねンだわ。』


長話で肌寒くなったので、孝文と久我を帰らせて風呂に入って布団に入った。
女共が乱入してくるまでに睡眠を補給しなければならないからな。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇



【名前】

遠市・コリンズ・リン子・厘


【職業】

ホステス
パチンコ台

神聖教団 大主教
東横キッズ
詐欺師


【称号】

淫売
賞金首


【ステータス】 (地球上にステータス閲覧手段無し)

《LV》 20
《HP》 ふぇぇ
《MP》 ですぅ
《力》  メスガキ
《速度》 小走り不可
《器用》 ライジング・カード!
《魔力》 悪の王器
《知性》 悪魔/ド低能/自分の名前は言えます。
《精神》 吐き気を催す邪悪
《幸運》 的盧

《経験》 5526164

本日取得 0
本日利息 882329


次のレベルまでの必要経験値4959586


※レベル21到達まで合計10485750ポイント必要
※キョンの経験値を1と断定
※イノシシの経験値を40と断定
※うり坊(イノシシの幼獣)の経験値を成獣並みと断定
※クジラの経験値を13000と断定
※経験値計算は全て仮説




【スキル】

「複利」 

※日利20%
下4桁切り上げ 



【所持金】

9075万1303円


10万BTC  (下4桁切り上げ)
  ↓
12万BTC



3万XRP (下4桁切り上げ)
 ↓
4万XRP


3万SOL (下4桁切り上げ)
 ↓
4万SOL



【残り寿命】

56500日 (下4桁切り上げ)
 ↓
76500日


【所持品】

女の子セット
 Maison Margiela ショルダーバッグ 白



【約束】

 古屋正興     「異世界に飛ばして欲しい。」
 飯田清麿     「結婚式へ出席して欲しい。」
〇         「同年代の友達を作って欲しい。」
          『100倍デーの開催!』
×         「一般回線で異世界の話をするな。」
          『世襲政権の誕生阻止。』
〇後藤響      「今度居酒屋に付き合って下さい(但しワリカン)」
          「大阪を滅ぼさないで下さい!!!」
          「空飛ぶ車を運転します!」
 江本昴流     「後藤響を護って下さい。」
          『遠市王朝の建国阻止。』
×弓長真姫     「二度と女性を殴らないこと!」
×         「女性を大切にして!」   
〇寺之庄煕規    「今度都内でメシでも行きましょう。」
×森芙美香     「我ら三人、生まれ(拒否)」
×中矢遼介     「ホストになったら遼介派に加入してよ。」
          「今度、焼肉でも行こうぜ!」
〇藤田勇作     『日当3万円。』
〇堀田源      「トイレコインの使い方を皆に教えておいて。」
〇山田典弘     「一緒にイケてる動画を撮ろう。」
〇         「お土産を郵送してくれ。」
          「月刊東京の編集長に就任する。」
 楢崎龍虎     「いつかまた、上で会おう!」
×警視庁有志一同  「オマエだけは絶対に逃さん!」
          「オマエだけは絶対に守る!」
×国連人権委員会  「全ての女性が安全で健(以下略)」
〇安宅一冬     「浅草寺周辺を一緒に散策しましょう。」
 水岡一郎     「タックスヘイブンの利用・移住をしないこと。」
×平原猛人     「殺す。」
          「鹿児島旅行に一緒に行く。」
          「一緒にかすうどんを食べる」
 車坂聖夜Mk-II   「世界中の皆が笑顔で暮らせる、優しい世界を築く」
×今井透      「原油価格の引き下げたのんます。」
          「小麦価格の引き下げをお願いします」
〇荒木鉄男     「伊藤教諭の墓参りに行く。」
 鈴木翔      「配信に出演して。」 
×遠藤恭平     「ハーレム製造装置を下さい。」
〇         『子ども食堂を起ち上げます。』
          「紙幣焼却によりインフレを阻止する。」
〇田名部淳     「全財産を預けさせて下さい!」
          「共に地獄に堕ちましょう。」
 三橋真也     「実は配信者になりたいので相談に乗って下さい。」 
〇DJ斬馬      『音楽を絡めたイベントを開催する際、日当10万で雇用します。』
 金本宇宙     「異世界に飛ばして欲しい。」
 金本聖衣     「同上。」
 金本七感     「17歳メインヒロインなので旦那との復縁を手伝って。」
〇天空院翔真    「ポンジ勝負で再戦しろ!」
          「再戦するまで勝手に死ぬな。」
〇小牧某      「我が国の防諜機関への予算配分をお願いします。」
 阿閉圭祐     「日本国の赤化防止を希望します。」
〇坊門万太郎    「天空院写真集を献納します!」
 宋鳳国      「全人類救済計画に協力します!」
 堀内信彦     『和牛盗難事件を解決します。』
〇内閣国際連絡局  『予算1000億円の確保します』
 毛内敏文     『青森に行きます!』
 神聖LB血盟団   「我々の意志を尊重する者が必ずや遠市厘を抹殺するだろう。」
〇大西竜志     「知り得る限り全ての犯罪者情報の提供。」
          『貴方の遺族に篤く報います。』
 坂東信弘     「四国内でのイベント協力」
 国重辰馬     「四国内でのイベント協力」
 涌嶋武彦     「畜産業界の総力を挙げて遠市派議員を衆議院に最低10名押し込みます!」
 斑鳩太郎     『処刑免除を保証します。』
 志倉しぃ     「カッコいいホモの人を紹介して下さい。」
〇孝文・j・G   「英国大使館パーティーにて利息支払い」
          「永遠の忠誠と信仰を(以下略)」
〇グランツ(英)  「perape-ra!!!!!!!!」
 E・ギャロ     「農政助言」
          「王都で星を見る。」
 福永史奈     「出産すれば1億円支給」
 野上絵麻     「以下同文」
 桂川風香     「以下同文」
 久能木瀬里奈   「ジャンジャンバリバリ!!」
 児玉繭子     「ウチの旦那に色目を使うな。」
 古河槐      「jetの救済をお願い。」
 カミーラ・B   「perape-ra♪」
 故バーゼル卿   「perape-ra!」





 金本光戦士    「どんな危機からも必ず救い絶対に守る。」


〇木下樹理奈    「一緒に住ませて」


×松村奈々     「二度と靴は舐めないにゃ♥」
〇         「仲間を売るから私は許して♥」


◎鷹見夜色     「ウ↑チ↓を護って。」
〇         「カノジョさんに挨拶させて。」
〇         「責任をもって養ってくれるんスよね?」


×ヒルダ・コリンズ 「芋羊羹…。」
          「王国の酒…。」
          「表参道のスイーツ…。」 
×         「ポン酢で寿司を喰いに行く。」


 土佐の局     「生まれた子が男子であればリイチ。
          女子であればリコと命名する。」
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感想 26

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よくある話の異世界召喚… スマホのネット小説や漫画が好きな少年、洲河 愽(すが だん)。 いつもの様に幼馴染達と学校帰りの公園でくっちゃべっていると地面に突然魔法陣が現れて… 気付くと愽は1人だけ見渡す限り草原の中に突っ立っていた。 愽は幼馴染達を探す為に周囲を捜索してみたが、一緒に飛ばされていた筈の幼馴染達は居なかった。 生きていればいつかは幼馴染達とまた会える! 愽は希望を持って、この不思議な無人島でサバイバル生活を始めるのだった。 「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つものなのかな?」 「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は幼馴染達よりも強いジョブを手に入れて無双する!」 「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は魔王から力を授かり人類に対して牙を剥く‼︎」 幼馴染達と一緒に異世界召喚の第四弾。 愽は幼馴染達と離れた場所でサバイバル生活を送るというパラレルストーリー。 はたして愽は、無事に幼馴染達と再会を果たせるのだろうか?

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

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2巻決定しました! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 ファミ通文庫大賞 一次選考通過

最強無敗の少年は影を従え全てを制す

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不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。 産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。 カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。 しかし彼の力は生まれながらにして最強。 そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。

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小日向 悠(コヒナタ ユウ)は、クラスメイトと一緒に異世界召喚に巻き込まれる。 クラスメイトの幾人かは勇者に剣聖、賢者に聖女というレアスキルを授かるが一方、ユウが授かったのはなんと外れスキルの無能だった。 召喚国の責任者の女性は、役立たずで戦力外のユウを奈落というダンジョンへゴミとして廃棄処分すると告げる。 理不尽に奈落へと追放したクラスメイトと召喚者たちに対して、ユウは復讐を誓う。 ユウは奈落で無能というスキルが実は『すべてを無にする』、最強のチートスキルだということを知り、奈落の規格外の魔物たちを無能によって倒し、規格外の強さを身につけていく。 これは、理不尽に追放された青年が最強のチートスキルを手に入れて、復讐を果たし、世界と己を救う物語である。

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