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3章 新しい関係
8 嫉妬と焦りとファンファーレ
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アーロンと一緒の下校も、正直なところ気が乗らない。
もしもマニフィカ家に馬車の派遣を要請できるのなら、今日は自分で帰ります、と言っていたところだろう。
婚約後、アークライト家からの援助も受けるようになり、馬車を持つぐらいの余裕は出てきたものの、登下校は変わらず一緒だった。
婚約者として仲を深めるいい機会だ、アーロンも継続を希望している、ということで、ここは変更なしなのである。
それぞれ部活動を終え、いつもの待ち合わせ場所で落ちあい、馬車に乗る。
しかし、今日の合同授業でのことが頭から離れないマリアベルは、彼と話す気になれなくて。
しん、と静かな彼女の隣で、アーロンは困惑していた。
――ベル、どうしたんだろう。僕、なにかしたかな!?
お昼休みも今も、マリアベルの様子がおかしい。
マリアベルだって人間だから、元気のない日だってもちろんある。
けれど、今日はただ元気がない、疲れている、といった感じではなくて。
意図的にアーロンを避けている、会話することを拒絶している。そんな雰囲気だった。
「べ、ベルー…?」
冷や汗をかきながらも、機嫌を伺うように彼女に笑いかける。
マリアベルは、返事をせずぷいっとそっぽを向いた。
「……!」
婚約前も婚約後も、彼女にこんな態度をとられることはなかったため、アーロン、大ショックである。
しかしここで引き下がり、自分自身も黙ってしまわないのが、アーロンという男だ。
恋心に全く気が付いてもらえない、長年の片思い。
そこからの婚約。
これくらいで打ちのめされていたら、そもそもマリアベルとの婚約までこぎつけていない。
それに、なんだかんだで、彼には自信があったのだ。
恋心ではないかもしれないが、自分はマリアベルに嫌われていない、むしろ好かれている、という自信が。
「……ベル。僕は、きみを怒らせてしまったのかな。……自分で気が付けない男でごめん。もし僕がなにかしてしまったのなら、教えて欲しい」
「……」
マリアベルからの返事はない。
彼女は俯いているから、表情は伺いにくいが、よく見れば、なんだか悲しそうにしているように見えた。
ふむ、とアーロンは考える。
彼女の様子がおかしくなったのは、今日のお昼休みからだ。
その前……合同授業の始まりの際にマリアベルを見たときは、変わったところはないようだった。
――なら、合同授業の最中か?
彼女の中で、アーロンに対してなにかしらの変化が起きたタイミングがあるとすれば、そのぐらいしか思いつかなかった。
「……今日、なにかあった? 例えば、合同授業のときとか」
マリアベルがぴくっと肩を揺らす。
合同授業、という言葉に、わかりやすく反応した。
図星だったようで、少しの間をおくと、彼女は重い口を開く。
「……同じ班だった女性とは、仲がいいのですか?」
「え? 同じ班だった、女性……?」
「その……アーロン様の婚約者候補だった、という方と……」
「同じ班……婚約者候補……。ああ、リリーナのことかな? 付き合いは長いし、仲はいいほうかもしれないけど……」
「そうですか……」
それきり、マリアベルはまた静かになってしまう。
最初は彼女の質問の意図がわからなかったアーロンだが、しゅんと肩を落とすマリアベルを見て、ある可能性に辿り着く。
――もしかして、リリーナとの仲を疑われてる……? そのうえ、嫉妬、されている……?
と。
他の女性との仲を疑われ、不安にさせてしまった焦りと、嫉妬! ベルが! 嫉妬! そんな感情を! 僕に! とファンファーレが鳴り響く状態の両方が、アーロンに同時に襲い来る。
ずっとずっと大好きだった人に避けられたショック、からの不安にさせてしまった申し訳なさと焦り、不安になったり嫉妬したりするような感情を自分に向けてくれていたんだ! と判明した喜び。
この帰り道のアーロンは、頭の中が大変忙しかった。
嬉しさもあるものの、まずは誤解を解くべきだろう。
そう判断し、アーロンは「自分と他の女性が話す場面を見てもやもやしている婚約者」に、説明を始めていく。
「……ベル。今日の合同授業で、僕が話していた女性はリリーナ。僕と同じ2年生で、伯爵家のお嬢さん。たしかに、婚約者候補だったこともある。けれど、きみが心配するようなことはなにもないよ。僕が結婚したいと思うのも、好きなのも、きみ一人だけ」
「……ですが、ずいぶん親しそう、でしたよね……?」
「リリーナは、ミゲルの婚約者なんだ。僕らは、剣のアークライト家と魔法のミエト家、なんて言われて比べられたり、競わされたりすることも多いからね。ミゲルを通じて、リリーナとも話す機会が増えて……。たしかに他の女子よりは親しいけど、あくまで友人だよ」
「ゆう、じん……」
「そう。友人。それも、一応……親友、の婚約者」
親友、の部分は、やや言いづらそうにしていた。
「一応……?」
「ミゲルを親友と呼ぶのには、少し抵抗があるんだ……。対立しているというほどではないけど、武の家と魔法の家で家同士の衝突もあるしね……。ミゲルはあの感じだし……。この魔法オタクをどう扱ったものかと話しているうちに親しくなったのが、ミゲルの婚約者のリリーナなんだ……」
アーロンは、溜息をつきながら額を抑えた。
魔法オタクで、魔法のこととなると止まらない一面を持つミゲルに、アーロンはそれなりに苦労させられてきたのだ。
「アークライト家とミエト家は、何故かセット扱いされることが多くてね……。僕らにも適用されて、子供のころからミゲルのストッパー役を押し付けられてきたんだ……。ミゲルの婚約者のリリーナは、同じ苦労を共有できる仲間、みたいな感じかな……」
そう語るアーロンは、疲れた様子だった。
もしもマニフィカ家に馬車の派遣を要請できるのなら、今日は自分で帰ります、と言っていたところだろう。
婚約後、アークライト家からの援助も受けるようになり、馬車を持つぐらいの余裕は出てきたものの、登下校は変わらず一緒だった。
婚約者として仲を深めるいい機会だ、アーロンも継続を希望している、ということで、ここは変更なしなのである。
それぞれ部活動を終え、いつもの待ち合わせ場所で落ちあい、馬車に乗る。
しかし、今日の合同授業でのことが頭から離れないマリアベルは、彼と話す気になれなくて。
しん、と静かな彼女の隣で、アーロンは困惑していた。
――ベル、どうしたんだろう。僕、なにかしたかな!?
お昼休みも今も、マリアベルの様子がおかしい。
マリアベルだって人間だから、元気のない日だってもちろんある。
けれど、今日はただ元気がない、疲れている、といった感じではなくて。
意図的にアーロンを避けている、会話することを拒絶している。そんな雰囲気だった。
「べ、ベルー…?」
冷や汗をかきながらも、機嫌を伺うように彼女に笑いかける。
マリアベルは、返事をせずぷいっとそっぽを向いた。
「……!」
婚約前も婚約後も、彼女にこんな態度をとられることはなかったため、アーロン、大ショックである。
しかしここで引き下がり、自分自身も黙ってしまわないのが、アーロンという男だ。
恋心に全く気が付いてもらえない、長年の片思い。
そこからの婚約。
これくらいで打ちのめされていたら、そもそもマリアベルとの婚約までこぎつけていない。
それに、なんだかんだで、彼には自信があったのだ。
恋心ではないかもしれないが、自分はマリアベルに嫌われていない、むしろ好かれている、という自信が。
「……ベル。僕は、きみを怒らせてしまったのかな。……自分で気が付けない男でごめん。もし僕がなにかしてしまったのなら、教えて欲しい」
「……」
マリアベルからの返事はない。
彼女は俯いているから、表情は伺いにくいが、よく見れば、なんだか悲しそうにしているように見えた。
ふむ、とアーロンは考える。
彼女の様子がおかしくなったのは、今日のお昼休みからだ。
その前……合同授業の始まりの際にマリアベルを見たときは、変わったところはないようだった。
――なら、合同授業の最中か?
彼女の中で、アーロンに対してなにかしらの変化が起きたタイミングがあるとすれば、そのぐらいしか思いつかなかった。
「……今日、なにかあった? 例えば、合同授業のときとか」
マリアベルがぴくっと肩を揺らす。
合同授業、という言葉に、わかりやすく反応した。
図星だったようで、少しの間をおくと、彼女は重い口を開く。
「……同じ班だった女性とは、仲がいいのですか?」
「え? 同じ班だった、女性……?」
「その……アーロン様の婚約者候補だった、という方と……」
「同じ班……婚約者候補……。ああ、リリーナのことかな? 付き合いは長いし、仲はいいほうかもしれないけど……」
「そうですか……」
それきり、マリアベルはまた静かになってしまう。
最初は彼女の質問の意図がわからなかったアーロンだが、しゅんと肩を落とすマリアベルを見て、ある可能性に辿り着く。
――もしかして、リリーナとの仲を疑われてる……? そのうえ、嫉妬、されている……?
と。
他の女性との仲を疑われ、不安にさせてしまった焦りと、嫉妬! ベルが! 嫉妬! そんな感情を! 僕に! とファンファーレが鳴り響く状態の両方が、アーロンに同時に襲い来る。
ずっとずっと大好きだった人に避けられたショック、からの不安にさせてしまった申し訳なさと焦り、不安になったり嫉妬したりするような感情を自分に向けてくれていたんだ! と判明した喜び。
この帰り道のアーロンは、頭の中が大変忙しかった。
嬉しさもあるものの、まずは誤解を解くべきだろう。
そう判断し、アーロンは「自分と他の女性が話す場面を見てもやもやしている婚約者」に、説明を始めていく。
「……ベル。今日の合同授業で、僕が話していた女性はリリーナ。僕と同じ2年生で、伯爵家のお嬢さん。たしかに、婚約者候補だったこともある。けれど、きみが心配するようなことはなにもないよ。僕が結婚したいと思うのも、好きなのも、きみ一人だけ」
「……ですが、ずいぶん親しそう、でしたよね……?」
「リリーナは、ミゲルの婚約者なんだ。僕らは、剣のアークライト家と魔法のミエト家、なんて言われて比べられたり、競わされたりすることも多いからね。ミゲルを通じて、リリーナとも話す機会が増えて……。たしかに他の女子よりは親しいけど、あくまで友人だよ」
「ゆう、じん……」
「そう。友人。それも、一応……親友、の婚約者」
親友、の部分は、やや言いづらそうにしていた。
「一応……?」
「ミゲルを親友と呼ぶのには、少し抵抗があるんだ……。対立しているというほどではないけど、武の家と魔法の家で家同士の衝突もあるしね……。ミゲルはあの感じだし……。この魔法オタクをどう扱ったものかと話しているうちに親しくなったのが、ミゲルの婚約者のリリーナなんだ……」
アーロンは、溜息をつきながら額を抑えた。
魔法オタクで、魔法のこととなると止まらない一面を持つミゲルに、アーロンはそれなりに苦労させられてきたのだ。
「アークライト家とミエト家は、何故かセット扱いされることが多くてね……。僕らにも適用されて、子供のころからミゲルのストッパー役を押し付けられてきたんだ……。ミゲルの婚約者のリリーナは、同じ苦労を共有できる仲間、みたいな感じかな……」
そう語るアーロンは、疲れた様子だった。
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