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新しい生活
26.やっかみには冷静に対処するのが一番だということ
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「おい、あれ見ろよ。凄い美人だぞ」
「あれは調査隊長のアマーリア様じゃないか。しかも横にいるのは若干十六歳で王立騎士隊入りをした天才騎士のソラノだぞ」
「横にいるのはオニ族の娘か?この辺で見かけるなんて珍しいな」
「それにしてもなんて凛々しいのかしら。女である私でもうっとりしてしまうわ」
「お忍びで来ているのかしら?」
町の人々の囁き声がここまで伝わってくる。
うう、なんか無性にいたたまれないぞ。
これだけ目立つ三人が歩いているのだから注目を集めるのも仕方ないけど、これじゃ町を見て回るどころじゃないな。
三人はそんな町の人々の注目などどこ知らぬ顔だ。
神経が太いというかなんというか。
単に注目されることに慣れているだけなのかな。
キリは物珍しい町に夢中で全然気づいていないっぽい。
「この通りがこの町で一番賑やかな場所だな。町の要所でもあって主だった場所へはここを起点に行くことができるのだよ」
アマーリアが歩きながら説明してくれた。
「この通りは敢えて城外門からずらして作られているんだ。敵が門を破って攻めてきた時にここを最初の防衛拠点にするためにね」
しかし説明してくれる内容に全く色気がないぞ。
「それにしてもずいぶん古い町なんだな」
「この町は千年の歴史を持っているのだ。フィルド王国のみならずミネラシアの中で最も古い町の一つだ」
ソラノが得意げに説明した。
「ソラノはこの町出身でね。町のことについても詳しいんだ」
「へ~、そうなんだ。だったら美味しいお店なんかも知ってるのかな」
「誰が貴様などに教えるものか!」
「お店と言えばこの前ソラノが絶賛していたケーキ屋に行ってみないか?ホイップクリームを山盛り乗せたチーズパイが最高だと言っていた」
「ア、アマーリア様!そういうことはあまり……」
へ~、ソラノってこう見えて甘党なのか。意外だな。
「キリも行ってみたい!」
そんなことを話しながら俺たちはゴルド通りを下っていった。
「おやおや、あそこにおわしますのはソラノ様じゃあありませんか」
その時、通りの向こうから声が聞こえた。
振り返るとそこは路上にテーブルを広げているバーで、三人の兵士がテーブルを囲んで杯を開けていた。
まだ日も落ちていないというのに既に酔っぱらっている。
「全く、あいつらは任務中だというのに」
アマーリアがため息をついた。
「あいつらは一体何なんだ?」
「彼らはこの町の衛兵でね。最近ダレてきていると報告があったのだけど、まさかここまでとは」
「ソラノの事を知っているみたいだけど、何か因縁があるのか」
俺はソラノに聞いてみた。
「ふん、大したことはない。彼らとは騎士学校時代に同期だっただけだ」
なるほど、それで合点がいった。
出世頭であるソラノのことを疎ましく思っている訳ね。
「よおよお、天才騎士さんよお、こっちにきて一緒に飲まねえか?同期のよしみだ、一杯奢ってやるからよお」
衛兵たちが下品な大声をあげた。
ソラノはその言葉を無視しているが握りしめた拳が震えている。
怒りをなんとか抑えているのだろう。
「さあ、さっさと行くぞ」
努めて平静を装いながら俺たちを促した。
「おいおい!俺たちみてえな平の衛兵とは飲めねえってか!王立騎士様は偉いねえ~」
「俺たちが日々働いてるってのにそちらは男と乳繰り合いですか!澄ました顔してやるこたやってるんだなあ!」
ソラノの顔がカッと紅くなった。
凄まじい形相で衛兵たちの方を振り返る。
俺はそんなソラノの肩を掴んだ。
「放せ!あんな奴らに言われっぱなしで……!」
「わざわざソラノが出る必要までもないって」
俺はそう言って衛兵たちのほうへ近づいた。
「なんだあ?俺たちに文句でもあるってのか?」
「俺たち衛兵に手を出そうってのか?ソラノの連れだからって容赦しねえぞ」
俺はテーブルの上に銀貨を一枚投げた。
「なんだこれは?これで許してくれってか?」
「おいおい、衛兵に賄賂かよ。こりゃしょっぴくしかねえんじゃねえの?」
くだらないジョークを言ってゲラゲラ笑っている。
「いや、それは弁償代だよ」
そう言ってテーブルの上に投げ出してある衛兵の兜を取りあげた。
「俺はさあ、この町に来てまだ日が浅いんだ」
そう言いながら兜を手に持ち、握りつぶした。
鉄でできた兜が紙屑のようにくしゃくしゃになって手のひらに収まった。
泥酔していた衛兵たちも流石にぎょっとしたらしい。
正直言って俺はこの連中にかなりむかついていた。
「あの二人はさ、そんな俺のために非番だってのにわざわざ案内を買って出てくれたんだぜ」
俺はなおも兜を手で丸めつづけた。
泥団子を作る要領で手のひらで丸めていく。
もはや衛兵たちは言葉を失って俺のやる事を見守っている。
かつて兜だったものは今や黒光する全く継ぎ目のない鉄球へと姿を変えていた。
「なにが気に入らないか知らないけどさ、俺たちには構わないでもらえるかな」
俺は衛兵の一人の手を取ってその掌の上に鉄球を乗せた。
その衛兵は信じられないというように鉄球を見ている。
「この……」
一人の衛兵が怒りに顔を歪ませて立ち上がったが、別の一人がそれを制した。
「馬鹿、こいつひょっとしてあれじゃないか……あの組織を一人で壊滅させたっていう」
その言葉を聞いて残りの二人が驚愕の表情で俺を見た。
「……チッ、行くぞ」
立ち上がった衛兵が舌打ちをして踵を返し、残りの衛兵もそれに従った。
それを見届けて俺もソラノたちの方へ戻っていった。
「くたばりやがれっ」
その時、背後から衛兵の一人がさっきの鉄球を投げつけてきた。
俺は振り向きもせずにその鉄球を受け止め、そのまま地面に転がした。
鉄球は意思を持ったように転がると逃げようとした衛兵の足元に滑り込み、足を盗られた衛兵は見事にもんどりうった。
道行く人々の間から押し殺した笑い声が漏れる。
「クソッ!でかい顔してられるのも今のうちだからな!」
仲間に抱え上げられた衛兵は真っ赤な顔で捨て台詞を残して去っていった。
まったく、どうしようもない連中だな。
しかしさっきの捨て台詞は何か違和感を感じる。
なんであいつらはあとで仕返しをするチンピラみたいな台詞を吐いたんだ?
そんな俺の思考は突然巻き起こった拍手にかき消された。
見渡すと周りの商店や道行く人たちがみんな笑顔で拍手を送っていた。
あの連中よっぽど嫌われていたんだな。
「馬鹿、さっさと行くぞ!」
真っ赤な顔をしてソラノが俺の手を引いた。
「まったく、貴様のせいでとんだ晒しものだ!」
ソラノはプンプンしながら俺の手を持ってズカズカ歩いていく。
「……でも、さっきのことは……礼を言う。ちょっとすっきりした…」
表情は見えないけどソラノの耳が真っ赤に染まっている。
よっぽど腹が立ってたのかな。
「あのくらいなんでもないさ。あいつらには俺もむかついてたからさ」
「……ふん、これで貸しを作ったなんて思うなよ、テツヤ」
そんなことを言いあいながら俺とソラノはアマーリアとキリの元へ戻っていった。
「あれは調査隊長のアマーリア様じゃないか。しかも横にいるのは若干十六歳で王立騎士隊入りをした天才騎士のソラノだぞ」
「横にいるのはオニ族の娘か?この辺で見かけるなんて珍しいな」
「それにしてもなんて凛々しいのかしら。女である私でもうっとりしてしまうわ」
「お忍びで来ているのかしら?」
町の人々の囁き声がここまで伝わってくる。
うう、なんか無性にいたたまれないぞ。
これだけ目立つ三人が歩いているのだから注目を集めるのも仕方ないけど、これじゃ町を見て回るどころじゃないな。
三人はそんな町の人々の注目などどこ知らぬ顔だ。
神経が太いというかなんというか。
単に注目されることに慣れているだけなのかな。
キリは物珍しい町に夢中で全然気づいていないっぽい。
「この通りがこの町で一番賑やかな場所だな。町の要所でもあって主だった場所へはここを起点に行くことができるのだよ」
アマーリアが歩きながら説明してくれた。
「この通りは敢えて城外門からずらして作られているんだ。敵が門を破って攻めてきた時にここを最初の防衛拠点にするためにね」
しかし説明してくれる内容に全く色気がないぞ。
「それにしてもずいぶん古い町なんだな」
「この町は千年の歴史を持っているのだ。フィルド王国のみならずミネラシアの中で最も古い町の一つだ」
ソラノが得意げに説明した。
「ソラノはこの町出身でね。町のことについても詳しいんだ」
「へ~、そうなんだ。だったら美味しいお店なんかも知ってるのかな」
「誰が貴様などに教えるものか!」
「お店と言えばこの前ソラノが絶賛していたケーキ屋に行ってみないか?ホイップクリームを山盛り乗せたチーズパイが最高だと言っていた」
「ア、アマーリア様!そういうことはあまり……」
へ~、ソラノってこう見えて甘党なのか。意外だな。
「キリも行ってみたい!」
そんなことを話しながら俺たちはゴルド通りを下っていった。
「おやおや、あそこにおわしますのはソラノ様じゃあありませんか」
その時、通りの向こうから声が聞こえた。
振り返るとそこは路上にテーブルを広げているバーで、三人の兵士がテーブルを囲んで杯を開けていた。
まだ日も落ちていないというのに既に酔っぱらっている。
「全く、あいつらは任務中だというのに」
アマーリアがため息をついた。
「あいつらは一体何なんだ?」
「彼らはこの町の衛兵でね。最近ダレてきていると報告があったのだけど、まさかここまでとは」
「ソラノの事を知っているみたいだけど、何か因縁があるのか」
俺はソラノに聞いてみた。
「ふん、大したことはない。彼らとは騎士学校時代に同期だっただけだ」
なるほど、それで合点がいった。
出世頭であるソラノのことを疎ましく思っている訳ね。
「よおよお、天才騎士さんよお、こっちにきて一緒に飲まねえか?同期のよしみだ、一杯奢ってやるからよお」
衛兵たちが下品な大声をあげた。
ソラノはその言葉を無視しているが握りしめた拳が震えている。
怒りをなんとか抑えているのだろう。
「さあ、さっさと行くぞ」
努めて平静を装いながら俺たちを促した。
「おいおい!俺たちみてえな平の衛兵とは飲めねえってか!王立騎士様は偉いねえ~」
「俺たちが日々働いてるってのにそちらは男と乳繰り合いですか!澄ました顔してやるこたやってるんだなあ!」
ソラノの顔がカッと紅くなった。
凄まじい形相で衛兵たちの方を振り返る。
俺はそんなソラノの肩を掴んだ。
「放せ!あんな奴らに言われっぱなしで……!」
「わざわざソラノが出る必要までもないって」
俺はそう言って衛兵たちのほうへ近づいた。
「なんだあ?俺たちに文句でもあるってのか?」
「俺たち衛兵に手を出そうってのか?ソラノの連れだからって容赦しねえぞ」
俺はテーブルの上に銀貨を一枚投げた。
「なんだこれは?これで許してくれってか?」
「おいおい、衛兵に賄賂かよ。こりゃしょっぴくしかねえんじゃねえの?」
くだらないジョークを言ってゲラゲラ笑っている。
「いや、それは弁償代だよ」
そう言ってテーブルの上に投げ出してある衛兵の兜を取りあげた。
「俺はさあ、この町に来てまだ日が浅いんだ」
そう言いながら兜を手に持ち、握りつぶした。
鉄でできた兜が紙屑のようにくしゃくしゃになって手のひらに収まった。
泥酔していた衛兵たちも流石にぎょっとしたらしい。
正直言って俺はこの連中にかなりむかついていた。
「あの二人はさ、そんな俺のために非番だってのにわざわざ案内を買って出てくれたんだぜ」
俺はなおも兜を手で丸めつづけた。
泥団子を作る要領で手のひらで丸めていく。
もはや衛兵たちは言葉を失って俺のやる事を見守っている。
かつて兜だったものは今や黒光する全く継ぎ目のない鉄球へと姿を変えていた。
「なにが気に入らないか知らないけどさ、俺たちには構わないでもらえるかな」
俺は衛兵の一人の手を取ってその掌の上に鉄球を乗せた。
その衛兵は信じられないというように鉄球を見ている。
「この……」
一人の衛兵が怒りに顔を歪ませて立ち上がったが、別の一人がそれを制した。
「馬鹿、こいつひょっとしてあれじゃないか……あの組織を一人で壊滅させたっていう」
その言葉を聞いて残りの二人が驚愕の表情で俺を見た。
「……チッ、行くぞ」
立ち上がった衛兵が舌打ちをして踵を返し、残りの衛兵もそれに従った。
それを見届けて俺もソラノたちの方へ戻っていった。
「くたばりやがれっ」
その時、背後から衛兵の一人がさっきの鉄球を投げつけてきた。
俺は振り向きもせずにその鉄球を受け止め、そのまま地面に転がした。
鉄球は意思を持ったように転がると逃げようとした衛兵の足元に滑り込み、足を盗られた衛兵は見事にもんどりうった。
道行く人々の間から押し殺した笑い声が漏れる。
「クソッ!でかい顔してられるのも今のうちだからな!」
仲間に抱え上げられた衛兵は真っ赤な顔で捨て台詞を残して去っていった。
まったく、どうしようもない連中だな。
しかしさっきの捨て台詞は何か違和感を感じる。
なんであいつらはあとで仕返しをするチンピラみたいな台詞を吐いたんだ?
そんな俺の思考は突然巻き起こった拍手にかき消された。
見渡すと周りの商店や道行く人たちがみんな笑顔で拍手を送っていた。
あの連中よっぽど嫌われていたんだな。
「馬鹿、さっさと行くぞ!」
真っ赤な顔をしてソラノが俺の手を引いた。
「まったく、貴様のせいでとんだ晒しものだ!」
ソラノはプンプンしながら俺の手を持ってズカズカ歩いていく。
「……でも、さっきのことは……礼を言う。ちょっとすっきりした…」
表情は見えないけどソラノの耳が真っ赤に染まっている。
よっぽど腹が立ってたのかな。
「あのくらいなんでもないさ。あいつらには俺もむかついてたからさ」
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