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354、告知
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ユキヒラはモントさんの所で、聖水茶の作り方をマスターして帰っていった。毎日飲んで聖魔法を頑張るそうだ。気合の入ったユキヒラを見送りながら、もう教皇はユキヒラでいいんじゃないかな、なんて思ってたりする。だってユキヒラ、ちゃんと回復系の聖魔法もばっちりだったから。でも聖魔法を99レベルまで上げても複合呪いを解く解呪魔法は覚えなかったそうだ。どうやって手に入れるんだろうなあ。資質とかなのかな。
モントさんにお礼を言って、ついでに新鮮な作物をたくさんゲットして、俺は帰路に着いた。
俺も聖魔法覚えたいなあ。
どこかで教えてくれそうな人いないかなあ。
とふと頭に浮かんだのは、ニコロさん。
でも、図々しいかな、いきなり頼むのは。
むむむ、と唸って、俺は一度その考えを引っ込めた。
聖魔法は今度でいいや。それよりも上げないといけないスキルとか沢山あるし。まずは鑑定眼を育てて、複合調薬とか上級調薬とかそっちも何とかレベルを上げないといけない。
まだまだレベルが低いから。そして何より、蘇生薬を作らないといけない。
セイジさんクエストは、この間サラさんに作らされた蘇生薬のことはカウントしていないらしく、成功率は100%超えたけれど、作り上げたとはどこにも書かれていないから、まだ作っていないことになってるんだ。
試練の神殿内でのことだから当たり前なんだろうけど、調薬レベルがもう少しだけ上がったら今度こそ自分自身の力で挑戦してみよう。
時間いっぱいまで調薬レベルと薬師のジョブレベル上げをし続けた俺は、モントさんの所から手に入れた素材をあらかた調薬で使い果たし、いまいち調薬をやり足りないままログアウトした。
バイトとADOとヴィデロさんとデートをしているうちに過ぎ去っていった夏休み。
休みが明けて学校に行くと、クラスは夏休み前と一転、とうとう受験生的な空気に包まれていた。
クラス内で進路が決まってるのがだいたい四分の一くらい。残りの人はかなりピリピリした雰囲気をしていた。
中には、ADOをしばらく封印するって言ってる人までいる。
俺と雄太は進路決定組だから気楽なもので、休み時間中もどこかキリッとした雰囲気の中、のんびりと周りを見ていた。
「何か教室でADOの話はタブーだね」
「まあ、そんなもんだろうな」
「でもここでなら大丈夫でしょ」
お昼、屋上に逃れた俺たちは、日陰に腰を下ろして弁当を開きながら、ホッと息を吐いた。
新学期初めからこんなんだったら、半年後には窒息してそうだよ。
でもヴィルさんに誘ってもらわなかったら、俺もあのピリピリの仲間入りをしていたのかと思うと、就職決まっていてよかったなと切実に思う。
弁当の唐揚げをモグモグしながら、改めて自分の状況のありがたみに気付く。
雄太と増田はもうすでに推薦で大学合格しているから、昼休みの屋上は息抜きに最適だった。
「そういえばマッドライドが二度目の挑戦をしたらしいぜ、神殿の」
「え、どうなった?」
「難易度上がったって言ってた。今度は乙さんが途中やられて、最後の試練でミネさんとハルポンさんがやられて、結局クリアできたのムコウダさんだけだったって」
「うわあ……あれ以上に難易度が上がるのか……なんか、すごいな」
「ムコウダさんはまた結晶をゲットしたけど、今度こそペナルティついてしばらく入れなくなったって言ってたよ」
雄太たちからもたらされた情報に、俺はうわあ、と顔を顰めた。
難易度上がるってさらにクリアしにくくなるってことだろ。
神殿のことを思い出していると、雄太が俺らもあと一か月くらいペナルティ残ってるしなと呟いた。
そんな雄太はペナルティが解除された瞬間またあの神殿に行くつもりらしい。いい笑顔で健吾も一緒に行くか、と誘われてしまった。
気が向いたらね、と答えて残りの弁当を掻き込む。
家に帰ると、一通のメールが届いていた。
ADO運営からの物だった。
最初に、これは最初に登録したメールアドレスに一斉送信されています、と前置きがされてから、「レベル限界突破用『試練の神殿』実装!」というお知らせだった。
一応の検証が終わったってことかな。それとも、検証があんまりにも捗らないからそのまま出しちゃったのかな。
メールに書かれていたURLの公式ホームページへ飛ぶと、神殿内部の写真がバーンと載せられて、「限界を超える者たちよ」という文字がでかでかと書かれていた。
「これは、すごいな。やりたくなる、かも」
神殿の説明は本当にシンプルで、試練を乗り越えた者だけがさらなる力を手に入れることが出来る、となっている。
『試練を受けられる条件
・PLV、JLV、SLVどれか一つでも上限に達している者
・神殿の在る場所を探し出した者
・試練に耐えうるだけの粘り強さと知恵を持つ者
試練の神殿は、左に狼を、右に獅子を従え、見下ろしながらお前たちプレイヤーが上を目指すのを待っている
光る文字に手をかざし『更なる力を求めんとする者 ここに祈りを捧げ 奥の神殿にて力を示せ』と言葉を紡げ
クエストが舞い込んだら、それはまごうことなき『試練の神殿』である
自身の限界をさらに超えようとする者、神殿の扉を探せ、そして祈れ』
イベント内容はこんな感じだった。
その内容に、レベル上限の人じゃなくても入れるよな、なんて首を傾げる。
しかも場所を特定しないなんて、それはそれで大変そうだよな。情報すら出回ってないんだから。そしてこの狼と獅子。そんなの中にいなかったよ。
きっと神殿情報掲示板とか立ち上がるんだろうな、と思いながらホームページを閉じた。
でも、すでに試練を受けた俺ですらワクワクするような感じの告知だった。
皆神殿探しを始めるのかな。それともレベル上げとかするのかな。
俺は面識がないけど、『夕凪』とかはひたすら食いつきそうだよな。
ギアを被りログインした俺は、取り敢えずまたレベル上げしようと工房に向かった。
しばらく調薬していると、ヴィルさん宅の方のドアからトントンとノックの音が聞こえてきた。
返事をすると、ヴィルさんが入ってきた。
「健吾は告知を見たか?」
「見ました。あれ、大騒ぎになるでしょうね」
「なるんじゃなくて、すでになっているという感じかな」
ヴィルさんはキッチンのテーブルに来ると、いつも座る席に腰を下ろした。
なので、俺も調薬を中断してキッチンに行く。
「そういえば、変な条件が付いてたんですけど、本当なんですか? あの、レベルがどれか一つでも上限に達した者とかいうやつ」
「あれは運営が決めたものだ。現に俺が入れただろ。俺はまだ何一つ極めていないからな。低レベルのやつまで探し出して神殿に行こうとするのを避けるためだ」
「なるほど……」
納得していると、ヴィルさんが頬杖を突きながら口もとをくっと上げた。
「情報はだいたいあの告知に詰め込んだようだから、これから先、神殿クエストの情報は運営からは一切流れない。あとはプレイヤー次第だそうだ」
「情報が、詰め込まれてる……?」
そうだっけ? とさっきのホームページの内容を思い出そうとしていると、ヴィルさんが助け舟を出してくれた。
この大陸の地図はあるか、と訊かれて、インベントリから取り出し、テーブルに広げると、ヴィルさんはトレの街の近くの山を指さした。神殿のある場所だ。とりあえず書く物を取り出して、そこに印をつけてみる。
「この山の上の方にあって、入り口には光る文字。そこから俺たちの通る道を見下ろす方向の左側には希代の英雄の洞窟、右側には獅子の呪いの洞窟がある。その中心に試練の洞窟がある。ほら、情報はすべてぶち込まれているだろ」
「確かに……」
ヴィルさんの指を視線で追っていくと、確かにその通りの配置だった。
深く読み取ればわからなくもない様な、っていう感じだ。でもこういうこの大陸全体の地図を持ってないと気付きにくい絶妙なわからなさ。
気付く人っているのかな。
「これくらい謎じゃないと、神殿にプレイヤーが殺到するからね」
ヴィルさんは地図を覗き込み、ウインクした。
モントさんにお礼を言って、ついでに新鮮な作物をたくさんゲットして、俺は帰路に着いた。
俺も聖魔法覚えたいなあ。
どこかで教えてくれそうな人いないかなあ。
とふと頭に浮かんだのは、ニコロさん。
でも、図々しいかな、いきなり頼むのは。
むむむ、と唸って、俺は一度その考えを引っ込めた。
聖魔法は今度でいいや。それよりも上げないといけないスキルとか沢山あるし。まずは鑑定眼を育てて、複合調薬とか上級調薬とかそっちも何とかレベルを上げないといけない。
まだまだレベルが低いから。そして何より、蘇生薬を作らないといけない。
セイジさんクエストは、この間サラさんに作らされた蘇生薬のことはカウントしていないらしく、成功率は100%超えたけれど、作り上げたとはどこにも書かれていないから、まだ作っていないことになってるんだ。
試練の神殿内でのことだから当たり前なんだろうけど、調薬レベルがもう少しだけ上がったら今度こそ自分自身の力で挑戦してみよう。
時間いっぱいまで調薬レベルと薬師のジョブレベル上げをし続けた俺は、モントさんの所から手に入れた素材をあらかた調薬で使い果たし、いまいち調薬をやり足りないままログアウトした。
バイトとADOとヴィデロさんとデートをしているうちに過ぎ去っていった夏休み。
休みが明けて学校に行くと、クラスは夏休み前と一転、とうとう受験生的な空気に包まれていた。
クラス内で進路が決まってるのがだいたい四分の一くらい。残りの人はかなりピリピリした雰囲気をしていた。
中には、ADOをしばらく封印するって言ってる人までいる。
俺と雄太は進路決定組だから気楽なもので、休み時間中もどこかキリッとした雰囲気の中、のんびりと周りを見ていた。
「何か教室でADOの話はタブーだね」
「まあ、そんなもんだろうな」
「でもここでなら大丈夫でしょ」
お昼、屋上に逃れた俺たちは、日陰に腰を下ろして弁当を開きながら、ホッと息を吐いた。
新学期初めからこんなんだったら、半年後には窒息してそうだよ。
でもヴィルさんに誘ってもらわなかったら、俺もあのピリピリの仲間入りをしていたのかと思うと、就職決まっていてよかったなと切実に思う。
弁当の唐揚げをモグモグしながら、改めて自分の状況のありがたみに気付く。
雄太と増田はもうすでに推薦で大学合格しているから、昼休みの屋上は息抜きに最適だった。
「そういえばマッドライドが二度目の挑戦をしたらしいぜ、神殿の」
「え、どうなった?」
「難易度上がったって言ってた。今度は乙さんが途中やられて、最後の試練でミネさんとハルポンさんがやられて、結局クリアできたのムコウダさんだけだったって」
「うわあ……あれ以上に難易度が上がるのか……なんか、すごいな」
「ムコウダさんはまた結晶をゲットしたけど、今度こそペナルティついてしばらく入れなくなったって言ってたよ」
雄太たちからもたらされた情報に、俺はうわあ、と顔を顰めた。
難易度上がるってさらにクリアしにくくなるってことだろ。
神殿のことを思い出していると、雄太が俺らもあと一か月くらいペナルティ残ってるしなと呟いた。
そんな雄太はペナルティが解除された瞬間またあの神殿に行くつもりらしい。いい笑顔で健吾も一緒に行くか、と誘われてしまった。
気が向いたらね、と答えて残りの弁当を掻き込む。
家に帰ると、一通のメールが届いていた。
ADO運営からの物だった。
最初に、これは最初に登録したメールアドレスに一斉送信されています、と前置きがされてから、「レベル限界突破用『試練の神殿』実装!」というお知らせだった。
一応の検証が終わったってことかな。それとも、検証があんまりにも捗らないからそのまま出しちゃったのかな。
メールに書かれていたURLの公式ホームページへ飛ぶと、神殿内部の写真がバーンと載せられて、「限界を超える者たちよ」という文字がでかでかと書かれていた。
「これは、すごいな。やりたくなる、かも」
神殿の説明は本当にシンプルで、試練を乗り越えた者だけがさらなる力を手に入れることが出来る、となっている。
『試練を受けられる条件
・PLV、JLV、SLVどれか一つでも上限に達している者
・神殿の在る場所を探し出した者
・試練に耐えうるだけの粘り強さと知恵を持つ者
試練の神殿は、左に狼を、右に獅子を従え、見下ろしながらお前たちプレイヤーが上を目指すのを待っている
光る文字に手をかざし『更なる力を求めんとする者 ここに祈りを捧げ 奥の神殿にて力を示せ』と言葉を紡げ
クエストが舞い込んだら、それはまごうことなき『試練の神殿』である
自身の限界をさらに超えようとする者、神殿の扉を探せ、そして祈れ』
イベント内容はこんな感じだった。
その内容に、レベル上限の人じゃなくても入れるよな、なんて首を傾げる。
しかも場所を特定しないなんて、それはそれで大変そうだよな。情報すら出回ってないんだから。そしてこの狼と獅子。そんなの中にいなかったよ。
きっと神殿情報掲示板とか立ち上がるんだろうな、と思いながらホームページを閉じた。
でも、すでに試練を受けた俺ですらワクワクするような感じの告知だった。
皆神殿探しを始めるのかな。それともレベル上げとかするのかな。
俺は面識がないけど、『夕凪』とかはひたすら食いつきそうだよな。
ギアを被りログインした俺は、取り敢えずまたレベル上げしようと工房に向かった。
しばらく調薬していると、ヴィルさん宅の方のドアからトントンとノックの音が聞こえてきた。
返事をすると、ヴィルさんが入ってきた。
「健吾は告知を見たか?」
「見ました。あれ、大騒ぎになるでしょうね」
「なるんじゃなくて、すでになっているという感じかな」
ヴィルさんはキッチンのテーブルに来ると、いつも座る席に腰を下ろした。
なので、俺も調薬を中断してキッチンに行く。
「そういえば、変な条件が付いてたんですけど、本当なんですか? あの、レベルがどれか一つでも上限に達した者とかいうやつ」
「あれは運営が決めたものだ。現に俺が入れただろ。俺はまだ何一つ極めていないからな。低レベルのやつまで探し出して神殿に行こうとするのを避けるためだ」
「なるほど……」
納得していると、ヴィルさんが頬杖を突きながら口もとをくっと上げた。
「情報はだいたいあの告知に詰め込んだようだから、これから先、神殿クエストの情報は運営からは一切流れない。あとはプレイヤー次第だそうだ」
「情報が、詰め込まれてる……?」
そうだっけ? とさっきのホームページの内容を思い出そうとしていると、ヴィルさんが助け舟を出してくれた。
この大陸の地図はあるか、と訊かれて、インベントリから取り出し、テーブルに広げると、ヴィルさんはトレの街の近くの山を指さした。神殿のある場所だ。とりあえず書く物を取り出して、そこに印をつけてみる。
「この山の上の方にあって、入り口には光る文字。そこから俺たちの通る道を見下ろす方向の左側には希代の英雄の洞窟、右側には獅子の呪いの洞窟がある。その中心に試練の洞窟がある。ほら、情報はすべてぶち込まれているだろ」
「確かに……」
ヴィルさんの指を視線で追っていくと、確かにその通りの配置だった。
深く読み取ればわからなくもない様な、っていう感じだ。でもこういうこの大陸全体の地図を持ってないと気付きにくい絶妙なわからなさ。
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