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469、宰相さんからのクエスト
しおりを挟むぐっと手を握りしめた王様は、宰相さんに宝物庫から大陸の秘宝と呼ばれる物を持って来るように指示した。
すると、宰相さんが「失礼ながら」と王様に頭を下げた。
「書庫の書物まで、私だけでは手が回らないので、手を借りてもよろしいでしょうか」
「よい。出来る限り急ぐのなら」
「ありがとうございます。では」
宰相さんは下げていた頭を上げて、ふとこっちを見た。
目が合った瞬間、ピコン、とクエスト欄に通知が来る。
「マック君。私を手伝ってはくれないでしょうか」
「俺?」
クエストになったってことは、とちらりとレガロさんを見ると、レガロさんは知らん顔をして、まっすぐ王様を見ていた。
レガロさんがクエストにしたんじゃないの? と首を傾げつつ小さく指を動かしてクエスト欄を開く。
『【NEW】古代の書物を探し出そう
隠された書物庫にある大陸から伝わってきた書物を探しだそう
探し出した書物を全て謁見の間に持ち込もう
貸与:秘匿書物持ち出し許可証宰相印入り
残 00/37
タイムリミット:4:00:00
クリア報酬:刻の歯車 古の書 聖短剣スキル
クエスト失敗:時間内に全ての書物を見つけることが出来なかった 古の書永久消滅』
「あなたは私並に書物庫に詳しいでしょう。私は宝物庫の方へ向かいますから、マック君は書物庫の方へ向かってください。出来る限り急ぎでお願いいたします」
「わかりました」
クエスト欄の文字を追っているとそれに被せるように宰相さんが内容と同じことを言い出した。
とりあえず頷いて、宰相さんが懐から取り出したカードを受け取ると、王様に「失礼します」と頭を下げてから謁見の間を出る。
「残った者たちは……」なんて声が聞こえてきたから、雄太たちも何かあるのかな、と思いつつ足早に書庫に向かう。
それにしても、残り冊数が出てくるのは助かる。何冊かもわからなかったら、途方もない作業になりそうだから。
そして刻の歯車って、これ、やっぱり重要クエストかな。
多分ここらへんで動いてるユキヒラも重要クエストをこなしてるんじゃなかろうか。
それにしても隠し書庫内って言っても4時間で37冊すべて探し出すのはさすがに辛いよ。単純計算で、1時間に9冊は見つけないといけないってことだろ。ってことは、ええと、1冊を、7分? だとだめか。6分くらいで見付けないといけないってことだよな。ああ……なんか、無理なような気がしてきた。
誰か、そういうのに詳しい人……と思って思い出したのが、ヴィルさん。でも、ヴィルさんはさすがにログインしてないだろうし、王宮の書庫には入ったことないだろうし、忙しいだろうしな、と思いつつもフレンドリストを開くと。
「ログインしてる……?」
ヴィルさんの名前が白くなっていた。
ダメもとで足を動かしつつメッセージを送ってみる。
『もし時間があるんでしたら、王宮の隠し書庫で大陸の書物を一緒に探しませんか』
『魔道具は耳に付いているかい?』
間を開けずに、ヴィルさんからすぐに返事が返ってきた。
インカムがオンにされていることを装備でチェックしてから、俺は「はい」と口を開いた。
『何か重要な依頼を受けている最中っぽいな。隣で弟がすごく心配そうにしているぞ』
「ヴィデロさんと一緒にいるんですか!? いいなあ。じゃなくて、危ないことは何もないんです。高橋たちも勇者たちもクラッシュもここにいるので。ただ本を探さないといけないんですが、時間ギリギリで』
『ああ、天使もそっちにいるのか。じゃあそっちにすぐ向かうということは出来なそうだな。弟は既に俺の言葉を聞いて腰の剣をチェックしているが。隠し書庫ということは、王宮だろう?』
「そうです。今書庫に着いて、階段を上ってます。そして独り言を言ってるっぽくなってるので、なんか変な目で見られてます」
『お前、そういう小ネタをちょこちょこ挟むなっての!』
途中雄太の声が乱入して、やっぱりみんなインカムをオンにしているんだっていうのがわかった。っていうか混線状態だとなかなか会話も大変だ。まだ試作段階だってアリッサさんが言ってた意味が分かった。
『大陸の書物の場所なら覚えているから、言った通りの本を手に取ってみてくれ』
「覚えてる?」
『試練でそこを探索させられたって言っただろ』
「ああ!」
あの試練、こんなところで力を発揮するのか! すごい。それってサラさんが干渉したからってわけじゃないよな。サラさんはさすがに未来は見えないもんな。こんな偶然ってあるんだ。
感心しながらそっと隠し書庫のドアを開けて、中に入る。
俺が分かっているのは、確か6冊くらいだったような。
前に中身を見てこれかな? って思った本を選び出して、テーブルに乗せる。そしてクエスト欄を開いてみると、04/37 となった。ってことはこの6冊のうちの2冊はこの国の古代の書物か。クエスト欄を表示しながら、一冊ずつ棚に戻しては取り出してを繰り返してみる。そしてこれだという本を重ねて、他の背表紙に目を向けた。
『書庫に着いたか? 左から棚に番号を振って行こう。そして上から下まで7段だろ。上から1にしよう。1の3、真ん中あたりに『北の草原』という古代魔道語の本はないか』
「あります。あ、当たりだ」
『次、1の4、そこには2冊ほど大陸の地理のことが書かれた本があるはずだ』
「ありました! ってかヴィルさんここの棚の本、並びまで全部覚えてるんですか!?」
『まあだいたいはな。無駄話をする時間はないんだろ。次行くぞ』
こうして俺は、ヴィルさんの助けを借りて、かなり早くに36冊までを見つけることが出来た。
でも残りの一冊が。
『すまない、そこまで探して大陸に飛ばされたんだ。力になれなくて申し訳ないな』
「そんなことないです! こんな短時間でここまで探し出せたのはヴィルさんのおかげです! ありがとうございます!」
『頼れるお兄ちゃんだろ?』
冗談めかしてそんなことを言うヴィルさんに、俺は思いっきり肯定の意を伝えた。だって本当に頼りになるお兄ちゃん! 兄弟がいたら、こんな風に力強いのかな。ちょっとお兄ちゃんがいる人が羨ましくなっちゃったよ。
「すっごく頼りになりますお義兄ちゃん! ありがとうございます! 最高!」
『最高とは最上級の誉め言葉だな。いいだろう、マックにおにいちゃん最高と言われたぞ。ははは、何剣を構えてるんだ。マック、聞いてくれ、弟に切られそうだ』
「ヴィデロさんはヴィルさんを切らないですよ。優しいですもん」
『いや、今まさに剣を構えてるぞ。マックが俺をおにいちゃん大好きと言ったことに嫉妬しているようだな』
「何俺の言葉を捏造してるんですか!」
『冗談だよ。ほら、これを貸すから許してくれ』
ヴィルさんに突っ込むと、ヴィルさんは楽しそうに笑いながらインカムを外したみたいだった。
そして。
『マック』
インカムから思わぬ声が聞こえてきた。
インカムを、ヴィデロさんに貸したみたいだった。
お義兄ちゃん、ありがとう。あなたは最高のお義兄ちゃんです。インカムでヴィデロさんと話ができるとは思わなかったよ。
「ヴィデロさん……」
『魔道具という物は便利だな。これだけ離れているのに、すぐ近くでマックが話しているように聞こえる。でも、隣にいないから、余計に逢いたくなるな』
「ヴィデロさん、俺も」
『今、とても重要なことをしているんだろ? マックならきっと出来る。頑張ってくれ』
「うん。俺頑張るね。あと1冊なんだ」
『隣で聞いていた。大陸から伝わった本だろ。俺では力になれそうもないのが悔しいな』
「そんなことない。声が聞けただけですっごく元気出た」
『そんなこと、いつでも横で聞かせてやるよ。大陸と言ったら、ジャル・ガーに聞くのが一番なんだろうが、今から馬を走らせたら時間に間に合うか?』
「ジャル・ガーさんの所に……? 流石にそこまでしてもらうわけには……って、あと1冊……」
ヴィデロさんの言葉に、何かが引っかかる。
あと一冊、大陸から伝わった本……。あと、1冊。
「あ!」
俺は、インベントリにずっとしまわれっぱなしだった本を1冊取り出した。
『石の宴に獣は咆える』。フォリスさんが書いた本だった。これも、もとはここから見つけ出した本で。だまし討ちみたいに宰相さんから貰ったやつで。
ドキドキしながら取り出した本をテーブルの上に置くと、クエスト欄の『36/37』は『37/37』に変わった。
「ヴィデロさん、ありがとう! ヴィデロさんのおかげで最後の本が見つかったよ! 流石ヴィデロさんだよ。大好き! 俺、行ってくるね!」
感激してインカムに向かって叫ぶと、ヴィデロさんが穏やかな声で『少しでもマックの力になれたのなら嬉しい。俺も愛してるよ』と返してくれた。好き。
重なった大量の本を手に持とうとしてあまりの重さに断念。試しにインベントリに入れてみたら、『依頼の書物』として一枠で入ったので、ホッとしながら入れていく。でもフォリスさんの本だけはその枠じゃなくてちゃんと通常のインベントリ枠で入ったことに安心し、俺は隠し書庫を出た。
宰相さんから借りた貸し出し許可証を見せて堂々と書庫を出る。
急いで謁見の間に戻ると、そこにいたのはこの国の人たちだけで、雄太たちと宰相さんはいなくなっていた。
後ろにいた騎士団の人たちはずっと微動だにせず立っている。
一糸乱れぬ整列に感服しつつさっきまでいた場所に戻ると、クラッシュが小声で「早かったね」と囁いた。
「うん、ヴィルさんとヴィデロさんの力を借りたらすぐだった。ヴィルさんの記憶力すごいね」
「ヴィル? ヴィルに力を借りたんだったら納得」
クラッシュもヴィルさんと行動を共にすることが多いせいか、すごく真顔で頷いた。きっとヴィルさんは惜しげもなく自分の能力をクラッシュに見せているんだろうな。
そうこうしているうちに、宰相さんが戻ってきた。横には雄太たちがいる。そっか荷物持ちさせられてたんだ。インベントリがあるからね。便利だよねインベントリ。
「マック君も戻っていたのですね」
「はい」
「では、品をここへ」
宰相さんがそういった瞬間、近衛騎士の人が床に綺麗な絨毯のような物を敷いた。
雄太たちがまずカバンの中から一人一つずつ宝箱のような物を取り出す。
その後、俺も持ち出した36冊の本、そして俺の手持ちの本1冊を取り出して、そこに並べた。
瞬間、ピロン、と通知が来る。
後ろに下がってクエスト欄を開こうとすると、雄太たちも何かを操作していたので、クエストを受けていたんだということがわかった。
『古代の書物を探し出そう
隠された書物庫にある大陸から伝わってきた書物を探しだそう
探し出した書物を全て謁見の間に持ち込もう
貸与:秘匿書物持ち出し許可証宰相印入り
残 37/37
タイムリミット:3:06:46
クリア報酬:刻の歯車 古の書 聖短剣スキル
クエスト失敗:時間内に全ての書物を見つけることが出来なかった 古の書永久消滅
【クエストクリア!】
隠された書物庫から全ての大陸の書物を持ち出すことが出来た
全ての書物を謁見の間に持ち込むことに成功した
クリアランク:A
クリア報酬:刻の歯車 古の書 聖短剣スキル』
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