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第二章
魔法の演習
しおりを挟む晴れた日の午前最後の授業は、魔法演習であった。
実際魔法を放つ練習である。
ファイアーボール!!!
ウインドカッター!!!
サンドショット!!!
基本属性の練習
おーい!基本が出来てる奴は風属性を乗せて命中率を上げてみろ。
メインの魔法を圧縮して小さな魔法玉をつくり風魔法に乗せてと、
的の真ん中の穴に通す!
出来たかあー
シュー
通したら1メートル飛ばした所で圧縮解除しろ
ドッカーン
みんな上手に飛ばしている
いいな、カッコいいなぁ
私、どうして出来ないんでしょう。
その時火の粉がアビゲールに飛んで行った
すぐさま走って駆けつけた。
アビゲールの腕を火の粉がかすった。
「キヤッ、っ、」
アビゲールはこれくらい大丈夫よ!
と言うが火傷はあとに残りやすい
冷やした方がいい。
水場に急ぎ ハンカチを濡らす。
「ソフィアが治癒魔法をかけてあげるわ」といった。
でも、これくらいだったら、、、
アビゲールの火傷を手で包み
「痛いの飛んでけぇ」ボソボソ
こっそり、おまじないをした。
(旦那様に使うなと、言われたけど、誰も見ていないからいいわよね、)
小さな金のキラキラが火傷を包みんだ
そして跡形も無く火傷が治っていた。
うん、治った 治った
本当、よく効くわぁ。よかった よかった。
アビゲールとソフィアの目が点になっていた。
「これですか?(おまじない)なんですよ。
昔からからあるじゃないですぁ、
子供が転んだ時によくするやつですよ。
昔は薬が無かったから おまじないに頼ったんですよね~」
、、、やっぱり おまじないより治癒魔法の方がよかったのかしら、、、
よし、私も魔法練習しよっと!
—————————
ソフィアの考察
ソフィアとアビゲールが目配せした。
周りは気が付いていないようだ。
よかった。
これは わたくしが知っている光属性の治癒魔法ではない。
キラキラ金の粉
カツラ事件の時、わたくしを包み込んだのは キラキラ銀の粉
母の腰痛の時は金?、帰りのお祈りは銀?
金と、銀、??
おまじない?
アビゲール様は祈りに近い物ではないのか?とおっしゃっていた。
アビゲール様 曰く
森で儀式をすると木々が煌めく感じに似ているらしい。
アビゲール様 曰く
マリアベル様は金と銀に包まれている。
その上を白いモヤのような物が覆っている。
と、おっしゃっていた、、
あ、あ、あ、
何かしら、この引っかかる感じは、、、
お父様にご報告しなければ。
————————
キングスバリー公爵の見解
白いもや?
サーガは、
第一シーズン~第四シーズン
最終章
と言う表現を"ケイ様"は、されていた。
白いモヤの件は第四シーズン
「第四シーズンがマリアベルの章なのは確定なのよ!」
ケイ様がおっしゃっていた。
マリアベル様は至宝、そして割れる?
ますます分からない。
ああ、"ケイ様"が生きておられたら、、、
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