新人神様のまったり天界生活

源 玄輝

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会議島で説明会

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今日は吟遊詩人に注目している。

この世界での吟遊詩人は歌を歌う、楽器を演奏する、詩を詠むなどして自分が巡った地の話や知識を伝える人の総称になっている。

とはいえそれだけで生きていけるのは僅かな人だけで、多くの吟遊詩人は冒険者としても活動している人が多い。

そんな中、面白い冒険者の徒党を見つけた。

徒党全員が吟遊詩人で構成されているのだ。

スタンダードな楽器と歌の吟遊詩人もいれば、踊れる人、絵が描ける人など様々な吟遊詩人が集まっている。

街に彼らが立ち寄ると食事処や酒場はあっという間にライブ会場になってしまうようだ。

様子を見ているとなんというか、とことん明るい連中だな。

何が起きても楽しそうにしているのが良い。

しかも彼らは皆強い。

移動中に敵対生物と遭遇する事もあるのだが、見事な連携で撃退していた。

やっぱりリズム感とかで合わせるのだろうか。

それにしても楽器から武器が飛び出たり、踊りながら避けて攻撃を繰り出したりする様子は他の徒党ではなかなか見られない光景だった。

特に俺の関心を惹いたのが絵を描く吟遊詩人だ。ピクトマジシャンと言うらしい。

下界には木を薄く削った巻物で簡易的に魔法を発動させる方法があるが、それをその場で描いて作り、発動させていた。

場合によっては空中に描いて発動もしていたことがあったが、消耗が激しいらしく、基本は巻物に描いて発動させるようだ。

描いた巻物は魔法を発動させると燃え尽きてしまうのだが、少し勿体無く感じるのは俺が絵を描くのが苦手だからだろうか。

うーん、こっちの念もかなり自由が利くが、下界も下界で色々な魔法があると感じる。

今度サチに色々と詳しい事を教えてもらおうかな。



「それでは観光島計画の概要を説明します」

講堂サチが大きなパネルを背に多くの人を前にして説明を始めた。

今日は観光島の説明をするために会議島という場所に来ている。

なんでも説明事があるときはここに集まるらしく、精霊の生態が分かった時もここで発表をしたらしい。

この会議島には色々な部屋が用意されており、移動しながらざっと説明してもらったが、確かに便利な場所になっている。

例えば念の技術を発表する用に学校の実技館と同等かそれ以上に丈夫な部屋が用意されていたり、情報館からの出張員がいて情報の引き出しが出来たりする。

そして今サチが発表しているのがこの会議島の中でも最も広い講堂で、多くの関係者が一同に集い、話を真剣な表情で聞いている。

俺は舞台袖で終わるまで待機中。

これが終わると職業別の部屋に移動して各自相談会に移るので、俺はそっちで線路や車両の説明をする事になっている。

最初来た時は俺もサチみたいに壇上で何か言わなきゃいけないのかと思って身構えたが、俺にそういうことは求めないらしい。

サチにしては珍しい事を言うので理由を聞いてみたところ。

「大勢の前で紹介してしまったら驚く反応を見る回数が減ってしまうではありませんか」

と、しれっとした顔で言われた。そんな理由なの?

そりゃ俺自身あまり大勢の前で話したりするのは得意ではないし、ありがたいけどさー。

ま、そんなわけで質疑応答に移ったサチの説明会を横から眺めさせてもらっている。

さすがに俺とサチだけで考えた計画なだけあって穴が多く、質問が多く出ている。

共同でひとつの事をやるというのもあってか、問題点や不安点なども出ているな。

しかしそういう質疑が出てもサチはちゃんと受け止めた上で理由や意図をわかりやすく説明して返している。

よく頭ごなしに上からの指示だからやれと言う人もいるが、そういうことはせずに一つ一つを丁寧に扱っている。

そしてそういう対応をしていくと逆に早く処理できている事に気がついた。

そうか、同じような疑問を持った人が別の人の回答で解決する場合があるのか。なるほど。

「他に何か質問がある方はいますか?・・・居ないようですね。では以上で合同協議会は終了とします。皆さんよろしくお願いします」

終わりを告げると参加者は席を立ち、講堂から出て行く。

この後は近しい職業の人達で与えられた担当部門の話し合いになる。

「おつかれさん」

「ありがとうございます。さすがにちょっと疲れますね」

「うん」

舞台袖に戻ってきたサチの頭を撫でる。

「あの、ソウ?」

「うちの補佐官は優秀だなって再認識しただけ」

「そうですか。私も理解ある主神を持って良かったと再認識しました」

そう言ってもっと撫でろと頭を差し出してきた。うーん、ギャップがかわいい。



「という感じの車両をお願いしたいんだがどうだろうか」

「うーむ・・・」

線路区の担当の造島師と車両を作る技師を前にこの前作った模型を見せながら前の世界の技術を説明したのだが、皆そろって眉間に皺を寄せてしまった。

「難しそうか?」

「難しいと言えば難しいですね。ですが面白いです」

「そうか。俺が専門家だったらもっと詳しく説明できたかもしれないんだが、浅い知識しかなくてすまんな」

「いえいえ、十分です」

こういう異世界の知識を教える時、もっと前の世界で色々知っておけばよかったなと毎度思う。

料理もそうだが俺の知っている知識というのはこういうものがあったという事だけで、それがどうやって出来ているかまでが曖昧だということ。

「ここだけどさ」

「うーん、こっちの方が良くないか?」

「それならあの技術が流用できると思う」

ただ、そんな俺の少しの案でもここの技師達は活気付いて作業に移ってくれる。ありがたいことだ。

しかし皆優秀だよなぁ。一を聞いて十動いてくれるぐらい。

「ソウ様、これ分解してみてもいいですか?」

「うん、いいぞー」

おーう、凄い速さで分解された。そして同じぐらいの速さで再び組み立てられた。

「ここいいな、今度使わせてもらおう」

「あ、そこ俺も気になってた」

「な、これ面白いよな、これ」

何かの参考になったみたいでなによりだ。

うん、何か改造始めたね。

いや、いいよ、好きにしてくれて。でも浮かせたら車輪の意味無くならない?車輪の回転で空を切って推進力にする?むぅ、どんどん専門的な内容になっていってついていけなくなった。

とりあえずその俺の作った不出来な車両は弄り倒していいので、実際作るのは当初に頼んだ地面を走る車両をお願いしたい。

果たしてサチが望むようなものが出来るのだろうか。

脱線しないよう少し見ていた方がよさそうだ。



「ふー・・・」

会議島の中には色々な部屋が用意されているが、俺はそこから外れた休憩室でお茶を飲みながら休んでいる。

技師達の話がある程度まとまり、本格的な車両作りの話に移っていったので俺はお役御免っぽいので断りを入れて出てきた。

移動がてら他の部屋も外から少し覗かせてもらったが、どの部屋も真面目に楽しそうに取り組んでいた。

途中、サチも見かけたのだが、個別の質問に対応していたので邪魔しては悪いと思い、ここに居ることだけ伝えて移動した。

今休憩室には俺一人だ。

隣の部屋では情報館の子が控えており、お茶もその子に出してもらった。ありがたい。

「あ、ソウ様だー」

しばらくぼんやり休んでいるとルミナが部屋に入りこっちに向かってくる。

「ご一緒しても?」

「もちろん」

「ありがとうございます。何かされてたのですか?」

「いんや、やる事なくなったから休憩してた」

「そうなのですか。私と一緒ですねー」

「一緒って、仕事はどうした?」

「今日の作業と収穫は終えてきましたよー」

「そうじゃなくて会議の方は?」

「そっちはリミちゃん達に任せていますので問題なしです!」

「おいおい、農園の長がそれでいいのか?」

「後でかいつまんで教えてもらうので大丈夫ですよー」

そういう事を言ってるんじゃないんだが。

農園には農園の体制があるからいいのかな。そういうことにしておこう。

その後も農園の話、料理の話、最近展開してる配達の話など色々聞かせてもらった。

そういえばこうやってルミナと面と向かってちゃんと二人で話すのは初めてな気がする。

普段他に誰かが一緒に居ると少し下がって様子を見て微笑んでる事があるのでルミナから直接色々聞けるのは楽しい。

「そういえば神様のお仕事はどうですか?」

「ん?神の仕事?」

「突然神様になられて大変ではないですか?」

「最初は戸惑ったけど、サチが色々手助けしてくれるから何とかやれてるよ」

「そうですか。さすがサチナリアちゃんですね」

「うん。こっちのみんなも良くしてくれるし、毎日楽しくやれてるよ」

「それはなによりです」

「でもみんな凄いよな。いきなり神ですって紹介されて、結構すんなり受け入れてくれるし」

「うーん、最初いらした時はうちの子達も少し動揺がありましたが、元々サチナリアちゃんが代行で色々やってくれてた姿を見てましたから」

「なるほどね。サチには感謝しないとな」

「うふふ、そうですね。それにサチナリアちゃんが楽しそうにしている様子を見るとソウ様がどういう方かも自然と分かるんですよ」

「・・・そうか」

俺は今のサチしか知らないが、昔のサチを知っている者からすれば今の様子はとても好ましいことなんだろうな。

「ほんっと可愛くなりましたよねーサチナリアちゃん!」

あ、やばい、なんかスイッチ入った。

「ソウ様!」

「お、おう、なんだ?」

「前から聞きたかったのですが、自宅でのサチナリアちゃんはどんな感じなのですか!?」

「どんな感じっていわれてもなぁ・・・」

身を乗り出して聞いてくるが、さすがにここで答えると俺がサチに怒られそうだ。

どうしたものかと思っているとお茶を出してくれた情報館の子がルミナのお茶を持ってやってきた。

「ルミナテース様、良い物がありますよ」

「え?ホント?」

「こちらです」

パネルを開いて撮影したであろう画像をルミナの前に出す。俺も気になるから見に行く。

「ふおおおお!」

そこにはちびアリスとデレッデレになったサチが写っていた。

あーあーこんな顔撮られちゃって。相当気が緩んでたんだな。

結構な枚数撮られていたようで、新しい画像が出る度にルミナは歓喜の声をあげていた。

うるさいルミナは放って置いて一つ気になることがある。

「これ、俺は写ってないの?」

「あー・・・」

聞くと情報館の子が困ったような声を出しながら何枚か前の画像を出す。

「ここに・・・」

申し訳なさそうに指差すそこには俺の腕らしきものだけ写っていた。

他にも見せてもらったが全て見切れていて俺かどうかも判別できない状態だった。

「全部見切れてるな」

ここまで見事に見切れてると面白い。

「どういうわけかソウ様を画角に入れると撮影できなくなってしまうのです」

「え?そうなの?」

「はい」

どういうことだ?やっぱり俺が神だからかな。

「これ!頂けないかしら!」

「残念ながらそれは無理です。情報館にいらっしゃれば他にも見られますよ」

「今から行くわ!」

「どこへ行くのですか?」

立ち上がったルミナの後ろを見るとサチが腰に手を当てて立っていた。その後ろにはリミとユキもいる。

「あ・・・えっと・・・」

「ここで待ち合わせではなかったのですか?」

「う、はい。そうです」

サチに叱られて縮こまるルミナ。うん、サボりはよくないぞ。

「まったく・・・。あと、その画像は削除しておいてください」

「え!?」

その言葉にその場にいた全員が同じ声を発する。

「それはあんまりよー!」

「あんまりです!」

ルミナと情報館の子が抗議の声をあげる。

リミとユキもサチには見えてないが頷いている。

「サチ、さすがにそれはちょっと可哀想じゃないか?」

「なんですか、ソウもそちらの肩を持つのですか?」

「どうみても職権乱用だからな」

「ぐ・・・。わかりました、削除は撤回します。ただし、情報館から一切出さないこと」

「はい!」

ほっ、なんとか可愛いサチの画像を消されずに済んだようだ。

「あと、ルミナテースは今回の観光島が完成するまで情報館への立ち入りは禁止です」

「なんで!?」

「聞けば貴女、最近重要な仕事は部下に任せているそうではないですか」

「う・・・、でもでも、その分出席する子の分まで農作業してるわよー」

「そういう問題ではありません。以前出席できていたものを他人に任せるなと言っているのです」

「えーでもー」

「内容を理解しろとまでは言いませんから、せめて顔ぐらいは出すようにしてください。いいですね?」

「はーい」

「まったく、貴女ぐらいですよ、新しい事なのに意欲を示さないでいるのは」

「えへへ、ごめんねー」

ルミナの返事にため息を付きながらもサチの言っていることはかなり甘いが上手い。

俺もそこそこ付き合いがあるが、ルミナという人物はあれこれ言ってもその通りに動いてくれない人物だ。

ならば必要最低限守るべき点だけを伝え、同時に飴と鞭を用意することで絶対にさせている。

他の細かい事はリミを筆頭に部下の農園の子達がやる事になるのだが、ルミナという後ろ盾が一緒にいるだけで大分気持ち的な部分が変わる。

サチもそのことを理解しているんだろうな。

「ん?なんですか?」

「いんや、サチはルミナの事よくわかってるなって思ってみてた」

「なっ!?」

「ホント!?嬉しい!」

「あーもー抱き付かないでください!くっ、ちょっと、眺めていないで助けてください!」

過剰なスキンシップに俺達は苦笑いしながらサチからルミナを引き剥がした。

ホント、仲良いね、君ら。
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