【完】お兄ちゃんは私を甘く戴く

Bu-cha

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「りーちゃん、可愛い・・・。
今日・・・大丈夫かな・・・。」



お兄ちゃんが私をベッドに寝かせた後、私の上に覆い被さり頬や首筋・・・鎖骨、胸元に甘く噛み付いていく・・・。



「可愛い・・・りーちゃん・・・ハァッ・・・ヤバいな・・・。」



お兄ちゃんから“ヤバい”なんて言葉を聞くのは初めてで・・・。



いつもよりも呼吸が乱れているお兄ちゃんが私を強く抱き締めてくる・・・。
白いナイトドレスのまま・・・。



下半身も、私の身体につけて・・・。



パジャマのズボンはあるけれど、それでも・・・押し付けるように、つけてきて・・・。



「お兄ちゃん・・・いいよ、しよう?」



「・・・あんまり、煽らないで・・・。
今日は本当に何も、全く、余裕ない・・・。」



「嬉しい・・・。」



お兄ちゃんは苦しそうだけど、私はニヤニヤする顔が止められない。



私を強く抱き締めるお兄ちゃんの背中に回した手、その手を・・・



お兄ちゃんのパジャマの裾からソッと入れ・・・



お兄ちゃんの背中に直接触れた・・・。



お兄ちゃんの身体は大きくビクッと動き、でも・・・何も言わなくて・・・。



私は初めて触れるお兄ちゃんの素肌に優しく触れながら・・・



「りーちゃん・・・っ」



お兄ちゃんのパジャマを上までまくり上げていく・・・。



そして、私の首元から顔を上げないお兄ちゃんに、口を開いて甘く噛み付く。



「上だけでも脱ごう?
上半身はいつも見てるから・・・。」
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