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第七十六話【【交差する想い】】前
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何故この人はこんなにも満たしてくれるのだろう。自分の中に長い間ずっとかけていた物を惜しむことなく与えてくれる。
どんなに迷惑をかけても、見捨てることなく必ず手を差し出してくれる。もうダメかもしれないときでも、諦めることなく受け止めてくれようとする。
ありがとうと沢山伝えたいのに、俺よりも早く強く伝えてくるから、いつもうまく伝えられない。
時々心が読めるのではないかと思うことがある。きっとそう言えばじぶんのSubの事なのだから当たり前だと言うかもしれない、でも冬真はきっとその後に否定するのだろう。
自分はまだまだ足りないと。けしてそんなことないのに・・・・・・。
しかし、そんな冬真は確実にかっこよくなっているように感じる。
泣いて、笑って、怒って、感情の全てを使って、ひたすら想いを伝えてくれた冬真は、勝手に先に行ってしまった俺の為にSランクに上がってくれた。
Sランクの冬真はうっとりするほどの存在感を放っていた。
呼ばれた時のあの甘美な快感は、まるで絶頂を迎えた時のようだった。無論たとえで、立ってもいないはずだけど・・・・・・。とはいえ、あの時はぼんやりしていたから自信はない。
だからと言って怖くて確認などできないが・・・・・・。
「とうま」
どこかぼんやりとした様子で、すり寄る力也に微笑みを浮かべつつ、冬真はその頭を撫でた。まるでサブスペースに入っているかのように見えるが、受け答えはしっかりできる。おそらく大量のグレアを浴びた反動だろう。
「あの力也さんがこんなになっちゃうんだね」
「サブスペースまでは行ってないから、グレア酔いみたいな感じだと思う」
「酔っ払ってんだ。可愛い、力也さん」
「そういうお前もべったりじゃねぇか」
「あはは、そりゃ。怖い思いしたからね」
彰はそう言うと、足下に座ったまま膝に頭を預けているミキの頭を撫でた。
「あんな目にあって可哀想に、こんなにいい子なのに」
「例の奴らはそっちで確保してるんだろ?」
「うん、あのまま野放しにはできないからね」
実は彰は悪質なDomがいたときに動く、執行部の一員でもある。学生時代に、ミキを助けたことで興味を持ち、カフェの傍ら悪質なDom達を懲らしめている。
「怪我は?」
「怪我? えっ、もしかして力也さん、あいつらの怪我気にしてるんですか?」
「俺、段持ちだから」
武術の有段者は、所謂武器を持っている場合と同じと見なされ、一般人相手に技をかければそれは普通の傷害罪よりも重い罪になる。
今回の場合も、相手はナイフを持っていて、グレアを使ってきたとはいえ、勝敗をみても力也のやったことは過剰防衛に当たるだろう。
「いや、いや、正当防衛なんで。自業自得ってか、力也さんもひどい目にあったのに」
「こいつはそういうとこあるからな」
確実に暴行が目的で、仕掛けてきた相手が悪いと思っている彰はその反応に、慌てたように否定した。正直、彰も冬真も、あれはまだ足りないと思っているし、この後に更に地獄を見せる気でいる。
「力也さん、真面目ですね。心配しなくても、全員生きてるんで大丈夫ですよ」
生きているか生きてないかではなく、怪我について聞いたのだがDom特有の笑顔でもって流されてしまった。
「お前が気にする必要はないんだよ。わかるだろ?」
「わかった」
冬真にまでそう念を押されてしまい、それ以上聞く気にも気にする気も起きなくなった。
やはり、DomはDom同士で決着をつけるほうが正解なのだろう。
「で、俺はこの映像のチェックをすればいいんだよね」
「ああ、マコさんがネット配信したいから、困るとこがあるなら教えて欲しいって」
神月のマンションに行った後に、ここに寄ったのはそれが理由でもある。無論、ミキの様子が気になったのもあるが、当初の目的だった映像チェックを終わらせなくてはならない。
「わかった。冬真はもう見たんだよね」
「ああ」
「どうだった?」
「力也はもちろんだけど、みんなすげぇ可愛かった」
エプロンを着けて、和気藹々と料理をしているSub達は一生懸命で、老婦人の話を熱心に聞きそれぞれ頑張っていた。中でも、どちらかと言えば作るよりも食べる派の力也と、料理をしたことがあまりない港は、二人で目立っていた。
「冬真凄い葛藤してた」
「だって、可愛いのに他の奴みんだろ。ぜってぇまたファン増えるって」
「増えないと思う」
そう言いながらもすり寄る姿が可愛く、こんなにギャップを持っているのだからファンが増えるのは当然だろうと冬真は苦笑した。
「チェックしたら、マコさんに連絡してくれればいいから。それはコピーだから、返さなくていいってさ」
「了解」
ひとまず用事は終わったと言うように、冬真は立ち上がった。
「帰る?」
「ああ、帰ってイチャイチャしよう」
少し恥ずかしそうに頷いた力也は、立ち上がり二人に笑い手を振った。
「じゃあ、また」
軽い挨拶をすると、冬真のバイクに乗りしっかりと掴まり、家路に急いだ。
部屋まで待ちきれずに、エレベーターの中でキスをする。軽いキスのつもりが、少ししただけでトロンとした瞳になる力也が可愛くで、止まらなくなり深く舌を差し入れた。
体をも密着させ、二人で互いの唾液を求めるように、唇を重ねていると何か堅いものが下半身に当たる。
いつの間にか、すっかりその気になっていたらしい素直な主張に笑みをこぼす。
「力也、当たってる」
「え?」
「キスだけで立っちゃったのか?」
「え、え・・・っとそうかな?」
からかうつもりで聞いたのに歯切れの悪い返事を返され、不思議に思い考え直す。立っているのは間違いないから、キスだけじゃないとすればもっと前から興奮していたと言うことかもしれない。
「いつから我慢してたんだ? ちゃんと言わなきゃダメだろ?」
「うっ・・・・・・」
「力也は俺の物なんだから、勝手に興奮したなら報告しなきゃダメだろ?」
「ごめんなさい」
恥ずかしそうに目線をそらしたところから、結構前から我慢していたとわかる。ならいつからかと言うことになるが、わざわざ考える必要もない。
「で、いつからこうなってたんだ?」
「そ、それは・・・・・・」
「言えない? 勝手に興奮しちゃったのに、どうしてこうなったのか言えないのか? 力也はそんな悪い子だった?」
責めるように言えば、一瞬動揺するもそれでも恥ずかしいのか視線を泳がせた。その様子は怒られてショックを受けているようにも見えるが、冬真からすれば問い詰められているのを少し楽しんでいるように見える。
(もうちょっとかな)
その瞬間、エレベーターが目的の階についた。チラリと力也がそちらを向いたその目の前で、冬真は閉まるボタンを押した。
「え?」
「答えるまでダメ、誰が乗ってきても誰に見られても、このまま出さない」
こうしている間に誰かが他の階で呼べば、エレベーターはすぐに動き出すだろう。そうすれば、明らかにその気になっている顔を見られることになる。
「なんならこうした方が、もっとよく見えるよな」
そう言って、向かい合っていた力也の手をつかみ、ドアの方を向けさせる。そうすれば既にはっきりと立ち上がり膨らんだ股間も、熱に浮かされ上気した顔も、ドアが開いた瞬間にはっきりと目に入るだろう。
「どうする? 正直に言うか? それとも見られたい?」
それほど力を入れている訳でもないのに、振りほどこうともしない力也の息は乱れ、まるで期待をしているようにも見えた。
「さ、さっき・・・・・おいでって言われた時から・・・・・・」
素直に白状した力也を褒めようとした時、不意にエレベーターが動き出した。
「やべっ」
すぐさま次の階を押して止める。一階分だけ降り、ドアが開くと力也を連れてエレベーターから降りた。
「危なかったな」
「冬真、こういうときは反応いいよな」
「だってそんなエロい顔、他の奴に見られたら大変だろ」
本気で見せるつもりはなかったのは力也も気づいていたのだろう、先ほどまでの会話とは一致しないその台詞に笑い返した。
非常用の階段で一階分上がると、力也の部屋につきドアを開ける。中に入ってしまえば、もう誰にも邪魔されることもない。
ドアを閉めた瞬間、襲いかかるようにドアに押しつけ唇を重ねれば、すぐに応じてきた。むさぼるようにキスを重ね、服の下から手を差し入れる。
「んっ!」
指先に触れたピアスを引けば、力也の体が大きく震えた。まさかと思いながら、足を足と足の間に差し込めば湿った感触がある。
「こんだけでイったのかよ」
「ごめん」
「ダメだろ、ズボン汚しちゃ」
そう言いながらも、胸のピアスを引き、耳元を舐めれば、その度に力也は体を震わせた。
「このままじゃ、もっと汚れちゃうだろ? 脱げ」
その言葉に、力也は頷くとベルトに手をかけそのまま、ズボンをその場に落とした。露わになったのは面積の少ない前だけギリギリ隠れるデザインの下着だった。
色が変り、形まで変えている下着を上から撫でれば、またピクッと敏感になっている体が震える。
「力也、セーフワードは?」
「マイルド」
「いいこ。沢山可愛がってやるから、Sランクになった俺を味わえよ」
「はい」
見惚れているかのような、蕩ける瞳を向け、嬉しそうに微笑む様子に冬真は、もう一度深くキスをした。
どんなに迷惑をかけても、見捨てることなく必ず手を差し出してくれる。もうダメかもしれないときでも、諦めることなく受け止めてくれようとする。
ありがとうと沢山伝えたいのに、俺よりも早く強く伝えてくるから、いつもうまく伝えられない。
時々心が読めるのではないかと思うことがある。きっとそう言えばじぶんのSubの事なのだから当たり前だと言うかもしれない、でも冬真はきっとその後に否定するのだろう。
自分はまだまだ足りないと。けしてそんなことないのに・・・・・・。
しかし、そんな冬真は確実にかっこよくなっているように感じる。
泣いて、笑って、怒って、感情の全てを使って、ひたすら想いを伝えてくれた冬真は、勝手に先に行ってしまった俺の為にSランクに上がってくれた。
Sランクの冬真はうっとりするほどの存在感を放っていた。
呼ばれた時のあの甘美な快感は、まるで絶頂を迎えた時のようだった。無論たとえで、立ってもいないはずだけど・・・・・・。とはいえ、あの時はぼんやりしていたから自信はない。
だからと言って怖くて確認などできないが・・・・・・。
「とうま」
どこかぼんやりとした様子で、すり寄る力也に微笑みを浮かべつつ、冬真はその頭を撫でた。まるでサブスペースに入っているかのように見えるが、受け答えはしっかりできる。おそらく大量のグレアを浴びた反動だろう。
「あの力也さんがこんなになっちゃうんだね」
「サブスペースまでは行ってないから、グレア酔いみたいな感じだと思う」
「酔っ払ってんだ。可愛い、力也さん」
「そういうお前もべったりじゃねぇか」
「あはは、そりゃ。怖い思いしたからね」
彰はそう言うと、足下に座ったまま膝に頭を預けているミキの頭を撫でた。
「あんな目にあって可哀想に、こんなにいい子なのに」
「例の奴らはそっちで確保してるんだろ?」
「うん、あのまま野放しにはできないからね」
実は彰は悪質なDomがいたときに動く、執行部の一員でもある。学生時代に、ミキを助けたことで興味を持ち、カフェの傍ら悪質なDom達を懲らしめている。
「怪我は?」
「怪我? えっ、もしかして力也さん、あいつらの怪我気にしてるんですか?」
「俺、段持ちだから」
武術の有段者は、所謂武器を持っている場合と同じと見なされ、一般人相手に技をかければそれは普通の傷害罪よりも重い罪になる。
今回の場合も、相手はナイフを持っていて、グレアを使ってきたとはいえ、勝敗をみても力也のやったことは過剰防衛に当たるだろう。
「いや、いや、正当防衛なんで。自業自得ってか、力也さんもひどい目にあったのに」
「こいつはそういうとこあるからな」
確実に暴行が目的で、仕掛けてきた相手が悪いと思っている彰はその反応に、慌てたように否定した。正直、彰も冬真も、あれはまだ足りないと思っているし、この後に更に地獄を見せる気でいる。
「力也さん、真面目ですね。心配しなくても、全員生きてるんで大丈夫ですよ」
生きているか生きてないかではなく、怪我について聞いたのだがDom特有の笑顔でもって流されてしまった。
「お前が気にする必要はないんだよ。わかるだろ?」
「わかった」
冬真にまでそう念を押されてしまい、それ以上聞く気にも気にする気も起きなくなった。
やはり、DomはDom同士で決着をつけるほうが正解なのだろう。
「で、俺はこの映像のチェックをすればいいんだよね」
「ああ、マコさんがネット配信したいから、困るとこがあるなら教えて欲しいって」
神月のマンションに行った後に、ここに寄ったのはそれが理由でもある。無論、ミキの様子が気になったのもあるが、当初の目的だった映像チェックを終わらせなくてはならない。
「わかった。冬真はもう見たんだよね」
「ああ」
「どうだった?」
「力也はもちろんだけど、みんなすげぇ可愛かった」
エプロンを着けて、和気藹々と料理をしているSub達は一生懸命で、老婦人の話を熱心に聞きそれぞれ頑張っていた。中でも、どちらかと言えば作るよりも食べる派の力也と、料理をしたことがあまりない港は、二人で目立っていた。
「冬真凄い葛藤してた」
「だって、可愛いのに他の奴みんだろ。ぜってぇまたファン増えるって」
「増えないと思う」
そう言いながらもすり寄る姿が可愛く、こんなにギャップを持っているのだからファンが増えるのは当然だろうと冬真は苦笑した。
「チェックしたら、マコさんに連絡してくれればいいから。それはコピーだから、返さなくていいってさ」
「了解」
ひとまず用事は終わったと言うように、冬真は立ち上がった。
「帰る?」
「ああ、帰ってイチャイチャしよう」
少し恥ずかしそうに頷いた力也は、立ち上がり二人に笑い手を振った。
「じゃあ、また」
軽い挨拶をすると、冬真のバイクに乗りしっかりと掴まり、家路に急いだ。
部屋まで待ちきれずに、エレベーターの中でキスをする。軽いキスのつもりが、少ししただけでトロンとした瞳になる力也が可愛くで、止まらなくなり深く舌を差し入れた。
体をも密着させ、二人で互いの唾液を求めるように、唇を重ねていると何か堅いものが下半身に当たる。
いつの間にか、すっかりその気になっていたらしい素直な主張に笑みをこぼす。
「力也、当たってる」
「え?」
「キスだけで立っちゃったのか?」
「え、え・・・っとそうかな?」
からかうつもりで聞いたのに歯切れの悪い返事を返され、不思議に思い考え直す。立っているのは間違いないから、キスだけじゃないとすればもっと前から興奮していたと言うことかもしれない。
「いつから我慢してたんだ? ちゃんと言わなきゃダメだろ?」
「うっ・・・・・・」
「力也は俺の物なんだから、勝手に興奮したなら報告しなきゃダメだろ?」
「ごめんなさい」
恥ずかしそうに目線をそらしたところから、結構前から我慢していたとわかる。ならいつからかと言うことになるが、わざわざ考える必要もない。
「で、いつからこうなってたんだ?」
「そ、それは・・・・・・」
「言えない? 勝手に興奮しちゃったのに、どうしてこうなったのか言えないのか? 力也はそんな悪い子だった?」
責めるように言えば、一瞬動揺するもそれでも恥ずかしいのか視線を泳がせた。その様子は怒られてショックを受けているようにも見えるが、冬真からすれば問い詰められているのを少し楽しんでいるように見える。
(もうちょっとかな)
その瞬間、エレベーターが目的の階についた。チラリと力也がそちらを向いたその目の前で、冬真は閉まるボタンを押した。
「え?」
「答えるまでダメ、誰が乗ってきても誰に見られても、このまま出さない」
こうしている間に誰かが他の階で呼べば、エレベーターはすぐに動き出すだろう。そうすれば、明らかにその気になっている顔を見られることになる。
「なんならこうした方が、もっとよく見えるよな」
そう言って、向かい合っていた力也の手をつかみ、ドアの方を向けさせる。そうすれば既にはっきりと立ち上がり膨らんだ股間も、熱に浮かされ上気した顔も、ドアが開いた瞬間にはっきりと目に入るだろう。
「どうする? 正直に言うか? それとも見られたい?」
それほど力を入れている訳でもないのに、振りほどこうともしない力也の息は乱れ、まるで期待をしているようにも見えた。
「さ、さっき・・・・・おいでって言われた時から・・・・・・」
素直に白状した力也を褒めようとした時、不意にエレベーターが動き出した。
「やべっ」
すぐさま次の階を押して止める。一階分だけ降り、ドアが開くと力也を連れてエレベーターから降りた。
「危なかったな」
「冬真、こういうときは反応いいよな」
「だってそんなエロい顔、他の奴に見られたら大変だろ」
本気で見せるつもりはなかったのは力也も気づいていたのだろう、先ほどまでの会話とは一致しないその台詞に笑い返した。
非常用の階段で一階分上がると、力也の部屋につきドアを開ける。中に入ってしまえば、もう誰にも邪魔されることもない。
ドアを閉めた瞬間、襲いかかるようにドアに押しつけ唇を重ねれば、すぐに応じてきた。むさぼるようにキスを重ね、服の下から手を差し入れる。
「んっ!」
指先に触れたピアスを引けば、力也の体が大きく震えた。まさかと思いながら、足を足と足の間に差し込めば湿った感触がある。
「こんだけでイったのかよ」
「ごめん」
「ダメだろ、ズボン汚しちゃ」
そう言いながらも、胸のピアスを引き、耳元を舐めれば、その度に力也は体を震わせた。
「このままじゃ、もっと汚れちゃうだろ? 脱げ」
その言葉に、力也は頷くとベルトに手をかけそのまま、ズボンをその場に落とした。露わになったのは面積の少ない前だけギリギリ隠れるデザインの下着だった。
色が変り、形まで変えている下着を上から撫でれば、またピクッと敏感になっている体が震える。
「力也、セーフワードは?」
「マイルド」
「いいこ。沢山可愛がってやるから、Sランクになった俺を味わえよ」
「はい」
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