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アキラたちの修行は基礎を終え、実戦形式に移っていった。
剣の扱いはもちろん、足の運び、身のこなしなど、素人のアキラとまどかの知らない剣の技を徹底的に叩き込まれた。
元々、世界トップクラスの冒険者だった2人は飲み込みも早く、1週間前とは見違えるほどの剣士に成長した。
「ホッホッホ。少しはマシになったのぅ」
◇
その頃、新アイテムの弓を手に入れた花子はダンジョンにこもり続けていた。
弓をうまく使い、魔力の消費を抑えながらスムーズにクリアしていく。
「はぁはぁ……よし! これで30回目かしら? 何回パスしましょうかね?」
いつも通りダンジョンガチャが現れるその時、ダンジョンが虹色に包まれる。
「こ、これは……レインボーガチャねっ!」
レア度★★★★☆以上のレアアイテム確定のレインボーガチャだった。
「ふふふ、これは回すしかないわねぇ! お願い!」
『ガチャ!』
願いを込めてガチャを回す花子。
『回復魔法の種 レア度★★★★☆ 食べると回復魔法を使えるようになる』
「か、回復魔法!?」
残念ながらレインボーガチャはレア度★★★★★のアイテムではなかったが、魔法使いの花子にピッタリな回復魔法を使えるようになるアイテムだった。
「食べると……? はじめてのタイプね……大丈夫なのかしら?」
花子は迷いながらも意を決して『回復魔法の種』を飲み込む。
「ゴクン! うーん……特に変わりは無いわね……? 本当に回復魔法を使えるようになったのかしら?」
半信半疑の花子、試しに足の擦り傷に手をかざしてみる。
「……ん? 少しあったかい……?」
手をかざした部分に温かみを感じる、そして傷口が少しずつ治ってくる。
「おお!? す、すごい!」
少し待つと傷はすっかり完治した。
「いいわね、回復魔法! まだまだ戦闘中に使えるスピードで回復はしないけど、これも使ってるうちに早くなってくるのかしら?」
アキラたちが剣の修行に打ち込む間、花子は弓と回復魔法を使えるようになった。
「ふふふ……炎魔法に加えて回復魔法なんて……これじゃ私、ほんとに魔女っ子じゃない!」
◇
「お、久しぶりだねぇ花子さん。ふふふ……」
「あら、アキラさん、まどかちゃん、お久しぶりですね」
1週間ぶりに再会した3人。
「花子さん……ごめんね。俺たち……強くなり過ぎちゃったかもしれないんだ……」
頭を抱えるアキラ。
「ちょ、ちょっとアキラちゃんねるさん……みっともないですわよ?」
「あらあら、それはすごいですねぇ……じゃあ早速……行きましょうか?」
花子はダンジョンで驚かせようと弓の事、回復魔法の事は黙っている。
「ああ、行こうか! とりあえずレベル90だ!」
久しぶりの3人でのダンジョンへ向かう。
剣の扱いはもちろん、足の運び、身のこなしなど、素人のアキラとまどかの知らない剣の技を徹底的に叩き込まれた。
元々、世界トップクラスの冒険者だった2人は飲み込みも早く、1週間前とは見違えるほどの剣士に成長した。
「ホッホッホ。少しはマシになったのぅ」
◇
その頃、新アイテムの弓を手に入れた花子はダンジョンにこもり続けていた。
弓をうまく使い、魔力の消費を抑えながらスムーズにクリアしていく。
「はぁはぁ……よし! これで30回目かしら? 何回パスしましょうかね?」
いつも通りダンジョンガチャが現れるその時、ダンジョンが虹色に包まれる。
「こ、これは……レインボーガチャねっ!」
レア度★★★★☆以上のレアアイテム確定のレインボーガチャだった。
「ふふふ、これは回すしかないわねぇ! お願い!」
『ガチャ!』
願いを込めてガチャを回す花子。
『回復魔法の種 レア度★★★★☆ 食べると回復魔法を使えるようになる』
「か、回復魔法!?」
残念ながらレインボーガチャはレア度★★★★★のアイテムではなかったが、魔法使いの花子にピッタリな回復魔法を使えるようになるアイテムだった。
「食べると……? はじめてのタイプね……大丈夫なのかしら?」
花子は迷いながらも意を決して『回復魔法の種』を飲み込む。
「ゴクン! うーん……特に変わりは無いわね……? 本当に回復魔法を使えるようになったのかしら?」
半信半疑の花子、試しに足の擦り傷に手をかざしてみる。
「……ん? 少しあったかい……?」
手をかざした部分に温かみを感じる、そして傷口が少しずつ治ってくる。
「おお!? す、すごい!」
少し待つと傷はすっかり完治した。
「いいわね、回復魔法! まだまだ戦闘中に使えるスピードで回復はしないけど、これも使ってるうちに早くなってくるのかしら?」
アキラたちが剣の修行に打ち込む間、花子は弓と回復魔法を使えるようになった。
「ふふふ……炎魔法に加えて回復魔法なんて……これじゃ私、ほんとに魔女っ子じゃない!」
◇
「お、久しぶりだねぇ花子さん。ふふふ……」
「あら、アキラさん、まどかちゃん、お久しぶりですね」
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「花子さん……ごめんね。俺たち……強くなり過ぎちゃったかもしれないんだ……」
頭を抱えるアキラ。
「ちょ、ちょっとアキラちゃんねるさん……みっともないですわよ?」
「あらあら、それはすごいですねぇ……じゃあ早速……行きましょうか?」
花子はダンジョンで驚かせようと弓の事、回復魔法の事は黙っている。
「ああ、行こうか! とりあえずレベル90だ!」
久しぶりの3人でのダンジョンへ向かう。
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