隠れレズの私が異世界転生したら貴族の令嬢たちに性教育をするシスターに就職!? これで私は聖女ならぬ性女?

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ロリっ子を調教してみた

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 目の前に、一糸まとわぬ姿の女の子が立っている。その顔は影になっていてよく見えなかった。でも、その体型と黒髪から私はその子が杏理だとわかった。どう考えてもエロいシチュエーションだけれど、どういうわけか私はあまりエッチな気分にはならなかった。

「……杏理?」

 問いかけると、杏理はふふっと笑うような声を出した。

「私が杏理に見えるの?」

「えっ、どういう意味……」

 杏理は私に近づき──抱きつくのかと思いきや横を通り過ぎる。通り過ぎざまに、私の横で立ち止まってこんなことを口にした。

「──お姉ちゃんが抱いたのは私じゃなくてよく似たアンリエット。それをお姉ちゃんは私だと思い込んで散々エッチなことして……最低だね」

「……わかってる! わかってるよ! アンリエットは杏理じゃないって! ……でもね、杏理とはもう会えないの! だったらそう思い込むしかないじゃない! ……ごめんね!」

 気づいたら泣きながら叫んでいた。そう、全部わかってた。これを杏理が知ったら絶対怒るだろうなって……


 ──だからこんな夢を見るんだ


 私は死んだ。杏理にはもう会えない。だからこれは夢! そうに違いない! つまり、だとしたら目の前のこの杏理はどう犯しても大丈夫ってことだよね!
 目の前の杏理をギュッ! と思いっきり抱きしめた。予想外の行動だったのか、杏理は「ふぇぇぇっ!?」と驚いたような声を上げ──


 ──私は目覚めた。


 いつもと同じように私は王宮内の部屋のベッドに横になっており、私が毛布の中で力いっぱい抱きしめていた温かいものは……!
 さわさわ……さわさわさわ……うーん、この肌触りは……

「せ、先生……わたし……」

 このすべすべのロリボディ、そして甲高いロリボイスは……ルナちゃん!

 視線を下げるとルナの緑髪が目に入った。そしてもうひとつ……ルナちゃんの頭には髪色と同じ緑色の猫っぽいケモミミがついていたのだ。
 うわぁ! ルナちゃん! なんですかそれは! えっ! 可愛すぎ! ていうかなんでここで寝てるの? 襲っていいの(歓喜)!?

「ルナちゃん、おはよっ」

「お、おはようございます先生!」

 さっき抱きしめられたからか、その顔は真っ赤に染まっている。それもまた可愛い。


「──で、ルナちゃんそのケモミミはなに?」

 私がルナちゃんのネコミミをもふもふと触りながら尋ねると、彼女はえへへっと照れくさそうに笑った。

「わたしは今だけ、先生のネコちゃんなのです……にゃん」

「ふぁっ!?」

 やべぇ、萌えた! 萌え転がりたい! なにこの可愛い生き物!
 ルナちゃん改めルニャちゃんは、もふもふ肉球つきの手袋をつけた手を毛布の中から取り出してきた。すごい、コスプレが徹底されている。
 とにかく、その手には赤い首輪が握られている。

「──は?」

 真意を測りかねていると、途端にもじもじしだすルニャちゃん。

「……わたしに首輪つけて、飼ってください……ご主人様」

「……ふぁっ!?」

 えっ、それは、えっと、あの、もしかして、ルナさん、あの……やっぱりドMに目覚めて?

「……だめ、ですか?」

 潤んだ瞳で見つめてくるルニャちゃん。うぅ、そんな顔で見られたら断れるはずもない。

「えっと、そういうことは恋人のアリアちゃんに──」

「アリアさんにはこんなこと頼めるはずないじゃないですか!」

「うん、確かに!」

 だから私のところに来たのか……なるほどなるほど。じゃあ思う存分いじめてあげるかぁ。
 私はルニャちゃんから首輪を受け取って、その首につけてあげる。すると、彼女はかなり興奮し始めたらしくて、呼吸が荒くなったのを感じた。全く、これでルナちゃんも変態の仲間入りかぁ……。ノエルちゃん、アリアちゃん、フローラちゃんに続き優等生のルナちゃんも変態になってしまうと、いよいよステファニーちゃんが唯一の良心になってしまう。

「み、見てください! ちゃんとしっぽもあるんですよ!」

 毛布をめくって全身を見せてくれたルニャちゃん。その姿を見て私は驚愕を隠せなかった。……うん、ルニャちゃんは想像を遥かに上回る変態だったのだ。

 まず彼女の服装。触った感じもしやと思っていたんだけど、ネコミミと肉球の手袋、靴下以外は全裸。そして、お尻からは尻尾を生やしているんだけど……その尻尾はお尻の穴から生えている……つまりアレだ。大人のオモチャで見たことあるアナルビーズ? ってやつ。……異世界にもあったのか……って感じ。
 こういうのをその年齢で愛用してると……ルナちゃんの肛門が心配である。

「え、えっと……」

 ルナちゃんの気合いの入れようにさすがの私も若干引いた。でもなにか反応してあげないと可哀想な気もするし……。

「うわぁ、可愛いわね!」

 私は『しっぽ』を掴んで軽く引っ張ってみた。

「んぁぁっ! ……あ、あまり動かすと……そのっ!」

「あっ、ごめん」

 ドMのくせに! いや、これは最後までやってくださいのサインかな? うーん、ドMの本心はよくわからない。

「はぁ……はぁ……焦らしプレイですか? それもそれで……」

「ごめん、焦らしてるつもりはなかったの!」


 私は勢いよく『しっぽ』を引き抜いた。

「ふぁぁぁぁっ!?」

 よほど気持ちよかったのか、ルニャちゃんは本物のネコのように身体を反らせながらイってしまった。なるほど、これを待っていたわけですか……。ちなみに私はあまり興奮しない。目の前でロリっ子がイったという事実がエロいだけだった。
 どうやら私はバリタチであってもドSではないらしい。

「はぁ……はぁ……イッちゃいました……」

「まったく、おトイレは決められた場所でしないとダメだって言ってるでしょ?」

「ごめんなさい……ご主人様」

「私がちゃんと躾けてあげるわ」

「……はぁはぁ……お、お願いしますぅっ!」

 頬を上気させて一層呼吸が荒くなるルニャちゃん。マンガとかだったら、目にハート型のハイライトが入っていそうな興奮具合だった。これはどうやらドM的に興奮するシチュエーションだったらしい。よし、続けよっか。

「よし、じゃあ私がイッていいよって言うまでイッちゃだめね!」

「は、はいっ! がんばりますっ!」

 というわけで、私はルニャちゃんの濡れた秘部に手を伸ばす。そしてその中を容赦なく犯していった。

「……あぁっ……だめっ……ご、ごしゅじっ……んんっ……あぁぁっ……も、もうがまん……できないでしゅっ……」

「ダーメ! 我慢しなさい」

 ルニャちゃんの中は温かくて締め付けが強くて、なにより新鮮で……私はこころゆくまでルニャちゃんのロリマンコを堪能した。やがて彼女は「ごめんなしゃぁぁいっ」と叫びながら二回目の絶頂をしたけれどそれはどうでもよかった。
 ロリっ子最高。それだけです。

「……あーあ」

「うぅ……わたしはダメなネコちゃんです……」

「そうね、ダメなネコちゃんにはどうしてくれようかしら……」

「と、とりあえず足を舐めさせていただきますっ!」

 二回イッたルニャちゃんは変なスイッチが入ってしまったらしい。ベッドの縁に座る私の前に膝まづきながら私の足の指を舐め始めた。えっ、なにこの神なシチュエーションは? てか、舐められるのって結構くすぐったいんだね……でもこれはこれで……ふへへへっ……


 と、その時──

 トントンギィッ……
 あっ! そういえばそろそろアンリエットが迎えに来る時間だったぁぁぁぁぁ!
 ルナちゃんを調教するのに夢中になりすぎていた! やばいやばい!

 私の心の声などお構いなしに、無情にも部屋の扉が開いて、アンリエットが顔を覗かせた。

「エリノアさん! おはようござ……」

 昨日のエッチのせいか、いつもより元気なアンリエットは、途中で言葉を詰まらせた。それもそうだ。彼女の目にはほぼ全裸のロリっ子に足を舐めさせている私の姿が映っているわけだから!

 いつもならスルーするなり笑って許してくれるなりしてくれるアンリエットだったが、今日はどうやらそうはいかないらしい。昨日の行為が影響してるのかもしれない。

 顔面に笑顔を貼り付けたままフリーズしたアンリエット。釣られてフリーズする私とルニャちゃん。やがて、笑顔のまま固まっていたアンリエットの表情が崩れる。その目から一筋の涙が流れた。
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