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090ダンジョンコア
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「拓、そろそろ起きろ。」
ガラとレオは既に起きていて、拓が最後まで寝ていた。
「おはよう。昨夜は遺跡に現れたオーガ2体に襲われて大変だったからな。」
「誰がオーガだ。そのオーガにやられて喜んでいたくせに。」
「オーガに襲われてオーガニズムを感じてしまったよ。」
「・・・」
拓の言葉はスルーされ、朝食を食べてテント出ると他の人達もテントの片づけを始めていた。
最下層は小さな明かりしか灯ってなく、動くことは出来るが非常に見えにくい状態だった。
明かりの魔道具を持ってきた人が周囲を照らしているが、殆どの人が明かりを持ち合わせていなかった
拓達は明かりを付けずに、この暗闇を楽しむことにした。
最下層で押すスタンプは3つ。スタンプを設置している部屋は明るくなっていて問題なく押すことが出来る。
そして、最後のスタンプを設置している部屋はダンジョンのコアが設置されていた場所。
ダンジョンのコアとは、このダンジョンのエネルギー源であり、命とも言えるものになる。
形は様々で、球体や四角、六角柱という形も有る。色も決まっていないが、半透明で輝いているらしい。
「凄い綺麗だ。神殿みたいだな。」
拓が思わず神殿と言ったが、コアは台座の上に浮かび、周囲はローマの神殿を思わせるような形状の柱が囲んでいる。
その柱は青み掛かった水晶の様で、壁も床、天井も同じ素材でできていて薄っすらと輝いている。
コアの本物は既に無くなっているので、偽物で糸で釣り上げられていたが・・・
拓達は長い時間この光景を眺めてから、部屋の隅にあるスタンプを押した。
帰りは、やって来た道を戻る方法も有るが、地上への直通階段が作られてあったので皆その階段を使って地上へと向かった。
「面白かった。最後の部屋は幻想的で綺麗だったな。」
拓が嬉しそうにスタンプカードの提出場所へ行くと、プレゼントは遺跡まんじゅう。
意外と美味く、皆への土産を購入して帰ることにした。
宿に戻った時は暗くなっていて、既に皆も戻ってきていた。
「拓が戻ってきてくれて助かったわ。
この後の移動中に食べるデザートを保管してもらえないかしら。」
ジェニファーの頼みに拓が頷くとジェニファーとロビンはアイテムボックスに保管していたデザートを全て取り出した。
「・・・えっと、出発時に皆さんから受け取ったデザートは結構残っていますよ。」
拓が驚くのも無理はない。
テーブルの上には山ほどのデザートが積まれていた。
「分かっているわよ。でも、この辺のデザートはこの町でしか食べれないのよ。
種類違いで人数分を買ってきたら、こんな風になってしまったの。
この後も幾つか町を回って王都に帰るから、この位あっても丁度良いでしょ。」
拓は次の町に着いても同じ量を買ったら増える一方だと思っていると
「ちなみに、ここまでスイーツが有るのはこの町くらいよ。
ここは果物の産地だから特別ね。それにこの先、どうなるか分からないし。」
ロビンの言う通りだ。
魔獣が多く発生し多くの村が被害を受けているとなると今の内なのかもしれない。
勇者の働きで魔獣の攻撃を押し返しているが、瘴気の吹き溜まりがどうにかならないと解決にならない。
ガラとレオは既に起きていて、拓が最後まで寝ていた。
「おはよう。昨夜は遺跡に現れたオーガ2体に襲われて大変だったからな。」
「誰がオーガだ。そのオーガにやられて喜んでいたくせに。」
「オーガに襲われてオーガニズムを感じてしまったよ。」
「・・・」
拓の言葉はスルーされ、朝食を食べてテント出ると他の人達もテントの片づけを始めていた。
最下層は小さな明かりしか灯ってなく、動くことは出来るが非常に見えにくい状態だった。
明かりの魔道具を持ってきた人が周囲を照らしているが、殆どの人が明かりを持ち合わせていなかった
拓達は明かりを付けずに、この暗闇を楽しむことにした。
最下層で押すスタンプは3つ。スタンプを設置している部屋は明るくなっていて問題なく押すことが出来る。
そして、最後のスタンプを設置している部屋はダンジョンのコアが設置されていた場所。
ダンジョンのコアとは、このダンジョンのエネルギー源であり、命とも言えるものになる。
形は様々で、球体や四角、六角柱という形も有る。色も決まっていないが、半透明で輝いているらしい。
「凄い綺麗だ。神殿みたいだな。」
拓が思わず神殿と言ったが、コアは台座の上に浮かび、周囲はローマの神殿を思わせるような形状の柱が囲んでいる。
その柱は青み掛かった水晶の様で、壁も床、天井も同じ素材でできていて薄っすらと輝いている。
コアの本物は既に無くなっているので、偽物で糸で釣り上げられていたが・・・
拓達は長い時間この光景を眺めてから、部屋の隅にあるスタンプを押した。
帰りは、やって来た道を戻る方法も有るが、地上への直通階段が作られてあったので皆その階段を使って地上へと向かった。
「面白かった。最後の部屋は幻想的で綺麗だったな。」
拓が嬉しそうにスタンプカードの提出場所へ行くと、プレゼントは遺跡まんじゅう。
意外と美味く、皆への土産を購入して帰ることにした。
宿に戻った時は暗くなっていて、既に皆も戻ってきていた。
「拓が戻ってきてくれて助かったわ。
この後の移動中に食べるデザートを保管してもらえないかしら。」
ジェニファーの頼みに拓が頷くとジェニファーとロビンはアイテムボックスに保管していたデザートを全て取り出した。
「・・・えっと、出発時に皆さんから受け取ったデザートは結構残っていますよ。」
拓が驚くのも無理はない。
テーブルの上には山ほどのデザートが積まれていた。
「分かっているわよ。でも、この辺のデザートはこの町でしか食べれないのよ。
種類違いで人数分を買ってきたら、こんな風になってしまったの。
この後も幾つか町を回って王都に帰るから、この位あっても丁度良いでしょ。」
拓は次の町に着いても同じ量を買ったら増える一方だと思っていると
「ちなみに、ここまでスイーツが有るのはこの町くらいよ。
ここは果物の産地だから特別ね。それにこの先、どうなるか分からないし。」
ロビンの言う通りだ。
魔獣が多く発生し多くの村が被害を受けているとなると今の内なのかもしれない。
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