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サリーの家は、ニックさんの了解が出るまで他言禁止となり、地下通路への扉はカイやレムが誤って入らない様に鍵をかけている。
「今回の家の代金ですが、少ないですが、こちらで了承して貰えないでしょうか。」
ニックさんに提示して頂いた金額は白金貨2枚。日本円にして2千万円だ。
材料費も殆ど掛かってなく、新築で基本的な設備込みだとしても十分過ぎるだろう。
地下通路に飾ったガラス細工は俺に戻して欲しいと考えていたみたいだが、他に置く場所も無く、そのまま飾らせてもらう事になった。
賃金の分配だが、アーク、OZのメンバーは各自金貨1枚も有れば十分と言われ、残りは俺が受け取る事になった。
「なぁ、拓。材料が余っているなら、家の2階のリフォームと地下室を作ってくれないか。
もちろん、代金は支払う。どうだろう。」
特に材料費が掛かる事も無く、俺も住んでいる家なので無料で対応する事にした。
ギルドの仕事を受けながら、空いた時間でリフォームを行っていく。
ガラの提案で始まったリフォームは
2階は、全員が個室になるように全部で6部屋に間取りを変更。
それでも部屋が広くなり過ぎるので中央に広間を作ってある。
俺と浩司は一緒の部屋で寝ているが、皆に言われて一応俺の部屋も用意する事にした。
それでも無駄に広いので、俺と浩司の部屋は明り取りを兼ねてガラスで覆われた中庭で部屋2つのブロックに分け、生活用と本棚と机を配置した作業用の部屋として分ける事にした。
アルも同じ設定が良いと言うので同じ間取りにし、エチゴさんとレオは半分以上を本棚を並べ、ガラの部屋は小部屋を棚を用意し温度を安定させる魔道具を設置した。
ガラが何をしたいのかは分からないが満足しているので問題ないのだろう。
ついでに、1階の倉庫の一部を改造して薬を作る専用の部屋にした。
最近はアルが熱心に薬作りに取り組んでいて、部屋が出来ると早速魔道具を設置していた。
そして、サーリーの家と同じような地下室が欲しいと言うので、せっかくなので、エントランスの下の地下室を拡張し、建物の下を巨大な地下室にしてみた
強固で立派な地下室になったが使い道は考えていない。
『お前達は、計画性が全くないな。』
とグリムに呆れられる始末。とりあえず、雨の日の訓練場として使用している。
追加で大理石を採取しガラスを使ってエントランスを大理石で作り直し、天井をガラスに変更。
高級なホテルか、劇場の様な、イメージ通りの上品さを演出できたと思う。
殆どが、俺のイメージを浩司がデザインに落とし込んでくれたのだが・・・
本当は、2階以上の外壁をガラスに変えたかったが、外観が変わり過ぎると税金に響くとガラに言われて諦めた。
家のリフォームが終わると、ヤマトを加えた連携攻撃の訓練を始めた。
ヤマトの攻撃は、タイミングを合わせれば少しの攻撃で高い効果が得られる。
闇の魔力を纏って気配を消すのも上手くなり、Sランクの魔物の時は絶対的な力で戦っていたが、今は技で戦う様になっている。
『なるほどだにゃ、技術を身に着けるというのは面白いにゃ。
自分が強くなっていくのが実感できるにゃ。』
ヤマト自身も、色々と攻撃に応用を利かせている。
魔物としてはCランク程度の魔力まで戻ったが、攻撃技術を考えたらBランクの力を持っているのではないだろうか。
いつもより、早いペースで町周辺の魔獣退治を続けた結果、俺と浩司はDランクの冒険者になった。
ギルド会館のホールで喜んでいると
「何だ、やっとDランクになったのか。全く、いつまで遊んでいるんだよ。
俺達は今度、Bランクの試験を受けることになった。
どうだ、いつまでも昔の俺だと思うなよ。
拓も頑張って俺の後ろを追いかけて来るんだな。ハッハッハ」
久しぶりにゴルゴが登場。それにしても、相変わらずの様だ。
その後、何組かの獣人のパーティにお礼を言われていたが、
「この俺様にとっては、大したことじゃ無いんだよ。いちいち礼を言われる事じゃねぇよ。」
と相変わらずの反応をしていた。
その反応は獣人にとっても何時もの事となり、そう言われた獣人も普通に対応していた。
『にゃんだアイツは。文句を言う癖に、嬉しそうな顔をしてるにゃ。』
ヤマトがゴルゴを不思議そうに観察していた。
「彼の様なのをツンデレって言うんだ。嬉しいのに素直に感情表現が出来ない人だよね。
可愛い女の子だと需要が有るけど、おっさんの需要は少ないかな。」
『人間と言うのは不可解な生物だにゃ。』
「いや、彼が特別だと思うから、一般的だとは思わないように。」
最近は、獣人の力が見直され、少しだが人間と獣人の混成チームも出てきている。
獣人は魔法を使えないが、優れた身体能力が有る。
魔法による身体能力の強化は1時的のものでしかない。
獣人が魔法を使えない事を考慮しても、長期の行動を取るならチームとして貴重な戦力となっている。
「今回の家の代金ですが、少ないですが、こちらで了承して貰えないでしょうか。」
ニックさんに提示して頂いた金額は白金貨2枚。日本円にして2千万円だ。
材料費も殆ど掛かってなく、新築で基本的な設備込みだとしても十分過ぎるだろう。
地下通路に飾ったガラス細工は俺に戻して欲しいと考えていたみたいだが、他に置く場所も無く、そのまま飾らせてもらう事になった。
賃金の分配だが、アーク、OZのメンバーは各自金貨1枚も有れば十分と言われ、残りは俺が受け取る事になった。
「なぁ、拓。材料が余っているなら、家の2階のリフォームと地下室を作ってくれないか。
もちろん、代金は支払う。どうだろう。」
特に材料費が掛かる事も無く、俺も住んでいる家なので無料で対応する事にした。
ギルドの仕事を受けながら、空いた時間でリフォームを行っていく。
ガラの提案で始まったリフォームは
2階は、全員が個室になるように全部で6部屋に間取りを変更。
それでも部屋が広くなり過ぎるので中央に広間を作ってある。
俺と浩司は一緒の部屋で寝ているが、皆に言われて一応俺の部屋も用意する事にした。
それでも無駄に広いので、俺と浩司の部屋は明り取りを兼ねてガラスで覆われた中庭で部屋2つのブロックに分け、生活用と本棚と机を配置した作業用の部屋として分ける事にした。
アルも同じ設定が良いと言うので同じ間取りにし、エチゴさんとレオは半分以上を本棚を並べ、ガラの部屋は小部屋を棚を用意し温度を安定させる魔道具を設置した。
ガラが何をしたいのかは分からないが満足しているので問題ないのだろう。
ついでに、1階の倉庫の一部を改造して薬を作る専用の部屋にした。
最近はアルが熱心に薬作りに取り組んでいて、部屋が出来ると早速魔道具を設置していた。
そして、サーリーの家と同じような地下室が欲しいと言うので、せっかくなので、エントランスの下の地下室を拡張し、建物の下を巨大な地下室にしてみた
強固で立派な地下室になったが使い道は考えていない。
『お前達は、計画性が全くないな。』
とグリムに呆れられる始末。とりあえず、雨の日の訓練場として使用している。
追加で大理石を採取しガラスを使ってエントランスを大理石で作り直し、天井をガラスに変更。
高級なホテルか、劇場の様な、イメージ通りの上品さを演出できたと思う。
殆どが、俺のイメージを浩司がデザインに落とし込んでくれたのだが・・・
本当は、2階以上の外壁をガラスに変えたかったが、外観が変わり過ぎると税金に響くとガラに言われて諦めた。
家のリフォームが終わると、ヤマトを加えた連携攻撃の訓練を始めた。
ヤマトの攻撃は、タイミングを合わせれば少しの攻撃で高い効果が得られる。
闇の魔力を纏って気配を消すのも上手くなり、Sランクの魔物の時は絶対的な力で戦っていたが、今は技で戦う様になっている。
『なるほどだにゃ、技術を身に着けるというのは面白いにゃ。
自分が強くなっていくのが実感できるにゃ。』
ヤマト自身も、色々と攻撃に応用を利かせている。
魔物としてはCランク程度の魔力まで戻ったが、攻撃技術を考えたらBランクの力を持っているのではないだろうか。
いつもより、早いペースで町周辺の魔獣退治を続けた結果、俺と浩司はDランクの冒険者になった。
ギルド会館のホールで喜んでいると
「何だ、やっとDランクになったのか。全く、いつまで遊んでいるんだよ。
俺達は今度、Bランクの試験を受けることになった。
どうだ、いつまでも昔の俺だと思うなよ。
拓も頑張って俺の後ろを追いかけて来るんだな。ハッハッハ」
久しぶりにゴルゴが登場。それにしても、相変わらずの様だ。
その後、何組かの獣人のパーティにお礼を言われていたが、
「この俺様にとっては、大したことじゃ無いんだよ。いちいち礼を言われる事じゃねぇよ。」
と相変わらずの反応をしていた。
その反応は獣人にとっても何時もの事となり、そう言われた獣人も普通に対応していた。
『にゃんだアイツは。文句を言う癖に、嬉しそうな顔をしてるにゃ。』
ヤマトがゴルゴを不思議そうに観察していた。
「彼の様なのをツンデレって言うんだ。嬉しいのに素直に感情表現が出来ない人だよね。
可愛い女の子だと需要が有るけど、おっさんの需要は少ないかな。」
『人間と言うのは不可解な生物だにゃ。』
「いや、彼が特別だと思うから、一般的だとは思わないように。」
最近は、獣人の力が見直され、少しだが人間と獣人の混成チームも出てきている。
獣人は魔法を使えないが、優れた身体能力が有る。
魔法による身体能力の強化は1時的のものでしかない。
獣人が魔法を使えない事を考慮しても、長期の行動を取るならチームとして貴重な戦力となっている。
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