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345合格祝い
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ハック、リタ、アニスは直ぐに知らせたい人が居る様で、後日 皆で祝う事にして、Cランクのギルドカードを受け取り別れる事にした。
ギルドホールにはジェニファーさんとロビンさん、そしてカイが俺達の事を待っていてくれた。
「その様子だと、全員無事に合格したみたいね。おめでとう。」
「おめでとう。大丈夫だと思っていたけど、やっぱり結果が出るまで心配だったわ。」
「おめでとうございます。3人とも凄いです。じゃあ、先に帰って皆に知らせて来ますね。」
お祝いを言うと、カイは直ぐにギルドホールから駆け出して行った。
俺達はジェニファーさんとロビンさんに連れられ、少し遠回りをしながら家に帰った。
家の前でジェニファーさんとロビンさんが扉の横に立ち、俺達を先に促すので、ガラが扉を開けて中に入ると
「「「ガラ、浩司、拓、合格おめでとう」」」
クリーム、アーク、ニックさん、カイにレム、サリー、ピース医師、トリス錬成術師、孤児院の子供達にエチゴ屋の方々まで集まってくれていた。
エントランスはパーティ会場となっていた。
孤児院の子供達がやってくれたのだろうか、周囲に花が飾ってある。
テーブルの上には色々な料理が並び、皆から祝われ賑やかなパーティが始まった。
パーティの間、ヤマトが俺の頭の上に乗ってきて重いが、今日はそのままで楽しんだ。
******(ガラ)
パーティが終わり皆が帰った後も、レオとエントランスで話していた。
他の皆は、先に部屋へ戻っていった。
「俺は本当にBランクの冒険者になれたんだな。」
俺は新しいギルドカードを見ていた。
俺とレオだけだったら、充分な成果を出す事も出来ずにCランクのままだっただろう。
「俺の所為で回り道をさせたな。お前の実力が認められて良かったよ。」
「何を言っているんだ。回り道じゃない。俺の歩むべき道だったんだよ。
初めてOZとしてパーティを組んだ時、拓が『縁』って言ったじゃないか。
きっと俺とレオがコンビを組んだ事、拓と浩司とOZを結成して、更にエチゴさんとアルが加わった事。
全てが縁なんだよ。だから今の俺が有る。
レオと出会った事が、俺の1歩だったんだと思う。
これからも、宜しくな。」
「あぁ、俺の方こそ宜しく。」
お互いの顔を見ていたら、何故か2人で笑ってしまった。
昔の事を思い出すと、今の状態が信じられない。
「それにしても、貰った祝いの品は凄いな。高級な酒ばかりじゃないか。」
「本当だな。なかなか手に入らない物まで有るよ。」
皆から貰った品が並んでいるのを見ると、ほとんどが酒だ。
酒とは違う物というと、サリー、カイ、レムの手作りのコースターとやはり酒にちなんだものだった。
同じく祝ってもらう立場の浩司と拓からも酒とグラスをもらった。
「未だ酒を飲めるか。今日の最後に、これを飲まないか。」
レオが取り出したのは、この町で買える安い酒だった。だが
「この倉庫を買って、初めて飲んだ酒か。あの時を思い出すな。」
レオは普段使っているグラスに、俺は拓から貰ったグラスに酒を注いだ。
グラスに魔力を流すと酒を冷たく冷やしてくれる。
拓の事だから何か仕掛けが有ると思ったら、こんな凄いものだとは。
「もう、あの時の倉庫の名残は外観だけだしかないけどな。
どうする、あの時と同じ様に俺達の未来に乾杯するか。」
「いや、OZと皆の未来に乾杯しよう。」
合わせたグラスから良い音が響いた。
ギルドホールにはジェニファーさんとロビンさん、そしてカイが俺達の事を待っていてくれた。
「その様子だと、全員無事に合格したみたいね。おめでとう。」
「おめでとう。大丈夫だと思っていたけど、やっぱり結果が出るまで心配だったわ。」
「おめでとうございます。3人とも凄いです。じゃあ、先に帰って皆に知らせて来ますね。」
お祝いを言うと、カイは直ぐにギルドホールから駆け出して行った。
俺達はジェニファーさんとロビンさんに連れられ、少し遠回りをしながら家に帰った。
家の前でジェニファーさんとロビンさんが扉の横に立ち、俺達を先に促すので、ガラが扉を開けて中に入ると
「「「ガラ、浩司、拓、合格おめでとう」」」
クリーム、アーク、ニックさん、カイにレム、サリー、ピース医師、トリス錬成術師、孤児院の子供達にエチゴ屋の方々まで集まってくれていた。
エントランスはパーティ会場となっていた。
孤児院の子供達がやってくれたのだろうか、周囲に花が飾ってある。
テーブルの上には色々な料理が並び、皆から祝われ賑やかなパーティが始まった。
パーティの間、ヤマトが俺の頭の上に乗ってきて重いが、今日はそのままで楽しんだ。
******(ガラ)
パーティが終わり皆が帰った後も、レオとエントランスで話していた。
他の皆は、先に部屋へ戻っていった。
「俺は本当にBランクの冒険者になれたんだな。」
俺は新しいギルドカードを見ていた。
俺とレオだけだったら、充分な成果を出す事も出来ずにCランクのままだっただろう。
「俺の所為で回り道をさせたな。お前の実力が認められて良かったよ。」
「何を言っているんだ。回り道じゃない。俺の歩むべき道だったんだよ。
初めてOZとしてパーティを組んだ時、拓が『縁』って言ったじゃないか。
きっと俺とレオがコンビを組んだ事、拓と浩司とOZを結成して、更にエチゴさんとアルが加わった事。
全てが縁なんだよ。だから今の俺が有る。
レオと出会った事が、俺の1歩だったんだと思う。
これからも、宜しくな。」
「あぁ、俺の方こそ宜しく。」
お互いの顔を見ていたら、何故か2人で笑ってしまった。
昔の事を思い出すと、今の状態が信じられない。
「それにしても、貰った祝いの品は凄いな。高級な酒ばかりじゃないか。」
「本当だな。なかなか手に入らない物まで有るよ。」
皆から貰った品が並んでいるのを見ると、ほとんどが酒だ。
酒とは違う物というと、サリー、カイ、レムの手作りのコースターとやはり酒にちなんだものだった。
同じく祝ってもらう立場の浩司と拓からも酒とグラスをもらった。
「未だ酒を飲めるか。今日の最後に、これを飲まないか。」
レオが取り出したのは、この町で買える安い酒だった。だが
「この倉庫を買って、初めて飲んだ酒か。あの時を思い出すな。」
レオは普段使っているグラスに、俺は拓から貰ったグラスに酒を注いだ。
グラスに魔力を流すと酒を冷たく冷やしてくれる。
拓の事だから何か仕掛けが有ると思ったら、こんな凄いものだとは。
「もう、あの時の倉庫の名残は外観だけだしかないけどな。
どうする、あの時と同じ様に俺達の未来に乾杯するか。」
「いや、OZと皆の未来に乾杯しよう。」
合わせたグラスから良い音が響いた。
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