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484病院探し
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子供達の事はクリームに任せて、俺達はドクさんに挨拶をする為にスラム街にやって来た。
昨日、家に帰りピース医師やトリス錬成術師に新しい宿舎やスラム街で起きた事を話すと、ドクさんに興味を持ったみたいで俺達と一緒に来ている。
何か有ると危険だと言って、アークのメンバーも付き合ってくれているが、
「俺達、完全に浮いているよね。」
ドクさんの病院の場所を訪ねようにも、誰かに近付こうとすると逃げてしまう。
暫くすると、探索魔法にこちらに向かってくる人が引っかかった。
「直ぐに攻撃を受けることは無いだろう。とりあえず様子をみるか。」
とロウガさんが言うので、その人達が現れるのを待っていると
「見た事の無い奴等がうろついていると聞いて来たが、あんた達だったのか。」
現れたのは、スラム街で自衛団をしているシンクさん達だった。
挨拶に来た事を伝えると、ドクさんの所に案内してくれた。
ゴチャゴチャした路地裏を歩いて着いた小屋の前には人が並んでいる。
「ちょっと待っててくれ。ドクさんに話してくる。」
そう言って、シンクさんが小屋の中に入っていたので、改めて集まっている人を見ると怪我や体調を崩している人ばかりだ。
自衛団の人に話を聞くと、ドクさんは、金の無い患者には少しの食べ物、それすら無ければ有るとき払いと言って対応しているらしい。
「これだけの患者が居ては、ドクさんという人と話をする事も出来なさそうですね。
微力ですが、手伝いをさせてもらいます。」
ピース医師はそう言うと、拡張バッグから椅子とテーブルを取り出し、自衛団の人達に患者の受付と呼び込みをお願いした。
******(シンク)
「なんだい、外に居る患者が見えないのかい。
誰だが知らないが、会うなら全てが終わった後だよ。」
ドクさんは、俺の話に聞く耳も持たずにあっさりと切り捨てた。
こうなると本当に終わるまで駄目だろう。
申し訳ないが、彼等には夕方位に出直してもらうしかないか。
外に出ると俺の仲間が受付をし、OZ、アークが患者を誘導し、外でも怪我や病気を見てくれていた。
「これはいったい。」
「勝手にやらせてもらっているよ。ドクさんという方と話すには、先ずは患者を見ないと駄目そうだからね。」
彼等が連れて来たピース殿が手際良く治療を行いながら話しかけてくる。
彼だけでなく、エチゴ殿、ダニエル殿、拓殿ですら手慣れた感じでスラムの住人を見てくれている。
そして、アル殿とトリス殿が必要な薬を渡していた。
「シンク、患者の誘導に回ってくれ。」
仲間に言われて、俺は患者達に声を掛ける。
昨日、家に帰りピース医師やトリス錬成術師に新しい宿舎やスラム街で起きた事を話すと、ドクさんに興味を持ったみたいで俺達と一緒に来ている。
何か有ると危険だと言って、アークのメンバーも付き合ってくれているが、
「俺達、完全に浮いているよね。」
ドクさんの病院の場所を訪ねようにも、誰かに近付こうとすると逃げてしまう。
暫くすると、探索魔法にこちらに向かってくる人が引っかかった。
「直ぐに攻撃を受けることは無いだろう。とりあえず様子をみるか。」
とロウガさんが言うので、その人達が現れるのを待っていると
「見た事の無い奴等がうろついていると聞いて来たが、あんた達だったのか。」
現れたのは、スラム街で自衛団をしているシンクさん達だった。
挨拶に来た事を伝えると、ドクさんの所に案内してくれた。
ゴチャゴチャした路地裏を歩いて着いた小屋の前には人が並んでいる。
「ちょっと待っててくれ。ドクさんに話してくる。」
そう言って、シンクさんが小屋の中に入っていたので、改めて集まっている人を見ると怪我や体調を崩している人ばかりだ。
自衛団の人に話を聞くと、ドクさんは、金の無い患者には少しの食べ物、それすら無ければ有るとき払いと言って対応しているらしい。
「これだけの患者が居ては、ドクさんという人と話をする事も出来なさそうですね。
微力ですが、手伝いをさせてもらいます。」
ピース医師はそう言うと、拡張バッグから椅子とテーブルを取り出し、自衛団の人達に患者の受付と呼び込みをお願いした。
******(シンク)
「なんだい、外に居る患者が見えないのかい。
誰だが知らないが、会うなら全てが終わった後だよ。」
ドクさんは、俺の話に聞く耳も持たずにあっさりと切り捨てた。
こうなると本当に終わるまで駄目だろう。
申し訳ないが、彼等には夕方位に出直してもらうしかないか。
外に出ると俺の仲間が受付をし、OZ、アークが患者を誘導し、外でも怪我や病気を見てくれていた。
「これはいったい。」
「勝手にやらせてもらっているよ。ドクさんという方と話すには、先ずは患者を見ないと駄目そうだからね。」
彼等が連れて来たピース殿が手際良く治療を行いながら話しかけてくる。
彼だけでなく、エチゴ殿、ダニエル殿、拓殿ですら手慣れた感じでスラムの住人を見てくれている。
そして、アル殿とトリス殿が必要な薬を渡していた。
「シンク、患者の誘導に回ってくれ。」
仲間に言われて、俺は患者達に声を掛ける。
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