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568探検隊2
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******(サリナ姫)
「向こうに巨大なガラスのドラゴンまである。凄い迫力だ。
これもミスリルを混ぜたガラスで出来てるのか。
それに見た事も無い魔道具もある。正直、何に使うのか全く分からないな。」
水晶の山の奥には、同じ素材で出来た私達よりも大きな4体のドラゴンや花等のオブジェが置かれている。
他には…これは知っているわ。音楽を流す魔道具ね。
この箱に大量に入っているのは、イルミネーションでも使う光の魔道具。魔力を込めれば
「これ、色違いに分けているのね。それにしても大量に作ってあるわ。
イルミネーションの敷地を倍に出来そうよ。」
大量の光の魔道具の横には白い綺麗なドレスが飾られている。
これも何か仕掛けがあるのかしら。本当に何が出てくるのか分からない家ね。
最近治療で使われる様になった水晶の玉も棚に並んでいる・・・
これって凄く貴重だと思っていたけど、こんな風に適当に置かれて良い物なのかしら。
「これは、緩キャラとか言っていた剣君と斧ちゃんじゃないか。
拓の奴、本気でこのキャラクターを売るつもりだったんだな。」
ヨハン王子が見つけたのは、ガラスで出来た剣君と斧ちゃんのブローチやペンダント。
それが箱一杯に入っていた。
他にも置いてある魔道具を見ていると
「滝の裏の部屋はどうでしたか。」
上の方から声がして、奥の階段から拓ちゃん達が降りてきた。
「あの様な魔道具が置いてあるとは驚いたぞ。」
ブルネリ公爵が答えると、拓ちゃんが嬉しそうに
「あの部屋に設置してあるのは、この家の動力源になる魔力増幅装置なんです。
見た目が綺麗に出来たのでオブジェとして何処かに飾ろうとしましたが
地上の部屋にも地下の庭園にも合わなくて、秘密の部屋にしてみました。」
拓ちゃんの言葉に「確かに、あれは大きくて存在感が有り過ぎるからな」というアルさんの言葉に他の人達も頷いている。
「「「・・・」」」
やはり拓ちゃんに、一般的な価値観を期待するのは間違っているのだろう。
この家に住んでいる人達も、拓ちゃんに毒されて既に価値観が崩壊しているみたい。
「周囲の壁にも何やら細工がしてあったが、あの部屋全体で1つの巨大な魔道具なのなのか。」
やはり気になるのだろう。ヨギ魔道士が拓ちゃんに聞いてみるけれど
「関係ないですよ。只の家にそこまで大掛かりな魔道具は必要ないですから。
増幅は周囲のリングまでです。遺跡にあった魔道具を参考に作ってみました。
模様が付いた壁に光が走ると、魔法の部屋感が増してかっこよくないですか。
光を走らせる機能はトリス練成術士にも考えてもらって、苦労したんですよ。」
「・・・」
ヨギ魔道士にとっても想定外の答えだったみたい。
何故、拓ちゃんって無駄に凝るのかしら。
たずねても、「男のロマンです。」と答えると思うけど。
そもそも、ここを只の家と言っている時点で感覚がおかしい。
ちなみに、水晶の鉱脈と喜んだ部屋は、余った飾りの倉庫だった。
ドラゴンや水晶型の魔道具は滝の周辺、地下庭園の広場になっている所に配置していたみたが不評だったらしい。
確かに、あれを配置してしまうと、せっかくの地下庭園の落ち着いた雰囲気が台無しになってしまうだろう。
「拓殿、良ければ売ってもらえないか。イルミネーションで使ってみたい。」
使い道が無いのならと、ブルネリ公爵がドラゴンと水晶型の魔道具を買い取ることになった。
「向こうに巨大なガラスのドラゴンまである。凄い迫力だ。
これもミスリルを混ぜたガラスで出来てるのか。
それに見た事も無い魔道具もある。正直、何に使うのか全く分からないな。」
水晶の山の奥には、同じ素材で出来た私達よりも大きな4体のドラゴンや花等のオブジェが置かれている。
他には…これは知っているわ。音楽を流す魔道具ね。
この箱に大量に入っているのは、イルミネーションでも使う光の魔道具。魔力を込めれば
「これ、色違いに分けているのね。それにしても大量に作ってあるわ。
イルミネーションの敷地を倍に出来そうよ。」
大量の光の魔道具の横には白い綺麗なドレスが飾られている。
これも何か仕掛けがあるのかしら。本当に何が出てくるのか分からない家ね。
最近治療で使われる様になった水晶の玉も棚に並んでいる・・・
これって凄く貴重だと思っていたけど、こんな風に適当に置かれて良い物なのかしら。
「これは、緩キャラとか言っていた剣君と斧ちゃんじゃないか。
拓の奴、本気でこのキャラクターを売るつもりだったんだな。」
ヨハン王子が見つけたのは、ガラスで出来た剣君と斧ちゃんのブローチやペンダント。
それが箱一杯に入っていた。
他にも置いてある魔道具を見ていると
「滝の裏の部屋はどうでしたか。」
上の方から声がして、奥の階段から拓ちゃん達が降りてきた。
「あの様な魔道具が置いてあるとは驚いたぞ。」
ブルネリ公爵が答えると、拓ちゃんが嬉しそうに
「あの部屋に設置してあるのは、この家の動力源になる魔力増幅装置なんです。
見た目が綺麗に出来たのでオブジェとして何処かに飾ろうとしましたが
地上の部屋にも地下の庭園にも合わなくて、秘密の部屋にしてみました。」
拓ちゃんの言葉に「確かに、あれは大きくて存在感が有り過ぎるからな」というアルさんの言葉に他の人達も頷いている。
「「「・・・」」」
やはり拓ちゃんに、一般的な価値観を期待するのは間違っているのだろう。
この家に住んでいる人達も、拓ちゃんに毒されて既に価値観が崩壊しているみたい。
「周囲の壁にも何やら細工がしてあったが、あの部屋全体で1つの巨大な魔道具なのなのか。」
やはり気になるのだろう。ヨギ魔道士が拓ちゃんに聞いてみるけれど
「関係ないですよ。只の家にそこまで大掛かりな魔道具は必要ないですから。
増幅は周囲のリングまでです。遺跡にあった魔道具を参考に作ってみました。
模様が付いた壁に光が走ると、魔法の部屋感が増してかっこよくないですか。
光を走らせる機能はトリス練成術士にも考えてもらって、苦労したんですよ。」
「・・・」
ヨギ魔道士にとっても想定外の答えだったみたい。
何故、拓ちゃんって無駄に凝るのかしら。
たずねても、「男のロマンです。」と答えると思うけど。
そもそも、ここを只の家と言っている時点で感覚がおかしい。
ちなみに、水晶の鉱脈と喜んだ部屋は、余った飾りの倉庫だった。
ドラゴンや水晶型の魔道具は滝の周辺、地下庭園の広場になっている所に配置していたみたが不評だったらしい。
確かに、あれを配置してしまうと、せっかくの地下庭園の落ち着いた雰囲気が台無しになってしまうだろう。
「拓殿、良ければ売ってもらえないか。イルミネーションで使ってみたい。」
使い道が無いのならと、ブルネリ公爵がドラゴンと水晶型の魔道具を買い取ることになった。
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