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720クリーム2
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******(ジーク)
「残りは、ハイオーガ10体。今の俺達なら確実に倒せる。特訓の成果を見せるぞ。」
「おう。」「当たり前だよ。」「当然よね。」「任せて。」
俺の掛け声に、クリームのメンバーが応える。
たった5人でハイオーガ10体と戦うのは無謀だが、特殊なハイオーガが居なく連携が取れない力技で来るだけがせめてもの救いだった。
「拓の攻撃に比べたら、こんな遅いと欠伸が出るぜ。」
ニコラスがスピードで敵を翻弄。
「力だけの攻撃なら、防ぐのは簡単。浩司君の魔法攻撃の方が厳しかったよ。」
トムが完璧に攻撃を防いで隙を作った所で1体に対し集中的に攻撃を仕掛ける。
皮膚を狙っても大きな傷を付けることは出来ない。
ジェニファーとロビンによる魔法攻撃で気を逸らし、俺はハイオーガの目を潰し叫ぶ。
「ニコラス。」
「任せておけ。」
ニコラスは瓶を取り出すと、攻撃を避けながら他のハイオーガに掛ける。
すると、両目を潰されたハイオーガは薬を掛けられたハイオーガに対し攻撃を始めた。
「元は人間だとしても、ハイオーガなら薬が効いている。拓の作戦は使えるぞ。」
拓から受け取ったのは魔獣寄せの薬。
但し、攻撃を仕掛けているのは両目を失った1体のみ。
目が見えている状態では、完全に俺達を敵だと認識し、同士討ちは行われなかった。
目を潰し魔獣寄せの薬で10体のハイオーガの同士討ちを狙いたいが、初めの1体は不意打ちを狙えたが、残りはそう簡単ではない。
敵も目への攻撃を意識している上に、連携は取れていなくても個々の力は凄まじく強い。
「技の出し惜しみは意味が無いな。行くぜ。」
俺は剣に魔力を這わせ、刃に雷を纏わせ走り出す。
「ジーク、ニコラス行くよ。シールド。」
俺はトムが張ったシールドを足場にして、立体的にハイオーガを攻める。
拓とガラの様な複雑な動きは出来ないが十分だった。
俺はミスリルの剣に雷を纏わせハイオーガの皮を切り裂き、骨を砕く。
その隙に姿を消したニコラスがハイオーガの目を潰す。
他のハイオーガはジェニファーとロビンが牽制する。
正直、ギリギリの作戦だ。
目を潰したハイオーガも、仲間を攻撃するので何とか戦えている。
何とか5体まで目を潰せたが、これ以上剣に魔力を這わせ続けるのは今の俺では限界だった。
「姿を隠して距離を取れ。」
それぞれが魔道具で姿を消して距離を取る。
目を潰したハイオーガが仲間のハイオーガを攻撃しているが、見えないという事で足止めにしかなっていない。
「ジークは少し休んで魔力を整えて。その間は私達で足止めするわ。」
ロビンはそう言うと、目を潰したハイオーガをサポートするように魔法攻撃を行う。
それでも倒す事は出来ないが、魔力を整える事が出来た。
「行くぞ。」
トムが襲い掛かってくるハイオーガの拳を盾で攻撃を受け流し、体制を崩させる。
俺は隙が出来たタイミングで、ミスリルの剣に雷を纏わせ目を攻撃した。
ハイオーガは手で守ろうとするが、剣はハイオーガの手を切り裂き目を潰す。
ハイオーガの動きが鈍くなっている。
倒す事は無理でもかなりの体力を消耗させることに成功している。
「残り4体。」
俺は叫んで、仲間、自分自身を鼓舞する。
クリーム5人に、目が潰されたハイオーガによって更に2体を倒す。
何とかミスリルの剣に雷を纏わせ攻撃を行っていたが、俺の魔力は底をついていた。
残ったのは目の潰れたハイオーガ1体と目が潰れていないハイオーガが2体。
「残りは、ハイオーガ10体。今の俺達なら確実に倒せる。特訓の成果を見せるぞ。」
「おう。」「当たり前だよ。」「当然よね。」「任せて。」
俺の掛け声に、クリームのメンバーが応える。
たった5人でハイオーガ10体と戦うのは無謀だが、特殊なハイオーガが居なく連携が取れない力技で来るだけがせめてもの救いだった。
「拓の攻撃に比べたら、こんな遅いと欠伸が出るぜ。」
ニコラスがスピードで敵を翻弄。
「力だけの攻撃なら、防ぐのは簡単。浩司君の魔法攻撃の方が厳しかったよ。」
トムが完璧に攻撃を防いで隙を作った所で1体に対し集中的に攻撃を仕掛ける。
皮膚を狙っても大きな傷を付けることは出来ない。
ジェニファーとロビンによる魔法攻撃で気を逸らし、俺はハイオーガの目を潰し叫ぶ。
「ニコラス。」
「任せておけ。」
ニコラスは瓶を取り出すと、攻撃を避けながら他のハイオーガに掛ける。
すると、両目を潰されたハイオーガは薬を掛けられたハイオーガに対し攻撃を始めた。
「元は人間だとしても、ハイオーガなら薬が効いている。拓の作戦は使えるぞ。」
拓から受け取ったのは魔獣寄せの薬。
但し、攻撃を仕掛けているのは両目を失った1体のみ。
目が見えている状態では、完全に俺達を敵だと認識し、同士討ちは行われなかった。
目を潰し魔獣寄せの薬で10体のハイオーガの同士討ちを狙いたいが、初めの1体は不意打ちを狙えたが、残りはそう簡単ではない。
敵も目への攻撃を意識している上に、連携は取れていなくても個々の力は凄まじく強い。
「技の出し惜しみは意味が無いな。行くぜ。」
俺は剣に魔力を這わせ、刃に雷を纏わせ走り出す。
「ジーク、ニコラス行くよ。シールド。」
俺はトムが張ったシールドを足場にして、立体的にハイオーガを攻める。
拓とガラの様な複雑な動きは出来ないが十分だった。
俺はミスリルの剣に雷を纏わせハイオーガの皮を切り裂き、骨を砕く。
その隙に姿を消したニコラスがハイオーガの目を潰す。
他のハイオーガはジェニファーとロビンが牽制する。
正直、ギリギリの作戦だ。
目を潰したハイオーガも、仲間を攻撃するので何とか戦えている。
何とか5体まで目を潰せたが、これ以上剣に魔力を這わせ続けるのは今の俺では限界だった。
「姿を隠して距離を取れ。」
それぞれが魔道具で姿を消して距離を取る。
目を潰したハイオーガが仲間のハイオーガを攻撃しているが、見えないという事で足止めにしかなっていない。
「ジークは少し休んで魔力を整えて。その間は私達で足止めするわ。」
ロビンはそう言うと、目を潰したハイオーガをサポートするように魔法攻撃を行う。
それでも倒す事は出来ないが、魔力を整える事が出来た。
「行くぞ。」
トムが襲い掛かってくるハイオーガの拳を盾で攻撃を受け流し、体制を崩させる。
俺は隙が出来たタイミングで、ミスリルの剣に雷を纏わせ目を攻撃した。
ハイオーガは手で守ろうとするが、剣はハイオーガの手を切り裂き目を潰す。
ハイオーガの動きが鈍くなっている。
倒す事は無理でもかなりの体力を消耗させることに成功している。
「残り4体。」
俺は叫んで、仲間、自分自身を鼓舞する。
クリーム5人に、目が潰されたハイオーガによって更に2体を倒す。
何とかミスリルの剣に雷を纏わせ攻撃を行っていたが、俺の魔力は底をついていた。
残ったのは目の潰れたハイオーガ1体と目が潰れていないハイオーガが2体。
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