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756欲深い?
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「疲れた。皆は何も希望を出さなかったけど、良かったの?」
「正直、武器や防具にマジックバックまで超一級品が揃っているからな。
おまけにガラの所に住まわせてもらっているし、これ以上何を欲しがって良いのか分からない。」
俺の質問に、ジークが答えると全員が頷いていた。
「皆、欲が無いね。」
「「「・・・」」」
この反応は何だ?
正直、俺一人が欲しい物を挙げて卑しい人の様に思われている気がしているのだが・・・
「それよりも、拓は何を作ろうと考えておるんじゃ。」
「先ずはアスクのアイテムボックスとグリムとアスクの重力を遮る魔道具かな。
後は、今まで温めていた魔道具を色々と作ってみたい。」
「拓、アイテムボックスとアダマンタイトを使った魔道具のコアは持っているから直ぐに作れるぞ。
しかし、儂等をダシにするにも限界が有る。エチゴ殿を交えて一度話を詰めるぞ。」
急に話を振られたエチゴさんは、一瞬驚きながらも直ぐに諦めた顔をする。
「グリムさんとアスクさんが加わったので、私の役目は終わりだと思っていたのですけどね。」
皆が笑う中、エチゴさんはサリナ姫を可哀そうな人を見る様にして話す。
「サリナ姫。拓さんはサリナ姫が管理する土地でなら思うがままに力を振るえると思っていますよ。」
サリナ姫の表情が固まった。サリナ姫が何かを言おうとした時、ドアがノックされ国王とバラン将軍が入って来た。
全員が立ち上がると、直ぐに座る様に言われ国王も開けた席に座った。
バラン将軍はテーブルの上に拓が要望した希少鉱石を置き、目録を渡す。
「ここに用意したのは一部だ。戦いが続いてしまい渡せるのはその目録にある物になってしまうが了承して欲しい。」
国王に言われ俺は目録に目を通す。
「十分すぎる内容です。ありがとうございます。」
こんなにもらっても良いのかと、逆に恐縮してしまう内容だった。
「この先、皆はどうするつもりだ。」
「儂等は世界を回ってみたいと考えておる。クリームとアークも一緒にどうじゃ。きっと楽しいぞ。」
国王に、グリムが答える。
クリームとアークはラグテルの町を拠点に冒険者活動を続けると言う。
「そうか。サリナにはラグテルの町と開拓地に対しての管理を続けてもらう。
出来れば、支えてやって欲しい。」
国王の言葉に俺達は頷いた。
「皆を待っている者達が居るので、話はここまでしよう。
時々は訪ねてくれ。その時にはグリム大魔導士を塔の中を案内しよう。」
国王が部屋を出て行くと代わりに顔見知りの集団が入って来たのだが、全員がグリムとアスクの前で膝を付き頭を下げる。
「アスク神官長、グリム大魔導士。お目にかかれて光栄です。」
ブルネリ公爵がそう言うと、更に頭を深く下げる。
「頭を上げて欲しい。神官長は過去の事だ。ここまでの礼は不要。」
「皆の事は良く知っている。今まで拓と浩司を見守ってくれ助かった。」
アスクとグリムは頭を上げさせ、席に着くように促すのだが
「グリム大魔導士。出来ましたら私をOZの一員として同行させて頂けないでしょうか。」
ヨギ魔導士が再びグリムに対して頭を下げてお願いする。
グリムはOZのリーダーはガラなので、自分は判断できないと答えると、ヨギ魔導士は今度はガラにお願いする。
特に反対する者はなく、そのままヨギ魔導士もOZに入る事が決まった。
「正直、武器や防具にマジックバックまで超一級品が揃っているからな。
おまけにガラの所に住まわせてもらっているし、これ以上何を欲しがって良いのか分からない。」
俺の質問に、ジークが答えると全員が頷いていた。
「皆、欲が無いね。」
「「「・・・」」」
この反応は何だ?
正直、俺一人が欲しい物を挙げて卑しい人の様に思われている気がしているのだが・・・
「それよりも、拓は何を作ろうと考えておるんじゃ。」
「先ずはアスクのアイテムボックスとグリムとアスクの重力を遮る魔道具かな。
後は、今まで温めていた魔道具を色々と作ってみたい。」
「拓、アイテムボックスとアダマンタイトを使った魔道具のコアは持っているから直ぐに作れるぞ。
しかし、儂等をダシにするにも限界が有る。エチゴ殿を交えて一度話を詰めるぞ。」
急に話を振られたエチゴさんは、一瞬驚きながらも直ぐに諦めた顔をする。
「グリムさんとアスクさんが加わったので、私の役目は終わりだと思っていたのですけどね。」
皆が笑う中、エチゴさんはサリナ姫を可哀そうな人を見る様にして話す。
「サリナ姫。拓さんはサリナ姫が管理する土地でなら思うがままに力を振るえると思っていますよ。」
サリナ姫の表情が固まった。サリナ姫が何かを言おうとした時、ドアがノックされ国王とバラン将軍が入って来た。
全員が立ち上がると、直ぐに座る様に言われ国王も開けた席に座った。
バラン将軍はテーブルの上に拓が要望した希少鉱石を置き、目録を渡す。
「ここに用意したのは一部だ。戦いが続いてしまい渡せるのはその目録にある物になってしまうが了承して欲しい。」
国王に言われ俺は目録に目を通す。
「十分すぎる内容です。ありがとうございます。」
こんなにもらっても良いのかと、逆に恐縮してしまう内容だった。
「この先、皆はどうするつもりだ。」
「儂等は世界を回ってみたいと考えておる。クリームとアークも一緒にどうじゃ。きっと楽しいぞ。」
国王に、グリムが答える。
クリームとアークはラグテルの町を拠点に冒険者活動を続けると言う。
「そうか。サリナにはラグテルの町と開拓地に対しての管理を続けてもらう。
出来れば、支えてやって欲しい。」
国王の言葉に俺達は頷いた。
「皆を待っている者達が居るので、話はここまでしよう。
時々は訪ねてくれ。その時にはグリム大魔導士を塔の中を案内しよう。」
国王が部屋を出て行くと代わりに顔見知りの集団が入って来たのだが、全員がグリムとアスクの前で膝を付き頭を下げる。
「アスク神官長、グリム大魔導士。お目にかかれて光栄です。」
ブルネリ公爵がそう言うと、更に頭を深く下げる。
「頭を上げて欲しい。神官長は過去の事だ。ここまでの礼は不要。」
「皆の事は良く知っている。今まで拓と浩司を見守ってくれ助かった。」
アスクとグリムは頭を上げさせ、席に着くように促すのだが
「グリム大魔導士。出来ましたら私をOZの一員として同行させて頂けないでしょうか。」
ヨギ魔導士が再びグリムに対して頭を下げてお願いする。
グリムはOZのリーダーはガラなので、自分は判断できないと答えると、ヨギ魔導士は今度はガラにお願いする。
特に反対する者はなく、そのままヨギ魔導士もOZに入る事が決まった。
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