186 / 221
186. 錬金釜
しおりを挟む
久しぶりに薬草の香り……
ああ、モナルダの家も良い香りがする。
落ち着く香りだ……
モナルダに頼まれていた薬草を渡す。
カタカゴにリョジンボクの種とホットリップス。
スナップドラゴンは、ドクロと花。
花は色が数種類あったので全種類渡した。
「よく、これだけ集められたね? スナップドラゴンなんてドクロと花の両方だよ? これは、たいへんだっただろう?」
「メルの洞窟に詳しい人と会ったからね。教えてもらったんだ。あそこにも薬草の森があったんだよ! これをみて!」
セイオクノモリで見つけた薬草を見せるとおどろいていた。
「これは!? 上質な薬草だね。色も濃いし、良いもんだよ」
「モナルダはセイオクノモリって聞いたことがある?」
「セイオクノモリ……ああ、あるよ。そうだね昔、母さんと父さんがそんな名前の森の話をしていた……いま、思い出したよ……」
遠い目をして、懐かしい森の名前を聞いたとうれしそうに話していた。
薬草のお金をモナルダが払おうとしたので、トムさんたちがきたときの食費や雑費なんかにまわしてと言っておく。
わたしにお金は必要ないと伝える。
モナルダが少し困った顔を一瞬して。
「じゃあ、なにかモノで返そうかね」
今度はわたしが困ってしまう。
その顔を見てモナルダが笑っている。
それから、ブレンダのことも話すと。
「もしかしてあのブレンダかね? もし、わたしの知っているあの子だったら、いい子だから安心なんだけどね……一度連れておいで」
「うん、わかった。もし、わたしの護衛を引き受けてくれたら、あの部屋に二つテントを張って暮らすことになるけど、いいかな?」
「ああ。パール、おまえの護衛だろ? いいに決まっているじゃないか。パールにはそういう人がついたほうがいいね。それに、いまから百年か二百年一緒にいる人だろ? そうしたら、わたしたちとも家族みたいなもんだ。会うのが楽しみだよ」
「ありがとう、モナルダ。ブレンダを受け入れてくれて!」
「ふ、ふふ。そんな心配するより、これからのポーション作りの心配をしなっ」
「そうだねグレコマにも、わたしの錬金釜を作ってもらわないとねっ」
「ああ。もう材料は用意したみたいだから、いつでも大丈夫だよ」
それからモナルダには、今回の冒険の話とライたちの話もしてしまう。
「なんだって!? パール? おまえが言ってたライって言うのは、ライアン様のことだったのかい?!」
「そうみたいなんだよ。ビックリするよねっ」
「ハァー、のんきな子だね~。まあ、まだ十歳だから大丈夫なのかね」
「なにが、大丈夫なの?」
「それは……」
「パールっ!! やっと捕まえた! 帰ってくるのが少なすぎるよ~っ」
すごい勢いで、アジュガがモナルダの家に入ってきた。
「ごめんね~。でも、また服を仕立ててもらうかも?」
「えっ?! もう着れなくなったの?」
「違うの。わたしの護衛になる人の服だよ」
「わおっ、どういうこと?! さあ、詳しく話しなさい!」
そこからまたモナルダにした話を、もう一度アジュガにも話す。
今度はグレコマも聞いている。
グレコマもいろいろおどろいていた。
ついでに明日、わたしの錬金釜を作ってくれることになる。
話しがどんどん進んでいく。
でもまずは、錬金釜だよね!
アジュガに『ブティック オレガノ』まで連れて行かれ、そこでもブレンダの話をして、どんな服が必要なのか三人に聞かれる。
アジュガたちが得意なのは、平民の上等な服だそうで、テントの中と町に来ていく質の良い楽な服を今度は、 二枚ずつ三人に頼んでみた。
「ちょっと多くない? 全部で六枚だよ」
セージがそんなに必要なのかと、心配して尋ねてきた。
簡単な説明。
ブレンダがこの敵討ちのために自分の私物を全部処分して冒険していたと話すと、納得してそれから助言もしてくれる。
「パール、もしホントに護衛をしてもらえることになったら、ブレンダには何かキチンとした護衛の服を作ってもらったほうがいいわよ! 女の人でしょう? やっぱり騎士のような服を着ているだけで、人って一目おくのよね。そのほうが女性のブレンダも護衛しやすいと思うよ」
「なるほど……」
それから、そういう服は老舗で作ったほうが良いと教えてくれる。
騎士の服は命に関わる特別な服だから、キチンと技術を持った人に作ってもらったほうが安心で安全だそうだ。
良い話を聞けた!
夜は久しぶりに遅くまでガーデンパーティーを楽しむ。
女の子トークもできて、なんだか気分もスッキリ!
♢♢♢
朝からグレコマが張り切って、錬金釜を作ってくれた。
これは、大仕事だ!
わかったことは、材料と魔力。
あんなに張り切っていたグレコマが、魔力ポーションを三本も飲んで、最後にはグッタリしていた。
これからのことを考えて、大きめに作ってくれたそうだ。
材料の品質を見抜く目と、調合のレシピが秘伝なんだと教えてくれる。
その資料を全部見せてくれたので、すぐにスキルコピーしておく。
そしてわかったことは、魔鉄や魔銀が必要で、特に魔金がなかなか手に入らないモノだということ。
一回に使う量がそんなに多くないからグレコマもツテを使って、今回二度も集められたそうだ。
その他にも、レシピの中に白金があったのでおどろいた。
トムさんたち、だいぶ無理を言ったんだとレシピの資料をみて気づく。
それと魔力の質も大切!
最低でも、レベルが20台後半以上ないと錬金は難しい。
グレコマはレベルが30以上あるそうだ。
これはわたしも大丈夫でホッとした。
あとは今日一日ゆっくり錬金釜を寝かして、明日出来上がりになる。
グレコマにはお礼を兼ねて少しだけ魔金と白金を渡しておく。
「パールっ!? これはなんだ! 魔金に白金じゃないか?」
「今回とそれから、トムさんたちのアイスボックスのお礼。ありがとう、グレコマ。トムさんたちのアイスボックス……だいぶ無理してくれたんだね? 気づかなくてごめんね」
「そうか、レシピを見たからだな……気にするな。オレがしたくてやったことだ。それに、この錬金釜は魔法袋を借りる条件なんだぞ! 礼なんていらん!」
「あっ、そうだね! わかった。じゃあ、これはプレゼント! ただわたしは、グレコマにあげたいんだよ! またいろんなモノを、これがあれば作れるでしょ? グレコマがよろこぶ顔が見たいだけ。わたしがいっぱい持ってても仕方ないしねっ」
「うっ……いっぱい」
「フーゥ、グレコマ。もらっておきなっ。パールはその魔金や白金がなくても、ぜんぜん困らないらしいからね。ハァー、パール。言葉は選んで話さないとダメだよ! いまの会話だと、わたしは魔金も白金もいっぱい持っていると人に伝えたことになる。わかったかい?」
「 うそっ? 気をつけるよ。マークたちにも言われているんだ……」
「だろうね……」
なんとかグレコマに渡せた。
これで安心。
ああ、モナルダの家も良い香りがする。
落ち着く香りだ……
モナルダに頼まれていた薬草を渡す。
カタカゴにリョジンボクの種とホットリップス。
スナップドラゴンは、ドクロと花。
花は色が数種類あったので全種類渡した。
「よく、これだけ集められたね? スナップドラゴンなんてドクロと花の両方だよ? これは、たいへんだっただろう?」
「メルの洞窟に詳しい人と会ったからね。教えてもらったんだ。あそこにも薬草の森があったんだよ! これをみて!」
セイオクノモリで見つけた薬草を見せるとおどろいていた。
「これは!? 上質な薬草だね。色も濃いし、良いもんだよ」
「モナルダはセイオクノモリって聞いたことがある?」
「セイオクノモリ……ああ、あるよ。そうだね昔、母さんと父さんがそんな名前の森の話をしていた……いま、思い出したよ……」
遠い目をして、懐かしい森の名前を聞いたとうれしそうに話していた。
薬草のお金をモナルダが払おうとしたので、トムさんたちがきたときの食費や雑費なんかにまわしてと言っておく。
わたしにお金は必要ないと伝える。
モナルダが少し困った顔を一瞬して。
「じゃあ、なにかモノで返そうかね」
今度はわたしが困ってしまう。
その顔を見てモナルダが笑っている。
それから、ブレンダのことも話すと。
「もしかしてあのブレンダかね? もし、わたしの知っているあの子だったら、いい子だから安心なんだけどね……一度連れておいで」
「うん、わかった。もし、わたしの護衛を引き受けてくれたら、あの部屋に二つテントを張って暮らすことになるけど、いいかな?」
「ああ。パール、おまえの護衛だろ? いいに決まっているじゃないか。パールにはそういう人がついたほうがいいね。それに、いまから百年か二百年一緒にいる人だろ? そうしたら、わたしたちとも家族みたいなもんだ。会うのが楽しみだよ」
「ありがとう、モナルダ。ブレンダを受け入れてくれて!」
「ふ、ふふ。そんな心配するより、これからのポーション作りの心配をしなっ」
「そうだねグレコマにも、わたしの錬金釜を作ってもらわないとねっ」
「ああ。もう材料は用意したみたいだから、いつでも大丈夫だよ」
それからモナルダには、今回の冒険の話とライたちの話もしてしまう。
「なんだって!? パール? おまえが言ってたライって言うのは、ライアン様のことだったのかい?!」
「そうみたいなんだよ。ビックリするよねっ」
「ハァー、のんきな子だね~。まあ、まだ十歳だから大丈夫なのかね」
「なにが、大丈夫なの?」
「それは……」
「パールっ!! やっと捕まえた! 帰ってくるのが少なすぎるよ~っ」
すごい勢いで、アジュガがモナルダの家に入ってきた。
「ごめんね~。でも、また服を仕立ててもらうかも?」
「えっ?! もう着れなくなったの?」
「違うの。わたしの護衛になる人の服だよ」
「わおっ、どういうこと?! さあ、詳しく話しなさい!」
そこからまたモナルダにした話を、もう一度アジュガにも話す。
今度はグレコマも聞いている。
グレコマもいろいろおどろいていた。
ついでに明日、わたしの錬金釜を作ってくれることになる。
話しがどんどん進んでいく。
でもまずは、錬金釜だよね!
アジュガに『ブティック オレガノ』まで連れて行かれ、そこでもブレンダの話をして、どんな服が必要なのか三人に聞かれる。
アジュガたちが得意なのは、平民の上等な服だそうで、テントの中と町に来ていく質の良い楽な服を今度は、 二枚ずつ三人に頼んでみた。
「ちょっと多くない? 全部で六枚だよ」
セージがそんなに必要なのかと、心配して尋ねてきた。
簡単な説明。
ブレンダがこの敵討ちのために自分の私物を全部処分して冒険していたと話すと、納得してそれから助言もしてくれる。
「パール、もしホントに護衛をしてもらえることになったら、ブレンダには何かキチンとした護衛の服を作ってもらったほうがいいわよ! 女の人でしょう? やっぱり騎士のような服を着ているだけで、人って一目おくのよね。そのほうが女性のブレンダも護衛しやすいと思うよ」
「なるほど……」
それから、そういう服は老舗で作ったほうが良いと教えてくれる。
騎士の服は命に関わる特別な服だから、キチンと技術を持った人に作ってもらったほうが安心で安全だそうだ。
良い話を聞けた!
夜は久しぶりに遅くまでガーデンパーティーを楽しむ。
女の子トークもできて、なんだか気分もスッキリ!
♢♢♢
朝からグレコマが張り切って、錬金釜を作ってくれた。
これは、大仕事だ!
わかったことは、材料と魔力。
あんなに張り切っていたグレコマが、魔力ポーションを三本も飲んで、最後にはグッタリしていた。
これからのことを考えて、大きめに作ってくれたそうだ。
材料の品質を見抜く目と、調合のレシピが秘伝なんだと教えてくれる。
その資料を全部見せてくれたので、すぐにスキルコピーしておく。
そしてわかったことは、魔鉄や魔銀が必要で、特に魔金がなかなか手に入らないモノだということ。
一回に使う量がそんなに多くないからグレコマもツテを使って、今回二度も集められたそうだ。
その他にも、レシピの中に白金があったのでおどろいた。
トムさんたち、だいぶ無理を言ったんだとレシピの資料をみて気づく。
それと魔力の質も大切!
最低でも、レベルが20台後半以上ないと錬金は難しい。
グレコマはレベルが30以上あるそうだ。
これはわたしも大丈夫でホッとした。
あとは今日一日ゆっくり錬金釜を寝かして、明日出来上がりになる。
グレコマにはお礼を兼ねて少しだけ魔金と白金を渡しておく。
「パールっ!? これはなんだ! 魔金に白金じゃないか?」
「今回とそれから、トムさんたちのアイスボックスのお礼。ありがとう、グレコマ。トムさんたちのアイスボックス……だいぶ無理してくれたんだね? 気づかなくてごめんね」
「そうか、レシピを見たからだな……気にするな。オレがしたくてやったことだ。それに、この錬金釜は魔法袋を借りる条件なんだぞ! 礼なんていらん!」
「あっ、そうだね! わかった。じゃあ、これはプレゼント! ただわたしは、グレコマにあげたいんだよ! またいろんなモノを、これがあれば作れるでしょ? グレコマがよろこぶ顔が見たいだけ。わたしがいっぱい持ってても仕方ないしねっ」
「うっ……いっぱい」
「フーゥ、グレコマ。もらっておきなっ。パールはその魔金や白金がなくても、ぜんぜん困らないらしいからね。ハァー、パール。言葉は選んで話さないとダメだよ! いまの会話だと、わたしは魔金も白金もいっぱい持っていると人に伝えたことになる。わかったかい?」
「 うそっ? 気をつけるよ。マークたちにも言われているんだ……」
「だろうね……」
なんとかグレコマに渡せた。
これで安心。
65
あなたにおすすめの小説
積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!
ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。
悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。
魔法が使えない令嬢は住んでいた小屋が燃えたので家出します
怠惰るウェイブ
ファンタジー
グレイの世界は狭く暗く何よりも灰色だった。
本来なら領主令嬢となるはずの彼女は領主邸で住むことを許されず、ボロ小屋で暮らしていた。
彼女はある日、棚から落ちてきた一冊の本によって人生が変わることになる。
世界が色づき始めた頃、ある事件をきっかけに少女は旅をすることにした。
喋ることのできないグレイは旅を通して自身の世界を色付けていく。
失われた力を身に宿す元聖女は、それでも気楽に過ごしたい~いえ、Sランク冒険者とかは結構です!~
紅月シン
ファンタジー
聖女として異世界に召喚された狭霧聖菜は、聖女としての勤めを果たし終え、満ち足りた中でその生涯を終えようとしていた。
いや嘘だ。
本当は不満でいっぱいだった。
食事と入浴と睡眠を除いた全ての時間で人を癒し続けなくちゃならないとかどんなブラックだと思っていた。
だがそんな不満を漏らすことなく死に至り、そのことを神が不憫にでも思ったのか、聖菜は辺境伯家の末娘セーナとして二度目の人生を送ることになった。
しかし次こそは気楽に生きたいと願ったはずなのに、ある日セーナは前世の記憶と共にその身には聖女としての癒しの力が流れていることを知ってしまう。
そしてその時点で、セーナの人生は決定付けられた。
二度とあんな目はご免だと、気楽に生きるため、家を出て冒険者になることを決意したのだ。
だが彼女は知らなかった。
三百年の時が過ぎた現代では、既に癒しの力というものは失われてしまっていたということを。
知らぬままに力をばら撒く少女は、その願いとは裏腹に、様々な騒動を引き起こし、解決していくことになるのであった。
※完結しました。
※小説家になろう様にも投稿しています
規格外で転生した私の誤魔化しライフ 〜旅行マニアの異世界無双旅〜
ケイソウ
ファンタジー
チビで陰キャラでモブ子の桜井紅子は、楽しみにしていたバス旅行へ向かう途中、突然の事故で命を絶たれた。
死後の世界で女神に異世界へ転生されたが、女神の趣向で変装する羽目になり、渡されたアイテムと備わったスキルをもとに、異世界を満喫しようと冒険者の資格を取る。生活にも慣れて各地を巡る旅を計画するも、国の要請で冒険者が遠征に駆り出される事態に……。
ダンジョンに捨てられた私 奇跡的に不老不死になれたので村を捨てます
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
私の名前はファム
前世は日本人、とても幸せな最期を迎えてこの世界に転生した
記憶を持っていた私はいいように使われて5歳を迎えた
村の代表だった私を拾ったおじさんはダンジョンが枯渇していることに気が付く
ダンジョンには栄養、マナが必要。人もそのマナを持っていた
そう、おじさんは私を栄養としてダンジョンに捨てた
私は捨てられたので村をすてる
転生したので好きに生きよう!
ゆっけ
ファンタジー
前世では妹によって全てを奪われ続けていた少女。そんな少女はある日、事故にあい亡くなってしまう。
不思議な場所で目覚める少女は女神と出会う。その女神は全く人の話を聞かないで少女を地上へと送る。
奪われ続けた少女が異世界で周囲から愛される話。…にしようと思います。
※見切り発車感が凄い。
※マイペースに更新する予定なのでいつ次話が更新するか作者も不明。
リリゼットの学園生活 〜 聖魔法?我が家では誰でも使えますよ?
あくの
ファンタジー
15になって領地の修道院から王立ディアーヌ学園、通称『学園』に通うことになったリリゼット。
加護細工の家系のドルバック伯爵家の娘として他家の令嬢達と交流開始するも世間知らずのリリゼットは令嬢との会話についていけない。
また姉と婚約者の破天荒な行動からリリゼットも同じなのかと学園の男子生徒が近寄ってくる。
長女気質のダンテス公爵家の長女リーゼはそんなリリゼットの危うさを危惧しており…。
リリゼットは楽しい学園生活を全うできるのか?!
攻略. 解析. 分離. 制作. が出来る鑑定って何ですか?
mabu
ファンタジー
平民レベルの鑑定持ちと婚約破棄されたらスキルがチート化しました。
乙ゲー攻略?製産チートの成り上がり?いくらチートでもソレは無理なんじゃないでしょうか?
前世の記憶とかまで分かるって神スキルですか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる