284 / 311
あったかもしれない最期③※
しおりを挟む
『……ああっ!』
少し前までは、中が傷つけられないようしぶしぶと受け入れていた肉壁が、今は歓迎するようにちゅぷちゅぷ俺のちんこに絡みついてくる。立ちのぼる甘い甘い香りが、確かにエドワードが感じてることを俺に伝えてくれた。
甘い香りが強くなる場所をカリ首で重点的についてやる度、エドワードは身悶えながら嬌声をあげた。
……ああ、本当、こいつはどこもかしこも甘い。
甘ったるいもんなんか好きじゃなかったが、この甘さだけは別だ。
できることなら、死ぬまでずっと、この甘さに溺れていたい。
『……エド……エド……』
『ヴィダルス……もぅ……』
『ちげぇだろ?』
『ああぁっ!』
うなじの噛み跡を甘咬みしながら、エドワードの一番のイイ所をゴリゴリ擦ってやると、エドワードは快感ですすり泣きながら、首をひねって俺に懇願した。
『……ヴィー! も、無理、無理だから、全部挿れてぇ……』
ーー本当。可愛過ぎて、頭から全て食い尽くしてやりたい。
『仕方ねぇなァ』
エドワードの腸液でテラテラ濡れて光るちんこを引き抜いてあぐらをかき、こちらに背中を向けさせた状態で持ち上げる。
本当は顔を見て抱きたいが、終わった後ぐったり動けなくなるエドワードを繋がったまま寝かしてやるには、この体勢が一番負担がないだろうから仕方ない。片腕じゃ、抱きつくのも難しいしな。
足に力が入らないエドワードの代わりに、筋肉がほとんどついていない細い腰を持ち上げ、ゆっくりと俺のちんこの上に降ろしていった。
『ーーーーーーっ!』
子宮口をぶち抜くように一気に瘤まで中に挿れると、それだけでエドワードは声にならない声をあげて、絶頂した。長年不感症だった反動のように、一気に感じやすくなってきて、大変よろしい。
きゅっと中がきつく締まった快感のままに、金玉からせり上がっていた精液を、子宮の奥の奥までぶちまける。
妊娠させるつもりはないから、特別魔力は込めていない。ただでさえアストルディアとガキで三分されているエドワードの意識が、さらに新しいガキに注がれるなぞ許せない。そもそも今のエドワードの体が、新たにガキを産んで耐えられるとも思わねぇしな。
中に精液が流れ込んでくる感覚すら感じるのか、甘い匂いをプンプンさせて体をひくつかせるエドワードを、繋がったまま慎重に寝かせ、後ろから抱き締める体勢で寝転がる。
本当はもっと攻めたてたいが、仕方ない。少し無理をさせると、また何日か寝込む。
薄いエドワードの腹は俺のちんこと精液でパンパンに膨張しているが、それ以外の所は骨と皮ばかりだ。油断すれば折れてしまいそうなその体を、そっと優しく撫であげる。
『……また痩せたか。エドワード。もっと食えよ。アストルディアに復讐する前に死ぬぞ』
『…………食えねぇんだよ。何を食っても砂を食ってるみてぇで。無理やり詰め込んでも、すぐ吐くしな』
『それに最近寝てねぇだろ。クマがひどいぞ』
『どうせろくに動いてねぇから、問題ねぇよ。どうせ寝ても、悪夢にうなされて目を覚ますしな』
痩せ衰えて、目の下のクマも濃く、見事だった金髪は栄養も睡眠も足りてねぇから、パサパサで。
幽鬼のような有り様なのに、それでもエドワードは美しい。
寧ろ筋肉がなくなって儚げな感じが増した分、今の方が美しいと言う奴すらいるかもしれない。ずっと日を浴びていない青白い肌も相まって、まるで囚われの姫君のようだ。
それなのに、猫かぶって優等生然していた学生時代より、ずっと口が悪いのだからおかしい。
元々気が強く、弱々しく守られるような立場からは程遠い男なのだ。学生時代は、王子であるアストルディアや王族である俺に遠慮していただけで。
もしエドワードのこんな一面を学生時代から知れていたら、たとえアストルディアが興味を示してなくても、惚れていたかもな、と思う。もっともその気持ちが、今ほど狂ったものまで育ったかは、わからねぇけれども。
『別大陸から、以前お前が気に入ってた……つうか、まだ食えてた果物を仕入れてやるよ。食いやすくて栄養がある奴。寝具も、もっといいのにするか』
『……別に、いらねぇ』
『そう言うなって。俺がお前の為に用意してやりたいんだ。愛しい番の、お前の為になァ』
『俺、今闇魔法使ってねぇぞ。だいぶ精神汚染されてんじゃねぇの』
『だから違ぇつってんだろ。俺は無属性だぞ。その気になりゃ、お前の闇魔法なんか簡単に防げるのに、敢えて受け入れてやってんだよ。最初から。たとえ闇魔法がなくても、お前の為なら何でもしてやるよ』
『……なんで……』
『お前のこと、愛してるからなァ』
少し前までは、中が傷つけられないようしぶしぶと受け入れていた肉壁が、今は歓迎するようにちゅぷちゅぷ俺のちんこに絡みついてくる。立ちのぼる甘い甘い香りが、確かにエドワードが感じてることを俺に伝えてくれた。
甘い香りが強くなる場所をカリ首で重点的についてやる度、エドワードは身悶えながら嬌声をあげた。
……ああ、本当、こいつはどこもかしこも甘い。
甘ったるいもんなんか好きじゃなかったが、この甘さだけは別だ。
できることなら、死ぬまでずっと、この甘さに溺れていたい。
『……エド……エド……』
『ヴィダルス……もぅ……』
『ちげぇだろ?』
『ああぁっ!』
うなじの噛み跡を甘咬みしながら、エドワードの一番のイイ所をゴリゴリ擦ってやると、エドワードは快感ですすり泣きながら、首をひねって俺に懇願した。
『……ヴィー! も、無理、無理だから、全部挿れてぇ……』
ーー本当。可愛過ぎて、頭から全て食い尽くしてやりたい。
『仕方ねぇなァ』
エドワードの腸液でテラテラ濡れて光るちんこを引き抜いてあぐらをかき、こちらに背中を向けさせた状態で持ち上げる。
本当は顔を見て抱きたいが、終わった後ぐったり動けなくなるエドワードを繋がったまま寝かしてやるには、この体勢が一番負担がないだろうから仕方ない。片腕じゃ、抱きつくのも難しいしな。
足に力が入らないエドワードの代わりに、筋肉がほとんどついていない細い腰を持ち上げ、ゆっくりと俺のちんこの上に降ろしていった。
『ーーーーーーっ!』
子宮口をぶち抜くように一気に瘤まで中に挿れると、それだけでエドワードは声にならない声をあげて、絶頂した。長年不感症だった反動のように、一気に感じやすくなってきて、大変よろしい。
きゅっと中がきつく締まった快感のままに、金玉からせり上がっていた精液を、子宮の奥の奥までぶちまける。
妊娠させるつもりはないから、特別魔力は込めていない。ただでさえアストルディアとガキで三分されているエドワードの意識が、さらに新しいガキに注がれるなぞ許せない。そもそも今のエドワードの体が、新たにガキを産んで耐えられるとも思わねぇしな。
中に精液が流れ込んでくる感覚すら感じるのか、甘い匂いをプンプンさせて体をひくつかせるエドワードを、繋がったまま慎重に寝かせ、後ろから抱き締める体勢で寝転がる。
本当はもっと攻めたてたいが、仕方ない。少し無理をさせると、また何日か寝込む。
薄いエドワードの腹は俺のちんこと精液でパンパンに膨張しているが、それ以外の所は骨と皮ばかりだ。油断すれば折れてしまいそうなその体を、そっと優しく撫であげる。
『……また痩せたか。エドワード。もっと食えよ。アストルディアに復讐する前に死ぬぞ』
『…………食えねぇんだよ。何を食っても砂を食ってるみてぇで。無理やり詰め込んでも、すぐ吐くしな』
『それに最近寝てねぇだろ。クマがひどいぞ』
『どうせろくに動いてねぇから、問題ねぇよ。どうせ寝ても、悪夢にうなされて目を覚ますしな』
痩せ衰えて、目の下のクマも濃く、見事だった金髪は栄養も睡眠も足りてねぇから、パサパサで。
幽鬼のような有り様なのに、それでもエドワードは美しい。
寧ろ筋肉がなくなって儚げな感じが増した分、今の方が美しいと言う奴すらいるかもしれない。ずっと日を浴びていない青白い肌も相まって、まるで囚われの姫君のようだ。
それなのに、猫かぶって優等生然していた学生時代より、ずっと口が悪いのだからおかしい。
元々気が強く、弱々しく守られるような立場からは程遠い男なのだ。学生時代は、王子であるアストルディアや王族である俺に遠慮していただけで。
もしエドワードのこんな一面を学生時代から知れていたら、たとえアストルディアが興味を示してなくても、惚れていたかもな、と思う。もっともその気持ちが、今ほど狂ったものまで育ったかは、わからねぇけれども。
『別大陸から、以前お前が気に入ってた……つうか、まだ食えてた果物を仕入れてやるよ。食いやすくて栄養がある奴。寝具も、もっといいのにするか』
『……別に、いらねぇ』
『そう言うなって。俺がお前の為に用意してやりたいんだ。愛しい番の、お前の為になァ』
『俺、今闇魔法使ってねぇぞ。だいぶ精神汚染されてんじゃねぇの』
『だから違ぇつってんだろ。俺は無属性だぞ。その気になりゃ、お前の闇魔法なんか簡単に防げるのに、敢えて受け入れてやってんだよ。最初から。たとえ闇魔法がなくても、お前の為なら何でもしてやるよ』
『……なんで……』
『お前のこと、愛してるからなァ』
421
あなたにおすすめの小説
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
【8話完結】いじめられっ子だった俺が、覚醒したら騎士団長に求愛されました
キノア9g
BL
いじめられ続けた僕は、ある日突然、異世界に転移した。
けれど、勇者として歓迎されたのは、僕を苦しめてきた“あいつ”の方。僕は無能と決めつけられ、誰からも相手にされなかった。
そんな僕に手を差し伸べてくれたのは、冷酷と恐れられる騎士団長・ジグルドだった。
なのに、あいつの命令で、僕は彼に嘘の告白をしてしまう――「ジグルドさんのことが、好きなんです」
それが、すべての始まりだった。
あの日から彼は、僕だけをまっすぐ見つめてくる。
僕を守る手は、やさしく、強くて、どこまでも真剣だった。
だけど僕には、まだ知られていない“力”がある。
過去の傷も、偽りの言葉も超えて、彼の隣にいてもいいのだろうか。
これは、いじめられっ子の僕が“愛されること”を知っていく、嘘と覚醒の物語。
全8話。
【本編完結】転生したら、チートな僕が世界の男たちに溺愛される件
表示されませんでした
BL
ごく普通のサラリーマンだった織田悠真は、不慮の事故で命を落とし、ファンタジー世界の男爵家の三男ユウマとして生まれ変わる。
病弱だった前世のユウマとは違い、転生した彼は「創造魔法」というチート能力を手にしていた。
この魔法は、ありとあらゆるものを生み出す究極の力。
しかし、その力を使うたび、ユウマの体からは、男たちを狂おしいほどに惹きつける特殊なフェロモンが放出されるようになる。
ユウマの前に現れるのは、冷酷な魔王、忠実な騎士団長、天才魔法使い、ミステリアスな獣人族の王子、そして実の兄と弟。
強大な力と魅惑のフェロモンに翻弄されるユウマは、彼らの熱い視線と独占欲に囲まれ、愛と欲望が渦巻くハーレムの中心に立つことになる。
これは、転生した少年が、最強のチート能力と最強の愛を手に入れるまでの物語。
甘く、激しく、そして少しだけ危険な、ユウマのハーレム生活が今、始まる――。
本編完結しました。
続いて閑話などを書いているので良かったら引き続きお読みください
この世界は僕に甘すぎる 〜ちんまい僕(もふもふぬいぐるみ付き)が溺愛される物語〜
COCO
BL
「ミミルがいないの……?」
涙目でそうつぶやいた僕を見て、
騎士団も、魔法団も、王宮も──全員が本気を出した。
前世は政治家の家に生まれたけど、
愛されるどころか、身体目当ての大人ばかり。
最後はストーカーの担任に殺された。
でも今世では……
「ルカは、僕らの宝物だよ」
目を覚ました僕は、
最強の父と美しい母に全力で愛されていた。
全員190cm超えの“男しかいない世界”で、
小柄で可愛い僕(とウサギのぬいぐるみ)は、今日も溺愛されてます。
魔法全属性持ち? 知識チート? でも一番すごいのは──
「ルカ様、可愛すぎて息ができません……!!」
これは、世界一ちんまい天使が、世界一愛されるお話。
悪役令息の兄って需要ありますか?
焦げたせんべい
BL
今をときめく悪役による逆転劇、ザマァやらエトセトラ。
その悪役に歳の離れた兄がいても、気が強くなければ豆電球すら光らない。
これは物語の終盤にチラッと出てくる、折衷案を出す兄の話である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる