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ついに主人公の交代ですよ!
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ついにシオンも5歳になりました。
この世界では5歳になると教会でスキルを授かる儀式を受けるのです。メジャーなスキルでは『剣士』とか『魔術師』などよく授かるスキルで人気です。
無論、努力次第でスキルを持っていなくとも魔法を使えるようになったりします。しかし、スキルを持っていた方が習得に掛かる時間など短いため、それぞれに合ったスキルの職業に付くのが一般的です。
さぁ!スキルを貰いに行くわよ!
「フィーネ、スキルはランダムなんだよね?」
「そうね~、パソコンのプログラムと一緒だから私には操作して、良いスキルを授けるのはできないのよね」
むぅ…………
5歳になるまでシオンはフィーネの指示に従い、魔力を高める訓練をしていた。
お腹に気を張り、全身に魔力を循環させる『魔力呼吸』と言う訓練を教えてもらい、赤ちゃんの内から魔力を高めていた。っていうか、それしかやることが無かったとも言える。
「ねぇ、本当に私が悪役令嬢なんだよね?」
「そうよ♪だから『運良く』珍しいスキルを手に入れたらそのスキルを磨くことをお勧めするわ。いざと言う時に戦闘や牢屋から脱出できるスキルがいいわね!」
うわぁ~嬉しくないなぁー!
「大丈夫よ。私も手を貸して上げるから、良いスキルが当たるように女神様に祈りましょう!」
…………フィーネさんよ?自分も女神ってこと忘れてないかい?
すっかり妖精が板についてしまって………
(ホロリッ
こうして、大きな教会へたどり着きました。
「お待ちしておりました。ささっ、どうぞ!」
教会へ着くと司教様が自ら丁寧に出迎えてくれました。
コソッ
「公爵家が多くの援助をしているからね」
うん、フィーネ黙ろうか?
そんな裏話は聞きたくないよ?
「あれ?私は最後なの?」
「はい、貴族の御方は血筋から良いスキルを授かりやすい傾向がありますので、最後の楽しみにとっておくのです」
側にいたシスターさんが教えてくれた。
そして、待っているといよいよ、シオンの番となった。
「さぁ!行ってくるわ!」
「頑張ってねー!」
フィーネやお母様に見送られて、1人で儀式の部屋に入った。
「シオンお嬢様、あの中央にある宝玉に手を触れて下さい」
言われる通りに、シオンは透明な宝玉に手を触れた。
パッーーーー!!!!!!
眩い光が部屋を照らした。
「こ、これは!?こんなに眩しく光るなど、いままで無かった!どうしたことだ!?」
司教様が驚いていた。そして、シオンが授かったスキルとは──
・
・
・
・
・
・
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・
・
・
・
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【豪運】(ごううん)
《解説》
物凄く『運』が良くなる。以上
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ほわい?
何これ?ってか、これってスキルなの?
なんか思っていたのと違うわーーーー!!!!!!!!
シオンは部屋から出た時にどう説明しようか悩むのであった。
この世界では5歳になると教会でスキルを授かる儀式を受けるのです。メジャーなスキルでは『剣士』とか『魔術師』などよく授かるスキルで人気です。
無論、努力次第でスキルを持っていなくとも魔法を使えるようになったりします。しかし、スキルを持っていた方が習得に掛かる時間など短いため、それぞれに合ったスキルの職業に付くのが一般的です。
さぁ!スキルを貰いに行くわよ!
「フィーネ、スキルはランダムなんだよね?」
「そうね~、パソコンのプログラムと一緒だから私には操作して、良いスキルを授けるのはできないのよね」
むぅ…………
5歳になるまでシオンはフィーネの指示に従い、魔力を高める訓練をしていた。
お腹に気を張り、全身に魔力を循環させる『魔力呼吸』と言う訓練を教えてもらい、赤ちゃんの内から魔力を高めていた。っていうか、それしかやることが無かったとも言える。
「ねぇ、本当に私が悪役令嬢なんだよね?」
「そうよ♪だから『運良く』珍しいスキルを手に入れたらそのスキルを磨くことをお勧めするわ。いざと言う時に戦闘や牢屋から脱出できるスキルがいいわね!」
うわぁ~嬉しくないなぁー!
「大丈夫よ。私も手を貸して上げるから、良いスキルが当たるように女神様に祈りましょう!」
…………フィーネさんよ?自分も女神ってこと忘れてないかい?
すっかり妖精が板についてしまって………
(ホロリッ
こうして、大きな教会へたどり着きました。
「お待ちしておりました。ささっ、どうぞ!」
教会へ着くと司教様が自ら丁寧に出迎えてくれました。
コソッ
「公爵家が多くの援助をしているからね」
うん、フィーネ黙ろうか?
そんな裏話は聞きたくないよ?
「あれ?私は最後なの?」
「はい、貴族の御方は血筋から良いスキルを授かりやすい傾向がありますので、最後の楽しみにとっておくのです」
側にいたシスターさんが教えてくれた。
そして、待っているといよいよ、シオンの番となった。
「さぁ!行ってくるわ!」
「頑張ってねー!」
フィーネやお母様に見送られて、1人で儀式の部屋に入った。
「シオンお嬢様、あの中央にある宝玉に手を触れて下さい」
言われる通りに、シオンは透明な宝玉に手を触れた。
パッーーーー!!!!!!
眩い光が部屋を照らした。
「こ、これは!?こんなに眩しく光るなど、いままで無かった!どうしたことだ!?」
司教様が驚いていた。そして、シオンが授かったスキルとは──
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【豪運】(ごううん)
《解説》
物凄く『運』が良くなる。以上
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ほわい?
何これ?ってか、これってスキルなの?
なんか思っていたのと違うわーーーー!!!!!!!!
シオンは部屋から出た時にどう説明しようか悩むのであった。
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