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激レアなアイテムゲットだぜ!
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翌日、シオンはいつも通り昼頃まで寝ていた。
「違うから!身体中が筋肉痛で起き上がれなかったの!」
「お前は誰に何を言っているんだ?」
ナレーションさんにツッコミを入れるが、シオン以外はわからないのであった。
「コホンッ、レイお腹空いた」
「僕は君のお母さんじゃないんだけど?」
そう言いつつも、用意してあったサンドイッチをシオンに渡した。
「はい、ミルクもあるよ~」
アイリスがコップを差し出した。
「ありがとう♪愛してるよ~」
「ヤダ♪シオンったら。レイ君の前なんだから♪」
またいつもの遊びが始まったので、レイは遠い目をしながら無視を決め込んだ。
「最近、レイの反応が悪くてつまんない!」
「はいはい、それはゴメンね。早く食べて行くよ」
???
「行くってどこに?」
「シオンが寝ている間に、エリーゼさんが来て、シオンが起きたら城の前に来てくれってさ」
「それを早く言ってよ」
ガツガツ、ムシャムシャ、ゴックン!
「よし!行こうか!」
「早いな、おいっ!」
レイのツッコミを聞きつつ出発した。
『結局レイはツッコミ要員なんだよね~』
アイリスはどうでもいい事を思っていた。失礼なヤツである。
生き残ったエルフ達はすでに働いており、壊れた建物の瓦礫魔法で退かしていた。
「シオン、もう大丈夫なの?」
「うん、まだ少し痛いけど動けないほどじゃないよ」
シオンが腕まくりをして元気アピールをした。
「それは良かった。昨日、エルフの同胞全員で話し合ったのだけど、聞いてくれる?」
「うん、良いよ。どうなったの?」
次の女王を決めるまではエルフ全員で結界の維持をしつつ、今後同じようなことが無いようチェック機関を作って公平に選定することに決まったらしい。
「それなら女王の魔法陣が使えるんじゃない?」
「どういうことですか?」
シオンはピコーン!と閃いたのだ。
「女王は仲間のエルフ達の魔力を少量ずつ吸収して自分に送っていたじゃない?それを結界の水晶に設定すれば、城にいるエルフの魔力を勝手に結界に使うから、いちいち魔力を注ぐことも無くなるじゃない?女王がいなくても、いえ、女王がいても結界は問題なく作動するから内政に力を入れれるって訳よ。これからは魔力が高くなくても女王になれるし、性格なども考慮して選定できるようになるわね」
!?
ざわっとシオンの案を聞いたエルフ達は驚きの声を上げた。
「ま、まさか、そんなことが・・・」
「もしそれができれば、長年、魔力の高い女王を選定して結界の維持をお願いしていたことがなくなる!?」
シオンはアイリスに尋ねた。
「城の一階にあった魔法陣は壊れちゃったけど、アイリス解読できる?」
「う~ん、時間をかければできるけど、結構時間が掛かるかなぁ~」
アイリスが悩んでいると、そこはエルフ達が申し出た。
「大丈夫です。そのくらいなら我々も魔術には人間には負けない知識があります。それは我々に任せてください」
「そう、よかった。私達もそろそろ戻らないといけなかったから助かります」
「何をおっしゃいますか!我々の恩人ですよ!」
「そうです。恩人にして英雄ですから」
「何かあれば必ずお力になります!しばらくはボロボロの国を建て直さないといけないけど、我々は恩を忘れません!」
「ありがとう!でも、どんな道具も使い方次第だよね。女王も自分の魔力ではなく、今の提案をしていれば、魔力が少なくても、エルフのみんなの総意で女王になれたかもしれないのにね」
シオンの言葉にエルフ達は考えさせられることになる。
そして、外から来た人間の発想に驚くばかりであった。
「私達もそろそろ時代の流れに逆らわず、前に向かって歩き出さないといけないかもしれない」
エリーゼは母親である女王の罪の責任を取り国外追放を受け入れた。
さらに、人間の国を見て周り、優れた技術や文化、医療技術を学んでエルフの国にもたらす事で、今後の罪を許されるという条件が付けられた。
「勝手な事だと思うけど、恩返しの為にもシオンの旅に同行させて頂きたいの」
「うん、良いよ~」
シオンは軽いノリで即座に了承した。
「ただ、その耳は何かで隠せないかな?」
「それは大丈夫。このピアスは魔道具でONにすると人間の耳に見えるようにしてくれるんだ」
おお!それは便利。
「幻覚の類だから触れられるとわかるけどね」
エリーゼは仲間のエルフに大きな荷物を持って来させた。
「これが今の我々にできる精一杯の対価です。国が復興したらもっと良いものなど用意しますから」
袋の中には金銀財宝が入っていた。
「これは凄いね。これで十分だよ♪それとこのマジックバックももらって良いかな?実はこっちの方が嬉しいんだ」
「それは構いません。数が少ないとはいえ、何個もありますし、また作ることもできますので。宜しければもう二つほど差し上げましょうか?」
「本当に!めっちゃ嬉しいよ!特にアイリスが」
「うん、私の色々な兵器って重たかったり、激毒で瓶が割れたら大変なことになるとか、あるから助かるわ~」
「僕も倒した魔物の素材とか楽に運べるから嬉しいよ」
と、いう訳でシオン、アイリス、レイの三人はマジックバックを手に入れたのだった。
「違うから!身体中が筋肉痛で起き上がれなかったの!」
「お前は誰に何を言っているんだ?」
ナレーションさんにツッコミを入れるが、シオン以外はわからないのであった。
「コホンッ、レイお腹空いた」
「僕は君のお母さんじゃないんだけど?」
そう言いつつも、用意してあったサンドイッチをシオンに渡した。
「はい、ミルクもあるよ~」
アイリスがコップを差し出した。
「ありがとう♪愛してるよ~」
「ヤダ♪シオンったら。レイ君の前なんだから♪」
またいつもの遊びが始まったので、レイは遠い目をしながら無視を決め込んだ。
「最近、レイの反応が悪くてつまんない!」
「はいはい、それはゴメンね。早く食べて行くよ」
???
「行くってどこに?」
「シオンが寝ている間に、エリーゼさんが来て、シオンが起きたら城の前に来てくれってさ」
「それを早く言ってよ」
ガツガツ、ムシャムシャ、ゴックン!
「よし!行こうか!」
「早いな、おいっ!」
レイのツッコミを聞きつつ出発した。
『結局レイはツッコミ要員なんだよね~』
アイリスはどうでもいい事を思っていた。失礼なヤツである。
生き残ったエルフ達はすでに働いており、壊れた建物の瓦礫魔法で退かしていた。
「シオン、もう大丈夫なの?」
「うん、まだ少し痛いけど動けないほどじゃないよ」
シオンが腕まくりをして元気アピールをした。
「それは良かった。昨日、エルフの同胞全員で話し合ったのだけど、聞いてくれる?」
「うん、良いよ。どうなったの?」
次の女王を決めるまではエルフ全員で結界の維持をしつつ、今後同じようなことが無いようチェック機関を作って公平に選定することに決まったらしい。
「それなら女王の魔法陣が使えるんじゃない?」
「どういうことですか?」
シオンはピコーン!と閃いたのだ。
「女王は仲間のエルフ達の魔力を少量ずつ吸収して自分に送っていたじゃない?それを結界の水晶に設定すれば、城にいるエルフの魔力を勝手に結界に使うから、いちいち魔力を注ぐことも無くなるじゃない?女王がいなくても、いえ、女王がいても結界は問題なく作動するから内政に力を入れれるって訳よ。これからは魔力が高くなくても女王になれるし、性格なども考慮して選定できるようになるわね」
!?
ざわっとシオンの案を聞いたエルフ達は驚きの声を上げた。
「ま、まさか、そんなことが・・・」
「もしそれができれば、長年、魔力の高い女王を選定して結界の維持をお願いしていたことがなくなる!?」
シオンはアイリスに尋ねた。
「城の一階にあった魔法陣は壊れちゃったけど、アイリス解読できる?」
「う~ん、時間をかければできるけど、結構時間が掛かるかなぁ~」
アイリスが悩んでいると、そこはエルフ達が申し出た。
「大丈夫です。そのくらいなら我々も魔術には人間には負けない知識があります。それは我々に任せてください」
「そう、よかった。私達もそろそろ戻らないといけなかったから助かります」
「何をおっしゃいますか!我々の恩人ですよ!」
「そうです。恩人にして英雄ですから」
「何かあれば必ずお力になります!しばらくはボロボロの国を建て直さないといけないけど、我々は恩を忘れません!」
「ありがとう!でも、どんな道具も使い方次第だよね。女王も自分の魔力ではなく、今の提案をしていれば、魔力が少なくても、エルフのみんなの総意で女王になれたかもしれないのにね」
シオンの言葉にエルフ達は考えさせられることになる。
そして、外から来た人間の発想に驚くばかりであった。
「私達もそろそろ時代の流れに逆らわず、前に向かって歩き出さないといけないかもしれない」
エリーゼは母親である女王の罪の責任を取り国外追放を受け入れた。
さらに、人間の国を見て周り、優れた技術や文化、医療技術を学んでエルフの国にもたらす事で、今後の罪を許されるという条件が付けられた。
「勝手な事だと思うけど、恩返しの為にもシオンの旅に同行させて頂きたいの」
「うん、良いよ~」
シオンは軽いノリで即座に了承した。
「ただ、その耳は何かで隠せないかな?」
「それは大丈夫。このピアスは魔道具でONにすると人間の耳に見えるようにしてくれるんだ」
おお!それは便利。
「幻覚の類だから触れられるとわかるけどね」
エリーゼは仲間のエルフに大きな荷物を持って来させた。
「これが今の我々にできる精一杯の対価です。国が復興したらもっと良いものなど用意しますから」
袋の中には金銀財宝が入っていた。
「これは凄いね。これで十分だよ♪それとこのマジックバックももらって良いかな?実はこっちの方が嬉しいんだ」
「それは構いません。数が少ないとはいえ、何個もありますし、また作ることもできますので。宜しければもう二つほど差し上げましょうか?」
「本当に!めっちゃ嬉しいよ!特にアイリスが」
「うん、私の色々な兵器って重たかったり、激毒で瓶が割れたら大変なことになるとか、あるから助かるわ~」
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と、いう訳でシオン、アイリス、レイの三人はマジックバックを手に入れたのだった。
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