悪徳領主の娘に転生しました。『魔法学園恋愛編!』たぶん!

naturalsoft

文字の大きさ
85 / 94

最凶の戦士!

しおりを挟む
バルバトスは理解出来なかった。矮小な人間ごときを簡単に殺せないことに。

『うぐっ!動かぬ!?』

この細い腕のどこにこんな腕力が!?

「その程度?素早さはあるけど力はたいした事がないのね?」
『なんだと!!!』

激昂するバルバトスにシオンは手を離した。

!?

バランスを崩したバルバトスにシオンが飛び掛かった!

「受けてみなさい!黄金の拳ーーーーー!!!!!!」

アタタタタタタッッ!!!!!!!!

シオンは黄金のオーラを纏った拳でバルバトスをタコ殴りにした。

『アバババババババァァァァァァ……………』

一瞬でボコボコにされたバルバトスは後方に吹き飛んだ!

ドーーーーーン!!!!!!

『ウググググ………信じられん………まさか人間が…………いかん、早く魔力を補充しなければ!?』

その時、バルバトスは見付けてしまった。この戦いの中で、不安そうに身を縮めている少女を!?

『アイツなら!』

バルバトスは傷付いた身体に鞭打って、駆け出した。

「あっ!待ちなさい!?」

シオンも一瞬の事で出遅れてしまった。

『喰わせろーーーーーー!!!!!!』

大きな口を開けて『セリス』に襲い掛かった!

バカなヤツね。
カーミラが呟いた。

突然、セリスの全身が光輝いた!

『ギャアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!』

光りが収まると、黒焦げのバルバトスが虫の息で立っていた。

『ばがな゛…………!?』

「これで終わりよ!光龍波ーーーーー!!!!!!」

かめは○波の構えで光属性の魔法をバルバトスに放った!光の波に呑まれたバルバトスは悲鳴も上げれずに消滅したのだった。

「まったく、セリスは対魔王のリーサルウェポン何だから自殺願望でもあったのかしらね?」
「まったくですね」

2Dキャラのカーミラも笑いながら言うのだった。

「そんな………私の魔力のほとんどを使って召喚した魔将軍クラスの悪魔を………」

ダークリキッドは大量の魔力を失い、よろけながら言葉を失っていた。さらに、先ほどのセリスの光を浴びて、多少のダメージも受けていた。

「ダークリキッドはもう戦う力がなさそうね」
「ああ、だが油断はするなよ?」
「当然でしょう!」

魔王はスノーとウンディーネが二人掛かりで戦っていた。

「今の内にダークリキッドを倒すぞ!」

このままダークリキッドを無力化しようとしたとき、邪神のメーターが大きな音を立てた。

ボーーーーン!!!!
ボーーーーン!!!!

「なんだ!?」
「なんなのよ!」

時計の様な所を見ると針が進んでいた。

「なっ!?もう11時のところまで進んでいるだと!?」

急に針が進んでいたのだった。





しおりを挟む
感想 22

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?

音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。 役に立たないから出ていけ? わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます! さようなら! 5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!

転生してモブだったから安心してたら最恐王太子に溺愛されました。

琥珀
恋愛
ある日突然小説の世界に転生した事に気づいた主人公、スレイ。 ただのモブだと安心しきって人生を満喫しようとしたら…最恐の王太子が離してくれません!! スレイの兄は重度のシスコンで、スレイに執着するルルドは兄の友人でもあり、王太子でもある。 ヒロインを取り合う筈の物語が何故かモブの私がヒロインポジに!? 氷の様に無表情で周囲に怖がられている王太子ルルドと親しくなってきた時、小説の物語の中である事件が起こる事を思い出す。ルルドの為に必死にフラグを折りに行く主人公スレイ。 このお話は目立ちたくないモブがヒロインになるまでの物語ーーーー。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

【完結】物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……

buchi
恋愛
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。 みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……

完結 辺境伯様に嫁いで半年、完全に忘れられているようです   

ヴァンドール
恋愛
実家でも忘れられた存在で 嫁いだ辺境伯様にも離れに追いやられ、それすら 忘れ去られて早、半年が過ぎました。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

宿敵の家の当主を妻に貰いました~妻は可憐で儚くて優しくて賢くて可愛くて最高です~

紗沙
恋愛
剣の名家にして、国の南側を支配する大貴族フォルス家。 そこの三男として生まれたノヴァは一族のみが扱える秘技が全く使えない、出来損ないというレッテルを貼られ、辛い子供時代を過ごした。 大人になったノヴァは小さな領地を与えられるものの、仕事も家族からの期待も、周りからの期待も0に等しい。 しかし、そんなノヴァに舞い込んだ一件の縁談話。相手は国の北側を支配する大貴族。 フォルス家とは長年の確執があり、今は栄華を極めているアークゲート家だった。 しかも縁談の相手は、まさかのアークゲート家当主・シアで・・・。 「あのときからずっと……お慕いしています」 かくして、何も持たないフォルス家の三男坊は性格良し、容姿良し、というか全てが良しの妻を迎え入れることになる。 ノヴァの運命を変える、全てを与えてこようとする妻を。 「人はアークゲート家の当主を恐ろしいとか、血も涙もないとか、冷酷とか散々に言うけど、 シアは可愛いし、優しいし、賢いし、完璧だよ」 あまり深く考えないノヴァと、彼にしか自分の素を見せないシア、二人の結婚生活が始まる。

処理中です...