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忌まわしき過去
女教師との同居
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「今のオレの生活を見て分かるでしょ?とにかく働かない事には食っていけないんすよ。何のつもりでここに来たか知らないけど、オレには金が必要なんです。食費だってバカにならない。だからオレは一日一食なんですよ」
「えぇ、一食?それはダメよ、ちゃんと食べないと…」
鴨志田の言葉を遮るようにオレは続けた。
「そうでも切り詰めないと生活できないの!分かる?一人でやってくにはこうしなきゃ生活できないんだよ!」
また水掛け論だ。
この女とは話が合わない。
鴨志田を部屋へ招き入れた。
「へぇ~っ、随分とキレイな部屋ね」
「あの、何か飲みます?と言っても水しか無いですけど」
冷蔵庫のドアを開け、ミネラルウォーターをコップに注いでテーブルに置いた。
「あぁ、ありがと…そうそう!私、カレーが得意なの!
これから作るから待っててね」
鴨志田はキッチンに立ち、買ってきた野菜を細かく切り始めた。
先程の会話は、カレーを作っている時のやり取りだ。
余裕があれば、オレだって学校に通いたい。
だが、その余裕が無い。
それならどうするか?働くしか無い。
答えが既に出ているのに、学校に来いと言う。
学校で腹が満たされるなら、毎日通う。
もうすぐでカレーが出来上がる。アクを取りながら鴨志田は予想だにしない事を言い出した。
「古賀くん、これは先生としてじゃなく、あくまで私個人の意見なんだけど」
どうせ、ロクな話じゃないんだろう、と聞く耳を持たなかった。
「私ここに住んでいいかな?」
「はぁ…?」
今、何て言った?
住む?この女がここに住むってのか?
何を考えてんだ、この女は?
「それでね、もし私がここに住むようになったら食費とか光熱費ぐらいなら出せるし。ほら、ここに住む家賃代わりとして払えばそんなにお金はかからないし、古賀くんも安心して学校に通えるじゃない?」
マンガやドラマの観すぎじゃないのか。
オレと住んで、何の得があるというんだ。
「実はね、今住んでるワンルームのマンションが今度、更新で結構お金かかるのよ。
古賀くんはマンションで一人で暮らしてバイトばかりでろくにご飯も食べてないでしょ?だから私がここに住んで食費とか光熱費を賄えば古賀くんの生活も楽になるでしょ?悪い話じゃないと思うんだけど…どうかな?」
どうかな?って言われても…返答に困る。
いくら生徒と教師とは言え、男と女だ。しかもあの巨乳だし、オレは我慢出来ずに手を出すだろう。
この話を額面通りに受け取っていいのだろうか?
「先生はオレと一緒に住むっていうけど、オレは男だよ。万が一ってことになってもいいの?」
また胸を直視してしまう。
母親の次は教師と関係をもつかもしれない。
「…古賀くんはそういう事をするような生徒じゃないから。さっきはあんな事したけど、本心は違うんじゃないかなって」
この女は警戒心がないのか。
少し天然なところがあるが、もう30代前半の女だ。
過ちを犯してしまう事があるのに、何を根拠に大丈夫だと言ってるのだろうか。
「オレは何もしないって約束は出来ない。それでも先生がここに住むというなら、別に構わないけど」
カレーを作り終えた鴨志田は、皿に大盛りのライスを乗せて、ルーをかけた。
「じゃあそういう事でよろしくね、古賀くん。
さ、食べてみて。」
笑顔でオレの前にカレーを置いた。
オレと女教師との奇妙な生活がスタートした。
「えぇ、一食?それはダメよ、ちゃんと食べないと…」
鴨志田の言葉を遮るようにオレは続けた。
「そうでも切り詰めないと生活できないの!分かる?一人でやってくにはこうしなきゃ生活できないんだよ!」
また水掛け論だ。
この女とは話が合わない。
鴨志田を部屋へ招き入れた。
「へぇ~っ、随分とキレイな部屋ね」
「あの、何か飲みます?と言っても水しか無いですけど」
冷蔵庫のドアを開け、ミネラルウォーターをコップに注いでテーブルに置いた。
「あぁ、ありがと…そうそう!私、カレーが得意なの!
これから作るから待っててね」
鴨志田はキッチンに立ち、買ってきた野菜を細かく切り始めた。
先程の会話は、カレーを作っている時のやり取りだ。
余裕があれば、オレだって学校に通いたい。
だが、その余裕が無い。
それならどうするか?働くしか無い。
答えが既に出ているのに、学校に来いと言う。
学校で腹が満たされるなら、毎日通う。
もうすぐでカレーが出来上がる。アクを取りながら鴨志田は予想だにしない事を言い出した。
「古賀くん、これは先生としてじゃなく、あくまで私個人の意見なんだけど」
どうせ、ロクな話じゃないんだろう、と聞く耳を持たなかった。
「私ここに住んでいいかな?」
「はぁ…?」
今、何て言った?
住む?この女がここに住むってのか?
何を考えてんだ、この女は?
「それでね、もし私がここに住むようになったら食費とか光熱費ぐらいなら出せるし。ほら、ここに住む家賃代わりとして払えばそんなにお金はかからないし、古賀くんも安心して学校に通えるじゃない?」
マンガやドラマの観すぎじゃないのか。
オレと住んで、何の得があるというんだ。
「実はね、今住んでるワンルームのマンションが今度、更新で結構お金かかるのよ。
古賀くんはマンションで一人で暮らしてバイトばかりでろくにご飯も食べてないでしょ?だから私がここに住んで食費とか光熱費を賄えば古賀くんの生活も楽になるでしょ?悪い話じゃないと思うんだけど…どうかな?」
どうかな?って言われても…返答に困る。
いくら生徒と教師とは言え、男と女だ。しかもあの巨乳だし、オレは我慢出来ずに手を出すだろう。
この話を額面通りに受け取っていいのだろうか?
「先生はオレと一緒に住むっていうけど、オレは男だよ。万が一ってことになってもいいの?」
また胸を直視してしまう。
母親の次は教師と関係をもつかもしれない。
「…古賀くんはそういう事をするような生徒じゃないから。さっきはあんな事したけど、本心は違うんじゃないかなって」
この女は警戒心がないのか。
少し天然なところがあるが、もう30代前半の女だ。
過ちを犯してしまう事があるのに、何を根拠に大丈夫だと言ってるのだろうか。
「オレは何もしないって約束は出来ない。それでも先生がここに住むというなら、別に構わないけど」
カレーを作り終えた鴨志田は、皿に大盛りのライスを乗せて、ルーをかけた。
「じゃあそういう事でよろしくね、古賀くん。
さ、食べてみて。」
笑顔でオレの前にカレーを置いた。
オレと女教師との奇妙な生活がスタートした。
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