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忌まわしき過去
ネットオークション
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父のマンションに着き、真っ先に鴨志田の部屋に入った。
鴨志田が戻ってきた形跡は無い。
部屋には高級ブランドのバッグや服、アクセサリー類がそのままの状態になっていた。
オレはネットオークションでブランド品を全て売って、断捨離をしようと思いついた。
鴨志田は今、何処で何をしているのかは分からない。
戻って来ないという事は、借金取りから逃げているんだろう。
ひょっとして、危険な目に遭っているのかも知れない。
だが、連絡が取れない以上、どうすることも出来ない。
どうせこのマンションは売っ払ってしまうんだ。
仕事を探しても中々良いのが見付からない。
だったらこのブランド品をオークションに出し、その金を当面の生活費に回そうと考えた。
ネットオークションのサイトを開き、手始めにバッグを売りに出した。
一体、幾らぐらいになるんだろう?
続けて靴や服、アクセサリー類を立て続けにオークションにかけた。
部屋中のブランド品を全て処分するには1ヶ月ぐらいの期間が必要だと計算した。
その読みは当たり、3週間が経過した頃にはほとんどの品を売りにだした。
総額で400万もの金額を手にする事が出来た。
これでしばらくの間は生活に困らないだろう。
部屋がキレイさっぱりに片付いた。
もうこのマンションは売りに出しても大丈夫だろう。
母に連絡し、マンションを出るから売りに出してもいいと連絡した。
【亮輔、あの女の持ってたブランド品はどう処分したの?】
「どうって、まぁ色々とやって…」
【売りに出したんでしょ?あなたのやることは全てお見通しよ、フフっ】
バレたか。
確かに処分するっていっても、粗大ゴミに出すワケにはいかない。
【それとね、あの女の居場所がわかったわ】
鴨志田が見付かった?
「先生は何処にいるんだ?」
【あんな女、もう教師じゃないでしょ?あの女はソープで働いているみたいよ】
ソープって、ソープランドか?
「えっ、何で?教師辞めてそんなとこで働いてんのか?」
鴨志田がソープで働いているとは…
鴨志田はそこまで堕ちたのか。
やっぱり金の為か…
【どうやらあの女、ヤミ金にまで手を出してたみたいね。
あれから、ビジネスホテルを転々としていたけど、捕まってソープに沈められたゎ。顔はそれほど良くないけど、あの大きな胸で男を悦ばせているんじゃない?】
「…」
仕方ない、元はと言えば鴨志田の浪費癖が原因なんだ。
「オレには関係の無い事だ。
とにかく、部屋の荷物は全て片付いたから後は任せるよ」
オレはこれから一人でやっていかないとならない。
【それより今からこっちに来ない?お母さんあなたのオチンチンが恋しくて、もうこんなに濡れてるの】
受話器で花弁を広げクチュクチュと指を入れている音を聞かせた。
いつもなら、そんな事をする母を軽蔑したが、この日は何故か電話を切り、母のマンションへ向かった。
鴨志田が戻ってきた形跡は無い。
部屋には高級ブランドのバッグや服、アクセサリー類がそのままの状態になっていた。
オレはネットオークションでブランド品を全て売って、断捨離をしようと思いついた。
鴨志田は今、何処で何をしているのかは分からない。
戻って来ないという事は、借金取りから逃げているんだろう。
ひょっとして、危険な目に遭っているのかも知れない。
だが、連絡が取れない以上、どうすることも出来ない。
どうせこのマンションは売っ払ってしまうんだ。
仕事を探しても中々良いのが見付からない。
だったらこのブランド品をオークションに出し、その金を当面の生活費に回そうと考えた。
ネットオークションのサイトを開き、手始めにバッグを売りに出した。
一体、幾らぐらいになるんだろう?
続けて靴や服、アクセサリー類を立て続けにオークションにかけた。
部屋中のブランド品を全て処分するには1ヶ月ぐらいの期間が必要だと計算した。
その読みは当たり、3週間が経過した頃にはほとんどの品を売りにだした。
総額で400万もの金額を手にする事が出来た。
これでしばらくの間は生活に困らないだろう。
部屋がキレイさっぱりに片付いた。
もうこのマンションは売りに出しても大丈夫だろう。
母に連絡し、マンションを出るから売りに出してもいいと連絡した。
【亮輔、あの女の持ってたブランド品はどう処分したの?】
「どうって、まぁ色々とやって…」
【売りに出したんでしょ?あなたのやることは全てお見通しよ、フフっ】
バレたか。
確かに処分するっていっても、粗大ゴミに出すワケにはいかない。
【それとね、あの女の居場所がわかったわ】
鴨志田が見付かった?
「先生は何処にいるんだ?」
【あんな女、もう教師じゃないでしょ?あの女はソープで働いているみたいよ】
ソープって、ソープランドか?
「えっ、何で?教師辞めてそんなとこで働いてんのか?」
鴨志田がソープで働いているとは…
鴨志田はそこまで堕ちたのか。
やっぱり金の為か…
【どうやらあの女、ヤミ金にまで手を出してたみたいね。
あれから、ビジネスホテルを転々としていたけど、捕まってソープに沈められたゎ。顔はそれほど良くないけど、あの大きな胸で男を悦ばせているんじゃない?】
「…」
仕方ない、元はと言えば鴨志田の浪費癖が原因なんだ。
「オレには関係の無い事だ。
とにかく、部屋の荷物は全て片付いたから後は任せるよ」
オレはこれから一人でやっていかないとならない。
【それより今からこっちに来ない?お母さんあなたのオチンチンが恋しくて、もうこんなに濡れてるの】
受話器で花弁を広げクチュクチュと指を入れている音を聞かせた。
いつもなら、そんな事をする母を軽蔑したが、この日は何故か電話を切り、母のマンションへ向かった。
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