快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体

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シリアルキラー

ソンヒョクのルーティン

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ソンヒョクは達也をこの界隈では、高級なソープランドに連れていった。

AV女優も在籍しており、総額で十万という、ハイグレードなソープランドだ。

外観の造りは、高級マンションをイメージしたかのような、白を基調とした建物で、パッと見ソープランドには見えない程の豪華さだ。

フロントで入浴料を払い、好みの女性を写真で選ぶ。

「達也、どの女にする?これなんかいいんじゃないか、現役AV嬢だってよ」

きらびやかなドレスに身を纏った女性達が、顔の部分だけボカして写っている。

「おれ、このAV嬢で」

ソンヒョクが指名したのは、現役AV嬢でこの店でも上位の指名で、スレンダーな若いソープ嬢を選んだ。

「お前も早く決めろよ」

ソンヒョクに急かされ、達也はグラマラスな女性を指名した。

「ではお客様、こちらへどうぞ」


店員に案内され、ソンヒョクと達也は別々の部屋へと入った。

(ソープか…あまり、いい思い出無えなぁ)

かつて、鴨志田がソープ嬢として働いていた頃を思い出した。

(あの女、何で始末したんだろ…他の事で生かしておいた方が良かったのかもな)

今更後悔しても仕方ない。
達也は部屋でソファーに座って、タバコを吸いながらソープ嬢が来るのを待った。

【コンコン】

ドアをノックする音と同時に、ソープ嬢が現れた。

赤のスパンコールのドレスに深い胸元の谷間。
ウエストは引き締まっており、顔も見たところ20代後半から30代前半で唇が少し厚め、目は二重まぶたにやや小顔という、セクシーな感じの肉感的な女性だ。


(…コイツ整形してないか?)

顔のパーツが整いすぎて、かえって不自然に見えた。

「アキです、ご指名ありがとうございます」

三ツ指をつき、お辞儀をした。

(…アナル大丈夫かな?)

達也のアナル好きは異常だ。

前よりも、後ろの穴に興味をもっているのは相変わらずだ。

「服を脱がせていただきますね」

おっとりとした口調で、ソープ嬢は達也の服を脱がせた。

腰にバスタオルを巻いて、中からパンツを脱がす。

「今日は何処かへ行ってきたのですか?」

「うん。まぁ、ちょっとこの先の繁華街に用事あって、そのついでにここへ来たっつうか、そんな感じかな」

とりとめのない会話をした。

「失礼します」

そう言うと、バスタオルを取り、達也の肉棒を咥えた。
いわゆる即尺というヤツだ。

【ジュルル、ジュルジュル】と音を立てて徐々に激しくフェラをしてきた。

「イキそうになったら、遠慮なく口の中に出してください…」

「あぁ、気持ちいい…フェラなんて最近してもらってないから、イキそうになるよ」

達也は深々と座りながら、膝まずいてフェラをしてるソープ嬢の頭の動きが徐々に早くなり、睾丸の中にある精子が、徐々にソープ嬢の口の中に吸われていくような快感が押し寄せる。

「…あっ、イキそう」

ソープ嬢は「はい」と言ってラストスパートをかけた。

手でシゴき、頭を前後に激しくして、達也の肉棒を喉奥まで咥えた。

「…あぁっ、出る!」

一気に快感が肉棒に集中し、大量のザーメンをソープ嬢の口の中に発射した。

ソープ嬢はすぐに口を離さず、ザーメンを絞る取るかのようにチューチューと吸い出す。

「…あぁ、くすぐったい、もういいよ」

ソープ嬢は口を離し、手にいっぱいのザーメンを垂らした。

「お客さん、スゴい量ですね。すこし湯船に入ってから、また始めましょう」

ニッコリと笑い、ソープ嬢はドレスを脱ぎ始めた。

紫と白を基調とした上下の下着姿になり、物凄いボリュームのバストだ。

(この胸も豊胸っぽいな…こんなに大きくて全く垂れてないなんて不自然だ…コイツ全身整形してんのか?)

顔もスタイルも申し分なく、しかもパイパンだ。

「先に湯船へどうぞ」

ソープ嬢に手を引かれ、置き型で猫足タイプなアンティークのバスタブには、花が散りばめられていた。

白くピカピカに光ったバスタブに入り、ソープ嬢もその後、一緒に入った。

「お客さん、元気ですね。もうこんなに…」

さっき口の中に発射したばかりなのに、もう肉棒が復活している。

ソープ嬢は達也の腰を浮かせ、バスタブに付いている手すりを達也に掴ませ、水面から一直線に屹立している肉棒を口に含んだ。
ソープでいうところの潜望鏡というプレイだ。

「いや~、久々のソープはいいねぇ、うん!気持ちいい」

ソープ嬢は肉棒から口を離し

「まだまだお楽しみはいっぱいありますからね。もっと気持ちよくなりましょ…」

そして、唇を重ね合わせた。

バスタブを出て、スケベ椅子に座り、前立腺やアナルを刺激される。

もう、ダメだ。我慢出来ない!

「なぁ、頼む!アナルやらせてくれないか?この通り!」

達也はソープ嬢に手を合わせて頼んだ。

「…えっ、アナル?って事は挿れるって事?」

ソープ嬢は驚いた表情をしていた。

「なぁ、頼むよ。オレ、今のアナルを刺激されてもう我慢できないんだ!頼む、アナル挿れさせてくれ!」

「…どうしようかなぁ、前に何度かやっただけだし…」

「ホントか?じゃあ、頼む!ローションプレイだとかそんなのはいいから、アナルがしたくてウズウズしてんだ!これ、見てくれよ」

達也は立ち上がり、サイズの大きい固くなった肉棒をソープ嬢の目の前に見せた。

「…じゃあ、ちゃんとゴム着けてね。それと、店には…」

「勿論、全部黙っておくからさ」

ローションをソープ嬢のアナルに塗り、まず指をゆっくりと挿れる。

いきなり肉棒を挿し込んだら痛いだろうから、ローションや指で徐々にアナルを慣れさせておく。

「…よし、じゃあゴム着けていくよ」

ソープ嬢がマット上で四つん這いになった体勢から、アナルに挿し込んだ。

「くぅぅ~、久しぶりの締まりだ、たまんねえぜ!」

「…お、お客さん、最初はゆっくりで…お願い」

「分かってるって」

達也は久しぶりのアナルファックを楽しむかのように、ゆっくりゆっくりと肉棒を出し挿れした。


「…あぁ、何か…前にやった時より気持ちいいかも…」

ソープ嬢も徐々に快感が押し寄せてきた。

「あぁ、たまんねえ、これだ!これなんだよ!」

達也はピストンの動きを速めた。

「…あぁ、お客さん、はぁ、はぁ…」

「だろ?いいだろ、アナルは?アナルこそが一番の快楽だ!」

後は勢いに任せ、ガンガンと腰を振り、あっという間にフィニッシュを迎えた。

「…あぁ、素晴らしい…まさかここで、アナルが出来るとは」

達也はゴムも取らずにマットの上で仰向けになり、余韻に浸っていた。

「…お客さん、今回だけだからね…毎回はとてもじゃないけど、私が無理…」

ソープ嬢は達也の肉棒が大きすぎるせいか、途中から痛みを感じた。

「わかってるって、悪かったな」

時計に目をやった。
もう時間だ。

「楽しかったよ、ありがとう」

達也は部屋を出た。

ソープ嬢はお尻を押さえながら、達也をお見送りした。

「おう、達也。随分とかかったな」

待合室には、ソンヒョクが達也を待っていた。

「悪いな、じゃ行こうか」

「ありがとうございました」

ソープ嬢は玄関口でお辞儀をして、二人を見送った。

「達也、どうだった?」

「いやぁ~、良かったねぇ!ソンヒョク悪ぃな、何から何まで世話になりっぱなしで」

「気にすんな!仕事が終わると、このルーティンをしているだけだ」

「そうだ」

「ん?どうした?」

何かを思い出したかのように、達也はソンヒョクに聞いた。

「仕事って、どのくらい貰えるんだ?」

「貰えるってのは、金の事か?」

「そりゃそうだよ。いくら貰えるのかなぁって」

ソンヒョクは相変わらず、ポケットに手を突っ込んだままだ。

「大きな声じゃ言えないが、最低でも100から上って事かな。後はその相手にもよって、金額が違ってくる」

「相手によって?」

「そうだ。そこら辺のサラリーマンと大企業の社長、どっちが値段が高いと思う?」

「そりゃ、社長だろ」

ソンヒョクは前を向き、歩きながら答えた。

「…まぁ、そんなとこだ。で、達也。物は相談なんだがお前、オレの仕事手伝わないか?」

「オレ?いや、足手まといにならないかな…あぁ!そうだ、さっきはあんな人混みでどうやっ…」

「静かにしろって言ったろ」

ソンヒョクは達也の口を出で覆った。

「プハーっ、急に口塞ぐなよ」

「これから戻るから、その時に教えてやるって」

二人は再びコリアンタウンを通り、道路を渡って貧民街へ戻った。
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