1 / 78
第1話 プロローグ
しおりを挟む
俺、佐東 柾(さとう まさき)は、五十歳のしがないサラリーマンだ。
中堅の製造メーカーで『品質保証部(品証部)』に勤めている。
「品証部」と言っても中高生にはピンとこないだろう。
簡単に言えば――不具合の原因を突き止め、再発しないように設計や製造へフィードバックする部署。
要するに、トラブルの尻ぬぐいだ。
常に最悪を想定し、石橋を叩いて渡る……いや、叩きすぎて割る前に、別の橋を探す。
そんな仕事を、もう二十年以上も続けている。
妻と娘は、三年前に交通事故で先立った。
飲酒運転の車に突っ込まれたのだ。相手も死んだから、怒りをぶつける先すらなかった。
それからは、ただ働くだけの日々。
仕事をしていれば、余計なことを考えずに済む。
いつの間にか職場では「ベテラン」だの「頼れるオジサン」だのと呼ばれるようになっていた。
……まあ、それでも、生きていれば慣れるもんだ。
不具合も、人の欠陥も、原因を突き止めて対策を打てば、なんとかなる。
そう信じてやってきた――まさか、この歳で異世界に行くことになるとは思わなかったが。
・
・
・
その日、俺はホームセンターにいた。
休日に、自宅の物置で「オフグリッド電源」のDIYをしていたのだ。
電線を加工しようと数年ぶりに電工ナイフを取り出したが――保管が悪かったのか、錆びついて使い物にならなかった。
そこで、代わりのナイフを買いに来た、というわけだ。
屋根にソーラーパネルを設置する予定もあったので、ついでに安全のためのヘルメットも購入した。
買い物を終え、帰路についても、俺の不運は続いた。
自宅へ通じる唯一の道が、陥没で通行止めになっていたのだ。仕方なく車を少し離れた場所に停め、五百メートルほどの距離をとぼとぼと歩く。
秋晴れの空が白く輝き、まさに絶好のDIY日和だった。
古びたマンションの横を通りかかった――その時だった。
「キャアアアアアアアッ!」
頭上から、若い女性が甲高い悲鳴と共に降ってきた。
反射的に見上げると、マンションの屋上から何かが――いや、誰かが落ちてくる。
立ち止まったのが良くなかった。
俺の真上。
俺の頭めがけて、まっすぐに人が落ちてくる。
(あ、死んだ)
走馬灯のように、すべてがスローモーションになった。
制服からして、地元の進学校の生徒だ。娘の美弥が「制服が可愛い」と憧れていた、あの学校の。
回避は間に合わない。
妻と娘の顔が浮かぶ。
(……ごめんな。パパも今そっちに――)
死を確信した、その瞬間。
予期した衝撃は来なかった。
代わりに、柔らかく、温かい感触が――俺の唇に重なった。
時が止まった。
俺は、自分に覆いかぶさるようにして空中で静止している女子高生と、ゼロ距離で目が合っていた。
彼女の唇が、俺の唇に完璧に重なっている。
彼女も何が起こったか分からないという顔で、ぱちくりと目を瞬かせた。
本来なら俺と激突し、二人とも物理法則に従って即死していたはずだ。
体が動かない。
俺の最期は女子高生の唇か――妻以外の唇……。
「(……え?)」
それが、俺の最後の思考だった。
次の瞬間、俺たち二人の身体はまばゆい光に包まれ――意識は、そこで途切れた。
・
・
・
「……………ん」
どれほど時間が経ったのか。
金属の冷たい感触と、カビ臭い埃の匂いで目が覚めた。
「(……ここは?)」
目を開けると、ぼんやりと青白い光が明滅していた。発光苔だ。
石畳のような冷たい床の上で、俺は大の字になっていた。
(……あの女子高生は!?)
弾かれたように上半身を起こし、周囲を見渡す。だが、誰もいない。
そこは、だだっ広い空間だった。ドーム球場より広いかもしれない。
中央には、見上げるほどの巨体――恐竜? いや、アニメや小説に出てくる西洋風のドラゴンの骨が鎮座していた。崩れた化石ではない。今にも動き出しそうな、そう、ボーンドラゴンだ。
博物館の展示のようにワイヤーで固定されているわけでもないのに、その巨体は不気味なほどの威圧感を放って自立していた。
「(……なんだ、これ)」
畏怖から一歩後退ったその瞬間、パキリ、と乾いた音がした。
足元で何かが割れた。視線を落とすと、どうやら骨だ。
静寂の中で、冷たい汗が背中を伝う。
よく見れば、そこは骨の山だった。
複数の頭蓋骨がこちらを向き、ボロボロの装備や服の残骸が散らばっている。動物のそれではない。人の骨だ。
そう、俺は死体の山の上に立っていた。
(あの女子高生はどこへ? 俺だけが、ここに……?)
何かが・・・いる?
この静寂は「死の静寂」だ。
だが、この骨たちは何に殺された?
恐怖が全身を駆け巡る。品証部の本能が警鐘を鳴らしている。
逃げなければ。
だが、出口らしきものは一つしかない。
(武器は? 武器は! ないのか?)
骨の山を漁る。だが、剣は折れているか、錆びて使い物にならない。
鎧も致命傷としか思えない風穴が空いており、防御の役に立ちそうにない。なにより中には白骨があり、それを脱がして着るなど精神的に無理だ。
(盾……これなら……)
手近にあった盾を拾い上げる。
持ち手は腐り、革は朽ちて崩れた。幾つか拾ってみるが、どれも似たような状態だ。
だが、中には奇妙に無傷のものもあった。
革の弾力すら残っている。
職業病で、その劣化具合の差が気になるが――今はそれどころではない。
俺は、使えそうな盾を選び抜いた。
大盾、L字シールド、スパイク付き肩盾、円形のバックラー二枚。
背中には大盾を背負い、右腕にL字シールド。
左肩にスパイク付きの盾。
両手にはバックラー。
――まるで、歩く要塞だ。
それよりも、見た目は『リアル・ザク』だなと自嘲する。
言い訳しておくが、俺は中二病ではない。右用の肩盾が壊れていたから、スパイク付きを左肩に付けるしかなかっただけだ。
そして頭には、ホームセンターで買ったばかりの新品の工事用ヘルメット。
どの盾にも、それぞれの主がいたのだろう。
錆び、砕け、骨と共に朽ちた名も知らぬ戦士たち。
「……すまん、拝借するぜ」
全ての盾は、誰かの遺品だ。
名も知らぬ過去の英雄たちへ――頂いていきます。
俺は手を合わせ、一礼した。
その魂ごと、俺の守りに変える。
ガシャン、ゴソッ。
身じろぎするたび、不協和音が響く。
「……行くしかない、か」
広い空間に独り言が虚しく響いた。
出口はただ一つ。暗い通路。
上方の穴は闇に続いている。飛べない俺には関係ない。
一歩踏み出すたび、金属音が洞窟に反響し、心臓が跳ねる。
それでも進むしかない。
臆病は、慎重さの裏返しだ――俺はそう信じている。
通路は狭く、両腕を広げれば壁に触れるほどだ。
肩のシールドを擦りつけながら、ゆっくりと進む。
10~20mほど歩いたか。
湿った土と錆びた鉄の匂いが漂い始め、前方に光が見えた。
壁一面に群生する、青白く光る苔。
まるで夜空の蛍のように、幻想的な光景だった。
俺は、思わず両手の盾を握り直す。
鉄壁の守りは、まだ解くわけにはいかない。
歩く要塞は、無音の光を目指し――重い一歩を、再び踏み出した。
お読み頂きありがとうございます!
先が読みたい、気になると思っていただけましたら是非とも【お気に入り登録】で応援していただけると、執筆のモチベーションが上がります!
どうぞよろしくお願いします!
中堅の製造メーカーで『品質保証部(品証部)』に勤めている。
「品証部」と言っても中高生にはピンとこないだろう。
簡単に言えば――不具合の原因を突き止め、再発しないように設計や製造へフィードバックする部署。
要するに、トラブルの尻ぬぐいだ。
常に最悪を想定し、石橋を叩いて渡る……いや、叩きすぎて割る前に、別の橋を探す。
そんな仕事を、もう二十年以上も続けている。
妻と娘は、三年前に交通事故で先立った。
飲酒運転の車に突っ込まれたのだ。相手も死んだから、怒りをぶつける先すらなかった。
それからは、ただ働くだけの日々。
仕事をしていれば、余計なことを考えずに済む。
いつの間にか職場では「ベテラン」だの「頼れるオジサン」だのと呼ばれるようになっていた。
……まあ、それでも、生きていれば慣れるもんだ。
不具合も、人の欠陥も、原因を突き止めて対策を打てば、なんとかなる。
そう信じてやってきた――まさか、この歳で異世界に行くことになるとは思わなかったが。
・
・
・
その日、俺はホームセンターにいた。
休日に、自宅の物置で「オフグリッド電源」のDIYをしていたのだ。
電線を加工しようと数年ぶりに電工ナイフを取り出したが――保管が悪かったのか、錆びついて使い物にならなかった。
そこで、代わりのナイフを買いに来た、というわけだ。
屋根にソーラーパネルを設置する予定もあったので、ついでに安全のためのヘルメットも購入した。
買い物を終え、帰路についても、俺の不運は続いた。
自宅へ通じる唯一の道が、陥没で通行止めになっていたのだ。仕方なく車を少し離れた場所に停め、五百メートルほどの距離をとぼとぼと歩く。
秋晴れの空が白く輝き、まさに絶好のDIY日和だった。
古びたマンションの横を通りかかった――その時だった。
「キャアアアアアアアッ!」
頭上から、若い女性が甲高い悲鳴と共に降ってきた。
反射的に見上げると、マンションの屋上から何かが――いや、誰かが落ちてくる。
立ち止まったのが良くなかった。
俺の真上。
俺の頭めがけて、まっすぐに人が落ちてくる。
(あ、死んだ)
走馬灯のように、すべてがスローモーションになった。
制服からして、地元の進学校の生徒だ。娘の美弥が「制服が可愛い」と憧れていた、あの学校の。
回避は間に合わない。
妻と娘の顔が浮かぶ。
(……ごめんな。パパも今そっちに――)
死を確信した、その瞬間。
予期した衝撃は来なかった。
代わりに、柔らかく、温かい感触が――俺の唇に重なった。
時が止まった。
俺は、自分に覆いかぶさるようにして空中で静止している女子高生と、ゼロ距離で目が合っていた。
彼女の唇が、俺の唇に完璧に重なっている。
彼女も何が起こったか分からないという顔で、ぱちくりと目を瞬かせた。
本来なら俺と激突し、二人とも物理法則に従って即死していたはずだ。
体が動かない。
俺の最期は女子高生の唇か――妻以外の唇……。
「(……え?)」
それが、俺の最後の思考だった。
次の瞬間、俺たち二人の身体はまばゆい光に包まれ――意識は、そこで途切れた。
・
・
・
「……………ん」
どれほど時間が経ったのか。
金属の冷たい感触と、カビ臭い埃の匂いで目が覚めた。
「(……ここは?)」
目を開けると、ぼんやりと青白い光が明滅していた。発光苔だ。
石畳のような冷たい床の上で、俺は大の字になっていた。
(……あの女子高生は!?)
弾かれたように上半身を起こし、周囲を見渡す。だが、誰もいない。
そこは、だだっ広い空間だった。ドーム球場より広いかもしれない。
中央には、見上げるほどの巨体――恐竜? いや、アニメや小説に出てくる西洋風のドラゴンの骨が鎮座していた。崩れた化石ではない。今にも動き出しそうな、そう、ボーンドラゴンだ。
博物館の展示のようにワイヤーで固定されているわけでもないのに、その巨体は不気味なほどの威圧感を放って自立していた。
「(……なんだ、これ)」
畏怖から一歩後退ったその瞬間、パキリ、と乾いた音がした。
足元で何かが割れた。視線を落とすと、どうやら骨だ。
静寂の中で、冷たい汗が背中を伝う。
よく見れば、そこは骨の山だった。
複数の頭蓋骨がこちらを向き、ボロボロの装備や服の残骸が散らばっている。動物のそれではない。人の骨だ。
そう、俺は死体の山の上に立っていた。
(あの女子高生はどこへ? 俺だけが、ここに……?)
何かが・・・いる?
この静寂は「死の静寂」だ。
だが、この骨たちは何に殺された?
恐怖が全身を駆け巡る。品証部の本能が警鐘を鳴らしている。
逃げなければ。
だが、出口らしきものは一つしかない。
(武器は? 武器は! ないのか?)
骨の山を漁る。だが、剣は折れているか、錆びて使い物にならない。
鎧も致命傷としか思えない風穴が空いており、防御の役に立ちそうにない。なにより中には白骨があり、それを脱がして着るなど精神的に無理だ。
(盾……これなら……)
手近にあった盾を拾い上げる。
持ち手は腐り、革は朽ちて崩れた。幾つか拾ってみるが、どれも似たような状態だ。
だが、中には奇妙に無傷のものもあった。
革の弾力すら残っている。
職業病で、その劣化具合の差が気になるが――今はそれどころではない。
俺は、使えそうな盾を選び抜いた。
大盾、L字シールド、スパイク付き肩盾、円形のバックラー二枚。
背中には大盾を背負い、右腕にL字シールド。
左肩にスパイク付きの盾。
両手にはバックラー。
――まるで、歩く要塞だ。
それよりも、見た目は『リアル・ザク』だなと自嘲する。
言い訳しておくが、俺は中二病ではない。右用の肩盾が壊れていたから、スパイク付きを左肩に付けるしかなかっただけだ。
そして頭には、ホームセンターで買ったばかりの新品の工事用ヘルメット。
どの盾にも、それぞれの主がいたのだろう。
錆び、砕け、骨と共に朽ちた名も知らぬ戦士たち。
「……すまん、拝借するぜ」
全ての盾は、誰かの遺品だ。
名も知らぬ過去の英雄たちへ――頂いていきます。
俺は手を合わせ、一礼した。
その魂ごと、俺の守りに変える。
ガシャン、ゴソッ。
身じろぎするたび、不協和音が響く。
「……行くしかない、か」
広い空間に独り言が虚しく響いた。
出口はただ一つ。暗い通路。
上方の穴は闇に続いている。飛べない俺には関係ない。
一歩踏み出すたび、金属音が洞窟に反響し、心臓が跳ねる。
それでも進むしかない。
臆病は、慎重さの裏返しだ――俺はそう信じている。
通路は狭く、両腕を広げれば壁に触れるほどだ。
肩のシールドを擦りつけながら、ゆっくりと進む。
10~20mほど歩いたか。
湿った土と錆びた鉄の匂いが漂い始め、前方に光が見えた。
壁一面に群生する、青白く光る苔。
まるで夜空の蛍のように、幻想的な光景だった。
俺は、思わず両手の盾を握り直す。
鉄壁の守りは、まだ解くわけにはいかない。
歩く要塞は、無音の光を目指し――重い一歩を、再び踏み出した。
お読み頂きありがとうございます!
先が読みたい、気になると思っていただけましたら是非とも【お気に入り登録】で応援していただけると、執筆のモチベーションが上がります!
どうぞよろしくお願いします!
33
あなたにおすすめの小説
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
もにゃむ
ファンタジー
父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと、人生を諦め淡々とした日々を送る清泉だったが、夏休みの補習中、突然4人の生徒と共に光に包まれ異世界に召喚されてしまう。
異世界召喚という非現実的な状況に、教師1年目の清泉が状況把握に努めていると、ステータスを確認したい召喚者と1人の生徒の間にトラブル発生。
ステータスではなく職業だけを鑑定することで落ち着くも、清泉と女子生徒の1人は職業がクズだから要らないと、王都追放を言い渡されてしまう。
残留組の2人の生徒にはクズな職業だと蔑みの目を向けられ、
同時に追放を言い渡された女子生徒は問題行動が多すぎて退学させるための監視対象で、
追加で追放を言い渡された男子生徒は言動に違和感ありまくりで、
清泉は1人で自由に生きるために、問題児たちからさっさと離れたいと思うのだが……
幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕だけ別な場所に飛ばされた先は異世界の不思議な無人島だった。
アノマロカリス
ファンタジー
よくある話の異世界召喚…
スマホのネット小説や漫画が好きな少年、洲河 愽(すが だん)。
いつもの様に幼馴染達と学校帰りの公園でくっちゃべっていると地面に突然魔法陣が現れて…
気付くと愽は1人だけ見渡す限り草原の中に突っ立っていた。
愽は幼馴染達を探す為に周囲を捜索してみたが、一緒に飛ばされていた筈の幼馴染達は居なかった。
生きていればいつかは幼馴染達とまた会える!
愽は希望を持って、この不思議な無人島でサバイバル生活を始めるのだった。
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つものなのかな?」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は幼馴染達よりも強いジョブを手に入れて無双する!」
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕は魔王から力を授かり人類に対して牙を剥く‼︎」
幼馴染達と一緒に異世界召喚の第四弾。
愽は幼馴染達と離れた場所でサバイバル生活を送るというパラレルストーリー。
はたして愽は、無事に幼馴染達と再会を果たせるのだろうか?
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
勇者パーティのサポートをする代わりに姉の様なアラサーの粗雑な女闘士を貰いました。
石のやっさん
ファンタジー
年上の女性が好きな俺には勇者パーティの中に好みのタイプの女性は居ません
俺の名前はリヒト、ジムナ村に生まれ、15歳になった時にスキルを貰う儀式で上級剣士のジョブを貰った。
本来なら素晴らしいジョブなのだが、今年はジョブが豊作だったらしく、幼馴染はもっと凄いジョブばかりだった。
幼馴染のカイトは勇者、マリアは聖女、リタは剣聖、そしてリアは賢者だった。
そんな訳で充分に上位職の上級剣士だが、四職が出た事で影が薄れた。
彼等は色々と問題があるので、俺にサポーターとしてついて行って欲しいと頼まれたのだが…ハーレムパーティに俺は要らないし面倒くさいから断ったのだが…しつこく頼むので、条件を飲んでくれればと条件をつけた。
それは『27歳の女闘志レイラを借金の権利ごと無償で貰う事』
今度もまた年上ヒロインです。
セルフレイティングは、話しの中でそう言った描写を書いたら追加します。
カクヨムにも投稿中です
ソロ冒険者のぶらり旅~悠々自適とは無縁な日々~
.
ファンタジー
今年から冒険者生活を開始した主人公で【ソロ】と言う適正のノア(15才)。
その適正の為、戦闘・日々の行動を基本的に1人で行わなければなりません。
そこで元上級冒険者の両親と猛特訓を行い、チート級の戦闘力と数々のスキルを持つ事になります。
『悠々自適にぶらり旅』
を目指す″つもり″の彼でしたが、開始早々から波乱に満ちた冒険者生活が待っていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる