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第十三話
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朝早く目を覚ますと、僕は香奈姉ちゃんに抱きしめられた状態だった。
どうやら、あの後そのまま寝てしまったらしい。
香奈姉ちゃんは、真夜中の時のまま全裸の状態で、僕の顔を大きめなその胸に押し当てている。
「う…ん……。楓……」
ホントはもう、起きてるんじゃないのかな。
そう思うくらい、香奈姉ちゃんのやってることは大胆だ。
──しかし。
いくら学校が休みだからって、ここまで無防備なのは、ちょっとやりすぎなのでは──。
僕は、香奈姉ちゃんの乳房に手を近づける。
真夜中には、普通に触れたんだ。
今回だって、普通に触れるだろう。
そう思い、香奈姉ちゃんの乳房に触れた。
やっぱり柔らかい。
色んなことをしたくなるが、もう朝だ。
それ以上のことは、望むまい。
僕は、手を引っ込めようとする。
しかし──。
次の瞬間、香奈姉ちゃんの目がパッと開き、僕の手をギュッと握りしめた。
「──もう。油断も隙もないなぁ。楓ったら」
「香奈姉ちゃん……⁉︎ どうして……」
僕は、ビックリして声を上げる。
もしかして、最初から起きてたのか?
香奈姉ちゃんは、握りしめた僕の手を胸に添えたまま言う。
「『どうして』じゃないよ。まさか朝からそんなことしてくるなんて思わなかったよ」
「いや……。僕は、そんなつもりじゃ……」
「だったら、どんなつもりだったの?」
「裸だったから、タオルケットを掛けてあげようかと思って……」
僕は、香奈姉ちゃんから視線を逸らしてそう言った。
香奈姉ちゃんのおっぱいは、意外と美乳で脳裏に焼き付くレベルである。
親友に訊かれたら、なんて答えればいいのか戸惑ってしまうくらいにして、魅力的だ。
本人は、その自覚はないみたいだけど。
「ふ~ん……。そうなんだ」
香奈姉ちゃんは、ジト目で僕を睨んでくる。
そんな目で見られても、僕は嘘は言ってないし。
香奈姉ちゃんにタオルケットを掛けてあげようと思ったのは事実だ。
だけど香奈姉ちゃんのその目は、確実に僕に対して怒っている。
これは、言葉を取り繕ったらなんとかなるっていう感じじゃない。
誠心誠意、香奈姉ちゃんに言ってあげないとダメだ。
「寝てる時に触ってしまって、ごめんなさい。なんとなく、香奈姉ちゃんのおっぱいに触りたくなっちゃって、つい──」
「そっか。私の胸に触りたくなったんだ」
「う、うん」
「どうだった? 私の胸は? ちょうど良かったかな?」
香奈姉ちゃんは、頬を染めてそう訊いてきた。
「うん。乳首の感触も乳房の柔らかさもちょうど良かったよ」
「ちょっ……⁉︎」
僕の言葉に、香奈姉ちゃんは顔を赤くして言葉を詰まらせてしまう。
そして──。
「もう……。バカっ!」
香奈姉ちゃんは、両手で胸を隠してそのまま背を向けた。
普通なら、ビンタの一発は飛んできたはずだ。
それをしなかったのは、香奈姉ちゃんの優しさなんだろう。
僕は、呆然とした表情で香奈姉ちゃんを見る。
しばらくして香奈姉ちゃんは、思い出したかのように僕に挨拶をしてきた。
「あ……。そうだ。…おはよう、楓」
「うん。おはよう、香奈姉ちゃん」
香奈姉ちゃんが今、どんな表情をしてるのかはわからないが、挨拶をしてきた以上、僕はそれに答えてあげないといけない。
僕は、背を向けた香奈姉ちゃんを見て、安堵の笑みを浮かべていた。
今日は、特にすることがないので、勉強をすることにした。
勉強といっても、お互いにというわけじゃない。
なんと香奈姉ちゃんが、僕の勉強を見てくれるというのだ。
さすがに成績優秀なだけあって、僕が学んでいる授業の内容も、すぐに把握してくれた。
本来なら、香奈姉ちゃん自身も勉強しなきゃいけないのに……。
「わからないところがあったら、遠慮なく言ってね。大抵のことなら、教えてあげられるから」
「うん。…ありがとう」
僕は、とりあえずお礼を言った。
勉強を教えてくれるっていうのは、とてもありがたいことだ。
香奈姉ちゃんみたいに、全ての教科において満点近い点数を取りたいってわけじゃないんだけど、香奈姉ちゃんと付き合う条件はそのくらいじゃないとダメだろう。
そろそろテストも近いし。
予習復習としてもちょうどいい。
途中、僕のシャープペンシルの動きが止まった。
数学の勉強をしていたのだが、とある問題が解けなくなってしまったのだ。
なんとか自分で解こうと頭の中をフル回転させるがダメだった。
「う~ん……」
僕は、つい唸り声をあげる。
香奈姉ちゃんは、なぜか嬉しそうな表情で僕の隣にきた。
「さっそく、わからないところでもあった?」
「うん。ここなんだけど……」
僕は、さっそく教科書の問題集に載っているわからないところを指差した。
「どれどれ……」
香奈姉ちゃんは、ずいっと僕に急接近してきて、そのまま教科書を覗き込んでくる。
あの……。香奈姉ちゃん。
胸が当たってるんですが……。
そんな僕の心の声なんて、香奈姉ちゃんには聞こえてはいないんだろうな。
「…ここはね。こうすればいいんだよ」
香奈姉ちゃんは、僕にもわかりやすいようにゆっくりと問題を解いていく。
僕に見せたのは、あくまでも問題集に載っていた例題の解き方なのだが、それでも僕に理解させるには十分すぎるくらいの説明だ。
「なるほど。そうやって解くのか。…ありがとう」
「お礼なんていいよ。私は、当然のことをしてるだけなんだから。…またわからないところがあったら、遠慮なく言ってね」
「うん」
香奈姉ちゃんに、そんなこと言われたら……。
絶対に言葉に甘えてしまうよ。
僕は、極端に勉強嫌いってわけじゃないからね。
『なんでもほどほどに頑張る……』
というのが、僕のポリシーみたいなものだから、テスト当日でも同じことをしちゃうんだよな。
しばらくして、香奈姉ちゃんが口を開く。
「ねぇ、楓」
「何? 香奈姉ちゃん」
「私って、そんなに素っ気ない性格してるかな?」
「いきなり、何の話かな?」
僕は、何のことかさっぱりわからず、香奈姉ちゃんにそう聞き返していた。
いきなりそんなことを訊かれても、何て答えてやればいいのかわからないんだけど。
香奈姉ちゃんは、いかにも困った様子で僕を見る。
「この間ね。奈緒ちゃんから言われたのよ。『香奈は、楓君以外の男の子に対して関心がなさすぎる』って……。そんなことないよね? 私、普通に接しているよね?」
そう言ってくる香奈姉ちゃんは、なんだか不安そうだった。
そう言われてもなぁ。
僕は、香奈姉ちゃんを真っ直ぐに見つめる。
「う~ん……。僕から見たら、普通だと思うけど……。奈緒さんがそう言うのなら……。それもあるんじゃないかな」
「どっちなのよ。はっきりと言いなさいよ」
「はっきりって言われても……。僕には、なんとも言えないよ」
「そっか。楓にもわからないのかぁ……。私の考えすぎなのかなぁ……」
香奈姉ちゃんは、消化不良気味な表情を浮かべてそう言った。
考えすぎって言われたらその通りなんだけどな。
たしかに香奈姉ちゃんの場合、好意を持っている相手とそうでもない相手の感情の度合いが激しい気がする。
「たとえば、僕と僕の兄貴に抱いている感情の度合いがどのくらいあるかってだけでも、わかるんじゃないかな」
「楓と隆一さんかぁ……。う~ん……」
香奈姉ちゃんは、僕の顔をまじまじと見つめてくる。
そんな目で見られても、僕には答えられないよ。
香奈姉ちゃんは、なんだか悩んでいる様子だ。
ひとしきり悩んだ後、香奈姉ちゃんは僕に背を向けて、独り言のように言った。
「隆一さんとは、なんの理由もなしに長時間一緒にいたくないけど、楓となら、どんなに一緒にいてもいいかな」
「それって、告白だよね?」
「うん、そうだね。…告白になるね」
「どうして兄貴じゃなくて、僕とならいいの?」
これは訊かなかった方がよかったかもしれないが、僕の口から自然と出たものだ。
香奈姉ちゃんは、ごく自然な笑顔を浮かべて答えた。
「楓なら、余計な気を遣わなくていいからだよ。お肌の触れ合いにも対応してくれるし」
「お肌の触れ合いって……」
「言葉どおりの意味だよ。楓となら、いつそうなっても大丈夫なんだからね」
「ああ、うん……。なんというか、奈緒さんの言葉の意味がわかったよ」
僕は、そう言って苦笑いをする。
たしかに香奈姉ちゃんは、僕以外の男の子には関心がないのかもしれない。
「なになに? どういう意味?」
「いや……。香奈姉ちゃんは、知らなくてもいいような気が……」
「何よ、それ。勿体ぶらないで、私にも教えなさいよ」
「香奈姉ちゃんは可愛いんだから、気にする必要はないよ」
「楓にそんなこと言われたら、余計に気になるじゃない……」
香奈姉ちゃんは、ムッとした表情を浮かべていた。
そう言われてもなぁ。
これは、本人の自覚の問題だし。
僕は、そんな香奈姉ちゃんを見て、軽くため息を吐いていた。
どうやら、あの後そのまま寝てしまったらしい。
香奈姉ちゃんは、真夜中の時のまま全裸の状態で、僕の顔を大きめなその胸に押し当てている。
「う…ん……。楓……」
ホントはもう、起きてるんじゃないのかな。
そう思うくらい、香奈姉ちゃんのやってることは大胆だ。
──しかし。
いくら学校が休みだからって、ここまで無防備なのは、ちょっとやりすぎなのでは──。
僕は、香奈姉ちゃんの乳房に手を近づける。
真夜中には、普通に触れたんだ。
今回だって、普通に触れるだろう。
そう思い、香奈姉ちゃんの乳房に触れた。
やっぱり柔らかい。
色んなことをしたくなるが、もう朝だ。
それ以上のことは、望むまい。
僕は、手を引っ込めようとする。
しかし──。
次の瞬間、香奈姉ちゃんの目がパッと開き、僕の手をギュッと握りしめた。
「──もう。油断も隙もないなぁ。楓ったら」
「香奈姉ちゃん……⁉︎ どうして……」
僕は、ビックリして声を上げる。
もしかして、最初から起きてたのか?
香奈姉ちゃんは、握りしめた僕の手を胸に添えたまま言う。
「『どうして』じゃないよ。まさか朝からそんなことしてくるなんて思わなかったよ」
「いや……。僕は、そんなつもりじゃ……」
「だったら、どんなつもりだったの?」
「裸だったから、タオルケットを掛けてあげようかと思って……」
僕は、香奈姉ちゃんから視線を逸らしてそう言った。
香奈姉ちゃんのおっぱいは、意外と美乳で脳裏に焼き付くレベルである。
親友に訊かれたら、なんて答えればいいのか戸惑ってしまうくらいにして、魅力的だ。
本人は、その自覚はないみたいだけど。
「ふ~ん……。そうなんだ」
香奈姉ちゃんは、ジト目で僕を睨んでくる。
そんな目で見られても、僕は嘘は言ってないし。
香奈姉ちゃんにタオルケットを掛けてあげようと思ったのは事実だ。
だけど香奈姉ちゃんのその目は、確実に僕に対して怒っている。
これは、言葉を取り繕ったらなんとかなるっていう感じじゃない。
誠心誠意、香奈姉ちゃんに言ってあげないとダメだ。
「寝てる時に触ってしまって、ごめんなさい。なんとなく、香奈姉ちゃんのおっぱいに触りたくなっちゃって、つい──」
「そっか。私の胸に触りたくなったんだ」
「う、うん」
「どうだった? 私の胸は? ちょうど良かったかな?」
香奈姉ちゃんは、頬を染めてそう訊いてきた。
「うん。乳首の感触も乳房の柔らかさもちょうど良かったよ」
「ちょっ……⁉︎」
僕の言葉に、香奈姉ちゃんは顔を赤くして言葉を詰まらせてしまう。
そして──。
「もう……。バカっ!」
香奈姉ちゃんは、両手で胸を隠してそのまま背を向けた。
普通なら、ビンタの一発は飛んできたはずだ。
それをしなかったのは、香奈姉ちゃんの優しさなんだろう。
僕は、呆然とした表情で香奈姉ちゃんを見る。
しばらくして香奈姉ちゃんは、思い出したかのように僕に挨拶をしてきた。
「あ……。そうだ。…おはよう、楓」
「うん。おはよう、香奈姉ちゃん」
香奈姉ちゃんが今、どんな表情をしてるのかはわからないが、挨拶をしてきた以上、僕はそれに答えてあげないといけない。
僕は、背を向けた香奈姉ちゃんを見て、安堵の笑みを浮かべていた。
今日は、特にすることがないので、勉強をすることにした。
勉強といっても、お互いにというわけじゃない。
なんと香奈姉ちゃんが、僕の勉強を見てくれるというのだ。
さすがに成績優秀なだけあって、僕が学んでいる授業の内容も、すぐに把握してくれた。
本来なら、香奈姉ちゃん自身も勉強しなきゃいけないのに……。
「わからないところがあったら、遠慮なく言ってね。大抵のことなら、教えてあげられるから」
「うん。…ありがとう」
僕は、とりあえずお礼を言った。
勉強を教えてくれるっていうのは、とてもありがたいことだ。
香奈姉ちゃんみたいに、全ての教科において満点近い点数を取りたいってわけじゃないんだけど、香奈姉ちゃんと付き合う条件はそのくらいじゃないとダメだろう。
そろそろテストも近いし。
予習復習としてもちょうどいい。
途中、僕のシャープペンシルの動きが止まった。
数学の勉強をしていたのだが、とある問題が解けなくなってしまったのだ。
なんとか自分で解こうと頭の中をフル回転させるがダメだった。
「う~ん……」
僕は、つい唸り声をあげる。
香奈姉ちゃんは、なぜか嬉しそうな表情で僕の隣にきた。
「さっそく、わからないところでもあった?」
「うん。ここなんだけど……」
僕は、さっそく教科書の問題集に載っているわからないところを指差した。
「どれどれ……」
香奈姉ちゃんは、ずいっと僕に急接近してきて、そのまま教科書を覗き込んでくる。
あの……。香奈姉ちゃん。
胸が当たってるんですが……。
そんな僕の心の声なんて、香奈姉ちゃんには聞こえてはいないんだろうな。
「…ここはね。こうすればいいんだよ」
香奈姉ちゃんは、僕にもわかりやすいようにゆっくりと問題を解いていく。
僕に見せたのは、あくまでも問題集に載っていた例題の解き方なのだが、それでも僕に理解させるには十分すぎるくらいの説明だ。
「なるほど。そうやって解くのか。…ありがとう」
「お礼なんていいよ。私は、当然のことをしてるだけなんだから。…またわからないところがあったら、遠慮なく言ってね」
「うん」
香奈姉ちゃんに、そんなこと言われたら……。
絶対に言葉に甘えてしまうよ。
僕は、極端に勉強嫌いってわけじゃないからね。
『なんでもほどほどに頑張る……』
というのが、僕のポリシーみたいなものだから、テスト当日でも同じことをしちゃうんだよな。
しばらくして、香奈姉ちゃんが口を開く。
「ねぇ、楓」
「何? 香奈姉ちゃん」
「私って、そんなに素っ気ない性格してるかな?」
「いきなり、何の話かな?」
僕は、何のことかさっぱりわからず、香奈姉ちゃんにそう聞き返していた。
いきなりそんなことを訊かれても、何て答えてやればいいのかわからないんだけど。
香奈姉ちゃんは、いかにも困った様子で僕を見る。
「この間ね。奈緒ちゃんから言われたのよ。『香奈は、楓君以外の男の子に対して関心がなさすぎる』って……。そんなことないよね? 私、普通に接しているよね?」
そう言ってくる香奈姉ちゃんは、なんだか不安そうだった。
そう言われてもなぁ。
僕は、香奈姉ちゃんを真っ直ぐに見つめる。
「う~ん……。僕から見たら、普通だと思うけど……。奈緒さんがそう言うのなら……。それもあるんじゃないかな」
「どっちなのよ。はっきりと言いなさいよ」
「はっきりって言われても……。僕には、なんとも言えないよ」
「そっか。楓にもわからないのかぁ……。私の考えすぎなのかなぁ……」
香奈姉ちゃんは、消化不良気味な表情を浮かべてそう言った。
考えすぎって言われたらその通りなんだけどな。
たしかに香奈姉ちゃんの場合、好意を持っている相手とそうでもない相手の感情の度合いが激しい気がする。
「たとえば、僕と僕の兄貴に抱いている感情の度合いがどのくらいあるかってだけでも、わかるんじゃないかな」
「楓と隆一さんかぁ……。う~ん……」
香奈姉ちゃんは、僕の顔をまじまじと見つめてくる。
そんな目で見られても、僕には答えられないよ。
香奈姉ちゃんは、なんだか悩んでいる様子だ。
ひとしきり悩んだ後、香奈姉ちゃんは僕に背を向けて、独り言のように言った。
「隆一さんとは、なんの理由もなしに長時間一緒にいたくないけど、楓となら、どんなに一緒にいてもいいかな」
「それって、告白だよね?」
「うん、そうだね。…告白になるね」
「どうして兄貴じゃなくて、僕とならいいの?」
これは訊かなかった方がよかったかもしれないが、僕の口から自然と出たものだ。
香奈姉ちゃんは、ごく自然な笑顔を浮かべて答えた。
「楓なら、余計な気を遣わなくていいからだよ。お肌の触れ合いにも対応してくれるし」
「お肌の触れ合いって……」
「言葉どおりの意味だよ。楓となら、いつそうなっても大丈夫なんだからね」
「ああ、うん……。なんというか、奈緒さんの言葉の意味がわかったよ」
僕は、そう言って苦笑いをする。
たしかに香奈姉ちゃんは、僕以外の男の子には関心がないのかもしれない。
「なになに? どういう意味?」
「いや……。香奈姉ちゃんは、知らなくてもいいような気が……」
「何よ、それ。勿体ぶらないで、私にも教えなさいよ」
「香奈姉ちゃんは可愛いんだから、気にする必要はないよ」
「楓にそんなこと言われたら、余計に気になるじゃない……」
香奈姉ちゃんは、ムッとした表情を浮かべていた。
そう言われてもなぁ。
これは、本人の自覚の問題だし。
僕は、そんな香奈姉ちゃんを見て、軽くため息を吐いていた。
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