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第二十九話
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最近、香奈姉ちゃんの様子がおかしい。
なんとなく僕のことを避けてるような気がする。
まぁ、付き合う前はいつもそんな感じだったし、あまり気にしないでいたんだが……。
今になると、避けられてるって思うと、それはそれで寂しい。
ふとそんなことを思いつつ勉強をしていると、誰かが部屋のドアをノックしてきた。
鍵は空いているので、気にせず勉強を継続する。
そして、誰にともなくそのまま口を開く。
「空いてるよ」
人によっては、集中しすぎてノックの音すら聞こえないこともあるらしいが。
僕の場合はそこまで集中していることはない。
僕は、部屋のドアの方へ向き直る。
入ってきたのは、香奈姉ちゃんだった。
「ちょっと、いい?」
香奈姉ちゃんは、緊張したような面持ちでそう訊いてくる。
別に忙しいわけではないので、僕は香奈姉ちゃんの方に向き直った。
いつもどおりの香奈姉ちゃんだ。
服装もいつもと変わらない。
「どうしたの?」
「今、暇かなって……」
「勉強中だけど…忙しいって言うわけじゃあ…ないね」
「そっか。…なら、いいよね?」
香奈姉ちゃんは、いきなり僕の腕を掴み、そのまま引っ張っていく。
「え? ちょっと……。香奈姉ちゃん? どこへ行くの?」
いきなり引っ張られてしまい、少しだけパニックになってしまう。
「私の家に行くんだよ。弟くんの家だと、なにかと躊躇ってしまうし……」
香奈姉ちゃんは、恥ずかしげに顔を赤くしてそう言っていた。
躊躇うって何に対してなんだろう?
もしかして、またスキンシップをとるつもりなんだろうか。
いつものことだけに、もう慣れてしまったのだが……。
たのむからエッチなことだけはやめてほしい。
香奈姉ちゃんのあんな顔は見たくはないから。
「何かするつもりなの?」
僕は、あえて思案げな表情でそう訊いてみる。
あまり深くは詮索したくないけど、相手は香奈姉ちゃんだし。油断はできない。
「何かって言うほどではないんだけどね。…なんとなくね。一緒にいたくて……。ダメかな?」
「ダメじゃないけど……」
たしか香奈姉ちゃんは今、大学に進学するために勉強中のはずだ。
だからこそ、僕に構っている余裕はないと思うんだけど……。
「ひょっとして、私のことを心配してるの?」
勘のいい香奈姉ちゃんは、僕にそんなことを言ってくる。
「心配はしてるよ」
僕はそう答えた。
まったく心配してないって答えたら、怒られてしまいそうだったし。
「そっか。心配してるんだ? それなら、わかるよね?」
「みんなもいるの?」
「いないよ。私だけ──。もしかして、誰かが一緒じゃなきゃダメだったりする?」
「そんなことは……。ちょっと聞いてみただけ」
「なるほど。そういうことだから、とにかく私の家に行こう? 話はそれからかな」
話があって誘っているのか。なるほど──
それなら断る理由はない。
「少しだけだよ」
僕はそう言って香奈姉ちゃんについて行った。
若干、香奈姉ちゃんから下心がみえみえなのは言わないでおこう。
香奈姉ちゃんに手を引かれ部屋にやって来ると、やはりというべきか部屋の中は片付けられていた。
てっきりエッチな下着類とかがベッドの上にあるものかと思ったのだけど、それすらもない。
さすが香奈姉ちゃんだ。
そのあたりはしっかりしている。
「それで……。香奈姉ちゃんの部屋で何をするつもりなのかな?」
僕は、気になってそんなことを訊いてしまっていた。
香奈姉ちゃんがわざわざ僕を誘ったんだ。
それなりの用件に決まっている。
しかし──
「なにもしないよ。なんとなく弟くんと一緒にいたくてね。誘ってみただけ」
「え?」
香奈姉ちゃんの返答に、僕は唖然となってしまう。
まぁ、香奈姉ちゃんらしいって言われれば、そうなのかもしれないが……。
寂しがり屋って言うんだろうか。香奈姉ちゃんの場合は……。
どちらにしても、僕は勉強中だったのだ。
香奈姉ちゃんも同じかもしれないが、成績の良さで言われたら、香奈姉ちゃんの方がいい。
「弟くんは、私となにかしたかったり…する?」
香奈姉ちゃんは、思案げな表情で僕のことを見つめてくる。
そんなことを訊いてくるってことは、僕になにかを求めているのか?
いや。
何かしたいから、僕を誘ったんだろうな。
「何かするなら、僕は香奈姉ちゃんと一緒にしたいな」
「そっか。…それなら、私と一緒に勉強でもする?」
「いいの? 香奈姉ちゃんもやりたいことがあるんじゃ……」
「私のやりたいことは、とりあえずはひと段落はついてるから──。弟くんが気にする必要はないよ」
「でも……」
「弟くんは、私となにがしたい?」
そう言ってくる香奈姉ちゃんは、どこか魅惑的な表情をしていた。
別にやりたいことなんてないのだけど……。
「そこは無難に、勉強で──」
香奈姉ちゃんが言ったとおり、勉強以外にはないので僕はそう言っていた。
「うん! お姉ちゃんがしっかりと教えてあげるね」
香奈姉ちゃんは、とても嬉しそうな表情で僕に寄り添ってくる。
下心はないだろうと思うけど。どうなんだろう。
香奈姉ちゃんって、突拍子もないことをやってくるので油断はできない。
「お手柔らかにね。香奈姉ちゃん」
僕は、ぐいぐいくる香奈姉ちゃんにすでにタジタジだった。
反則級なんだよな。香奈姉ちゃんがやってくることって……。
香奈姉ちゃんは、しっかりと僕に勉強を教えてくれた。
なんだかんだ言っても、メリハリがしっかりしているので、こういう時は信頼できる。
「さすが弟くんだね。のみこみが早くて助かるよ」
香奈姉ちゃんは、嬉しそうにそう言っていた。
たしかに一人でやるよりかは格段に効率が良くなったけど……。
この場合、僕ののみこみの早さよりも、香奈姉ちゃんの教え方が良かったような気もするんだが。
「いやいや。香奈姉ちゃんの教え方がいいんだよ」
僕は、素直に感想を吐露していた。
これが本音だし、香奈姉ちゃんがやってくれたことには感謝しかない。
「そうかな? 普通に教えていただけなんだけど……」
香奈姉ちゃんは、どこか不安そうでそれでいて思案げだった。
なにかしら、自信がないといった具合だろうか。
「その『普通』がすごかったりするんだよ」
「弟くんに言われると……。ちょっと嬉しいかな」
香奈姉ちゃんは、安堵の笑みを浮かべてそう言った。
僕が見たいのは、香奈姉ちゃんのそういった表情だ。
不安そうな顔なんて見たいものじゃない。
ぜひとも香奈姉ちゃんを安心させなくては──
今、スカートの中からチラ見えしている白の下着はともかく、香奈姉ちゃんがアプローチをかけてきていないのは、逆に嬉しかったりする。
たのむからこのまま何も気付かずに終わってほしいと思うのだが。
そう簡単にはいかないのが香奈姉ちゃんである。
「やっぱり二人っきりで何もしないでいるのも不自然だよね? …どうかな? 勉強が終わったら、私と一緒にお風呂に入ろっか?」
「いや。それはさすがに……。遠慮しておこうかな。…そんな気分じゃないし」
「じゃあ、どんな気分?」
そんなことを何気なく訊いてくる香奈姉ちゃん。
あきらかに僕とのスキンシップを求めているかのような表情だ。
なんというか。
僕の心を読んでるみたいにして──
「それを訊かれてしまうと、その……。言いづらいっていうか……」
「恥ずかしかったりするの?」
「それはまぁ……。香奈姉ちゃんの裸はさすがに……」
「そっかぁ。弟くんも、そんな気持ちになることはあるんだね。…もう。エッチなんだから」
香奈姉ちゃんは、恥ずかしげに顔を赤くしてそう言っていた。
お風呂に入っていたら、嫌でも裸になるわけであって。
やましい気持ちがないと言われたら嘘になる。
香奈姉ちゃんと一緒に入るのは、かなりドキドキしてしまう。
「僕だって、一応は『男』だから……」
それを聞いた香奈姉ちゃんは、途端に僕の目を見てくる。
それも、かなり真剣な眼差しで──
なにかあったんだろうか。
どちらにしても、香奈姉ちゃんと一緒にお風呂に入るのは確定事項みたいだ。
香奈姉ちゃんがやりたかったことって、もしかして一緒にお風呂に入ることだったりするのかな。
「弟くんのくせに生意気かな。なにが『男』だからよ。私がいないとダメなくせに……」
「そんなことは……」
はっきりと否定しきれない僕がいる。
やっぱり香奈姉ちゃんも、そうなのかな?
一緒にお風呂に入るのは、さすがに遠慮したい気持ちがあるんだけど。
なんとなく僕のことを避けてるような気がする。
まぁ、付き合う前はいつもそんな感じだったし、あまり気にしないでいたんだが……。
今になると、避けられてるって思うと、それはそれで寂しい。
ふとそんなことを思いつつ勉強をしていると、誰かが部屋のドアをノックしてきた。
鍵は空いているので、気にせず勉強を継続する。
そして、誰にともなくそのまま口を開く。
「空いてるよ」
人によっては、集中しすぎてノックの音すら聞こえないこともあるらしいが。
僕の場合はそこまで集中していることはない。
僕は、部屋のドアの方へ向き直る。
入ってきたのは、香奈姉ちゃんだった。
「ちょっと、いい?」
香奈姉ちゃんは、緊張したような面持ちでそう訊いてくる。
別に忙しいわけではないので、僕は香奈姉ちゃんの方に向き直った。
いつもどおりの香奈姉ちゃんだ。
服装もいつもと変わらない。
「どうしたの?」
「今、暇かなって……」
「勉強中だけど…忙しいって言うわけじゃあ…ないね」
「そっか。…なら、いいよね?」
香奈姉ちゃんは、いきなり僕の腕を掴み、そのまま引っ張っていく。
「え? ちょっと……。香奈姉ちゃん? どこへ行くの?」
いきなり引っ張られてしまい、少しだけパニックになってしまう。
「私の家に行くんだよ。弟くんの家だと、なにかと躊躇ってしまうし……」
香奈姉ちゃんは、恥ずかしげに顔を赤くしてそう言っていた。
躊躇うって何に対してなんだろう?
もしかして、またスキンシップをとるつもりなんだろうか。
いつものことだけに、もう慣れてしまったのだが……。
たのむからエッチなことだけはやめてほしい。
香奈姉ちゃんのあんな顔は見たくはないから。
「何かするつもりなの?」
僕は、あえて思案げな表情でそう訊いてみる。
あまり深くは詮索したくないけど、相手は香奈姉ちゃんだし。油断はできない。
「何かって言うほどではないんだけどね。…なんとなくね。一緒にいたくて……。ダメかな?」
「ダメじゃないけど……」
たしか香奈姉ちゃんは今、大学に進学するために勉強中のはずだ。
だからこそ、僕に構っている余裕はないと思うんだけど……。
「ひょっとして、私のことを心配してるの?」
勘のいい香奈姉ちゃんは、僕にそんなことを言ってくる。
「心配はしてるよ」
僕はそう答えた。
まったく心配してないって答えたら、怒られてしまいそうだったし。
「そっか。心配してるんだ? それなら、わかるよね?」
「みんなもいるの?」
「いないよ。私だけ──。もしかして、誰かが一緒じゃなきゃダメだったりする?」
「そんなことは……。ちょっと聞いてみただけ」
「なるほど。そういうことだから、とにかく私の家に行こう? 話はそれからかな」
話があって誘っているのか。なるほど──
それなら断る理由はない。
「少しだけだよ」
僕はそう言って香奈姉ちゃんについて行った。
若干、香奈姉ちゃんから下心がみえみえなのは言わないでおこう。
香奈姉ちゃんに手を引かれ部屋にやって来ると、やはりというべきか部屋の中は片付けられていた。
てっきりエッチな下着類とかがベッドの上にあるものかと思ったのだけど、それすらもない。
さすが香奈姉ちゃんだ。
そのあたりはしっかりしている。
「それで……。香奈姉ちゃんの部屋で何をするつもりなのかな?」
僕は、気になってそんなことを訊いてしまっていた。
香奈姉ちゃんがわざわざ僕を誘ったんだ。
それなりの用件に決まっている。
しかし──
「なにもしないよ。なんとなく弟くんと一緒にいたくてね。誘ってみただけ」
「え?」
香奈姉ちゃんの返答に、僕は唖然となってしまう。
まぁ、香奈姉ちゃんらしいって言われれば、そうなのかもしれないが……。
寂しがり屋って言うんだろうか。香奈姉ちゃんの場合は……。
どちらにしても、僕は勉強中だったのだ。
香奈姉ちゃんも同じかもしれないが、成績の良さで言われたら、香奈姉ちゃんの方がいい。
「弟くんは、私となにかしたかったり…する?」
香奈姉ちゃんは、思案げな表情で僕のことを見つめてくる。
そんなことを訊いてくるってことは、僕になにかを求めているのか?
いや。
何かしたいから、僕を誘ったんだろうな。
「何かするなら、僕は香奈姉ちゃんと一緒にしたいな」
「そっか。…それなら、私と一緒に勉強でもする?」
「いいの? 香奈姉ちゃんもやりたいことがあるんじゃ……」
「私のやりたいことは、とりあえずはひと段落はついてるから──。弟くんが気にする必要はないよ」
「でも……」
「弟くんは、私となにがしたい?」
そう言ってくる香奈姉ちゃんは、どこか魅惑的な表情をしていた。
別にやりたいことなんてないのだけど……。
「そこは無難に、勉強で──」
香奈姉ちゃんが言ったとおり、勉強以外にはないので僕はそう言っていた。
「うん! お姉ちゃんがしっかりと教えてあげるね」
香奈姉ちゃんは、とても嬉しそうな表情で僕に寄り添ってくる。
下心はないだろうと思うけど。どうなんだろう。
香奈姉ちゃんって、突拍子もないことをやってくるので油断はできない。
「お手柔らかにね。香奈姉ちゃん」
僕は、ぐいぐいくる香奈姉ちゃんにすでにタジタジだった。
反則級なんだよな。香奈姉ちゃんがやってくることって……。
香奈姉ちゃんは、しっかりと僕に勉強を教えてくれた。
なんだかんだ言っても、メリハリがしっかりしているので、こういう時は信頼できる。
「さすが弟くんだね。のみこみが早くて助かるよ」
香奈姉ちゃんは、嬉しそうにそう言っていた。
たしかに一人でやるよりかは格段に効率が良くなったけど……。
この場合、僕ののみこみの早さよりも、香奈姉ちゃんの教え方が良かったような気もするんだが。
「いやいや。香奈姉ちゃんの教え方がいいんだよ」
僕は、素直に感想を吐露していた。
これが本音だし、香奈姉ちゃんがやってくれたことには感謝しかない。
「そうかな? 普通に教えていただけなんだけど……」
香奈姉ちゃんは、どこか不安そうでそれでいて思案げだった。
なにかしら、自信がないといった具合だろうか。
「その『普通』がすごかったりするんだよ」
「弟くんに言われると……。ちょっと嬉しいかな」
香奈姉ちゃんは、安堵の笑みを浮かべてそう言った。
僕が見たいのは、香奈姉ちゃんのそういった表情だ。
不安そうな顔なんて見たいものじゃない。
ぜひとも香奈姉ちゃんを安心させなくては──
今、スカートの中からチラ見えしている白の下着はともかく、香奈姉ちゃんがアプローチをかけてきていないのは、逆に嬉しかったりする。
たのむからこのまま何も気付かずに終わってほしいと思うのだが。
そう簡単にはいかないのが香奈姉ちゃんである。
「やっぱり二人っきりで何もしないでいるのも不自然だよね? …どうかな? 勉強が終わったら、私と一緒にお風呂に入ろっか?」
「いや。それはさすがに……。遠慮しておこうかな。…そんな気分じゃないし」
「じゃあ、どんな気分?」
そんなことを何気なく訊いてくる香奈姉ちゃん。
あきらかに僕とのスキンシップを求めているかのような表情だ。
なんというか。
僕の心を読んでるみたいにして──
「それを訊かれてしまうと、その……。言いづらいっていうか……」
「恥ずかしかったりするの?」
「それはまぁ……。香奈姉ちゃんの裸はさすがに……」
「そっかぁ。弟くんも、そんな気持ちになることはあるんだね。…もう。エッチなんだから」
香奈姉ちゃんは、恥ずかしげに顔を赤くしてそう言っていた。
お風呂に入っていたら、嫌でも裸になるわけであって。
やましい気持ちがないと言われたら嘘になる。
香奈姉ちゃんと一緒に入るのは、かなりドキドキしてしまう。
「僕だって、一応は『男』だから……」
それを聞いた香奈姉ちゃんは、途端に僕の目を見てくる。
それも、かなり真剣な眼差しで──
なにかあったんだろうか。
どちらにしても、香奈姉ちゃんと一緒にお風呂に入るのは確定事項みたいだ。
香奈姉ちゃんがやりたかったことって、もしかして一緒にお風呂に入ることだったりするのかな。
「弟くんのくせに生意気かな。なにが『男』だからよ。私がいないとダメなくせに……」
「そんなことは……」
はっきりと否定しきれない僕がいる。
やっぱり香奈姉ちゃんも、そうなのかな?
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