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第四章
第五話 異常な母性愛
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「それでは、ご飯にしましょうか。今夜はママの手料理を振る舞ってあげますからね。だから食堂に行く必要はありませんよ」
トイレの中にも引き篭もることが無理だと分かり、俺はどうしたものかと頭を悩ませる。
すると、クリープが晩飯の話しを持ち出し、彼女が夕飯を作ってくれると言う。
このまま彼女と一緒の空間に居れば、色々と精神的にダメージを負うことになりそうだ。
このことを誰かに相談できないだろうか。
ルーナに事情を話したところで、俺を見て勝手に楽しむだけだろう。そもそも、この状況を作り出した元凶は彼女だ。
ブタゴリラに相談したところで、解決方法を提示はしてくれないに違いない。そもそも、あいつは適正が合っていないことが分かっていながら、無謀なレースに挑むバカだ。
そうなってくると、俺の知り合いに残されたのはタマモだけだが、彼女にも相談しづらい。親身になって相談に乗ってくれれば良いのだが、悪い方に転べば、俺を罵ってくるかもしれない。
誰を頼ったところで、良い結果には繋がらないだろう。
そう自己解決したところで、もう一度クリープを見る。彼女は持参した鞄からエプロンを取り出して制服の上から着る。
ピンク色の生地で作られ、ハート柄の模様があるエプロンだった。
「いくらシャカール君のお願いでも、裸エプロンはしませんからね」
「誰がそんなことを求めるか! 俺をいったい何だと思っている!」
突拍子もないクリープの発言に、思わず声音を強めて言葉を言い放つ。
「え、だって、人族って年中発情期状態の種族ですよね。特に年頃の男性は、頭の中がエッチなことしか考えていないって話しでは?」
「それはガセネタだ! 全ての人間の男が年中発情している訳ではないから! ちゃんと時と場合は弁える!」
思わず声を上げると、ドッと疲れが出たような気がした。どうして自分の部屋なのに、心休まることができないんだよ。
「とにかく、チャチャっと作りますので、シャカール君は寛いでください」
部屋の中で休むように言うと、クリープはキッチンに向かう。
学生寮には小さいが一応キッチンが用意されている。学生の中には自炊をする生徒もいるらしい。だが、料理なんて言うものを作ることが面倒だと思っている俺は、一度も使ったことのないエリアだ。
そう言えば、自炊していないから食材なんてものは何もなかったはず。
気になったのでキッチンを覗くと、テーブルの上に見覚えのない袋が置かれてあり、食材がはみ出ているのが視界に入る。
どうやら食材は、既にクリープが持って来ていたみたいだな。
とりあえずは寝室に戻り、ベッドの上に腰を下す。
それから1時間は経っただろうか? クリープが寝室に入ってきた。手には料理の乗っているお盆を持ち、小型のテーブルの上に置く。
「できましたよ。ママが愛情たっぷりに作った特性ニンジンハンバーグです」
皿の上には平たい肉が置かれていた。肉の中には所々オレンジ色になっているが、それはニンジンによるものなのだろう。上からソースが掛けられ、出来立ての証である湯気が少しだけ出ていた。
どうしてニンジンなのか、それはきっと彼女がウサギのケモノ族であるからなのかもしれない。
「今、切ってあげますからね」
クリープがナイフとフォークを持ち、真ん中に切れ目を入れると左右にずらす。肉の中には卵が入っていたようで、肉汁と一緒に黄色い液体が流れ出てくる。
匂いと見た目が一気に食欲を注ぎ、腹の虫が空腹を知らせる音色を奏で始めた。
クリープはニンジンハンバーグを一口サイズにカットすると、フォークで突き刺し、自分の口元に持ってくる。
「ふーふー、ふーふー。はい、これでもう熱くないですよ。あーんしてください」
熱々のニンジンハンバーグに息吹を吹きかけ、食べやすい温度にまで冷ますと、今度は俺の口元に近付けた。
どうして俺が、クリープに食べさせてもらうような羞恥プレイをしなければならない! それくらい自分で食べられる!
「シャカール君の考えていることは分かります。どうせママの料理を疑っているのでしょう? ちゃんと味見はしていますよ。なら、目の前で証明して見せますからね」
俺が食べようとしない理由を勘違いしたようで、クリープはフォークに刺さった肉を口に咥え、フォークを外すと咀嚼を始める。
「うーん! 美味しい! ほっぺたが落ちそうです。いつも以上に美味しく感じるのは、シャカール君への愛情が込められているからでしょうね」
歯の浮きそうな言葉を言いながら、クリープは片手を頬に当て、幸せそうな表情を見せる。
そしてもう一度、ニンジンハンバーグを一口サイズに切ると、再び息吹を吹きかけ、もう一度俺の口元に近付ける。
「はい、シャカール君。あーんですよ」
再び同じことをするクリープに対して、どうしたものかと頭を抱える。どうにかして食べさせてもらうと言う、羞恥プレイを回避できないかと思考を巡らせるも、良い考えが思い浮かばない。
「いや、自分で食べるから、一々食べさせてもらうのは遠慮をしたいのだが」
「ダメです。シャカール君が良い子になってもらうためには、これは必要不可欠なのです。ですからママが食べさせてあげます。きっとママの愛情を受ければ、シャカール君は良い子へ一歩前進するはずですから」
自分で食べるので、食べさせる必要はない。そう伝えたのだが、彼女の鉄の意思により拒まれてしまう。
何か、何かないのか。きっとこの状況を打破する何かがあるはずだ。
必死に思考を巡らせていると、彼女の持っているフォークに着眼点が向いた。
そうだ。この手があった。これなら、クリープも食べさせるのに躊躇するはずだ。ワンチャン諦めてくれれば回避することができる。
「なぁ、クリープ。このまま食べさせれば、間接キスをすることになるぞ。良いのか? 俺と間接キスをしても?」
間接的に唇を重ねることになると告げたその時、最初は俺の言っている言葉が分かっていなかったのか、普段と変わらないおっとり顔をクリープは見せていた。
だが、時間が経つと同時にジワジワとことの重大さに気付いたようで、陶器のような色白の肌が赤色に染まっていく。
「シャカール君とママが間接キス」
「顔が赤くなっているじゃないか。嫌なんだろう? 俺はナイフを突き刺してワイルドに食べる。だからそっちのナイフを渡してくれ」
自分で食べる旨を伝え、ナイフを渡してもらうように要求する。
「別に嫌って訳では……でも、やっぱり恥ずかしいです……でも、ここで食べさせないと彼は良い子になってはくれません」
ナイフを渡すように言うと、クリープはブツブツと小声で呟く。
「何を言っているのかよく分からないが、早くナイフを渡せ。渡さないのなら、無理やりにでも奪って食べる」
「いえ、覚悟はできました。シャカール君が良い子になってくれるのなら、間接キスくらいどうってこともありません。シャカール君、あーんしてください」
再び彼女が突き刺さったハンバーグを俺の口元に突き付けた瞬間、全ての切り札を失ってしまった。
新たに手札を手にしようにも、肝心の作戦自体がない状態では、どうすることもできない。
最終的にはクリープから食べさせられると言う羞恥プレイを、俺が食べ切るまで続くことになってしまった。
「まったく、酷い目に合ってしまった。風呂の時間くらいはゆっくり浸かるとするか」
学生寮の各部屋には風呂場もある。他の種族はあんまり利用することはないのだが、大昔の転生者の影響で、人族には風呂に入る習慣がつくことになった。
湯船に浸かり、疲れを癒す。
「お湯加減はどうですか?」
「ああ、問題ない」
「では、ママも入りますね。シャカール君のお背中を流してあげます」
背中を流す。そのワードが耳に入った瞬間、俺は思わず立ち上がってしまった。
「クリープ待て! 何を考えている!」
彼女の思考が理解できない中、浴室の扉が開かれた。すると脱衣所から1枚のバスタオルを巻いたクリープが姿を見せる。
いくら俺を良い子にしたいからと言って、これは異常だ。彼女の思考が理解できない。
トイレの中にも引き篭もることが無理だと分かり、俺はどうしたものかと頭を悩ませる。
すると、クリープが晩飯の話しを持ち出し、彼女が夕飯を作ってくれると言う。
このまま彼女と一緒の空間に居れば、色々と精神的にダメージを負うことになりそうだ。
このことを誰かに相談できないだろうか。
ルーナに事情を話したところで、俺を見て勝手に楽しむだけだろう。そもそも、この状況を作り出した元凶は彼女だ。
ブタゴリラに相談したところで、解決方法を提示はしてくれないに違いない。そもそも、あいつは適正が合っていないことが分かっていながら、無謀なレースに挑むバカだ。
そうなってくると、俺の知り合いに残されたのはタマモだけだが、彼女にも相談しづらい。親身になって相談に乗ってくれれば良いのだが、悪い方に転べば、俺を罵ってくるかもしれない。
誰を頼ったところで、良い結果には繋がらないだろう。
そう自己解決したところで、もう一度クリープを見る。彼女は持参した鞄からエプロンを取り出して制服の上から着る。
ピンク色の生地で作られ、ハート柄の模様があるエプロンだった。
「いくらシャカール君のお願いでも、裸エプロンはしませんからね」
「誰がそんなことを求めるか! 俺をいったい何だと思っている!」
突拍子もないクリープの発言に、思わず声音を強めて言葉を言い放つ。
「え、だって、人族って年中発情期状態の種族ですよね。特に年頃の男性は、頭の中がエッチなことしか考えていないって話しでは?」
「それはガセネタだ! 全ての人間の男が年中発情している訳ではないから! ちゃんと時と場合は弁える!」
思わず声を上げると、ドッと疲れが出たような気がした。どうして自分の部屋なのに、心休まることができないんだよ。
「とにかく、チャチャっと作りますので、シャカール君は寛いでください」
部屋の中で休むように言うと、クリープはキッチンに向かう。
学生寮には小さいが一応キッチンが用意されている。学生の中には自炊をする生徒もいるらしい。だが、料理なんて言うものを作ることが面倒だと思っている俺は、一度も使ったことのないエリアだ。
そう言えば、自炊していないから食材なんてものは何もなかったはず。
気になったのでキッチンを覗くと、テーブルの上に見覚えのない袋が置かれてあり、食材がはみ出ているのが視界に入る。
どうやら食材は、既にクリープが持って来ていたみたいだな。
とりあえずは寝室に戻り、ベッドの上に腰を下す。
それから1時間は経っただろうか? クリープが寝室に入ってきた。手には料理の乗っているお盆を持ち、小型のテーブルの上に置く。
「できましたよ。ママが愛情たっぷりに作った特性ニンジンハンバーグです」
皿の上には平たい肉が置かれていた。肉の中には所々オレンジ色になっているが、それはニンジンによるものなのだろう。上からソースが掛けられ、出来立ての証である湯気が少しだけ出ていた。
どうしてニンジンなのか、それはきっと彼女がウサギのケモノ族であるからなのかもしれない。
「今、切ってあげますからね」
クリープがナイフとフォークを持ち、真ん中に切れ目を入れると左右にずらす。肉の中には卵が入っていたようで、肉汁と一緒に黄色い液体が流れ出てくる。
匂いと見た目が一気に食欲を注ぎ、腹の虫が空腹を知らせる音色を奏で始めた。
クリープはニンジンハンバーグを一口サイズにカットすると、フォークで突き刺し、自分の口元に持ってくる。
「ふーふー、ふーふー。はい、これでもう熱くないですよ。あーんしてください」
熱々のニンジンハンバーグに息吹を吹きかけ、食べやすい温度にまで冷ますと、今度は俺の口元に近付けた。
どうして俺が、クリープに食べさせてもらうような羞恥プレイをしなければならない! それくらい自分で食べられる!
「シャカール君の考えていることは分かります。どうせママの料理を疑っているのでしょう? ちゃんと味見はしていますよ。なら、目の前で証明して見せますからね」
俺が食べようとしない理由を勘違いしたようで、クリープはフォークに刺さった肉を口に咥え、フォークを外すと咀嚼を始める。
「うーん! 美味しい! ほっぺたが落ちそうです。いつも以上に美味しく感じるのは、シャカール君への愛情が込められているからでしょうね」
歯の浮きそうな言葉を言いながら、クリープは片手を頬に当て、幸せそうな表情を見せる。
そしてもう一度、ニンジンハンバーグを一口サイズに切ると、再び息吹を吹きかけ、もう一度俺の口元に近付ける。
「はい、シャカール君。あーんですよ」
再び同じことをするクリープに対して、どうしたものかと頭を抱える。どうにかして食べさせてもらうと言う、羞恥プレイを回避できないかと思考を巡らせるも、良い考えが思い浮かばない。
「いや、自分で食べるから、一々食べさせてもらうのは遠慮をしたいのだが」
「ダメです。シャカール君が良い子になってもらうためには、これは必要不可欠なのです。ですからママが食べさせてあげます。きっとママの愛情を受ければ、シャカール君は良い子へ一歩前進するはずですから」
自分で食べるので、食べさせる必要はない。そう伝えたのだが、彼女の鉄の意思により拒まれてしまう。
何か、何かないのか。きっとこの状況を打破する何かがあるはずだ。
必死に思考を巡らせていると、彼女の持っているフォークに着眼点が向いた。
そうだ。この手があった。これなら、クリープも食べさせるのに躊躇するはずだ。ワンチャン諦めてくれれば回避することができる。
「なぁ、クリープ。このまま食べさせれば、間接キスをすることになるぞ。良いのか? 俺と間接キスをしても?」
間接的に唇を重ねることになると告げたその時、最初は俺の言っている言葉が分かっていなかったのか、普段と変わらないおっとり顔をクリープは見せていた。
だが、時間が経つと同時にジワジワとことの重大さに気付いたようで、陶器のような色白の肌が赤色に染まっていく。
「シャカール君とママが間接キス」
「顔が赤くなっているじゃないか。嫌なんだろう? 俺はナイフを突き刺してワイルドに食べる。だからそっちのナイフを渡してくれ」
自分で食べる旨を伝え、ナイフを渡してもらうように要求する。
「別に嫌って訳では……でも、やっぱり恥ずかしいです……でも、ここで食べさせないと彼は良い子になってはくれません」
ナイフを渡すように言うと、クリープはブツブツと小声で呟く。
「何を言っているのかよく分からないが、早くナイフを渡せ。渡さないのなら、無理やりにでも奪って食べる」
「いえ、覚悟はできました。シャカール君が良い子になってくれるのなら、間接キスくらいどうってこともありません。シャカール君、あーんしてください」
再び彼女が突き刺さったハンバーグを俺の口元に突き付けた瞬間、全ての切り札を失ってしまった。
新たに手札を手にしようにも、肝心の作戦自体がない状態では、どうすることもできない。
最終的にはクリープから食べさせられると言う羞恥プレイを、俺が食べ切るまで続くことになってしまった。
「まったく、酷い目に合ってしまった。風呂の時間くらいはゆっくり浸かるとするか」
学生寮の各部屋には風呂場もある。他の種族はあんまり利用することはないのだが、大昔の転生者の影響で、人族には風呂に入る習慣がつくことになった。
湯船に浸かり、疲れを癒す。
「お湯加減はどうですか?」
「ああ、問題ない」
「では、ママも入りますね。シャカール君のお背中を流してあげます」
背中を流す。そのワードが耳に入った瞬間、俺は思わず立ち上がってしまった。
「クリープ待て! 何を考えている!」
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