恋してみよう愛してみよう

大波小波

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1 恋をした、愛を知った。

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 ホワイトデーまでほとんど毎日、真はベッドで杏を抱いていた。
「ん、あんッ! はぁ、あぁ、っく。んぁ、ああ!」
「そろそろ出そうだ。杏、いいか?」
「は、はい。ください、真さんの……ッ」
「ピルは?」
「飲んで、ますぅ!」
 だから。
 だから、いっぱい!
「んんぁ、はぁ、ああ!」
 真の精を体内で受け止め、杏は大きく体を反らせた。
 甘い痺れが背中から頭の先まで、駆け抜けてゆく。
「ふぅ、はぁ。あぁ……」
「まだ休むのは、早いぞ」
「ひぁ、あ! あッ、あぁッ! ま、また!」
 そして、その愛撫は執拗だった。
 杏が果てても、真は構わず穿ってくる。
 何度でも、精を送り込んでくる。
「真さん、僕。もう、僕ぅッ!」
 悦がる杏の姿が愛しくて、永遠にこうして交わっていたい心地を、真は感じていた。

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