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15 聖なる滝の内側で 3
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「足を開け」
そう言った割に、レイツェルトはその先を促さない。冷たくて熱い瞳は、マリュリーサの様子をじっと見守っている。
「私は、本当にこんなことをあなたと?」
「なにが問題だ?」
「なにがって、そのぅ……私は、私たちはきっと、まだ子どもだったのでしょう?」
なんとか呼吸を整えながら、マリュリーサは一番知りたかったことをレイツェルトに尋ねた。その方面の知識はほとんどないが、これが大人の行為だと言うことはわかる。それを十年前の自分がしていたとは。
今ならまだ、逃れられる……。
「余計なことは考えるな。自分を取り戻したいのなら、今を受け入れろ」
マリュリーサをこんなにも混乱させている男は、意外にも、彼女の混乱が落ち着くまで待ってくれている。
「だけど、こんな……こんな」
いかがわしいこと、と言う言葉をマリュリーサは飲み込んだ。
「ああ、そうだ。何も知らない十三歳のお前を、俺は青くさい欲望のままに蹂躙した。ひたすらマリュー、お前が愛しかった……」
「……」
「だがな、結局のところ、最後までは及べなかったのだ」
「さいご?」
言葉の意味を理解しかね、マリュリーサは組み敷かれたまま、首を傾げた。
「さいごって、なに? おしまいまでって意味?」
「……そうだ」
「き、今日はおしまいまでするの?」
「……」
「ちがうの?」
「……くそっ!」
「え?」
「マリュー! それはわざと言っているのか?」
「えっ!」
いきなり全身をがっしりと抱き込まれる。怜悧な男がここまで性急になる訳があるのだろうか?
「ま、待って!」
いつも流されるのが納得いかない、マリュリーサは必死に腕を突っぱねた。
「どうして、最後までしなかったのか説明して!」
「……」
「でないと、あなたの話を信用しないわ!」
「俺を脅迫するか」
「するのよ。なぜ? この行為にどんな意味があって、最後までしなかったのはなぜ?」
「……」
なぜかレイツェルトは視線を逸らせて口籠もっている。今まで散々優位に立たれいい加減、頭にきていたマリュリーサは珍しく強気になった。
「答えられないの」
「……すぎた」
「え? わからないわ」
「お前が愛しすぎた!」
「え?」
「ああ」
二人はしばし見つめあう。
「……これを全てお前の胎内に挿れることが、どうしてもできなかった。俺は青臭い子供だったし、お前は幼すぎて泣いていた」
「これって?」
「これだ」
大きな掌がマリュリーサの手を掴む。
「……っ!」
握りこまされたものは、太くて非常に硬い。人間の体の一部であることには間違いない。しかし、それは自分にはない器官だった。
「こんなものを私の中に? そんなの無理です! 第一どこに入れるの?」
マリュリーサは大きく首を振った。
そんなことを想像したことがなかった。しかし、本能でわかることがある。彼女の内側で、さっきから物欲しげに疼いている部分があるのだ。
「……」
レイツェルトが唇の端で笑っている。青い瞳は情欲にまみれていた。さっきまでの気まずそうな雰囲気は跡形もない。
「なにを見て……あっ!」
レイツェルトが見つめているのは濡れそぼった胸の頂だ。マリュリーサは慌てて、引き裂かれた装束の身ごろを掻き合わせた。
「私を馬鹿にしているの?」
「してない。見とれていた……昔と様子が違っても、やはりお前は美しい」
「……離して」
「嫌だ。俺は続きをすると言った。それにこうしている方が暖かいだろう」
「っ!」
またしても唇を塞がれてしまう。
花弁を割って侵入する熱い塊。それは執拗にマリュリーサの舌に絡みつき、思う存分暴れ回った。
「俺たちは、ずっと二人だった。お前がいなくなる最後の一月の間、いつもこのように触れ合っていた。俺はお前を求め、お前も俺を望んでくれた」
「う、嘘!」
「嘘なものか。ほら、お前の体は喜んでいる」
そう言って、レイツェルトは避けた白絹を割ってマリュリーサの足の付け根へと指を滑らす。予想もしなかったことにマリュリーサが驚いている隙に、その長い指はすっと奥へとたどり着き、乙女の泉を撫でた。
瞬間、びりりと痺れるような感覚が走る。ほんの数日前にはこの先から記憶がとんでしまった。
「ああっ!」
「ほら、これがお前のこぼした蜜だ」
レイツェルトは人差し指を、たっぷり濡らした透明な液体をべろりと舐めた。
「ああ、この味。同じだ、変わらない」
「な、なにを!」
信じられない行動に、頬がひりつく。マリュリーサの顔が茹で上がるのをレイツェルトは可笑しそうに眺めていた。
「さぁ、足を開け。心配するな。まだ挿れない」
レイツェルトはそう言いながら、自分の膝でマリュリーサの膝を割り広げ、その部分を白い腿で挟んだ。
「お前の良いところに当たるようにしよう。少し揺れるが、俺に身を委ねていろ」
言い終わらぬうちにレイツェルトが腰を揺らし始めた。
熱く硬いものが足の間で暴れている。それはどんどんマリュリーサの亀裂に食い込み、マリュリーサを慄かせた。小刻みな律動は奇妙が悦楽を呼び起こしていく。
「あっ! あっ! あっ! なにか変! 変なの! こんなのは嫌!」
彼がさっき蜜と呼んだ自分自身の分泌液が、潤滑油となってその動きを助けている。
「嫌! 動かないで」
「そうか、わかった」
「あー……」
レイツェルトの動きが止まる。足の間にはまだそれが挟まったままだ。
マリュリーサにはわからなかった。体は楽になったはずなのに、内側でなにかが燻っている。
どうなってしまったの? さっきの刺激をもう一度欲しいなんて!
感情と感覚が全く別なものであることを、マリュリーサは初めて知った。
「どうした? 腰が揺れているぞ。好きなように俺をいたぶっていい。自分の欲するままになせ」
「そ、そんなことは」
レイツェルトは動かない。青い瞳がいっそう深くなり、マリュリーサを見下ろしている。
──私は以前にも、こうやってこの人を見上げていた?
マリュリーサは無言の追及から逃れるように目を閉じた。そうやって気ついたことは自分の体が、この刺激を覚えていることだった。そして、どうすればもっと心地よくなるのか知っている。知っていて催促しているのだ。
これは、私が私であることを思い出すため……。
自分の中心を確かめるように、そっと彼に体を押し付ける。自分の柔らかい部分が抵抗なく、硬い茎をつるりと包み込んだ。
「そうだ……好きに振る舞え……ああ、良い……もっとだ」
「……」
無意識にマリュリーサの動きは大胆になった。自分の中のうねりを体現するように。
「ん……んんぅ……あ、ああっ!」
うねりがどんどん大きくなる。いつしか夢中で腰をひねり、きつく腿を閉じて男を搾り上げていた。
それは突然彼女に襲いかかった。
大きな波がマリュリーサを高みへと押し上げたかと思うと、一気に砕け散ったのだ。
四肢が動かせない中で、無意識に大きな声を上げていたことをマリュリーサは知った。喉がひりついている。
うっすらと目を開けると、汗に塗れたレイツェルトの美しい顔があった。
「……っ?」
「どうだった?」
「わ……わからない。でも、これでおしまい、なの?」
「いや? だが残念ながらここまでだ。俺はかなり苦しいがな」
「ま、まだこの続きが?」
「ああ。だが、ゆっくり進めよう」
羞恥で震えているマリュリーサを抱き上げ、レイツェルトは立ち上がった。彼がまだ昂っているかどうか、マリュリーサにはわからなかった。
足先がゆらゆらと揺れる。再び運ばれているのだ。
「どこへ行くの?」
「部屋に戻る。急ぎすぎてはお前を壊してしまう。十年待った。あとしばらく待つことくらいなんでもない」
二人の間に、湿り気を帯びた空気が流れている。もう何も知らなかった他人には戻れないのだ。
「マリュー、記憶が流れ出るのを止めようとするな」
冷淡とも思える口調でレイツェルトは言った。その瞳に先程までの情欲の影は、もう見られない。
「お前に触れられるのは俺だけだ。出陣の前にもう一度来る。待っていろ。次こそはお前を抱く」
そう言った割に、レイツェルトはその先を促さない。冷たくて熱い瞳は、マリュリーサの様子をじっと見守っている。
「私は、本当にこんなことをあなたと?」
「なにが問題だ?」
「なにがって、そのぅ……私は、私たちはきっと、まだ子どもだったのでしょう?」
なんとか呼吸を整えながら、マリュリーサは一番知りたかったことをレイツェルトに尋ねた。その方面の知識はほとんどないが、これが大人の行為だと言うことはわかる。それを十年前の自分がしていたとは。
今ならまだ、逃れられる……。
「余計なことは考えるな。自分を取り戻したいのなら、今を受け入れろ」
マリュリーサをこんなにも混乱させている男は、意外にも、彼女の混乱が落ち着くまで待ってくれている。
「だけど、こんな……こんな」
いかがわしいこと、と言う言葉をマリュリーサは飲み込んだ。
「ああ、そうだ。何も知らない十三歳のお前を、俺は青くさい欲望のままに蹂躙した。ひたすらマリュー、お前が愛しかった……」
「……」
「だがな、結局のところ、最後までは及べなかったのだ」
「さいご?」
言葉の意味を理解しかね、マリュリーサは組み敷かれたまま、首を傾げた。
「さいごって、なに? おしまいまでって意味?」
「……そうだ」
「き、今日はおしまいまでするの?」
「……」
「ちがうの?」
「……くそっ!」
「え?」
「マリュー! それはわざと言っているのか?」
「えっ!」
いきなり全身をがっしりと抱き込まれる。怜悧な男がここまで性急になる訳があるのだろうか?
「ま、待って!」
いつも流されるのが納得いかない、マリュリーサは必死に腕を突っぱねた。
「どうして、最後までしなかったのか説明して!」
「……」
「でないと、あなたの話を信用しないわ!」
「俺を脅迫するか」
「するのよ。なぜ? この行為にどんな意味があって、最後までしなかったのはなぜ?」
「……」
なぜかレイツェルトは視線を逸らせて口籠もっている。今まで散々優位に立たれいい加減、頭にきていたマリュリーサは珍しく強気になった。
「答えられないの」
「……すぎた」
「え? わからないわ」
「お前が愛しすぎた!」
「え?」
「ああ」
二人はしばし見つめあう。
「……これを全てお前の胎内に挿れることが、どうしてもできなかった。俺は青臭い子供だったし、お前は幼すぎて泣いていた」
「これって?」
「これだ」
大きな掌がマリュリーサの手を掴む。
「……っ!」
握りこまされたものは、太くて非常に硬い。人間の体の一部であることには間違いない。しかし、それは自分にはない器官だった。
「こんなものを私の中に? そんなの無理です! 第一どこに入れるの?」
マリュリーサは大きく首を振った。
そんなことを想像したことがなかった。しかし、本能でわかることがある。彼女の内側で、さっきから物欲しげに疼いている部分があるのだ。
「……」
レイツェルトが唇の端で笑っている。青い瞳は情欲にまみれていた。さっきまでの気まずそうな雰囲気は跡形もない。
「なにを見て……あっ!」
レイツェルトが見つめているのは濡れそぼった胸の頂だ。マリュリーサは慌てて、引き裂かれた装束の身ごろを掻き合わせた。
「私を馬鹿にしているの?」
「してない。見とれていた……昔と様子が違っても、やはりお前は美しい」
「……離して」
「嫌だ。俺は続きをすると言った。それにこうしている方が暖かいだろう」
「っ!」
またしても唇を塞がれてしまう。
花弁を割って侵入する熱い塊。それは執拗にマリュリーサの舌に絡みつき、思う存分暴れ回った。
「俺たちは、ずっと二人だった。お前がいなくなる最後の一月の間、いつもこのように触れ合っていた。俺はお前を求め、お前も俺を望んでくれた」
「う、嘘!」
「嘘なものか。ほら、お前の体は喜んでいる」
そう言って、レイツェルトは避けた白絹を割ってマリュリーサの足の付け根へと指を滑らす。予想もしなかったことにマリュリーサが驚いている隙に、その長い指はすっと奥へとたどり着き、乙女の泉を撫でた。
瞬間、びりりと痺れるような感覚が走る。ほんの数日前にはこの先から記憶がとんでしまった。
「ああっ!」
「ほら、これがお前のこぼした蜜だ」
レイツェルトは人差し指を、たっぷり濡らした透明な液体をべろりと舐めた。
「ああ、この味。同じだ、変わらない」
「な、なにを!」
信じられない行動に、頬がひりつく。マリュリーサの顔が茹で上がるのをレイツェルトは可笑しそうに眺めていた。
「さぁ、足を開け。心配するな。まだ挿れない」
レイツェルトはそう言いながら、自分の膝でマリュリーサの膝を割り広げ、その部分を白い腿で挟んだ。
「お前の良いところに当たるようにしよう。少し揺れるが、俺に身を委ねていろ」
言い終わらぬうちにレイツェルトが腰を揺らし始めた。
熱く硬いものが足の間で暴れている。それはどんどんマリュリーサの亀裂に食い込み、マリュリーサを慄かせた。小刻みな律動は奇妙が悦楽を呼び起こしていく。
「あっ! あっ! あっ! なにか変! 変なの! こんなのは嫌!」
彼がさっき蜜と呼んだ自分自身の分泌液が、潤滑油となってその動きを助けている。
「嫌! 動かないで」
「そうか、わかった」
「あー……」
レイツェルトの動きが止まる。足の間にはまだそれが挟まったままだ。
マリュリーサにはわからなかった。体は楽になったはずなのに、内側でなにかが燻っている。
どうなってしまったの? さっきの刺激をもう一度欲しいなんて!
感情と感覚が全く別なものであることを、マリュリーサは初めて知った。
「どうした? 腰が揺れているぞ。好きなように俺をいたぶっていい。自分の欲するままになせ」
「そ、そんなことは」
レイツェルトは動かない。青い瞳がいっそう深くなり、マリュリーサを見下ろしている。
──私は以前にも、こうやってこの人を見上げていた?
マリュリーサは無言の追及から逃れるように目を閉じた。そうやって気ついたことは自分の体が、この刺激を覚えていることだった。そして、どうすればもっと心地よくなるのか知っている。知っていて催促しているのだ。
これは、私が私であることを思い出すため……。
自分の中心を確かめるように、そっと彼に体を押し付ける。自分の柔らかい部分が抵抗なく、硬い茎をつるりと包み込んだ。
「そうだ……好きに振る舞え……ああ、良い……もっとだ」
「……」
無意識にマリュリーサの動きは大胆になった。自分の中のうねりを体現するように。
「ん……んんぅ……あ、ああっ!」
うねりがどんどん大きくなる。いつしか夢中で腰をひねり、きつく腿を閉じて男を搾り上げていた。
それは突然彼女に襲いかかった。
大きな波がマリュリーサを高みへと押し上げたかと思うと、一気に砕け散ったのだ。
四肢が動かせない中で、無意識に大きな声を上げていたことをマリュリーサは知った。喉がひりついている。
うっすらと目を開けると、汗に塗れたレイツェルトの美しい顔があった。
「……っ?」
「どうだった?」
「わ……わからない。でも、これでおしまい、なの?」
「いや? だが残念ながらここまでだ。俺はかなり苦しいがな」
「ま、まだこの続きが?」
「ああ。だが、ゆっくり進めよう」
羞恥で震えているマリュリーサを抱き上げ、レイツェルトは立ち上がった。彼がまだ昂っているかどうか、マリュリーサにはわからなかった。
足先がゆらゆらと揺れる。再び運ばれているのだ。
「どこへ行くの?」
「部屋に戻る。急ぎすぎてはお前を壊してしまう。十年待った。あとしばらく待つことくらいなんでもない」
二人の間に、湿り気を帯びた空気が流れている。もう何も知らなかった他人には戻れないのだ。
「マリュー、記憶が流れ出るのを止めようとするな」
冷淡とも思える口調でレイツェルトは言った。その瞳に先程までの情欲の影は、もう見られない。
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