117 / 179
物理系魔法少女、匂いが気になる
しおりを挟む
ジャイアントフォレストから帰ろうとした途中、神器云々と何も分からない話をして来る三人グループと遭遇した。
俺は知らないと言っているが、信じてくれる事はなくて、一号二号と呼ばれるメイドと忍者っぽい二人に襲われている。
メイドの一号さんは刀を装備して、忍者の二号くんは双剣を装備して忍術を使って来る。
「さて、これならどうだ? 水遁」
「行きます」
水でオロチのようなモノを形成して迫って来る。
その水を足場にして一号さんも来る。
「円環」
水を蹴って肉薄して来る一号さんは流れるような斬撃の技術を披露してくれる。
円を描く斬撃。
狙いは首だとすぐに分かるのだが、違和感があるので集中していると、胴体の方に移動した。
違和感が消えので一瞬でステッキを間に入れて防ぐ。
「動体視力だけでここまでやるのですね。素晴らしいです」
そう言って俺を蹴飛ばして来た。
飛ばされた俺に迫って来る水のオロチの一頭。
「忍術って魔力使うのか?」
「オレの場合はな」
「そうか」
それが聞けて安心だ。
頭に手をそっと置いて、地面に押し当てて破壊した。
「何っ!」
「沈むどころか、押し潰した!」
強く地面を蹴ってジャンプして、他の頭を破壊していく。
「こんな雑の戦いをしている奴に、負けたくはねぇな」
「主人が目の前にいるのに、負けられない。それは当たり前⋯⋯」
「おい待て、何してる」
一号さんが二号くんを持ち上げて、俺に向かって投擲してきやがった。
そんな仲間想いの欠片が微塵も感じられない投げ方⋯⋯その上に一号さんは乗った。
「清龍突き」
スピードを先端に乗せた突きが脳天に向かって迫って来る。
「あっぶね!」
屈んで回避したら、膝が俺の顎に衝突した。脳ががくんと揺らされる。
「白炎」
白い炎を纏う剣で二号くんが袈裟斬りを俺に放つ。それはギリギリで防いだ。
ステッキのバットで防ぎ、反撃の蹴りをお見舞する。
「おっと。もう当たらねぇよ」
「そっか。じゃあ、これならどうだ!」
俺はバットをステッキに戻して適当に捨てて、両手で連打を放つ。
「単純単純!」
俺の連打を余裕な顔で紙一重で躱して来るが、徐々に焦り顔に変わっていく。
それはそうだろう。
俺の連打は徐々に加速していくのだから。
「そうやって避ける相手には、避けれないスピードで殴る、常識だろ!」
「それは、なかなか、できる事じゃ、ない! がっ」
一撃が腹に入ると、さらに連打を身体に叩き込む。
一旦連打を止めて、胸ぐらを掴み遠くにぶん投げて、巨木に激突させる。
「フゥ」
俺が投げた瞬間に一号さんが肉薄して来た。
刀の袈裟斬りを捻りながら回避し、捻った勢いを利用して拳を飛ばした。
それをバックステップで回避したので、メイド服を捕まえて引っ張った。
だが、それを脱ぎ捨てて脱出した。
何かの鎧でも仕込んでいるのかと思ったが、下着姿だった。メイド服を地面に落とすと、ずっしりとした音を出した。
メイド服が防具であり服装だったのだろう。
俺の魔法少女衣装みたいな? 今はパーカーたけど。
メイド服を捨てても尚、刀を収める様子はなく、敵意も何も無く俺に迫って来る。
「もう良い!」
そう言ったロリっ子の言葉を聞いて、一号さんは刀を鞘に収めて、メイド服を着た。
「神器を一回も使わなかったなお前! よかろう。神器を知らないと言う言葉を認めようぞ!」
「偉そうだな!」
それからゲートに向かいながら、なぜ俺を攻撃して来たのか質問した。
「神器の気配がするからだ。神器は神が創り出した武具でこの世界に落とされた⋯⋯我々はそれを回収しているのだ」
ロリっ子が俺の隣を歩き、他の二人は後ろを歩いている。
「神器ってのがなんなのか分かった。だけどどこに所持しているように見えるんだ?」
そう言うと、ロリっ子は俺を凝視する。
「ふむ。何か技とかないのか? 今までとは違う変化とか」
それを聞いて、一つだけ思い当たる事がある。
木の前に立って、俺は全力で拳を振るう。
「必殺マジカルシリーズ、本気殴り」
右手が眩しくなり、俺は力を緩めた。
木は少し破壊しただけで終わり、折れる事はなかった。
「変化って言ったらこれくらいか?」
「それが神器の力ぞ」
「はぁ? 本当に唐突に⋯⋯ああ。心当たりはあったわ」
がしゃどくろの時に幻覚だと決めつけていたガントレットが多分、この子が言う神器なのだろう。
それにステータスに起こっていた文字化け、それが神器によるモノなのだろう。
「⋯⋯本当に知らないのだな。謝罪する」
「そう」
「神器についてもう少し詳しく聞きたいか?」
「そりゃあね」
そうすると、一号さんがメモを渡してくれる。住所が書いてある。
「ここに来てくれ。我々の家ぞ。そこで詳しくゆっくり話そう。それと、今はその力を使っても身体に影響は無いから、安心してくれ」
⋯⋯え?
その言い方だと本当は身体に影響があるような言い方じゃないか。
別に自分が望んでなっている訳じゃないのに、危険性があるのはヤダな。
話は聞くべきか。
「他の人も連れて行って良い?」
「あまり他言はしたくないな。知らないに越した事は無いぞ。それを踏まえた上で良いと思うのならば、連れて来るが良い」
「そっか。じゃ、命懸けで言い訳して行くね」
「ん?」
ロリっ子の疑問の目を向けられた。
一号さんが俺に声をかけて来たので振り向く。
「先日は卵をお譲りいただきありがとうございました」
「あーいえいえ。⋯⋯ナンノコトデスカ?」
「一号、なんの話ぞ?」
「前に卵を切らして主人が駄々をこねた非常にダルい日がありましたね。その時に特売の卵を譲っていただいたのです」
「なるほどあの時の⋯⋯何がダルい日ぞ!」
それよりもなぜ、俺だと気づいた?
もう返事しちゃったし誤魔化す事は無理かもしれんけどさ。
嫌だな。このスキルがバレるの⋯⋯普通に嫌だ。
「分かった理由は匂いです。独特な匂いがしたので⋯⋯その話も今度にしましょうか」
俺って匂うのかな⋯⋯。
凹みながらゲートを通る。
「本当に男ぞ」
そう言えば、同じスーパーでであったし同じギルドか。
はは、まじで最悪。ロリっ子の不思議なモノを見る目を無視しながら、紗奈ちゃんの受け付けに向かった。
俺は知らないと言っているが、信じてくれる事はなくて、一号二号と呼ばれるメイドと忍者っぽい二人に襲われている。
メイドの一号さんは刀を装備して、忍者の二号くんは双剣を装備して忍術を使って来る。
「さて、これならどうだ? 水遁」
「行きます」
水でオロチのようなモノを形成して迫って来る。
その水を足場にして一号さんも来る。
「円環」
水を蹴って肉薄して来る一号さんは流れるような斬撃の技術を披露してくれる。
円を描く斬撃。
狙いは首だとすぐに分かるのだが、違和感があるので集中していると、胴体の方に移動した。
違和感が消えので一瞬でステッキを間に入れて防ぐ。
「動体視力だけでここまでやるのですね。素晴らしいです」
そう言って俺を蹴飛ばして来た。
飛ばされた俺に迫って来る水のオロチの一頭。
「忍術って魔力使うのか?」
「オレの場合はな」
「そうか」
それが聞けて安心だ。
頭に手をそっと置いて、地面に押し当てて破壊した。
「何っ!」
「沈むどころか、押し潰した!」
強く地面を蹴ってジャンプして、他の頭を破壊していく。
「こんな雑の戦いをしている奴に、負けたくはねぇな」
「主人が目の前にいるのに、負けられない。それは当たり前⋯⋯」
「おい待て、何してる」
一号さんが二号くんを持ち上げて、俺に向かって投擲してきやがった。
そんな仲間想いの欠片が微塵も感じられない投げ方⋯⋯その上に一号さんは乗った。
「清龍突き」
スピードを先端に乗せた突きが脳天に向かって迫って来る。
「あっぶね!」
屈んで回避したら、膝が俺の顎に衝突した。脳ががくんと揺らされる。
「白炎」
白い炎を纏う剣で二号くんが袈裟斬りを俺に放つ。それはギリギリで防いだ。
ステッキのバットで防ぎ、反撃の蹴りをお見舞する。
「おっと。もう当たらねぇよ」
「そっか。じゃあ、これならどうだ!」
俺はバットをステッキに戻して適当に捨てて、両手で連打を放つ。
「単純単純!」
俺の連打を余裕な顔で紙一重で躱して来るが、徐々に焦り顔に変わっていく。
それはそうだろう。
俺の連打は徐々に加速していくのだから。
「そうやって避ける相手には、避けれないスピードで殴る、常識だろ!」
「それは、なかなか、できる事じゃ、ない! がっ」
一撃が腹に入ると、さらに連打を身体に叩き込む。
一旦連打を止めて、胸ぐらを掴み遠くにぶん投げて、巨木に激突させる。
「フゥ」
俺が投げた瞬間に一号さんが肉薄して来た。
刀の袈裟斬りを捻りながら回避し、捻った勢いを利用して拳を飛ばした。
それをバックステップで回避したので、メイド服を捕まえて引っ張った。
だが、それを脱ぎ捨てて脱出した。
何かの鎧でも仕込んでいるのかと思ったが、下着姿だった。メイド服を地面に落とすと、ずっしりとした音を出した。
メイド服が防具であり服装だったのだろう。
俺の魔法少女衣装みたいな? 今はパーカーたけど。
メイド服を捨てても尚、刀を収める様子はなく、敵意も何も無く俺に迫って来る。
「もう良い!」
そう言ったロリっ子の言葉を聞いて、一号さんは刀を鞘に収めて、メイド服を着た。
「神器を一回も使わなかったなお前! よかろう。神器を知らないと言う言葉を認めようぞ!」
「偉そうだな!」
それからゲートに向かいながら、なぜ俺を攻撃して来たのか質問した。
「神器の気配がするからだ。神器は神が創り出した武具でこの世界に落とされた⋯⋯我々はそれを回収しているのだ」
ロリっ子が俺の隣を歩き、他の二人は後ろを歩いている。
「神器ってのがなんなのか分かった。だけどどこに所持しているように見えるんだ?」
そう言うと、ロリっ子は俺を凝視する。
「ふむ。何か技とかないのか? 今までとは違う変化とか」
それを聞いて、一つだけ思い当たる事がある。
木の前に立って、俺は全力で拳を振るう。
「必殺マジカルシリーズ、本気殴り」
右手が眩しくなり、俺は力を緩めた。
木は少し破壊しただけで終わり、折れる事はなかった。
「変化って言ったらこれくらいか?」
「それが神器の力ぞ」
「はぁ? 本当に唐突に⋯⋯ああ。心当たりはあったわ」
がしゃどくろの時に幻覚だと決めつけていたガントレットが多分、この子が言う神器なのだろう。
それにステータスに起こっていた文字化け、それが神器によるモノなのだろう。
「⋯⋯本当に知らないのだな。謝罪する」
「そう」
「神器についてもう少し詳しく聞きたいか?」
「そりゃあね」
そうすると、一号さんがメモを渡してくれる。住所が書いてある。
「ここに来てくれ。我々の家ぞ。そこで詳しくゆっくり話そう。それと、今はその力を使っても身体に影響は無いから、安心してくれ」
⋯⋯え?
その言い方だと本当は身体に影響があるような言い方じゃないか。
別に自分が望んでなっている訳じゃないのに、危険性があるのはヤダな。
話は聞くべきか。
「他の人も連れて行って良い?」
「あまり他言はしたくないな。知らないに越した事は無いぞ。それを踏まえた上で良いと思うのならば、連れて来るが良い」
「そっか。じゃ、命懸けで言い訳して行くね」
「ん?」
ロリっ子の疑問の目を向けられた。
一号さんが俺に声をかけて来たので振り向く。
「先日は卵をお譲りいただきありがとうございました」
「あーいえいえ。⋯⋯ナンノコトデスカ?」
「一号、なんの話ぞ?」
「前に卵を切らして主人が駄々をこねた非常にダルい日がありましたね。その時に特売の卵を譲っていただいたのです」
「なるほどあの時の⋯⋯何がダルい日ぞ!」
それよりもなぜ、俺だと気づいた?
もう返事しちゃったし誤魔化す事は無理かもしれんけどさ。
嫌だな。このスキルがバレるの⋯⋯普通に嫌だ。
「分かった理由は匂いです。独特な匂いがしたので⋯⋯その話も今度にしましょうか」
俺って匂うのかな⋯⋯。
凹みながらゲートを通る。
「本当に男ぞ」
そう言えば、同じスーパーでであったし同じギルドか。
はは、まじで最悪。ロリっ子の不思議なモノを見る目を無視しながら、紗奈ちゃんの受け付けに向かった。
0
あなたにおすすめの小説
異世界から日本に帰ってきたら魔法学院に入学 パーティーメンバーが順調に強くなっていくのは嬉しいんだが、妹の暴走だけがどうにも止まらない!
枕崎 削節
ファンタジー
〔小説家になろうローファンタジーランキング日間ベストテン入り作品〕
タイトルを変更しました。旧タイトル【異世界から帰ったらなぜか魔法学院に入学。この際遠慮なく能力を発揮したろ】
3年間の異世界生活を経て日本に戻ってきた楢崎聡史と桜の兄妹。二人は生活の一部分に組み込まれてしまった冒険が忘れられなくてここ数年日本にも発生したダンジョンアタックを目論むが、年齢制限に壁に撥ね返されて入場を断られてしまう。ガックリと項垂れる二人に救いの手を差し伸べたのは魔法学院の学院長と名乗る人物。喜び勇んで入学したはいいものの、この学院長はとにかく無茶振りが過ぎる。異世界でも経験したことがないとんでもないミッションに次々と駆り出される兄妹。さらに二人を取り巻く周囲にも奇妙な縁で繋がった生徒がどんどん現れては学院での日常と冒険という非日常が繰り返されていく。大勢の学院生との交流の中ではぐくまれていく人間模様とバトルアクションをどうぞお楽しみください!
この世界にダンジョンが現れたようです ~チートな武器とスキルと魔法と従魔と仲間達と共に世界最強となる~
仮実谷 望
ファンタジー
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。
祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。
試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。
拓朗はその空間がダンジョンだと確信して興奮した。
さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが……
暫くするとこの世界には異変が起きていた。
謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。
謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。
そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。
その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。
その過程で他にもダンジョンで女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。
様々な登場人物が織りなす群像劇です。
主人公以外の視点も書くのでそこをご了承ください。
その後、七星家の七星ナナナと虹咲家の虹咲ナナカとの出会いが拓朗を成長させるきっかけになる。
ユキトとの出会いの中、拓朗は成長する。
タクロウは立派なヒーローとして覚醒する。
その後どんな敵が来ようとも敵を押しのける。倒す。そんな無敵のヒーロー稲荷仮面が活躍するヒーロー路線物も描いていきたいです。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。
おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。
ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。
落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。
機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。
覚悟を決めてボスに挑む無二。
通販能力でからくも勝利する。
そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。
アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。
霧のモンスターには掃除機が大活躍。
異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
最弱無双は【スキルを創るスキル】だった⁈~レベルを犠牲に【スキルクリエイター】起動!!レベルが低くて使えないってどういうこと⁈~
華音 楓
ファンタジー
『ハロ~~~~~~~~!!地球の諸君!!僕は~~~~~~~~~~!!神…………デス!!』
たったこの一言から、すべてが始まった。
ある日突然、自称神の手によって世界に配られたスキルという名の才能。
そして自称神は、さらにダンジョンという名の迷宮を世界各地に出現させた。
それを期に、世界各国で作物は不作が発生し、地下資源などが枯渇。
ついにはダンジョンから齎される資源に依存せざるを得ない状況となってしまったのだった。
スキルとは祝福か、呪いか……
ダンジョン探索に命を懸ける人々の物語が今始まる!!
主人公【中村 剣斗】はそんな大災害に巻き込まれた一人であった。
ダンジョンはケントが勤めていた会社を飲み込み、その日のうちに無職となってしまう。
ケントは就職を諦め、【探索者】と呼ばれるダンジョンの資源回収を生業とする職業に就くことを決心する。
しかしケントに授けられたスキルは、【スキルクリエイター】という謎のスキル。
一応戦えはするものの、戦闘では役に立たづ、ついには訓練の際に組んだパーティーからも追い出されてしまう。
途方に暮れるケントは一人でも【探索者】としてやっていくことにした。
その後明かされる【スキルクリエイター】の秘密。
そして、世界存亡の危機。
全てがケントへと帰結するとき、物語が動き出した……
※登場する人物・団体・名称はすべて現実世界とは全く関係がありません。この物語はフィクションでありファンタジーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる