特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし

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魔法なんかより弾丸の方がもっと速いことを彼らは知らない1

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「やめろ」

 と、俺が言うと、男性二人はアリスとカロルから離れ、立ち上がり、俺に向かって、攻撃の姿勢を取る。だが、一つ不思議なのは、ナイフや凶器を持って脅す訳ではなく、木で作った細い棒を手に持ちそれを俺に向けていた。俺の分析が正しければ、あれは魔法を使うためのワンド。ハイクラスの魔法使いはワンドなしでも魔法が簡単に使えたりするが、下級魔法使いの場合、ワンドなしじゃ何もできない。

 つまり、この二人は下級の魔法使いである可能性が高いということになるわけだ。

「おいおい……お前はワンドを出さないのか」
「そんな可笑しい格好で俺たちに勝てるとでも思ってんのか!ああ!」

 俺に舐め腐った態度を見せる男二人。

 だが俺は、

「そのワンドを床に置いて投降しろ。じゃないと痛い目に遭うから」

 SMGの銃口を彼らに向けて警告した。だが、彼らは

「ぷはははははは!!さては、お前、魔法使いじゃない平民だな」
「魔法も使えないくっそ平民風情が調子に乗るんじゃない!」

「そのワンドを捨てろ。俺の命令に従わないなら、次は撃つ」

 予想通り彼らは、全然言うことを聞かない。それから彼らは俺に向かって何やら話だす。

「空を貫く光の魔剣……」
「土の精霊よ、一つの塊となりて、かの者を穿て……」

 呪文詠唱か。実際に見ると、なんだか痛々しい。しかし、俺は監視の目を緩めない。

「サンダーボルト!!!」
「ストーンボール!!!」


 パン!パン!パン!パン!

 あっという間に放たれた四つの弾丸。その全てが目の前の二人の男に命中した。正確にいうと、ワンドを持っている手にそれぞれ一発、膝にそれぞれ一発。なので、男二人は気づかないうちにワンドを床に落としていて、膝には力が入らないのか、そのまま倒れこむ。

 そして

「あああああああああ!!!な、なんだこれは!!!」
「何が起きてるんだ!!え!?血、血が出てる!あああああああ!!!」

 二人は奇声をあげてから、自分達の手と膝から血が出ていることを確認しては驚く。立ち上がろうとするが、無理だ。足掻けば足掻くほど苦しみは増し加わり、血は止まらなくなる。

「く、くっそ!!膝……動かない……」
「ま、まだあの子らとヤってないのに……くそ!あの子らの処女は俺がいただこうとしてたのに!」

 反省するどころか、道ならぬことができなくなったことで逆に腹を立てている。

 俺はそんな二人に近づき、胸ぐらを掴んだ。

「お、おい!今ならお前にもあの絶世の美人たちとヤらせてあげるからよ!」
「そ、そうだ!楽しいことは一緒にシェアしないとね!だから、3人で仲良く……」

 この男たちの気持ち悪い提案を軽く聞き流して、彼らを部屋に外に連れ出した。そして、俺はSMGを召喚魔法で消して、スタンガンを召喚し、それを呻き声をあげている彼らに向ける。

「や、やめろ……せめてあの子らと母とやってから」
「ちくちょ!てめえ!!!千載一遇のチャンスを台無しにしちまってよ!!」

 全く反省せず減ら口を叩く彼らに一つ教えてあげることにした。

「なあ、お前らに一つ教えてあげようか?」
「……」
「……」






「魔法より銃の方がもっと早いんだよ」
 



「うあああああああああああ!!!!!!!」
「ああああああああああああ!!!!!!!」

 スタンガンに撃たれた彼らはそのまま気絶してしまった。そして俺は再び召喚魔法でスタンガンを消し、部屋の中に入る。

 中には相変わらず手錠をかけられたまま仰向けになっている3人の母娘がいた。母であるアニエスさんは胸のところがちょっとはだけていて、その爆の付く大きい胸が垣間見える。姉のアリスと妹のカルロに至っては、下着が丸見えで、お母さんには及ばないが、その大きいサイズの胸を包む下着と象牙色の肌を見せていた。

 俺は素早く消音器つきのピストルを召喚し、アニエスさんに近づいた。そして、手首にかけられた手錠に一発撃つと、すぐに壊れ、アニエスさんは自由の身となった。

「大丈夫ですか?」

 俺が話かけると、アニエスさんは、その美しいエメラルド色の瞳を潤ませて答えてくれた。





「はい……大丈夫です」

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