27 / 66
全てを捧げないと狩れない獲物に狩人は悶絶する
しおりを挟む
X X X
アリスside
アリスは目が覚めた。
それと同時に、頭の中で昨日の出来事が浮かんでくる。
まるで夢のような出来事。
自分を絶体絶命の危機から救ってくれた男が、圧倒的強さでアンデットネフィリムを倒した。
黒い髪にブラウン色の瞳、異国風の顔立ち。そして、
逞しい体とクラス5に相応しい戦闘能力。いや、あの戦い方を見るに半端な王族のクラス5とは比べ物にならないほど強い。
そして、彼女は驚く。自分がモンスターを退治するために魔法を使ったという事実に。
アリスは氷の魔法が使えるクラス5の魔法使いだ。厳しい訓練や鍛錬によって成し遂げた訳ではなく、優秀な血統によるもの。だけど、彼女は魔法を使うことを好まない。
幼い頃、アリスは自分の妹を救うために、公爵家の長男に強い攻撃魔法を仕掛け、致命傷を負わせた。その公爵家の長男は、いまだに寝たきり状態である。
つまり、自分が魔法を使えば誰かが傷つく。その強迫観念に駆られて、あの事件以来、人の前で魔法を使ったことは一度もない。魔法鍛錬はいつも一人でしてきた。
だけど、彼は
『俺を助けてくれてありがとう。素晴らしい魔法だった』
晴翔がかけてくれた言葉は、自分の全てを肯定してくれているような気がした。晴翔を助けられたことへの達成感。自分の魔法が憧れの男のために使われるなんて……それだけでニヤニヤが止まらないアリスであった。
乱れた寝巻き姿のアリスは、その青い瞳を色っぽく潤ませてベッドで横向きになる。すると、弾力の良い自分の巨大なマシュマロも重力によって形を変える。
今、彼女の頭の中は晴翔のことでいっぱいだ。起き抜けの気だるさは、身体中を駆け巡る弱い電気みたいなものによって徐々になくなっていくのを感じる。
「ハルト……」
昨日の出来事を浮かべで切なく彼の名前を呼んでみる。
アリスは氷の魔法を使い、アンデットネフィリムを閉じ込めた。その氷はとてつもなく強力で、カロルのような火属性の魔法使いじゃないと、壊すことは難儀だ。
だけど、晴翔はとっても逞しく火を放つ巨大な武器を召喚し、自分の固い氷の壁を
遠慮なく貫いた
「っ!」
体をびくつかせるアリス。
頬はすっかり桜色に染まり、美しい青い目は切なく揺れている。そして、
「ハルトの背中……」
足を挫いたため、晴翔は自分を背中に乗せてくれた。
鍛えられた広い背の固い筋肉。それをアリスは自分の大事な二つのマシュマロで思う存分感じだ。いや、足りない。だから言ったのだ。
『ずっとこのままでお願いするわ……』
彼の発するフェロモンに酔いしれながら、彼の逞しい体と自分の一度も汚れたことのない体が触れた。
彼が自分の太ももの後ろを鷲掴みにした時は、下半身が麻痺するほどの痺れを感じた。
晴翔……
晴翔……
その力が溢れる逞しい体で私の純潔を……
「っ!いけないわ!」
迸る思い。それをコントロールする術をアリスは持ち合わせていない。
晴翔と結ばれたい。
自分と結婚したら、晴翔はリンスター公爵を名乗れるようになる。そしてメディチ家が持つ莫大な資産と権威は彼のものになる。そして自分も……
もちろん他の男なら、徹底的なビジネス関係になるのだろう。
だが、晴翔は別格だ。
彼はそれらを全て享受できるだけの資格のある男だ。これは否定しようのない事実であることをアリスはよく知っている。
これまでアリスは数え切れないほどの男から求婚を受けてきた。王族、公爵、資産家などなど。けれど、彼らは例外なく自分の体を犯そうとしていた男たちと同じ顔をしていた。しかしアリスは必ず結婚して男を産まないといけない使命を帯びている。
いつか好きでもない男と無理やり結婚し、無理やり求められ、無理やり子供を産まされる羽目になるのだと悲観していた。
だけど、今は
メディチ家の長女という立場のアリスと女としてのアリスの体は同じ事を求めている。
晴翔の女になりたい。
妊娠したい。
晴翔の子を産みたい。
お願い……あなたに全てを捧げるから……身も心も権威も財産も愛も……
だから……
「っ!!!」
その瞬間、ベッドの上で悶絶しているアリスの心の中にある糸が切れた。
息を弾ませるアリス。
いそいそとベットから降りて、鏡の前に立つ。
そこには一度も見たことのないメスがいた。
そのメスは、自分の母が晴翔を思い浮かべて時折見せるあの目をしていた。ブラックホールのように何かを吸い込むような青い瞳にはいつもの冷たい雰囲気はなく、フェロモンが溢れかえるような色っぽさがあった。
「ハルトご主人シャマ……私はあなたの奴隷です……」
そう呟いたアリスは、化粧台の上に置いてある晴翔がくれた5000メソに視線を送った。
1週間後に彼のためのパーティが行われる。
つまり、また彼に会える。そのことを考えると、また体に電気が走った。
「ちょっとお花を摘みに行こうかしら……」
甘美なる息をを吐いてから、アリスは自分の部屋から出る。朝ご飯を食べるにはまだ早い時間帯だが、使用人たちが忙しなく動いていた。朝の掃除のためである。
「ねえ!リンゼ!仕事終わったら、ハルト様がやっている屋台に行かない?タコあき食べたい!」
「エリゼ、アンデットモンスターが現れたばかりだから、もっと気をつけないといけないの。アニエス様とお嬢様方にもし何かがあれば大変だから」
「うう……食べたい……食べたいの……」
昨日アリスを守ってくれたリンゼとエリゼ。年齢的にはアリスと同い年だが、非常に優秀なメイドである(エリゼはちょっと子供っぽいが)。
そんな二人が最上級絨毯の掃除をしながら会話をしていると、アリスが通る。
「アリスお嬢様、おはようございます」
「足は大丈夫ですか?」
「ごきげんよう。心配してくれてありがとう。昨日魔法で冷やしておいたから良くなったの。だから私は……大丈夫よ」
「っ!」
「っ!」
リンゼとエリゼはゾッとした。
幼い頃からずっと彼女に仕えてきた二人だからこそわかるのだ。アリスの表情が持つ意味を。
メスがオスを求める原初的欲求をむき出しにした表情。
氷の女王とも呼ばれるアリスをあんなふうにさせた男の存在をこの二人はよく知っている。
彼のような力強さ、聡明さ、優しさ、謙虚さを兼ね備えた貴族はこの王国に存在しない。世界中を駆け巡っても現れるかどうかわからない。
陰でアリスに近づく数えきれないほどの男たちを見てきた彼女だからこそ導き出せる答え。
晴翔様がメディチ家の人間になる。
そして、晴翔様を軸とした新しい体制を作り上げる。
昨日の夜、アニエスとメイド長であるシエスタと彼女らが参加した会議で出てきた案の一つである。
確かにこれは案の一つにすぎないが、ここメディチ家の歴史を知るものは皆気づいている。
鷹取晴翔、この男は絶対逃してはならないと。
アリスは少しよろよろしながらお手洗いへと向かう。
だけど、メイド二人は彼女を支えない。
理由を知っているから。
あれは、足の痛みによるよろめきではない。
アリスside
アリスは目が覚めた。
それと同時に、頭の中で昨日の出来事が浮かんでくる。
まるで夢のような出来事。
自分を絶体絶命の危機から救ってくれた男が、圧倒的強さでアンデットネフィリムを倒した。
黒い髪にブラウン色の瞳、異国風の顔立ち。そして、
逞しい体とクラス5に相応しい戦闘能力。いや、あの戦い方を見るに半端な王族のクラス5とは比べ物にならないほど強い。
そして、彼女は驚く。自分がモンスターを退治するために魔法を使ったという事実に。
アリスは氷の魔法が使えるクラス5の魔法使いだ。厳しい訓練や鍛錬によって成し遂げた訳ではなく、優秀な血統によるもの。だけど、彼女は魔法を使うことを好まない。
幼い頃、アリスは自分の妹を救うために、公爵家の長男に強い攻撃魔法を仕掛け、致命傷を負わせた。その公爵家の長男は、いまだに寝たきり状態である。
つまり、自分が魔法を使えば誰かが傷つく。その強迫観念に駆られて、あの事件以来、人の前で魔法を使ったことは一度もない。魔法鍛錬はいつも一人でしてきた。
だけど、彼は
『俺を助けてくれてありがとう。素晴らしい魔法だった』
晴翔がかけてくれた言葉は、自分の全てを肯定してくれているような気がした。晴翔を助けられたことへの達成感。自分の魔法が憧れの男のために使われるなんて……それだけでニヤニヤが止まらないアリスであった。
乱れた寝巻き姿のアリスは、その青い瞳を色っぽく潤ませてベッドで横向きになる。すると、弾力の良い自分の巨大なマシュマロも重力によって形を変える。
今、彼女の頭の中は晴翔のことでいっぱいだ。起き抜けの気だるさは、身体中を駆け巡る弱い電気みたいなものによって徐々になくなっていくのを感じる。
「ハルト……」
昨日の出来事を浮かべで切なく彼の名前を呼んでみる。
アリスは氷の魔法を使い、アンデットネフィリムを閉じ込めた。その氷はとてつもなく強力で、カロルのような火属性の魔法使いじゃないと、壊すことは難儀だ。
だけど、晴翔はとっても逞しく火を放つ巨大な武器を召喚し、自分の固い氷の壁を
遠慮なく貫いた
「っ!」
体をびくつかせるアリス。
頬はすっかり桜色に染まり、美しい青い目は切なく揺れている。そして、
「ハルトの背中……」
足を挫いたため、晴翔は自分を背中に乗せてくれた。
鍛えられた広い背の固い筋肉。それをアリスは自分の大事な二つのマシュマロで思う存分感じだ。いや、足りない。だから言ったのだ。
『ずっとこのままでお願いするわ……』
彼の発するフェロモンに酔いしれながら、彼の逞しい体と自分の一度も汚れたことのない体が触れた。
彼が自分の太ももの後ろを鷲掴みにした時は、下半身が麻痺するほどの痺れを感じた。
晴翔……
晴翔……
その力が溢れる逞しい体で私の純潔を……
「っ!いけないわ!」
迸る思い。それをコントロールする術をアリスは持ち合わせていない。
晴翔と結ばれたい。
自分と結婚したら、晴翔はリンスター公爵を名乗れるようになる。そしてメディチ家が持つ莫大な資産と権威は彼のものになる。そして自分も……
もちろん他の男なら、徹底的なビジネス関係になるのだろう。
だが、晴翔は別格だ。
彼はそれらを全て享受できるだけの資格のある男だ。これは否定しようのない事実であることをアリスはよく知っている。
これまでアリスは数え切れないほどの男から求婚を受けてきた。王族、公爵、資産家などなど。けれど、彼らは例外なく自分の体を犯そうとしていた男たちと同じ顔をしていた。しかしアリスは必ず結婚して男を産まないといけない使命を帯びている。
いつか好きでもない男と無理やり結婚し、無理やり求められ、無理やり子供を産まされる羽目になるのだと悲観していた。
だけど、今は
メディチ家の長女という立場のアリスと女としてのアリスの体は同じ事を求めている。
晴翔の女になりたい。
妊娠したい。
晴翔の子を産みたい。
お願い……あなたに全てを捧げるから……身も心も権威も財産も愛も……
だから……
「っ!!!」
その瞬間、ベッドの上で悶絶しているアリスの心の中にある糸が切れた。
息を弾ませるアリス。
いそいそとベットから降りて、鏡の前に立つ。
そこには一度も見たことのないメスがいた。
そのメスは、自分の母が晴翔を思い浮かべて時折見せるあの目をしていた。ブラックホールのように何かを吸い込むような青い瞳にはいつもの冷たい雰囲気はなく、フェロモンが溢れかえるような色っぽさがあった。
「ハルトご主人シャマ……私はあなたの奴隷です……」
そう呟いたアリスは、化粧台の上に置いてある晴翔がくれた5000メソに視線を送った。
1週間後に彼のためのパーティが行われる。
つまり、また彼に会える。そのことを考えると、また体に電気が走った。
「ちょっとお花を摘みに行こうかしら……」
甘美なる息をを吐いてから、アリスは自分の部屋から出る。朝ご飯を食べるにはまだ早い時間帯だが、使用人たちが忙しなく動いていた。朝の掃除のためである。
「ねえ!リンゼ!仕事終わったら、ハルト様がやっている屋台に行かない?タコあき食べたい!」
「エリゼ、アンデットモンスターが現れたばかりだから、もっと気をつけないといけないの。アニエス様とお嬢様方にもし何かがあれば大変だから」
「うう……食べたい……食べたいの……」
昨日アリスを守ってくれたリンゼとエリゼ。年齢的にはアリスと同い年だが、非常に優秀なメイドである(エリゼはちょっと子供っぽいが)。
そんな二人が最上級絨毯の掃除をしながら会話をしていると、アリスが通る。
「アリスお嬢様、おはようございます」
「足は大丈夫ですか?」
「ごきげんよう。心配してくれてありがとう。昨日魔法で冷やしておいたから良くなったの。だから私は……大丈夫よ」
「っ!」
「っ!」
リンゼとエリゼはゾッとした。
幼い頃からずっと彼女に仕えてきた二人だからこそわかるのだ。アリスの表情が持つ意味を。
メスがオスを求める原初的欲求をむき出しにした表情。
氷の女王とも呼ばれるアリスをあんなふうにさせた男の存在をこの二人はよく知っている。
彼のような力強さ、聡明さ、優しさ、謙虚さを兼ね備えた貴族はこの王国に存在しない。世界中を駆け巡っても現れるかどうかわからない。
陰でアリスに近づく数えきれないほどの男たちを見てきた彼女だからこそ導き出せる答え。
晴翔様がメディチ家の人間になる。
そして、晴翔様を軸とした新しい体制を作り上げる。
昨日の夜、アニエスとメイド長であるシエスタと彼女らが参加した会議で出てきた案の一つである。
確かにこれは案の一つにすぎないが、ここメディチ家の歴史を知るものは皆気づいている。
鷹取晴翔、この男は絶対逃してはならないと。
アリスは少しよろよろしながらお手洗いへと向かう。
だけど、メイド二人は彼女を支えない。
理由を知っているから。
あれは、足の痛みによるよろめきではない。
225
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
少しの間、家から追い出されたら芸能界デビューしてハーレム作ってました。コスプレのせいで。
昼寝部
キャラ文芸
俺、日向真白は義妹と幼馴染の策略により、10月31日のハロウィンの日にコスプレをすることとなった。
その日、コスプレの格好をしたまま少しの間、家を追い出された俺は、仕方なく街を歩いていると読者モデルの出版社で働く人に声をかけられる。
とても困っているようだったので、俺の写真を一枚だけ『読者モデル』に掲載することを了承する。
まさか、その写真がキッカケで芸能界デビューすることになるとは思いもせず……。
これは真白が芸能活動をしながら、義妹や幼馴染、アイドル、女優etcからモテモテとなり、全国の女性たちを魅了するだけのお話し。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる