テオドールは開発中♡

真幸

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尿道開発:シリコンパールブジー

 細くて、しなやかで、それでいて芯のある棒状の器具――シリコンパールブジーが、濡れそぼった開口にゆっくり挿し込まれていく。ぷちゅ、という音がした。尿道口を押し分けて、入り口にたっぷり滲んでいた潤滑と愛液が絡みつき、器具を艶やかに包む。

 カントボーイであるテオドールの雌器は快楽神経の密集地だ。尿道を挟むように陰核の根がぐっと伸びており、内側からそれを撫でる動きは、直接的な刺激以上にぐわんと脳髄に突き上げる。ぶじゅり、じゅぷり。一本一本の球状パールが、押し入れられるたびに内壁に引っかかり、くちゅん、くちゅんと音を立てて肉の奥を穿つ。

「あっ……ん、ひ、ぃ……ッ♡や、ぁッ、そこ、う……うそ……おかしく……なっちゃ……♡」

 体がびくびくと跳ねた。尿道の内側にまでこんなに明確な性感があるなんて、誰が想像しただろう。押し入れられる球のひと粒ひと粒が陰核の根にゴリゴリと擦れて、気持ちいいを超えて気持ち悪いほど快感だ。引き抜くたび、パールの段差が入口をぐにゅっと広げ、ぶじゅ、じゅぷじゅ、という濡れた音を響かせる。

 陰核が裏側から持ち上がる。内圧に負けて突き上がった芽がぶるぶる震えて、飢えた膣が蜜をこぼす。尿道と膣口、雌の感覚がひとつになって、テオドールは自分の身体が“どう”なっているのかもうわからない。感じすぎて思考の言語野が麻痺している。

「やだ、やだッ……ぁ、んんっ♡だ、め、こんなのッ、イ、いきたく、ない……のにぃ♡♡」

 拒絶の声は弱く、ぐずぐずに甘い。ひと息ごとに体が震え、腰が逃げながらも寄っていく。挿れられるたび雌器の奥が快楽を迎え入れようと収縮する。まるで自分から中に“欲しがっている”かのような反応。濡れすぎて、脚の間がぐちゃぐちゃだ。薄く尖った器具の先がいちばん奥をつついた瞬間、背中がのけぞり、足先が跳ね上がった。

「んん゛っ♡♡ッ……あああッ♡♡♡だ、めぇッ♡♡で、るっ♡♡尿道で、いくのッ♡♡♡」

 限界を越えた。強く締め付ける快感神経の束が根こそぎ引っ掻かれた。尿道からぶるぶる震えが走って、膣ごと痙攣し、突き上げるような絶頂がテオドールを焼いた。声も出ず、白目を剥いて口をパクパクさせながら、テオドールは雌としてイった。恥骨の裏まで熱くて、もう二度と正気に戻れないかもしれない。

 シリコンパールブジーが、くちゅり、と静かに引き抜かれる。尿道の中がもわもわと疼いて、器具の残像だけでまたイキそうになる。テオドールは脚を閉じられない。恥も理性も蕩けて、開発済みの身体を震わせながらベッドにとろけていた。
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