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あの別荘へ
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辺りも暗くなって、海辺だから本当に真っ暗で、類さんがずっと手を繋いでくれて、あの別荘に着いた。
「明日、日曜だから仕事やすみだよね?」
「はい」
「じゃ、今日はここでゆっくりしよう」
類さんは、電気を付けて、エアコンの電源を入れた。
「お腹空いた?」
「あっ、そう言えば…」
朝だけ食べてその後食べてなかった。
「少し待ってて」
「もしもし?徳田だけど、あっお陰様で、でさ、悪いんだけど簡単なものでいいからさ、うん。悪いね」
そう言ってスマホを切った。
「もしかして、この間の」
「そそ、簡単なもの作って持ってきてくれるって、あいにくここには飲み物しかないからね」
30分もすると、ノックが聞こえて、類さんがドアと開く
「たいしたもの、作れなかったけど」
と言って、類さんに渡す
「いや、助かったよ!悪いね」
「食材ないと思ったから朝ごはんも入れといた。どうせ今日泊まるんだろ?」
「気が利くな!サンキュ」
私の顔をチラッとみて
「会えたようだな。よかったな!じゃまた」
そう言って行ってしまった。
簡単なものと言ってたけど、ロールキャベツに、お魚の煮物に、サラダが入っていて、ご飯はピラフだった。
朝ごはんもパン、ソーセージ、卵焼き、ハムなどがあった。
「あのー」
「ん?」
「さっきの、会えたっていうのは?」
「ああ!オーナーが梨衣子ちゃんを駅で見かけてね、それで電話くれたんだ。前一緒に別荘に居た女の人が海に向かってるかもって」
そうだったんだ。
「とりあえず食べよっか」
食べ物をみると凄いお腹が減って、ペロリと平らげてしまった。
「よっぽど空いてたんだね」
と、笑顔で言われて
「朝からウロウロしてて、昼とか食べるの忘れてたから」
「えっ!?」
と、ビックリしていた。
「ここ、よく来れたね?」
「いえ、はじめは全然違う駅でウロウロしてました。何も手がかりがなくって諦めてた。でも、イタリアンを食べたのを思い出して、歩いてる人にイタリアン食べれるお店ないか?って聞いて回ったんです。はじめは全然手掛かりなかったけど、ペンションで食べれるところがあるって教えてくれて」
「そか」
「私…、類さんと見た海が見たかった。後先考えずそれだけ思って家を出たので…」
類さんは隣の席に移動してきて
「ありがとう。俺絶対に梨衣子ちゃんとは会えるって信じてた。」
「類さん…」
「なのに、電話出てくれないし…」
「あっ、ごめんなさい」
「でも、解ってた。出たら悲しいことになると思ったから出たくないんだろうなって」
「梨衣子ちゃん、好きだよ」
類さんの目が凄い熱くってドキドキする。
類さんのキスは、さっきの情熱的なキスよりも更に情熱的で、もうとろけてしまってなくなってしまいそうだった。
「そんな顔しないで、可愛すぎて俺もう…」
また、キスが始まった。
苦しいキスなのに幸せで、もっと欲しくって、類さんの服をギュとしてしまって
キスを辞めたと思ったら、抱き上げて、ソファの後ろにあるドアを器用に開けた。
その部屋は、暗いけど解る。ベッドがある部屋でそこにお姫様だっこされた私を置き、私の上に類さんがいて
「梨衣子ちゃん」
優しくって情熱的で私が欲しいと言ってる目で、その目だけでも酔ってしまいそうで
「愛してるよ」
類さんのその言葉でまた、キスが始まり、私の服が脱がされていって
恥ずかしいけど、類さんを感じたくって抵抗はしなかった。
「梨衣子ちゃん可愛い」
「や、やめて、そんな、恥ずかしい」
「マジで可愛い」
「あっ、類さん」
「気持ちいい?」
そ、そんなこと言えないよ
「ここは?」
「あっ」
「ここもいいんだ?じゃここは?」
「あっーー!」
「やべー、ほんと可愛い」
下の方の下着に手がかけられた気がして、少しビクッとした。
その動きに気づいてキスが始まった。キスをしながら、下着が脱がされて始めた。
「る、類さん、そこは…」
「俺に感じてくれてありがとう」
「そ、そんな…」
ありがとうだなんて…
「これから、もっと感じようね」
そう言うと、敏感な部分に類さんの手が触れてきて
「あっ!!」
声が抑えられない。
「だめ、声が」
「我慢しないでいいから、いっぱい感じて」
私は類さんの指の中で、何度も声をあげ
「あーー!!駄目なの!!!」
と、声を上げチカラが抜けていった。
「可愛かった。ほんと最高」
そんなのも全部見られてるのかと思うと恥ずかしくって死にそうで、でも半分朦朧としてて
そう思ったら
「あーー!!駄目!!」
生暖かいものを下半身に感じて、逃げようとして、でもガッシリ抑えられてて
「そ、そんなところ、舐めないで!」
それに答えず、類さんは辞めてくれず、そしてあっという間にまた力尽きてしまった。
ぼーとしていると
類さんが上にいて
「梨衣子、俺のものだ」
そう言って、私の中に入ってきた。
「あーー!」
また声をあげ、私は類さんの動きに任せて、でも快楽がすごすぎて身体をくねるようして離れようとするも、でもガッシリ抑えられて、またくる快楽に声を出すしかなく、類さんの首に巻き付き
「大…好き…」
なぜか、言いたくなってそれを聞いた類さんも
「俺もだよ」
と言ってくれて、それがすごく幸せで、激しく動くとどんどんと朦朧として、
夢なら覚めないで!!
そう思いながら意識を手放した。
気がつくと、隣に類さんがいて
「大丈夫?」
「あっ、はい」
恥ずかしい…
「またリンゴみたいになって」
「だ、だって」
「これからさ、」
「え?」
「これから、お互い知ればいい。聞きたかったこと、知りたかったこと、これからさ、時間はいっぱいある。」
「はい」
「身体の相性もいいし、問題ないでしょ?」
と、少し意地悪ぽく言う。
「そ、そんな…まだ、そんな…」
「なに?1回じゃ解らない?しょうがないないなー」
と言って、上に類さんが…
う、うそ?まさか…
「うそうそ!冗談!」
ビックリしたぁー
「でも、少し休んだら解らないけどね!」
と、言われるから、まさか…
と、思ったら本当にまさかの、シャワーを浴びて休もうとしたら、本当に始まってしまった。
「明日、日曜だから仕事やすみだよね?」
「はい」
「じゃ、今日はここでゆっくりしよう」
類さんは、電気を付けて、エアコンの電源を入れた。
「お腹空いた?」
「あっ、そう言えば…」
朝だけ食べてその後食べてなかった。
「少し待ってて」
「もしもし?徳田だけど、あっお陰様で、でさ、悪いんだけど簡単なものでいいからさ、うん。悪いね」
そう言ってスマホを切った。
「もしかして、この間の」
「そそ、簡単なもの作って持ってきてくれるって、あいにくここには飲み物しかないからね」
30分もすると、ノックが聞こえて、類さんがドアと開く
「たいしたもの、作れなかったけど」
と言って、類さんに渡す
「いや、助かったよ!悪いね」
「食材ないと思ったから朝ごはんも入れといた。どうせ今日泊まるんだろ?」
「気が利くな!サンキュ」
私の顔をチラッとみて
「会えたようだな。よかったな!じゃまた」
そう言って行ってしまった。
簡単なものと言ってたけど、ロールキャベツに、お魚の煮物に、サラダが入っていて、ご飯はピラフだった。
朝ごはんもパン、ソーセージ、卵焼き、ハムなどがあった。
「あのー」
「ん?」
「さっきの、会えたっていうのは?」
「ああ!オーナーが梨衣子ちゃんを駅で見かけてね、それで電話くれたんだ。前一緒に別荘に居た女の人が海に向かってるかもって」
そうだったんだ。
「とりあえず食べよっか」
食べ物をみると凄いお腹が減って、ペロリと平らげてしまった。
「よっぽど空いてたんだね」
と、笑顔で言われて
「朝からウロウロしてて、昼とか食べるの忘れてたから」
「えっ!?」
と、ビックリしていた。
「ここ、よく来れたね?」
「いえ、はじめは全然違う駅でウロウロしてました。何も手がかりがなくって諦めてた。でも、イタリアンを食べたのを思い出して、歩いてる人にイタリアン食べれるお店ないか?って聞いて回ったんです。はじめは全然手掛かりなかったけど、ペンションで食べれるところがあるって教えてくれて」
「そか」
「私…、類さんと見た海が見たかった。後先考えずそれだけ思って家を出たので…」
類さんは隣の席に移動してきて
「ありがとう。俺絶対に梨衣子ちゃんとは会えるって信じてた。」
「類さん…」
「なのに、電話出てくれないし…」
「あっ、ごめんなさい」
「でも、解ってた。出たら悲しいことになると思ったから出たくないんだろうなって」
「梨衣子ちゃん、好きだよ」
類さんの目が凄い熱くってドキドキする。
類さんのキスは、さっきの情熱的なキスよりも更に情熱的で、もうとろけてしまってなくなってしまいそうだった。
「そんな顔しないで、可愛すぎて俺もう…」
また、キスが始まった。
苦しいキスなのに幸せで、もっと欲しくって、類さんの服をギュとしてしまって
キスを辞めたと思ったら、抱き上げて、ソファの後ろにあるドアを器用に開けた。
その部屋は、暗いけど解る。ベッドがある部屋でそこにお姫様だっこされた私を置き、私の上に類さんがいて
「梨衣子ちゃん」
優しくって情熱的で私が欲しいと言ってる目で、その目だけでも酔ってしまいそうで
「愛してるよ」
類さんのその言葉でまた、キスが始まり、私の服が脱がされていって
恥ずかしいけど、類さんを感じたくって抵抗はしなかった。
「梨衣子ちゃん可愛い」
「や、やめて、そんな、恥ずかしい」
「マジで可愛い」
「あっ、類さん」
「気持ちいい?」
そ、そんなこと言えないよ
「ここは?」
「あっ」
「ここもいいんだ?じゃここは?」
「あっーー!」
「やべー、ほんと可愛い」
下の方の下着に手がかけられた気がして、少しビクッとした。
その動きに気づいてキスが始まった。キスをしながら、下着が脱がされて始めた。
「る、類さん、そこは…」
「俺に感じてくれてありがとう」
「そ、そんな…」
ありがとうだなんて…
「これから、もっと感じようね」
そう言うと、敏感な部分に類さんの手が触れてきて
「あっ!!」
声が抑えられない。
「だめ、声が」
「我慢しないでいいから、いっぱい感じて」
私は類さんの指の中で、何度も声をあげ
「あーー!!駄目なの!!!」
と、声を上げチカラが抜けていった。
「可愛かった。ほんと最高」
そんなのも全部見られてるのかと思うと恥ずかしくって死にそうで、でも半分朦朧としてて
そう思ったら
「あーー!!駄目!!」
生暖かいものを下半身に感じて、逃げようとして、でもガッシリ抑えられてて
「そ、そんなところ、舐めないで!」
それに答えず、類さんは辞めてくれず、そしてあっという間にまた力尽きてしまった。
ぼーとしていると
類さんが上にいて
「梨衣子、俺のものだ」
そう言って、私の中に入ってきた。
「あーー!」
また声をあげ、私は類さんの動きに任せて、でも快楽がすごすぎて身体をくねるようして離れようとするも、でもガッシリ抑えられて、またくる快楽に声を出すしかなく、類さんの首に巻き付き
「大…好き…」
なぜか、言いたくなってそれを聞いた類さんも
「俺もだよ」
と言ってくれて、それがすごく幸せで、激しく動くとどんどんと朦朧として、
夢なら覚めないで!!
そう思いながら意識を手放した。
気がつくと、隣に類さんがいて
「大丈夫?」
「あっ、はい」
恥ずかしい…
「またリンゴみたいになって」
「だ、だって」
「これからさ、」
「え?」
「これから、お互い知ればいい。聞きたかったこと、知りたかったこと、これからさ、時間はいっぱいある。」
「はい」
「身体の相性もいいし、問題ないでしょ?」
と、少し意地悪ぽく言う。
「そ、そんな…まだ、そんな…」
「なに?1回じゃ解らない?しょうがないないなー」
と言って、上に類さんが…
う、うそ?まさか…
「うそうそ!冗談!」
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と、思ったら本当にまさかの、シャワーを浴びて休もうとしたら、本当に始まってしまった。
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