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第6章 知力100の美少女に転生したので、世界を救ってみた
閑話43 椎葉達臣(エイン帝国軍師)
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タニアと共に帝国を飛び出したものの、行く当てなんてあるわけない。
南はオムカだし、東はその同盟国のシータに、西もまた同盟国のビンゴ。
北はオムカに制圧される予定の帝国領だ。
オムカの色に染まっていくこの大陸に、僕たちが生きる場所はない。
ならばこのまま、市井に潜み、いつかは来る打倒明彦の日を待てと言うのか。
そんな時間など、ないというのに。
そんな時に彼を思い出したのは、タニアが噂を拾ってきたからだ。
「東部戦線……確か飛鳥馬とかいう」
「はい、アスマ将軍が率いる3万はまだ無傷で残っているようです」
「……行ってみるか」
ということで、シータ軍とにらみ合っている飛鳥馬さんの元を訪れた。
飛鳥馬さんは長身で引き締まった体の偉丈夫だ。
20歳半ばくらいか。黒い髪の毛が伸びて、右目を隠すようにしているのが特徴的なこの男。
さて、どういった人間か。
あまり交流のなかった僕には、なかなか険しい初対面だ。
「来たのか。確か……」
「椎葉達臣です。よろしく」
「あぁ。飛鳥馬岳人だ。こちらこそ」
そう言って右手を差し出してくる飛鳥馬さん。
その手を握ると、彼は少し苦笑して、
「そちらは大変だったようだな。いや、正直、忘れ去られていたと思ったよ」
「あはは……いえ、だからこそこうやって話せているわけですから」
「否定はしない、か。まぁいいさ。それで? わざわざここまで来てどうするつもりだ?」
改めて問われると答えづらい。
けど、確たる思いはある。
「まだ決めていません。ですが、オムカを許すことはできません」
オムカではなく明彦なのだが、今やオムカ軍イコール明彦なのだから間違ってはいないだろう。
「なるほど。それならちょうどいいかもしれないな」
「ちょうどいい?」
そう言って飛鳥馬さんは懐から一通の手紙を取り出し、こちらに渡してきた。
「昨日、対峙するシータ軍から来た密書だ」
「……拝見します」
そこには驚くべき内容が書かれていた。
強力になりすぎるオムカに対し、帝国残党と軍事同盟を結びたい。ついては軍を率いて南下できないか、という内容だ。
ここ数年続いたオムカとの同盟を破棄し、一気に王都を突こうというらしい。
嘘だろうと思ったけど、国王らしきプレイヤーのサインがある以上本当だろう。
「これが本当なら、この九神とかいうプレイヤー、なかなかやりますね」
「ああ。さすがだな」
「知っているのですか?」
「いや、さすがと言ったのは君のことだ。この書状だけでその裏まですぐに見破った」
「……買いかぶりですよ。僕は勉強しかできないただの人です」
「そう言えることが、何より恐ろしい。そう煌夜のやつは言っていたけどね」
煌夜、か。
いや、今は後ろを振り返っている場合じゃない。
そうは言っても、飛鳥馬さん自身もこのシータ王国の背信にはすぐ気づいたのだろう。
あの女神が言っていた約束。
大陸を統一したら元の世界に返す。その約束を逆手に取った。
確かに帝国は敗れ、煌夜と蒼月さんは死んで負けた。
けどそれで大陸が統一されたわけではない。
死に体のビンゴ王国は別として、オムカとシータはその最後の覇権を巡って対決しなければいけない。
けど、帝都を新たに支配下に置いたオムカ王国と比べれば、その国力は逆転する。
そうなればシータ王国に勝ち目はない。
だからこそ乾坤一擲。
オムカ軍の主力が帝都にとどまっている間に、全軍を引き返し、南下して東からオムカの王都を突く。そしてオムカの女王を殺せば、女神の定めたルールからして、シータ王国が勝利することになる。
国力が劣るシータ王国としては、これが最初で最後の勝機。
だからこそ、今まで争っていた犬猿の仲の飛鳥馬さんに和睦を申し入れた。
いや、むしろ行くあての無くなった飛鳥馬さんの軍を吸収して利用しようとしている。
「先ほど、ちょうどいいと言ってましたけど、飛鳥馬さんは受けるつもりですか?」
「ああ。さすがにね。昨夜、兵にも話したよ。このままじゃ終われないと。皆、その意見だった」
「そう、ですか」
さすがこれまでずっと東部戦線で戦っていた人だ。
兵たちをしっかり掌握している。
「分かりました。では自分もお供します」
「頼もしいね。煌夜が認めた軍師が傍にいてくれると」
これでいい。
あぁ、一応確認しておかないと。
「タニアも、いいかな」
「ええ、どこまでもついていきます」
そう言ってくれるのは嬉しいけど、なんだかこそばゆい。
「君もなかなかすみに置けないな」
「からかわないでください」
「からかっていないよ。男女の仲は普通なことだ。むしろ誇ってよいよ。そんな可愛らしい人と一緒にいられるのだから」
その言葉に僕とタニアは同時に赤面した。
そして今。
シータ軍と合流して、シータ王国の首都を横に見ながら南下し、そこでシータ軍の軍船に乗って川を遡上。
約1週間の行程を経て、ようやくオムカ王国王都バーベルに到着した。
王都バーベルは静まり返っている。
それもそうだ。
軍がいないのだから。
これは意外とあっけなく勝負が決まるな。
そう思っていたらのアレだ。
「これは、一本取られたな」
飛鳥馬さんが苦笑してつぶやく。
ただ自分はすぐに頭を切り替えた。
明彦のことだ。これくらいはやる。
だが逆に言えばチャンスだ。今王都には明彦はいない。
おそらく、こちらに急いで向かっていることだろう。
ならばそこを待ち構えれば討てる。
「北門の包囲? 何かあるのかい?」
すぐにそれを飛鳥馬さんに進言した。
そしてそれをシータ軍に申し入れるとすぐに裁可された。
「なるほど、ジャンヌ・ダルクの待ち伏せか」
そう言いながら笑う飛鳥馬さんは楽しそうだ。
対して自分も高揚している。
『……俺はお前のことを友達だと思っていたよ。親がつくほどの』
なぜか明彦の言葉が思い起こされた。
けどそれは一瞬にして霧散した。
もはや違えた道だ。
交わることはない。
だから――
「ええ。明彦……ジャンヌ・ダルクを、討ちます」
南はオムカだし、東はその同盟国のシータに、西もまた同盟国のビンゴ。
北はオムカに制圧される予定の帝国領だ。
オムカの色に染まっていくこの大陸に、僕たちが生きる場所はない。
ならばこのまま、市井に潜み、いつかは来る打倒明彦の日を待てと言うのか。
そんな時間など、ないというのに。
そんな時に彼を思い出したのは、タニアが噂を拾ってきたからだ。
「東部戦線……確か飛鳥馬とかいう」
「はい、アスマ将軍が率いる3万はまだ無傷で残っているようです」
「……行ってみるか」
ということで、シータ軍とにらみ合っている飛鳥馬さんの元を訪れた。
飛鳥馬さんは長身で引き締まった体の偉丈夫だ。
20歳半ばくらいか。黒い髪の毛が伸びて、右目を隠すようにしているのが特徴的なこの男。
さて、どういった人間か。
あまり交流のなかった僕には、なかなか険しい初対面だ。
「来たのか。確か……」
「椎葉達臣です。よろしく」
「あぁ。飛鳥馬岳人だ。こちらこそ」
そう言って右手を差し出してくる飛鳥馬さん。
その手を握ると、彼は少し苦笑して、
「そちらは大変だったようだな。いや、正直、忘れ去られていたと思ったよ」
「あはは……いえ、だからこそこうやって話せているわけですから」
「否定はしない、か。まぁいいさ。それで? わざわざここまで来てどうするつもりだ?」
改めて問われると答えづらい。
けど、確たる思いはある。
「まだ決めていません。ですが、オムカを許すことはできません」
オムカではなく明彦なのだが、今やオムカ軍イコール明彦なのだから間違ってはいないだろう。
「なるほど。それならちょうどいいかもしれないな」
「ちょうどいい?」
そう言って飛鳥馬さんは懐から一通の手紙を取り出し、こちらに渡してきた。
「昨日、対峙するシータ軍から来た密書だ」
「……拝見します」
そこには驚くべき内容が書かれていた。
強力になりすぎるオムカに対し、帝国残党と軍事同盟を結びたい。ついては軍を率いて南下できないか、という内容だ。
ここ数年続いたオムカとの同盟を破棄し、一気に王都を突こうというらしい。
嘘だろうと思ったけど、国王らしきプレイヤーのサインがある以上本当だろう。
「これが本当なら、この九神とかいうプレイヤー、なかなかやりますね」
「ああ。さすがだな」
「知っているのですか?」
「いや、さすがと言ったのは君のことだ。この書状だけでその裏まですぐに見破った」
「……買いかぶりですよ。僕は勉強しかできないただの人です」
「そう言えることが、何より恐ろしい。そう煌夜のやつは言っていたけどね」
煌夜、か。
いや、今は後ろを振り返っている場合じゃない。
そうは言っても、飛鳥馬さん自身もこのシータ王国の背信にはすぐ気づいたのだろう。
あの女神が言っていた約束。
大陸を統一したら元の世界に返す。その約束を逆手に取った。
確かに帝国は敗れ、煌夜と蒼月さんは死んで負けた。
けどそれで大陸が統一されたわけではない。
死に体のビンゴ王国は別として、オムカとシータはその最後の覇権を巡って対決しなければいけない。
けど、帝都を新たに支配下に置いたオムカ王国と比べれば、その国力は逆転する。
そうなればシータ王国に勝ち目はない。
だからこそ乾坤一擲。
オムカ軍の主力が帝都にとどまっている間に、全軍を引き返し、南下して東からオムカの王都を突く。そしてオムカの女王を殺せば、女神の定めたルールからして、シータ王国が勝利することになる。
国力が劣るシータ王国としては、これが最初で最後の勝機。
だからこそ、今まで争っていた犬猿の仲の飛鳥馬さんに和睦を申し入れた。
いや、むしろ行くあての無くなった飛鳥馬さんの軍を吸収して利用しようとしている。
「先ほど、ちょうどいいと言ってましたけど、飛鳥馬さんは受けるつもりですか?」
「ああ。さすがにね。昨夜、兵にも話したよ。このままじゃ終われないと。皆、その意見だった」
「そう、ですか」
さすがこれまでずっと東部戦線で戦っていた人だ。
兵たちをしっかり掌握している。
「分かりました。では自分もお供します」
「頼もしいね。煌夜が認めた軍師が傍にいてくれると」
これでいい。
あぁ、一応確認しておかないと。
「タニアも、いいかな」
「ええ、どこまでもついていきます」
そう言ってくれるのは嬉しいけど、なんだかこそばゆい。
「君もなかなかすみに置けないな」
「からかわないでください」
「からかっていないよ。男女の仲は普通なことだ。むしろ誇ってよいよ。そんな可愛らしい人と一緒にいられるのだから」
その言葉に僕とタニアは同時に赤面した。
そして今。
シータ軍と合流して、シータ王国の首都を横に見ながら南下し、そこでシータ軍の軍船に乗って川を遡上。
約1週間の行程を経て、ようやくオムカ王国王都バーベルに到着した。
王都バーベルは静まり返っている。
それもそうだ。
軍がいないのだから。
これは意外とあっけなく勝負が決まるな。
そう思っていたらのアレだ。
「これは、一本取られたな」
飛鳥馬さんが苦笑してつぶやく。
ただ自分はすぐに頭を切り替えた。
明彦のことだ。これくらいはやる。
だが逆に言えばチャンスだ。今王都には明彦はいない。
おそらく、こちらに急いで向かっていることだろう。
ならばそこを待ち構えれば討てる。
「北門の包囲? 何かあるのかい?」
すぐにそれを飛鳥馬さんに進言した。
そしてそれをシータ軍に申し入れるとすぐに裁可された。
「なるほど、ジャンヌ・ダルクの待ち伏せか」
そう言いながら笑う飛鳥馬さんは楽しそうだ。
対して自分も高揚している。
『……俺はお前のことを友達だと思っていたよ。親がつくほどの』
なぜか明彦の言葉が思い起こされた。
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もはや違えた道だ。
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だから――
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