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第三十四話 午後の講義室
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むわりと生温い空気が、学生たちが発する気だるい熱気を孕んで澱んでいる。
汗ばんだ首筋に張り付くシャツの感触が不快で、翔は無意識に襟元を緩めた。
昼下がり、大学の大講義室はまるで巨大な温室のようだった。
窓から差し込む陽光が埃の粒子をキラキラと舞わせ、空調の気のない唸りが、まるで疲れた巨人の息遣いのように低く響く。
その中を、老教授の単調な声が、波のように広がっていく。
翔は硬いプラスチックの椅子に深く身を沈め、ただ漠然と前方を見つめていた。
目の前の黒板は白いチョークの跡で埋め尽くされ、教授の細い指が時折それを指し示す姿が、ぼんやりと視界に映る。
「――つまり、魔石に内包される不活性魔力と、生体内を循環する活性魔力の構造的差異は、現代魔法物理学における最も重要なテーマの一つと言えます。前者が安定した結晶構造を持つのに対し、後者は常に流動的であり、個人の精神状態、すなわち意志の力によってその指向性を変えるという特性を持つと推測されています。たとえば、感情の高ぶりが魔力の出力に影響を与える事例として、近年の研究では……」
まるで子守唄のような、抑揚のない声。
教授の白髪が照明に照らされて薄く輝き、眼鏡の奥の目はどこか遠くを見ているようだ。
周囲からは、スマートフォンの画面をタップする乾いた音が断続的に響き、誰かがノートにペンを走らせるシャカシャカという音が混じる。
そして、そのすべてを塗り潰そうとするかのように、我慢しきれない誰かの寝息が、くぐもったリズムで聞こえてくる。
隣の席の女子学生は、髪を耳にかけながら欠伸を噛み殺し、翔の視線が一瞬彼女に触れると、慌ててノートに視線を落とした。
一昨日まで対峙していた、血、そして身近に感じた死の匂いが渦巻く非日常。
ルナという少女との出会い。
律子という幼馴染との再会。
そして妹を救う目途が立ったこと。
その全てが、すえたようなの匂いが支配する退屈な日常の前に洗い流され、まるで遠い夢だったかのように感じられた。
翔は思わず自分の手のひらを見つめる。
教科書を捲り、ペンを握る、ごく普通のどこにでもいる大学生の手だ。
手の甲に残る小さな傷跡――昨日の戦いでできたものか、それともただの擦り傷か――が、ぼんやりと浮かび上がる。
(本当に昨日の出来事は現実だったのか…? 全部俺の願望が見せた幻だったんじゃないか……? )
魔石を換金して手に入れた大金。
妹の美咲の治療費を払い終え、ほっとした。
ベッドで眠る美咲の顔が、翔の脳裏に浮かぶ。
追い詰められた精神が、都合のいい白昼夢を見せただけではないのか。
その疑念が、じわりと胸の奥に冷たい染みのように広がっていく。
心臓の鼓動が少し速くなり、息が浅くなる。
翔は拳を握りしめ、指の関節が白くなるのを感じた。
その瞬間だった。
体の芯、丹田のあたりに、微かな疼きにも似た熱が生まれた。
それは、静かな炎がゆっくりと灯るような感覚で、最初はかすかな温もりだったが、次第に広がっていく。
今まで涸れかけていた水路に、満々と水が注ぎ込まれるかのような感覚だった。
疼きはすぐに力強い奔流へと姿を変え、血流に乗って全身へと駆け巡っていく。
指の先、足の爪先にまで、生命力そのものと呼べるようなエネルギーが行き渡っていくのが、手に取るように分かった。
肌がピリピリと痺れ、視界が一瞬鮮やかになり、講義室の空気がより濃密に感じられる。
以前とは比べ物にならないほど濃密な魔力が、確かに自分の中で脈打っている。
それは、静かな喜びと、未知の恐怖を同時に呼び起こす。
それはまるで、今まで細い小川だったものが、全てを飲み込み押し流す雄大な大河へと変貌したかのようだった。
翔の呼吸が深くなり、胸が熱く膨張する感覚に襲われる。
翔は、見つめていた手のひらに意識を集中させた。
じんわりと、しかし確かな熱が浮かび上がる。
まるで、薄い皮膚の下で小さな太陽が輝いているかのように。
手のひらが淡く光り、青白い魔力の粒子が舞う幻覚さえ見える気がした。
(違う、夢じゃない。これは紛れもない現実だ。あの出会いが、俺を目覚めさせたんだ。この力は、俺のものだ。ルナの導きが新たな可能性を俺にくれたんだ)
確信が、疑念という名の霧を吹き払う。
心の奥底で、何かが弾けるような解放感が広がる。
途端に、教授の声が背景音へと変わっていった。
まるで、遠い国の言葉を聞いているようだ。
彼の五感は、もはやこの講義室にはない。
耳に届くのは、遠くの喧噪ではなく、自身の心拍と魔力の流れだけ。
翔の脳裏には、薄暗いダンジョンの石畳、オークの野太い咆哮、高精細な映像としてリプレイされていた。
いまの自分なら。
あの時、もっと踏み込めれる。
あの攻撃を、こう捌ける。
右足の角度が数センチずれていれば、カウンターの一撃を叩き込めたはずだ。
汗の冷たい感触、筋肉の緊張、剣の重みが鮮やかに蘇り、翔の体が無意識に微かに震える。
悔しさと興奮が混じり合い、次への渇望を生む。
彼の思考は、無意識のうちに次なる戦いのための、より効率的で、より生存率の高いムーブをシミュレーションし始めていた。
頭の中で、仮想の敵が動き、翔の体がそれに応じる。
心の中で、勝利のイメージが膨らむ。
(美咲の治療費のためだけじゃない)
もちろん、それが一番の目的であることに変わりはない。
美咲の小さな手が、翔の手に触れた時の温かさ、彼女の未来を守りたいという切実な願いが、胸を締め付ける。
だが、今は違う。
昨夜、律子の瞳に宿っていた、深い疲労と諦観がどろりと混じり合った、澱んだ影が脳裏に焼き付いて離れない。
あの瞳の奥に隠された孤独、長い戦いの末の絶望が、翔の心に痛みを刻む。
自分を助けてくれた彼女を助けたいという衝動が、強く湧き上がる。
(理不尽な力にたった一人で立ち向かっている律子のためにも、俺は強くならなくちゃいけない。ダンジョンは、富も力も、全てを与えてくれる。誰かに搾取されるためじゃない。自分の足で立ち、大切なものを守り救うために、俺はダンジョンに潜るんだ。)
そうだ。
決意が、翔の瞳を輝かせる。
心の中で、何かが固く結ばれる感覚。
(ここからだ。ここから、俺は成り上がるんだ。)
講義の終了を告げる無機質なチャイムの音が、翔を思考の海から引き戻した。
金属的な響きが耳に刺さり、現実に戻る。
ざわめきと共に学生たちが一斉に席を立つ中、翔はノートの片隅にいつの間にか自分が殴り書きしていた文字を決意に満ちた瞳で見つめていた。
指がペンを強く握り、紙に食い込む。
『オークの突進パターンと回避』
その文字は、もはや彼にとって、ただの空想の産物ではなかった。
明日を生き抜き、未来を掴むための、確かな道標だった。
翔の唇に、微かな笑みが浮かぶ。
心臓が力強く鼓動し、未来への期待が体を満たす。
この瞬間から、彼の人生は変わったのだ。
汗ばんだ首筋に張り付くシャツの感触が不快で、翔は無意識に襟元を緩めた。
昼下がり、大学の大講義室はまるで巨大な温室のようだった。
窓から差し込む陽光が埃の粒子をキラキラと舞わせ、空調の気のない唸りが、まるで疲れた巨人の息遣いのように低く響く。
その中を、老教授の単調な声が、波のように広がっていく。
翔は硬いプラスチックの椅子に深く身を沈め、ただ漠然と前方を見つめていた。
目の前の黒板は白いチョークの跡で埋め尽くされ、教授の細い指が時折それを指し示す姿が、ぼんやりと視界に映る。
「――つまり、魔石に内包される不活性魔力と、生体内を循環する活性魔力の構造的差異は、現代魔法物理学における最も重要なテーマの一つと言えます。前者が安定した結晶構造を持つのに対し、後者は常に流動的であり、個人の精神状態、すなわち意志の力によってその指向性を変えるという特性を持つと推測されています。たとえば、感情の高ぶりが魔力の出力に影響を与える事例として、近年の研究では……」
まるで子守唄のような、抑揚のない声。
教授の白髪が照明に照らされて薄く輝き、眼鏡の奥の目はどこか遠くを見ているようだ。
周囲からは、スマートフォンの画面をタップする乾いた音が断続的に響き、誰かがノートにペンを走らせるシャカシャカという音が混じる。
そして、そのすべてを塗り潰そうとするかのように、我慢しきれない誰かの寝息が、くぐもったリズムで聞こえてくる。
隣の席の女子学生は、髪を耳にかけながら欠伸を噛み殺し、翔の視線が一瞬彼女に触れると、慌ててノートに視線を落とした。
一昨日まで対峙していた、血、そして身近に感じた死の匂いが渦巻く非日常。
ルナという少女との出会い。
律子という幼馴染との再会。
そして妹を救う目途が立ったこと。
その全てが、すえたようなの匂いが支配する退屈な日常の前に洗い流され、まるで遠い夢だったかのように感じられた。
翔は思わず自分の手のひらを見つめる。
教科書を捲り、ペンを握る、ごく普通のどこにでもいる大学生の手だ。
手の甲に残る小さな傷跡――昨日の戦いでできたものか、それともただの擦り傷か――が、ぼんやりと浮かび上がる。
(本当に昨日の出来事は現実だったのか…? 全部俺の願望が見せた幻だったんじゃないか……? )
魔石を換金して手に入れた大金。
妹の美咲の治療費を払い終え、ほっとした。
ベッドで眠る美咲の顔が、翔の脳裏に浮かぶ。
追い詰められた精神が、都合のいい白昼夢を見せただけではないのか。
その疑念が、じわりと胸の奥に冷たい染みのように広がっていく。
心臓の鼓動が少し速くなり、息が浅くなる。
翔は拳を握りしめ、指の関節が白くなるのを感じた。
その瞬間だった。
体の芯、丹田のあたりに、微かな疼きにも似た熱が生まれた。
それは、静かな炎がゆっくりと灯るような感覚で、最初はかすかな温もりだったが、次第に広がっていく。
今まで涸れかけていた水路に、満々と水が注ぎ込まれるかのような感覚だった。
疼きはすぐに力強い奔流へと姿を変え、血流に乗って全身へと駆け巡っていく。
指の先、足の爪先にまで、生命力そのものと呼べるようなエネルギーが行き渡っていくのが、手に取るように分かった。
肌がピリピリと痺れ、視界が一瞬鮮やかになり、講義室の空気がより濃密に感じられる。
以前とは比べ物にならないほど濃密な魔力が、確かに自分の中で脈打っている。
それは、静かな喜びと、未知の恐怖を同時に呼び起こす。
それはまるで、今まで細い小川だったものが、全てを飲み込み押し流す雄大な大河へと変貌したかのようだった。
翔の呼吸が深くなり、胸が熱く膨張する感覚に襲われる。
翔は、見つめていた手のひらに意識を集中させた。
じんわりと、しかし確かな熱が浮かび上がる。
まるで、薄い皮膚の下で小さな太陽が輝いているかのように。
手のひらが淡く光り、青白い魔力の粒子が舞う幻覚さえ見える気がした。
(違う、夢じゃない。これは紛れもない現実だ。あの出会いが、俺を目覚めさせたんだ。この力は、俺のものだ。ルナの導きが新たな可能性を俺にくれたんだ)
確信が、疑念という名の霧を吹き払う。
心の奥底で、何かが弾けるような解放感が広がる。
途端に、教授の声が背景音へと変わっていった。
まるで、遠い国の言葉を聞いているようだ。
彼の五感は、もはやこの講義室にはない。
耳に届くのは、遠くの喧噪ではなく、自身の心拍と魔力の流れだけ。
翔の脳裏には、薄暗いダンジョンの石畳、オークの野太い咆哮、高精細な映像としてリプレイされていた。
いまの自分なら。
あの時、もっと踏み込めれる。
あの攻撃を、こう捌ける。
右足の角度が数センチずれていれば、カウンターの一撃を叩き込めたはずだ。
汗の冷たい感触、筋肉の緊張、剣の重みが鮮やかに蘇り、翔の体が無意識に微かに震える。
悔しさと興奮が混じり合い、次への渇望を生む。
彼の思考は、無意識のうちに次なる戦いのための、より効率的で、より生存率の高いムーブをシミュレーションし始めていた。
頭の中で、仮想の敵が動き、翔の体がそれに応じる。
心の中で、勝利のイメージが膨らむ。
(美咲の治療費のためだけじゃない)
もちろん、それが一番の目的であることに変わりはない。
美咲の小さな手が、翔の手に触れた時の温かさ、彼女の未来を守りたいという切実な願いが、胸を締め付ける。
だが、今は違う。
昨夜、律子の瞳に宿っていた、深い疲労と諦観がどろりと混じり合った、澱んだ影が脳裏に焼き付いて離れない。
あの瞳の奥に隠された孤独、長い戦いの末の絶望が、翔の心に痛みを刻む。
自分を助けてくれた彼女を助けたいという衝動が、強く湧き上がる。
(理不尽な力にたった一人で立ち向かっている律子のためにも、俺は強くならなくちゃいけない。ダンジョンは、富も力も、全てを与えてくれる。誰かに搾取されるためじゃない。自分の足で立ち、大切なものを守り救うために、俺はダンジョンに潜るんだ。)
そうだ。
決意が、翔の瞳を輝かせる。
心の中で、何かが固く結ばれる感覚。
(ここからだ。ここから、俺は成り上がるんだ。)
講義の終了を告げる無機質なチャイムの音が、翔を思考の海から引き戻した。
金属的な響きが耳に刺さり、現実に戻る。
ざわめきと共に学生たちが一斉に席を立つ中、翔はノートの片隅にいつの間にか自分が殴り書きしていた文字を決意に満ちた瞳で見つめていた。
指がペンを強く握り、紙に食い込む。
『オークの突進パターンと回避』
その文字は、もはや彼にとって、ただの空想の産物ではなかった。
明日を生き抜き、未来を掴むための、確かな道標だった。
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