49 / 49
第6章 蔡華の想い
最終話
しおりを挟む
窓越しに白み始めた空を見ながら、羅刹は放心状態に陥っていた。
もはや何もやる気が起きない。今日が久しぶりの公休で助かった。このまま出仕すれば、失敗を連発するのは目に見えている。
「羅刹様! 顔色が悪いですねえ。ここは一つ、特製生姜汁などいかがでしょう? なんと水分を一切使わず、生姜だけを使って作った液体なのです! 全身が燃え上がるほどの発熱、そして滝のような汗が噴出し、老廃物を流すことも……」
「麗玲、下がれ」
「は! 我が君の命とあらば!」
一人で歩けないほどの衝撃を受けた羅刹を、雲嵐は東宮殿に運び込んだ。「未来の皇帝に担いでいただくなんて」と遠慮するべきところだが、もうそんなことを言う気力もなかった。女であることを隠し、苦労して科挙を受けてここまできたのに、目指していたものが霧散してしまったのだ。これで元気でいられる方がおかしい。
椅子の背にだらしなくもたれかけている羅刹を前に、雲嵐は申し訳なさそうな顔をする。
「悪かったな。約束を果たせなくなってしまった」
「いえ、いいんです。もう私は、いただいた賃金を持って田舎へ引っ込むことにします」
「おい待て、早まるな。俺の話を聞け」
円卓の隣の椅子に座っていた雲嵐が、がしり、と羅刹の両方を掴む。
「次の皇帝は俺だ。……奪い取ってやろうと思っていたのに、あちらから譲られてしまったのは不本意だが」
「はえ」
「皇帝となったら、俺は今の外朝の勢力図をぶち壊し、正当な評価のもと能吏を取り立てる。もちろん凰族もだ」
「凰族……生き残っている人がいるんですか?」
「ああ、お前も何人か会ったことがあるぞ。凰族が書物を隠していた妓楼があっただろう。あそこは城を追われた凰族の隠れ蓑となっている場所だ」
「あ……」
大きな花の刺青を胸に施した、艶やかな女。彼女もまた悲劇を逃れた凰族の一人だったようだ。
「それに、お前もその一人だろう、羅刹」
「え、僕がですか」
「……まさか、知らなかったのか? 鳳凰の羽の刺青は、凰族の女である証だ。……ああ、そうか。書物には書き残されてなかったな」
「ええええ!」
羅刹は唖然とする。まさか、自分も凰族の生き残りだったとは。
では妓女の胸の刺青は、羽の刺青を隠すためのものだったのか。
「お前にも、この国の政治を立て直す手伝いをしてほしい。そして国が落ち着いた暁には——改めて志部の立ち上げを計画しようと思っている」
それまで絶望に包まれていた羅刹の顔に、パッと光が戻る。
「ほ、本当ですかあああああ?! ほ、本当の、本当に」
相手が東宮ということも忘れ、羅刹は雲嵐の胸ぐらを掴み、ぐわんぐわんと揺らした。
「やめろ、息苦しい」
「約束してくれるんですね、志部は必ず創設すると!」
「まあ、優先すべきことが山ほどあるからな。だいぶ先にはなってしまうだろうが。俺が皇帝であるうちに、やらなければならないことの一つだと思っている」
「やったああああ!」
「落ち着け」
「これが落ち着いていられますか! まさに地獄に仏! ありがとうございます雲嵐、いや、翠嵐様!」
ガバッと抱きつけば、雲嵐が身を固くする。
構わずぐりぐりと頭を擦り付ければ、雲嵐の手が羅刹の背中に添えられた。
「だが俺は、いかに禹国が偉大だったかということばかりを、書き残すつもりはない」
羅刹はパッと顔をあげ、雲嵐を見つめた。
「その考えには私も賛成です」
すっかり正気を取り戻した羅刹は勢いよく喋り始める。
「歴史は国や文化について学ぶためのものだけではなく、次の世代が過ちを繰り返さぬためのものでもあるべきだと思います。過去に起こった反乱も、皇帝の失策も、きちんと書き残し、保存されるべきです」
「ああ。父上の行った愚策はもちろん、大麻騒乱に関わった一族のことも、滅ぼされかけた凰族のことも、そして今回の事件のことも。俺たちは漏らさず書き残さねばならない。だがそれは、大きな反発を生むことになるだろう。禹国の汚点をむざむざ残す必要はないと考えるものは多いはずだ」
「そうですね」
「羅刹、お前はそのような困難が待っているとしても、やはり志部で仕事をしたいか?」
「あったりまえです!」
「そうか」
翡翠のような瞳が、優しく細められる。
「ではそれまで、俺の右腕として働いてくれ」
「右腕、ですか」
「同じ凰族であり友であるお前が、そばにいてくれると心強い。皇帝になるからには、信頼できる文官がほしいしな」
「柳羅刹、謹んで拝命いたします!」
笑顔でそう答えれば、雲嵐の顔が不器用に歪む。やはり笑うのは慣れないらしい。
「それと……俺とお前の立場、そしてお前の成したいことを考えると、大変難儀な話なのだが」
羅刹の頬に雲嵐の手が添えられる。まだ包帯の巻かれた痛々しい手だ。
「どうやら俺はお前に……その」
モジモジと言う雲嵐の顔は、みるみる赤くなっている。
「雲嵐……?」
左腕を腰に回され、頬に手を当てられたまま。雲嵐の瞳が熱を帯びていく。
「我が君! 大変、大変でございます!」
麗玲が凄まじい勢いで引き戸を開け、書状を片手に入ってくる。
雲嵐は慌てた様子で、羅刹を解放した。
「なんと……大変貴重な媚薬が入荷いたしました。これで片思いの相手もイチコロ! 千年も続く恋があなたのものに! 我が君にはなんと、その貴重な媚薬を特別価格で……」
「その話は今やめろ!」
真っ赤になった雲嵐は、麗玲を部屋の外に押し出し、言い争いを始めた。
よくわからないが、どうやら片思いの相手がいるらしい。
「あの顔面なら、だいたいの女は落ちるだろうに。必要かなあ?」
すっきりした気分で、羅刹はグッと伸びをした。
来る日のために、官吏としての仕事をきちんとこなそう。夢は遠くなってしまったが、まあ仕方がない。
「さて、今日はしっかり休んで、明日からまた頑張りますか!」
FIN
もはや何もやる気が起きない。今日が久しぶりの公休で助かった。このまま出仕すれば、失敗を連発するのは目に見えている。
「羅刹様! 顔色が悪いですねえ。ここは一つ、特製生姜汁などいかがでしょう? なんと水分を一切使わず、生姜だけを使って作った液体なのです! 全身が燃え上がるほどの発熱、そして滝のような汗が噴出し、老廃物を流すことも……」
「麗玲、下がれ」
「は! 我が君の命とあらば!」
一人で歩けないほどの衝撃を受けた羅刹を、雲嵐は東宮殿に運び込んだ。「未来の皇帝に担いでいただくなんて」と遠慮するべきところだが、もうそんなことを言う気力もなかった。女であることを隠し、苦労して科挙を受けてここまできたのに、目指していたものが霧散してしまったのだ。これで元気でいられる方がおかしい。
椅子の背にだらしなくもたれかけている羅刹を前に、雲嵐は申し訳なさそうな顔をする。
「悪かったな。約束を果たせなくなってしまった」
「いえ、いいんです。もう私は、いただいた賃金を持って田舎へ引っ込むことにします」
「おい待て、早まるな。俺の話を聞け」
円卓の隣の椅子に座っていた雲嵐が、がしり、と羅刹の両方を掴む。
「次の皇帝は俺だ。……奪い取ってやろうと思っていたのに、あちらから譲られてしまったのは不本意だが」
「はえ」
「皇帝となったら、俺は今の外朝の勢力図をぶち壊し、正当な評価のもと能吏を取り立てる。もちろん凰族もだ」
「凰族……生き残っている人がいるんですか?」
「ああ、お前も何人か会ったことがあるぞ。凰族が書物を隠していた妓楼があっただろう。あそこは城を追われた凰族の隠れ蓑となっている場所だ」
「あ……」
大きな花の刺青を胸に施した、艶やかな女。彼女もまた悲劇を逃れた凰族の一人だったようだ。
「それに、お前もその一人だろう、羅刹」
「え、僕がですか」
「……まさか、知らなかったのか? 鳳凰の羽の刺青は、凰族の女である証だ。……ああ、そうか。書物には書き残されてなかったな」
「ええええ!」
羅刹は唖然とする。まさか、自分も凰族の生き残りだったとは。
では妓女の胸の刺青は、羽の刺青を隠すためのものだったのか。
「お前にも、この国の政治を立て直す手伝いをしてほしい。そして国が落ち着いた暁には——改めて志部の立ち上げを計画しようと思っている」
それまで絶望に包まれていた羅刹の顔に、パッと光が戻る。
「ほ、本当ですかあああああ?! ほ、本当の、本当に」
相手が東宮ということも忘れ、羅刹は雲嵐の胸ぐらを掴み、ぐわんぐわんと揺らした。
「やめろ、息苦しい」
「約束してくれるんですね、志部は必ず創設すると!」
「まあ、優先すべきことが山ほどあるからな。だいぶ先にはなってしまうだろうが。俺が皇帝であるうちに、やらなければならないことの一つだと思っている」
「やったああああ!」
「落ち着け」
「これが落ち着いていられますか! まさに地獄に仏! ありがとうございます雲嵐、いや、翠嵐様!」
ガバッと抱きつけば、雲嵐が身を固くする。
構わずぐりぐりと頭を擦り付ければ、雲嵐の手が羅刹の背中に添えられた。
「だが俺は、いかに禹国が偉大だったかということばかりを、書き残すつもりはない」
羅刹はパッと顔をあげ、雲嵐を見つめた。
「その考えには私も賛成です」
すっかり正気を取り戻した羅刹は勢いよく喋り始める。
「歴史は国や文化について学ぶためのものだけではなく、次の世代が過ちを繰り返さぬためのものでもあるべきだと思います。過去に起こった反乱も、皇帝の失策も、きちんと書き残し、保存されるべきです」
「ああ。父上の行った愚策はもちろん、大麻騒乱に関わった一族のことも、滅ぼされかけた凰族のことも、そして今回の事件のことも。俺たちは漏らさず書き残さねばならない。だがそれは、大きな反発を生むことになるだろう。禹国の汚点をむざむざ残す必要はないと考えるものは多いはずだ」
「そうですね」
「羅刹、お前はそのような困難が待っているとしても、やはり志部で仕事をしたいか?」
「あったりまえです!」
「そうか」
翡翠のような瞳が、優しく細められる。
「ではそれまで、俺の右腕として働いてくれ」
「右腕、ですか」
「同じ凰族であり友であるお前が、そばにいてくれると心強い。皇帝になるからには、信頼できる文官がほしいしな」
「柳羅刹、謹んで拝命いたします!」
笑顔でそう答えれば、雲嵐の顔が不器用に歪む。やはり笑うのは慣れないらしい。
「それと……俺とお前の立場、そしてお前の成したいことを考えると、大変難儀な話なのだが」
羅刹の頬に雲嵐の手が添えられる。まだ包帯の巻かれた痛々しい手だ。
「どうやら俺はお前に……その」
モジモジと言う雲嵐の顔は、みるみる赤くなっている。
「雲嵐……?」
左腕を腰に回され、頬に手を当てられたまま。雲嵐の瞳が熱を帯びていく。
「我が君! 大変、大変でございます!」
麗玲が凄まじい勢いで引き戸を開け、書状を片手に入ってくる。
雲嵐は慌てた様子で、羅刹を解放した。
「なんと……大変貴重な媚薬が入荷いたしました。これで片思いの相手もイチコロ! 千年も続く恋があなたのものに! 我が君にはなんと、その貴重な媚薬を特別価格で……」
「その話は今やめろ!」
真っ赤になった雲嵐は、麗玲を部屋の外に押し出し、言い争いを始めた。
よくわからないが、どうやら片思いの相手がいるらしい。
「あの顔面なら、だいたいの女は落ちるだろうに。必要かなあ?」
すっきりした気分で、羅刹はグッと伸びをした。
来る日のために、官吏としての仕事をきちんとこなそう。夢は遠くなってしまったが、まあ仕方がない。
「さて、今日はしっかり休んで、明日からまた頑張りますか!」
FIN
5
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(7件)
あなたにおすすめの小説
後宮の偽花妃 国を追われた巫女見習いは宦官になる
gari@七柚カリン
キャラ文芸
旧題:国を追われた巫女見習いは、隣国の後宮で二重に花開く
☆4月上旬に書籍発売です。たくさんの応援をありがとうございました!☆ 植物を慈しむ巫女見習いの凛月には、二つの秘密がある。それは、『植物の心がわかること』『見目が変化すること』。
そんな凛月は、次期巫女を侮辱した罪を着せられ国外追放されてしまう。
心機一転、紹介状を手に向かったのは隣国の都。そこで偶然知り合ったのは、高官の峰風だった。
峰風の取次ぎで紹介先の人物との対面を果たすが、提案されたのは後宮内での二つの仕事。ある時は引きこもり後宮妃(欣怡)として巫女の務めを果たし、またある時は、少年宦官(子墨)として庭園管理の仕事をする、忙しくも楽しい二重生活が始まった。
仕事中に秘密の能力を活かし活躍したことで、子墨は女嫌いの峰風の助手に抜擢される。女であること・巫女であることを隠しつつ助手の仕事に邁進するが、これがきっかけとなり、宮廷内の様々な騒動に巻き込まれていく。
あやかしが家族になりました
山いい奈
キャラ文芸
★お知らせ
いつもありがとうございます。
当作品、3月末にて非公開にさせていただきます。再公開の日時は未定です。
ご迷惑をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
母親に結婚をせっつかれている主人公、真琴。
一人前の料理人になるべく、天王寺の割烹で修行している。
ある日また母親にうるさく言われ、たわむれに観音さまに良縁を願うと、それがきっかけとなり、白狐のあやかしである雅玖と結婚することになってしまう。
そして5体のあやかしの子を預かり、5つ子として育てることになる。
真琴の夢を知った雅玖は、真琴のために和カフェを建ててくれた。真琴は昼は人間相手に、夜には子どもたちに会いに来るあやかし相手に切り盛りする。
しかし、子どもたちには、ある秘密があるのだった。
家族の行く末は、一体どこにたどり着くのだろうか。
芙蓉は後宮で花開く
速見 沙弥
キャラ文芸
下級貴族の親をもつ5人姉弟の長女 蓮花《リェンファ》。
借金返済で苦しむ家計を助けるために後宮へと働きに出る。忙しくも穏やかな暮らしの中、出会ったのは翡翠の色の目をした青年。さらに思いもよらぬ思惑に巻き込まれてゆくーーー
カクヨムでも連載しております。
【純愛百合】檸檬色に染まる泉【純愛GL】
里見 亮和
キャラ文芸
”世界で一番美しいと思ってしまった憧れの女性”
女子高生の私が、生まれてはじめて我を忘れて好きになったひと。
雑誌で見つけたたった一枚の写真しか手掛かりがないその女性が……
手なんか届かくはずがなかった憧れの女性が……
いま……私の目の前ににいる。
奇跡的な出会いを果たしてしまった私の人生は、大きく動き出す……
公主の嫁入り
マチバリ
キャラ文芸
宗国の公主である雪花は、後宮の最奥にある月花宮で息をひそめて生きていた。母の身分が低かったことを理由に他の妃たちから冷遇されていたからだ。
17歳になったある日、皇帝となった兄の命により龍の血を継ぐという道士の元へ降嫁する事が決まる。政略結婚の道具として役に立ちたいと願いつつも怯えていた雪花だったが、顔を合わせた道士の焔蓮は優しい人で……ぎこちなくも心を通わせ、夫婦となっていく二人の物語。
中華習作かつ色々ふんわりなファンタジー設定です。
月華後宮伝
織部ソマリ
キャラ文芸
★10/30よりコミカライズが始まりました!どうぞよろしくお願いします!
◆神託により後宮に入ることになった『跳ねっ返りの薬草姫』と呼ばれている凛花。冷徹で女嫌いとの噂がある皇帝・紫曄の妃となるのは気が進まないが、ある目的のために月華宮へ行くと心に決めていた。凛花の秘めた目的とは、皇帝の寵を得ることではなく『虎に変化してしまう』という特殊すぎる体質の秘密を解き明かすこと! だが後宮入り早々、凛花は紫曄に秘密を知られてしまう。しかし同じく秘密を抱えている紫曄は、凛花に「抱き枕になれ」と予想外なことを言い出して――?
◆第14回恋愛小説大賞【中華後宮ラブ賞】受賞。ありがとうございます!
◆旧題:月華宮の虎猫の妃は眠れぬ皇帝の膝の上 ~不本意ながらモフモフ抱き枕を拝命いたします~
後宮なりきり夫婦録
石田空
キャラ文芸
「月鈴、ちょっと嫁に来るか?」
「はあ……?」
雲仙国では、皇帝が三代続いて謎の昏睡状態に陥る事態が続いていた。
あまりにも不可解なために、新しい皇帝を立てる訳にもいかない国は、急遽皇帝の「影武者」として跡継ぎ騒動を防ぐために寺院に入れられていた皇子の空燕を呼び戻すことに決める。
空燕の国の声に応える条件は、同じく寺院で方士修行をしていた方士の月鈴を妃として後宮に入れること。
かくしてふたりは片や皇帝の影武者として、片や皇帝の偽りの愛妃として、後宮と言う名の魔窟に潜入捜査をすることとなった。
影武者夫婦は、後宮内で起こる事件の謎を解けるのか。そしてふたりの想いの行方はいったい。
サイトより転載になります。
視える宮廷女官 ―霊能力で後宮の事件を解決します!―
島崎 紗都子
キャラ文芸
父の手伝いで薬を売るかたわら 生まれ持った霊能力で占いをしながら日々の生活費を稼ぐ蓮花。ある日 突然襲ってきた賊に両親を殺され 自分も命を狙われそうになったところを 景安国の将軍 一颯に助けられ成り行きで後宮の女官に! 持ち前の明るさと霊能力で 後宮の事件を解決していくうちに 蓮花は母の秘密を知ることに――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
テンポが良くて、ふふっと笑わせてくれて・・・。次は、次は?と読み進めてしまいます。好き、です。
うわ、とっても嬉しいです!楽しんでいただける作品を、これからも書き続けます!
少しずつ読ませて頂いてます(^^)
なるほど彼女というふうに見えるのですね!
それにしてもまた新しいお面がw面白かったです。
お返事遅くなりました! お面に凝り始めた雲嵐ですw
韓国風にも取れますが面白い。
コメントありがとうございます…!
読んでいただき嬉しいです。
まだまだ勉強中の身なので、いろんな知識が中途半端感があります。でも楽しんでいただけるように頑張って書いてまいります!