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プロローグ
プロローグ ー1
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「貴方が私を粗末に扱うからいけないんですよ!?」
俺は高原瑠偉。よく分からない何もない真っ白い空間にいる。目の前に今腰に手を当ててプンスカ怒っている水色のショートボブにラピスラズリの瞳を持つ、胸もあるか分からないペッタンコな幼女は女神らしい……。俺がなぜこんなことになっているのか分からない人もいると思うから、事の顛末を話そうと思う。
俺は東京都目黒区にある都立西南高校に通っていた。俺は高校一年生だった。高校一年生になってからもう半年が経過しており、既にクラス内ではグループが出来上がっていた。俺は趣味の合う奴を探そうとしたが、不幸なことに俺のクラスには趣味の合う奴は一人もいなかった。それどころか俺の趣味が、俺が読んでた小説を落としてしまい、それをクラスの男子が拾い上げた時にたまたま表紙が見えてしまい、それをそいつが皆に見せびらかしたせいでバレてしまった。それをクラスの皆は嘲笑し、貶し、挙げ句にはその小説を拾い上げた奴がゴミ箱に放り投げたのだ。俺はその時正直激しい怒りを覚えたが、ここで感情に任せて怒っても余計に笑われるだけだと思い、グッと堪えた。それ以来、俺は趣味を隠すこともなくなり、学校用の鞄にストラップを着けたりしている。
「間もなく中目黒ー、中目黒。お出口は右側です。お忘れ物がございませんようご注意下さい」
俺はそのアナウンスが聞こえるとスマホから顔を上げそれをポケットに仕舞うと、下に置いていた学校用の鞄を持ち、右側のドアの側に立つ。
電車は徐々に減速していき、やがて止まった。俺は側にあるボタンを押してドアを開く。俺が電車から出ようとしてホームに足を踏み出した、その時ーー。
「………………あ」
俺は鞄に付けていた三原琴葉のアクリル製ストラップを落としてしまった事に気づいた。しかも丁度、電車とホームの間に入ってしまい、取ることが不可能だった。三原琴葉は茶髪のショートボブにまん丸とした黒い瞳を持ち、ほんわかな雰囲気が印象的なキャラクターだ。俺にとっては学校で疎まれて以降、唯一の癒しキャラだった訳だが……。うぅ……。仕方ない、もし壊れたりしたら残り少ないお金でもう一度買い直そう……。そうだな……。その時は帰りにショップにでも寄っていこう……。
そうこう考えている内に無情にも電車は動き出してしまう。電車が去っていった後、ストラップは無事かなと思い、確かめてみるもやはり粉々になっていた。どうして俺にはこうも立て続けに不幸が起こるのだろうか。俺には疫病神の類いでもいるのだろうか。
瑠偉は大きく溜め息をつきながら、落胆した様子で近くにある階段に向かおうとする。だが、瑠偉の不幸はこれだけで終わりでは無かった。
カッ!!
突如背後が眩しく光る。駅のホームにいる人も何事かと騒ぎ立てる。次の瞬間、瑠偉の視界は暗転した。光が収まった頃には瑠偉の姿が駅のホームに無かった。当然、その事に気づく者などいるはずもなく、光が収まった後は駅のホームにいる人々はざわざわしたものの結局何だったのかわからず、そのまま何事も無かったかのように通り過ぎざるを得なかった。
こうして今に至る訳なのだが……。なぜ目の前のようj……女神がご立腹なのか俺には分からないのだ。そりゃ、呼び出された直後にいきなり「私を粗末に扱うからいけないんですよ!?」などと言われたところでこちらは何のことだ? と首をひねるしかない。
「あの……。すいません、何が何だか全然分からないのですが……」
俺は取り敢えずこの謎な状況を整理するために自称女神にそう問いかける。
「私は自称女神じゃありません!!」
何!? 心が読まれた、だと……!?
「……貴方、本当に心当たりがないのですか?」
女神はこちらを睨み、俺にそう問いかけてくる。まじでこええぇぇよこの女神!? 俺が一体何をしたというのだ。むしろ被害者かと思われるんですが……。
「……その顔だと本当に心当たりがないようね……」
女神は、溜め息をつき呆れたような顔でそう言ってくる。ぐっ……。すげえムカつく。まあ、あれだな。ここは俺の十八番である我慢ってやつだな。
「はあ……。貴方、本当にバカなの? 心の声が駄々漏れなんですけど……」
はっ!? やべえ、失念してた! この女神心が読めるんだった!
そんな俺の様子を見ながら女神は再び大きく溜め息をつく。
「はあ……。もういいわよ、説明してあげるわよ……」
そう言って女神は説明を始める。要約するとこうだ。
俺が駅のホームで落とした三原琴葉のアクリル製のストラップにはあの女神が憑依(?)していたらしい。何か下界を観察したかっただとか。だが、俺が駅のホームで三原琴葉のアクリル製のストラップを落としてしまい、それを電車が粉々にしてしまったせいで女神は天界に戻らざるを得なかったらしい。その際の手続きが少々面倒で、ストラップを落とした張本人(俺のことだが)に怒っていたこともあり、腹いせでここに呼び出してやろうということでこうなったらしい。
…………ふっざけんなーーーーーーー!!
俺は高原瑠偉。よく分からない何もない真っ白い空間にいる。目の前に今腰に手を当ててプンスカ怒っている水色のショートボブにラピスラズリの瞳を持つ、胸もあるか分からないペッタンコな幼女は女神らしい……。俺がなぜこんなことになっているのか分からない人もいると思うから、事の顛末を話そうと思う。
俺は東京都目黒区にある都立西南高校に通っていた。俺は高校一年生だった。高校一年生になってからもう半年が経過しており、既にクラス内ではグループが出来上がっていた。俺は趣味の合う奴を探そうとしたが、不幸なことに俺のクラスには趣味の合う奴は一人もいなかった。それどころか俺の趣味が、俺が読んでた小説を落としてしまい、それをクラスの男子が拾い上げた時にたまたま表紙が見えてしまい、それをそいつが皆に見せびらかしたせいでバレてしまった。それをクラスの皆は嘲笑し、貶し、挙げ句にはその小説を拾い上げた奴がゴミ箱に放り投げたのだ。俺はその時正直激しい怒りを覚えたが、ここで感情に任せて怒っても余計に笑われるだけだと思い、グッと堪えた。それ以来、俺は趣味を隠すこともなくなり、学校用の鞄にストラップを着けたりしている。
「間もなく中目黒ー、中目黒。お出口は右側です。お忘れ物がございませんようご注意下さい」
俺はそのアナウンスが聞こえるとスマホから顔を上げそれをポケットに仕舞うと、下に置いていた学校用の鞄を持ち、右側のドアの側に立つ。
電車は徐々に減速していき、やがて止まった。俺は側にあるボタンを押してドアを開く。俺が電車から出ようとしてホームに足を踏み出した、その時ーー。
「………………あ」
俺は鞄に付けていた三原琴葉のアクリル製ストラップを落としてしまった事に気づいた。しかも丁度、電車とホームの間に入ってしまい、取ることが不可能だった。三原琴葉は茶髪のショートボブにまん丸とした黒い瞳を持ち、ほんわかな雰囲気が印象的なキャラクターだ。俺にとっては学校で疎まれて以降、唯一の癒しキャラだった訳だが……。うぅ……。仕方ない、もし壊れたりしたら残り少ないお金でもう一度買い直そう……。そうだな……。その時は帰りにショップにでも寄っていこう……。
そうこう考えている内に無情にも電車は動き出してしまう。電車が去っていった後、ストラップは無事かなと思い、確かめてみるもやはり粉々になっていた。どうして俺にはこうも立て続けに不幸が起こるのだろうか。俺には疫病神の類いでもいるのだろうか。
瑠偉は大きく溜め息をつきながら、落胆した様子で近くにある階段に向かおうとする。だが、瑠偉の不幸はこれだけで終わりでは無かった。
カッ!!
突如背後が眩しく光る。駅のホームにいる人も何事かと騒ぎ立てる。次の瞬間、瑠偉の視界は暗転した。光が収まった頃には瑠偉の姿が駅のホームに無かった。当然、その事に気づく者などいるはずもなく、光が収まった後は駅のホームにいる人々はざわざわしたものの結局何だったのかわからず、そのまま何事も無かったかのように通り過ぎざるを得なかった。
こうして今に至る訳なのだが……。なぜ目の前のようj……女神がご立腹なのか俺には分からないのだ。そりゃ、呼び出された直後にいきなり「私を粗末に扱うからいけないんですよ!?」などと言われたところでこちらは何のことだ? と首をひねるしかない。
「あの……。すいません、何が何だか全然分からないのですが……」
俺は取り敢えずこの謎な状況を整理するために自称女神にそう問いかける。
「私は自称女神じゃありません!!」
何!? 心が読まれた、だと……!?
「……貴方、本当に心当たりがないのですか?」
女神はこちらを睨み、俺にそう問いかけてくる。まじでこええぇぇよこの女神!? 俺が一体何をしたというのだ。むしろ被害者かと思われるんですが……。
「……その顔だと本当に心当たりがないようね……」
女神は、溜め息をつき呆れたような顔でそう言ってくる。ぐっ……。すげえムカつく。まあ、あれだな。ここは俺の十八番である我慢ってやつだな。
「はあ……。貴方、本当にバカなの? 心の声が駄々漏れなんですけど……」
はっ!? やべえ、失念してた! この女神心が読めるんだった!
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「はあ……。もういいわよ、説明してあげるわよ……」
そう言って女神は説明を始める。要約するとこうだ。
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…………ふっざけんなーーーーーーー!!
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