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改稿版
また一人
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結局一時限が終わるまで屋上で手紙を貰った女性との逢瀬を楽しんでしまった。その後、女性は何度も俺にお礼を言うと教室へと戻っていった。
んで…とりあえず貰った手紙に念の為に目を通してみたんだけど…やっぱり殆どが同じ様な感じだった。種付けして欲しいという内容だ…。
なんだかなぁ…と思ってしまう。ヤリチンの俺が言う事でもないけどな。
「ホント…ケダモノね…」
「マナ…それは違う。豊和様は凄い」
「す、凄いのは認めるけど…」
「んっ…マナも濡れてる」
「ちょっ!?どこ触ってんのよっ!?」
マナと昴のそんなやり取りを傍目に、最後の手紙に目を通す。すると…
***
松山君へ
男性への手紙なんて初めて書くのでどう書けば良いのか分からなかったんだけど、思った事を書きます。松山君を一目見た時から心臓の鼓動が止まりません。恋をしたんだと思います。ドキドキするんです。一目惚れです。一度だけでいいので、どうかこの思いを伝えさせて欲しいです。昼休みに体育館の裏で待ってます。良かったら来て欲しいです。
神代穂乃果
***
おおーっ!コレコレ!これだよコレっ!!
こういう甘酸っぱい感じの手紙が欲しかったんだよな。確かに女性とそういう行為をするのは気持ち良くて好きなんだけど…それまでの過程ってあるじゃん?そういうのもやっぱりこんな世界でも大事にしたいってそう思うんだよ。
たまに欲望のままにヤッてしまっているけどそう思うんだよな…。
気分が高揚した俺は二時限目から授業に出席。まぁ、普通なら「おっ…今頃来たのか?」とか言われそうな感じだけど、何事もなくそのまま授業を受ける事に。好きに行動していいのはホントみたいだ。
んで、待ちに待った昼休みの時間にあっという間になったんだ。早速向かうと体育館の裏の木の下に1人の女性の姿が…。
でも…その女性の服装は制服じゃなくて控えめな普段着だった…。とりあえず女性の元へと足を運ぶ…。昴とマナ達護衛は念の為に警戒を強めているみたい。
「あの~」
「手紙を見て…来てくれたんですね、松山君…」
「はい…見ました…。でも普段着って…」
「ああ…それはそうですよ…。まず…私の名前は神代穂乃果です。今年…ここに入学予定だった女性の1人です」
「えっと…予定だった…って?」
「あははは…。その…恥ずかしながら…男性が…松山君が今年…ここに入学するという事で入学の倍率がはね上がってしまい、私の学力では足りなくて…その…落ちちゃいまして…」
「…すいません」
そういえば今年は俺のせいで倍率が凄いことになってるって聞いたな…。
「そんな…謝らないで下さい!責めてる訳ではなくてですね…。その…私の頭が足りなかっただけですし…。それに、ここに入って松山君と学園生活を過ごしてみたいなぁ~と、いう夢を松山君を町で見掛けた時に抱いたんですけど…結局受かってても通う事が出来なかったと思います…。その…家が貧乏なので…奨学金やバイトで…日々追われそうでしたし…」
「……」
「だから…その…せめて告白だけはと思って…中学の時の友達に頼んで学校に入れて貰ったんです…。えっと…その…一度見掛けた時から好きです…」
「………」
「………」
「………」
「………」
「……あれっ…その後は?」
「えっ…?」
「えっ…?って、付き合ってとかそんな風に続かないの?」
「そ、そんな恐れ多い事は言いませんよ!?」
「いやいや…そこは言ってくれた方が俺は嬉しいんだけど?」
「ふぇっ!?」
「うん。驚いた顔も可愛いね」
「ふぁっ!?!?」
「俺は気に入ったよ?穂乃果ちゃんの事…」
「ぅぇ!?!?!?」
「そのピョコピョコ動くアホ毛なんか特に…」
「こ、これがですか!?」
「うん。それもいいよね。あっ、そうそう特技ってある?」
「えっ…え~と…特技…しいて言うなら…剣道ですかね?」
「おおーっ!だったらさぁ、護衛もかねてくれる?そしたらこの学校にも通えるし…」
「えっ…?えっ…?」
「と、いう事でこれから宜しくね?穂乃果」
「あ…えっと…はい?」
ぷふぅ~!これは可愛い。呆けている所とアホ毛がピョコピョコと動くところが特にいい!これはまた素晴らしい女性だね。俺的にそんな子が剣道しているところも気に入ったんだ。こうしてまた護衛が増えた俺だった。
「ん…万事めでたし」
「…まあ、護衛が増えるのはいいことよね」
「んっ」
昴やマナとも仲良く出来そうだし、ホント良かったよ。
んで…とりあえず貰った手紙に念の為に目を通してみたんだけど…やっぱり殆どが同じ様な感じだった。種付けして欲しいという内容だ…。
なんだかなぁ…と思ってしまう。ヤリチンの俺が言う事でもないけどな。
「ホント…ケダモノね…」
「マナ…それは違う。豊和様は凄い」
「す、凄いのは認めるけど…」
「んっ…マナも濡れてる」
「ちょっ!?どこ触ってんのよっ!?」
マナと昴のそんなやり取りを傍目に、最後の手紙に目を通す。すると…
***
松山君へ
男性への手紙なんて初めて書くのでどう書けば良いのか分からなかったんだけど、思った事を書きます。松山君を一目見た時から心臓の鼓動が止まりません。恋をしたんだと思います。ドキドキするんです。一目惚れです。一度だけでいいので、どうかこの思いを伝えさせて欲しいです。昼休みに体育館の裏で待ってます。良かったら来て欲しいです。
神代穂乃果
***
おおーっ!コレコレ!これだよコレっ!!
こういう甘酸っぱい感じの手紙が欲しかったんだよな。確かに女性とそういう行為をするのは気持ち良くて好きなんだけど…それまでの過程ってあるじゃん?そういうのもやっぱりこんな世界でも大事にしたいってそう思うんだよ。
たまに欲望のままにヤッてしまっているけどそう思うんだよな…。
気分が高揚した俺は二時限目から授業に出席。まぁ、普通なら「おっ…今頃来たのか?」とか言われそうな感じだけど、何事もなくそのまま授業を受ける事に。好きに行動していいのはホントみたいだ。
んで、待ちに待った昼休みの時間にあっという間になったんだ。早速向かうと体育館の裏の木の下に1人の女性の姿が…。
でも…その女性の服装は制服じゃなくて控えめな普段着だった…。とりあえず女性の元へと足を運ぶ…。昴とマナ達護衛は念の為に警戒を強めているみたい。
「あの~」
「手紙を見て…来てくれたんですね、松山君…」
「はい…見ました…。でも普段着って…」
「ああ…それはそうですよ…。まず…私の名前は神代穂乃果です。今年…ここに入学予定だった女性の1人です」
「えっと…予定だった…って?」
「あははは…。その…恥ずかしながら…男性が…松山君が今年…ここに入学するという事で入学の倍率がはね上がってしまい、私の学力では足りなくて…その…落ちちゃいまして…」
「…すいません」
そういえば今年は俺のせいで倍率が凄いことになってるって聞いたな…。
「そんな…謝らないで下さい!責めてる訳ではなくてですね…。その…私の頭が足りなかっただけですし…。それに、ここに入って松山君と学園生活を過ごしてみたいなぁ~と、いう夢を松山君を町で見掛けた時に抱いたんですけど…結局受かってても通う事が出来なかったと思います…。その…家が貧乏なので…奨学金やバイトで…日々追われそうでしたし…」
「……」
「だから…その…せめて告白だけはと思って…中学の時の友達に頼んで学校に入れて貰ったんです…。えっと…その…一度見掛けた時から好きです…」
「………」
「………」
「………」
「………」
「……あれっ…その後は?」
「えっ…?」
「えっ…?って、付き合ってとかそんな風に続かないの?」
「そ、そんな恐れ多い事は言いませんよ!?」
「いやいや…そこは言ってくれた方が俺は嬉しいんだけど?」
「ふぇっ!?」
「うん。驚いた顔も可愛いね」
「ふぁっ!?!?」
「俺は気に入ったよ?穂乃果ちゃんの事…」
「ぅぇ!?!?!?」
「そのピョコピョコ動くアホ毛なんか特に…」
「こ、これがですか!?」
「うん。それもいいよね。あっ、そうそう特技ってある?」
「えっ…え~と…特技…しいて言うなら…剣道ですかね?」
「おおーっ!だったらさぁ、護衛もかねてくれる?そしたらこの学校にも通えるし…」
「えっ…?えっ…?」
「と、いう事でこれから宜しくね?穂乃果」
「あ…えっと…はい?」
ぷふぅ~!これは可愛い。呆けている所とアホ毛がピョコピョコと動くところが特にいい!これはまた素晴らしい女性だね。俺的にそんな子が剣道しているところも気に入ったんだ。こうしてまた護衛が増えた俺だった。
「ん…万事めでたし」
「…まあ、護衛が増えるのはいいことよね」
「んっ」
昴やマナとも仲良く出来そうだし、ホント良かったよ。
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