男が少ない世界に転生して

美鈴

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改稿版

体育祭

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 この世界でも勿論体育祭が行われる。一つだけ違うのは男が競技に参加出来ないという事だけだろうか…。男の俺はというと特別席が設けられてそこに座って競技を観戦する事に…。

「まあ、そこからあたしの活躍を見てなさい」

 マナが張り切ってそう俺に声を掛けてきた。マナもたぶん妊娠してるんだから無理はしないようにね?分かってる?ホントに分かってる?えっ?過保護過ぎるって?そりゃあ…心配くらいするでしょっ…。

「ホントに大丈夫よ?と、豊和に変に心配は掛けないから…」

「分かった。ここからマナを観てるよ」

「…うん」


 当然お腹が膨れてきている昴や恵は体育祭には出席してないし、自宅にいる。他に妊娠した子達も同じだ。妊娠が分かった時点で彼女達は学校に育児休校を申し出ている。休んでも子供を産むということで欠席扱いにはならない。有給休暇みたいなもんだよね。

 で、その分、人数が減った事によりどうなるのかと思っていたけど、すでに補充みたいな形で新たな女性徒が増えている。なんなら前よりも多いくらいだ。三年生は一クラスだけしかなかったんだけど四クラスに増えている。一、二年生も同様だ。減ったら増えるみたいな感じだ。


「今日は頑張るからね!」
「見ててよ!」
「ど、度肝を抜かしてみせますね!」
「赤組には負けませんわ」
「わ、私の事を少しでも見てて下さい!」


 声を掛けてきたのはクラスメイト達。声を掛けた後、慌てて駆けていく。そして体育祭が始まった。まずは応援合戦からのようだ。

「赤組の~勝利を、豊和様に捧げますっ!」

「「「「「捧げますっ!!!!!」」」」」

 えっ?勝利を俺に捧げられても困るんだけどっ!?自分達の為じゃないのっ!?えっ?手を振って返してあげてって?分かりました、先生。俺が手を振ると黄色歓声があがる。


「白組の~処女を、豊和様に捧げます!」

「「「「「捧げますっ!!!!」」」」」


 勝利じゃなくて、処女っ!?他の組がそんな手が!?とか驚愕してるけど体育祭関係ないよねっ!?セックス祭りでもするつもりかっ!?

「青組の~オマンコはすでに濡れています!」

「「「「「濡れています!!!」」」」」

 もはや体育祭関係なくなってきてるよっ!?

 ああ…青組の女性達が次々にブルマと下着を脱ぎ捨てていく。赤組も白組も負けじと同じように着ているモノを脱ぎ捨てていく。先生達もそれを止めずに我先にと脱ぎ捨てていく。体育祭はどうなったのさ?

 ふと、マナに視線を向けると…仕方ないわよ。みたいな表情をしているよ…。ええ~い。こうなったら…

「かかってこいや~~~~~」

 俺も着ているものを脱ぎ捨てて女子に次々と跨っていく。ある意味…俺の体育祭で…俺の一人勝ちだな…。

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