104 / 122
菜食主義者と炭酸水
出立前の日常です
しおりを挟む
フルーツポンチを作って2日……
身体を休めつつアプさんと組手しながらコーラを売って姉さんの両親にまで朝晩の食事を作りつつライコに料理を教えて……
うん、全く休めてないですね。
まあ変に怠けるよりかは良いのですが……
「キュアお姉ちゃん、引いてるよー!」
おっといけない、今は釣りの最中でした。
釣れたのはレンでも見た真っ黒な鮎……これは夕飯に塩焼きで食べましょう。
あ、でもコカちゃんとナクアちゃんの分は内臓を取らないといけませんね……凄く苦いので。
サンマやアユは身の甘さと内臓の苦味が混じり合うのが美味しいんですけどね。
この世界に来てからは1度もサンマを見かけていませんが……仮にあっても大根おろしとスダチがないので焼き魚にはしませんけども。
あ、鮎の内臓といえばそれだけを塩辛にした物が美味しいと聞いた事がありました。
沢山釣れたら試しに作ってみましょう。
「あ、またサケが釣れたよー!」
……それにしてもナクアちゃん、大物ばかりを引き当てますね。
今日だけで鮭を4匹も釣っているんですけど。
ムーの時もそうでしたけど、もしかして釣りバカの素質があるのでしょうか?
美味しいお魚は常に食べたいので一向に構わない所か非常に有難いので応援しておりますが。
「って掛かったと思いきや……ポイズンではありませんか」
久しぶりに見ましたよ、この茶色いブラックバス……イケボスライムと戦った時は大変お世話になりました。
とはいえそれとこれとは話が別なので仕留めて埋めておきますが。
「そのお魚さんは食べられないの?」
「毒があるそうですからね……食べたらお腹を壊してしまいますよ」
そういえば……
「ナクアちゃんは今までポイズンは釣らなかったのですか?」
「うん、今はじめて見た!」
何という偶然……それとも強運?
どの道ポイズンは埋めるかマジックスライムに投げつけるしか使い道がないので、釣れない方が良いんですけどね。
釣りが終わったら次はコカちゃんと買い出しに……
明日は出立だから多目に、かつ念入りに買っておかなくては。
「えっと……後は、ダイズ豆と……干し肉……塩と紙、かな?」
「とりあえず……荷物を置きに戻りますか」
一応リアカーを借りて来ましたけど既に山積みですし……半分以上アプさんが飲むお酒ですけど。
無限収納鞄はロウが水晶集めに持って行ってしまいましたから仕方ありません。
「って塩は既に買った筈ですが?」
「あ、これはね……あのスライム対策……だよ」
ああ、あのイケボスライム対策でしたか。
どんな形で戦うのかは解りませんが少なくともあたしは手を貸せないでしょうからね……
何せ相手はクティですし。
他の皆さんは魔力が殆どないから物理攻撃の通じないスライムには無力……
ナクアちゃんはロウの側じゃないと魔法も技能も使えませんし。
……やはりあの時にキッチリと仕留めておくべきでしたかね?
「仕留めてたら……女神様、大変な目に……合ってたんじゃ……ないかな?」
……そうでした。
地の女神の目的がハズレをトゥグア様の元に送る事だから下手に倒す訳にもいかないんでした。
「後は……まだ見てないモンスターと……ロウくん次第、かな?」
クティの勝利条件はロウを殺す事、此方の勝利条件はロウがクティのモンスター4体の内の2体と契約する事……
その為にはまずあのザトーとかいう忍者もどきをロウ自身がどうにかしないとなりません。
頭が悪いイケボスライムはともかくザトーは職業以外が一切不明だし、残り2体もどんな奴なのか解らなくて不気味なんですが……大丈夫なんですかね?
イケボスライムも決して弱い訳ではありませんけど。
「ロウくんが心配なの、解るけど……信じよ?」
「……そうですね」
以前ならまだしも今はトウカとナクアちゃんが居ますからね。
そう簡単にやられたりはしない……と思いますけど、やはり不安です。
まあ、そもそもメンバーの中で完全に安心出来るのはアプさんと翡翠さんぐらいなんですが……
相手が不明なのに安心出来るというのもおかしな話ですが、事実なんだから仕方ありません。
さて、ロウと模擬戦でもしようと思ってはみましたが……何処まで水晶集めに行ったのですかね?
ってあの見覚えがある弦はリーアさんの……それに水と炎に光って事はスコルとロシンに……バイコ?
それらの攻撃がロウに向かって……ってアレを回避し続けてるんですか!?
リーアさんの弦だけはあたしも何度か見ましたけどアレは簡単に避けられはしないというのに!
オマケにスコルとロシンの攻撃が加わって、バイコが背後に陣取っているのに!
というかバイコ、戦闘中だからってロウのお尻をガン見するのは止めなさいよ!?
「……キッチリ10分避け続けましたね、お見事です」
「ふぅ……疲れた」
「見事だったな少年……そろそろやらないか?」
「やらねぇよ!」
本当に油断ならない馬ですね……バイコの夕飯にはカプサイ混ぜて出してやります。
ふと見たらトウカは翡翠さんが抱いてるし、ナクアちゃんは神殿でライコと一緒にジャガイモの皮剥きをしてるから……技能を一切使わずに避け切ったのですか?
うん、あたしの拳も当たる気がしませんね……模擬戦はやめておきます。
「所で……ここ最近はずっと回避ばかりだったけど、それであのザトーって娘に勝てるの?」
「元々あいつには勝つつもりはなくて……上手く言えないんだけどあいつの水晶だけは女神様の元に送ってはいけない、って気がするんだ」
それはどういう意味でしょうか?
コカちゃんに聞いた話だとザトーの胸はリンゴ並の膨らみがあったそうですが……まさかロウ、あたしとナクアちゃんが居ながら更に嫁を増やす気ではありませんよね!
あれですか?やっぱり胸は大きい方が良いのですか!
「……成程ね、10分はその為の時間って訳だ」
どういう事なのかは解りませんが翡翠さんも納得していますし、何かしら意味はある……って思っていいんですよね?
無かったらぶん殴りますけど信じますよ?
「それで、ザトー以外はどうするつもり?」
「まあ、あのスライムが1番やり易いかなぁとは思ってる……もの凄く嫌だけど」
つまりロウはあのザトーにイケボスライムと契約すると?
契約のやり方はよく解りませんが、アトラさんにナクアちゃんと契約をした時はキスしてましたね……
スライムに性別があるのかは疑問ですがあいつはイケボでしたし、少なくとも精神は間違いなく男でしょうからノンケのロウがキスをするのは辛い相手でしょう。
スライムの癖にロウのキスを貰えるとは……契約が終わったら殴らねばいけませんね。
まあスライムだからダメージはないでしょうけど……しかも魔法を消せるから魔拳も通じないでしょうし、雷も通用するかどうかは疑問ですし。
何にせよクティとの戦いに勝たねば全ては皮算用になってしまいます。
そんな訳で神殿で食べる最後の夕飯……作ったのはライコですがデザートにちょっとした変わり種も用意しましたよ。
「この黒い氷を削った物は……まさか豆汁かい?」
「それに……この甘くて、白いのは?」
「豆汁のかき氷練乳掛けです……軽く混ぜてから食べて下さい」
何度やっても豆汁に牛乳やアマミズを混ぜると臭みが出るわ脂っぽくなるわで1度は諦めかけましたが……
アスラさんに挨拶された時にちょっとした思い付きで豆汁を凍らせて貰いつつ、アマミズを垂らして食べてみたら普通に美味しかったのです。
その後は練乳を垂らしてかき氷にするまではあっという間でしたね。
お礼にかき氷のレシピをアスラさんに渡したのであたし達が出立した後も食べられるでしょう。
まあ草食主義者の町だから商品はアマミズを掛けるのが精々でしょうけど。
「成程、混ざらない様にすれば豆汁も甘く出来るんだな……美味ぇ」
「あ、でも……急がないと、口の中で混ざって……脂っぽく、なっちゃう」
まあ、凍らせただけの豆汁ですからね……改良の余地はありますが目標まで一歩前進したと言っていいでしょう。
あたしの最終的な目的……コーヒー味の生クリームをギッチリと詰めたシュークリームが食べたいのです。
その為には牛乳と混ぜると出る脂っぽさをどうにかしなくては……
料理でどうにも出来ないなら豆汁の品種改良に着手する覚悟もありますが……まあギリギリまでは頑張ってみますよ。
とはいえ続きは……クティと戦った後、ですけどね。
身体を休めつつアプさんと組手しながらコーラを売って姉さんの両親にまで朝晩の食事を作りつつライコに料理を教えて……
うん、全く休めてないですね。
まあ変に怠けるよりかは良いのですが……
「キュアお姉ちゃん、引いてるよー!」
おっといけない、今は釣りの最中でした。
釣れたのはレンでも見た真っ黒な鮎……これは夕飯に塩焼きで食べましょう。
あ、でもコカちゃんとナクアちゃんの分は内臓を取らないといけませんね……凄く苦いので。
サンマやアユは身の甘さと内臓の苦味が混じり合うのが美味しいんですけどね。
この世界に来てからは1度もサンマを見かけていませんが……仮にあっても大根おろしとスダチがないので焼き魚にはしませんけども。
あ、鮎の内臓といえばそれだけを塩辛にした物が美味しいと聞いた事がありました。
沢山釣れたら試しに作ってみましょう。
「あ、またサケが釣れたよー!」
……それにしてもナクアちゃん、大物ばかりを引き当てますね。
今日だけで鮭を4匹も釣っているんですけど。
ムーの時もそうでしたけど、もしかして釣りバカの素質があるのでしょうか?
美味しいお魚は常に食べたいので一向に構わない所か非常に有難いので応援しておりますが。
「って掛かったと思いきや……ポイズンではありませんか」
久しぶりに見ましたよ、この茶色いブラックバス……イケボスライムと戦った時は大変お世話になりました。
とはいえそれとこれとは話が別なので仕留めて埋めておきますが。
「そのお魚さんは食べられないの?」
「毒があるそうですからね……食べたらお腹を壊してしまいますよ」
そういえば……
「ナクアちゃんは今までポイズンは釣らなかったのですか?」
「うん、今はじめて見た!」
何という偶然……それとも強運?
どの道ポイズンは埋めるかマジックスライムに投げつけるしか使い道がないので、釣れない方が良いんですけどね。
釣りが終わったら次はコカちゃんと買い出しに……
明日は出立だから多目に、かつ念入りに買っておかなくては。
「えっと……後は、ダイズ豆と……干し肉……塩と紙、かな?」
「とりあえず……荷物を置きに戻りますか」
一応リアカーを借りて来ましたけど既に山積みですし……半分以上アプさんが飲むお酒ですけど。
無限収納鞄はロウが水晶集めに持って行ってしまいましたから仕方ありません。
「って塩は既に買った筈ですが?」
「あ、これはね……あのスライム対策……だよ」
ああ、あのイケボスライム対策でしたか。
どんな形で戦うのかは解りませんが少なくともあたしは手を貸せないでしょうからね……
何せ相手はクティですし。
他の皆さんは魔力が殆どないから物理攻撃の通じないスライムには無力……
ナクアちゃんはロウの側じゃないと魔法も技能も使えませんし。
……やはりあの時にキッチリと仕留めておくべきでしたかね?
「仕留めてたら……女神様、大変な目に……合ってたんじゃ……ないかな?」
……そうでした。
地の女神の目的がハズレをトゥグア様の元に送る事だから下手に倒す訳にもいかないんでした。
「後は……まだ見てないモンスターと……ロウくん次第、かな?」
クティの勝利条件はロウを殺す事、此方の勝利条件はロウがクティのモンスター4体の内の2体と契約する事……
その為にはまずあのザトーとかいう忍者もどきをロウ自身がどうにかしないとなりません。
頭が悪いイケボスライムはともかくザトーは職業以外が一切不明だし、残り2体もどんな奴なのか解らなくて不気味なんですが……大丈夫なんですかね?
イケボスライムも決して弱い訳ではありませんけど。
「ロウくんが心配なの、解るけど……信じよ?」
「……そうですね」
以前ならまだしも今はトウカとナクアちゃんが居ますからね。
そう簡単にやられたりはしない……と思いますけど、やはり不安です。
まあ、そもそもメンバーの中で完全に安心出来るのはアプさんと翡翠さんぐらいなんですが……
相手が不明なのに安心出来るというのもおかしな話ですが、事実なんだから仕方ありません。
さて、ロウと模擬戦でもしようと思ってはみましたが……何処まで水晶集めに行ったのですかね?
ってあの見覚えがある弦はリーアさんの……それに水と炎に光って事はスコルとロシンに……バイコ?
それらの攻撃がロウに向かって……ってアレを回避し続けてるんですか!?
リーアさんの弦だけはあたしも何度か見ましたけどアレは簡単に避けられはしないというのに!
オマケにスコルとロシンの攻撃が加わって、バイコが背後に陣取っているのに!
というかバイコ、戦闘中だからってロウのお尻をガン見するのは止めなさいよ!?
「……キッチリ10分避け続けましたね、お見事です」
「ふぅ……疲れた」
「見事だったな少年……そろそろやらないか?」
「やらねぇよ!」
本当に油断ならない馬ですね……バイコの夕飯にはカプサイ混ぜて出してやります。
ふと見たらトウカは翡翠さんが抱いてるし、ナクアちゃんは神殿でライコと一緒にジャガイモの皮剥きをしてるから……技能を一切使わずに避け切ったのですか?
うん、あたしの拳も当たる気がしませんね……模擬戦はやめておきます。
「所で……ここ最近はずっと回避ばかりだったけど、それであのザトーって娘に勝てるの?」
「元々あいつには勝つつもりはなくて……上手く言えないんだけどあいつの水晶だけは女神様の元に送ってはいけない、って気がするんだ」
それはどういう意味でしょうか?
コカちゃんに聞いた話だとザトーの胸はリンゴ並の膨らみがあったそうですが……まさかロウ、あたしとナクアちゃんが居ながら更に嫁を増やす気ではありませんよね!
あれですか?やっぱり胸は大きい方が良いのですか!
「……成程ね、10分はその為の時間って訳だ」
どういう事なのかは解りませんが翡翠さんも納得していますし、何かしら意味はある……って思っていいんですよね?
無かったらぶん殴りますけど信じますよ?
「それで、ザトー以外はどうするつもり?」
「まあ、あのスライムが1番やり易いかなぁとは思ってる……もの凄く嫌だけど」
つまりロウはあのザトーにイケボスライムと契約すると?
契約のやり方はよく解りませんが、アトラさんにナクアちゃんと契約をした時はキスしてましたね……
スライムに性別があるのかは疑問ですがあいつはイケボでしたし、少なくとも精神は間違いなく男でしょうからノンケのロウがキスをするのは辛い相手でしょう。
スライムの癖にロウのキスを貰えるとは……契約が終わったら殴らねばいけませんね。
まあスライムだからダメージはないでしょうけど……しかも魔法を消せるから魔拳も通じないでしょうし、雷も通用するかどうかは疑問ですし。
何にせよクティとの戦いに勝たねば全ては皮算用になってしまいます。
そんな訳で神殿で食べる最後の夕飯……作ったのはライコですがデザートにちょっとした変わり種も用意しましたよ。
「この黒い氷を削った物は……まさか豆汁かい?」
「それに……この甘くて、白いのは?」
「豆汁のかき氷練乳掛けです……軽く混ぜてから食べて下さい」
何度やっても豆汁に牛乳やアマミズを混ぜると臭みが出るわ脂っぽくなるわで1度は諦めかけましたが……
アスラさんに挨拶された時にちょっとした思い付きで豆汁を凍らせて貰いつつ、アマミズを垂らして食べてみたら普通に美味しかったのです。
その後は練乳を垂らしてかき氷にするまではあっという間でしたね。
お礼にかき氷のレシピをアスラさんに渡したのであたし達が出立した後も食べられるでしょう。
まあ草食主義者の町だから商品はアマミズを掛けるのが精々でしょうけど。
「成程、混ざらない様にすれば豆汁も甘く出来るんだな……美味ぇ」
「あ、でも……急がないと、口の中で混ざって……脂っぽく、なっちゃう」
まあ、凍らせただけの豆汁ですからね……改良の余地はありますが目標まで一歩前進したと言っていいでしょう。
あたしの最終的な目的……コーヒー味の生クリームをギッチリと詰めたシュークリームが食べたいのです。
その為には牛乳と混ぜると出る脂っぽさをどうにかしなくては……
料理でどうにも出来ないなら豆汁の品種改良に着手する覚悟もありますが……まあギリギリまでは頑張ってみますよ。
とはいえ続きは……クティと戦った後、ですけどね。
0
あなたにおすすめの小説
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~
アトハ
ファンタジー
【短いあらすじ】
普通を勘違いした魔界育ちの少女が、王都に旅立ちうっかり無双してしまう話(前世は病院少女なので、本人は「超健康な身体すごい!!」と無邪気に喜んでます)
【まじめなあらすじ】
主人公のフィアナは、前世では一生を病院で過ごした病弱少女であったが……、
「健康な身体って凄い! 神さま、ありがとう!(ドラゴンをワンパンしながら)」
転生して、超健康な身体(最強!)を手に入れてしまう。
魔界で育ったフィアナには、この世界の普通が分からない。
友達を作るため、王都の学園へと旅立つことになるのだが……、
「なるほど! 王都では、ドラゴンを狩るには許可が必要なんですね!」
「「「違う、そうじゃない!!」」」
これは魔界で育った超健康な少女が、うっかり無双してしまうお話である。
※他サイトにも投稿中
※旧タイトル
病弱少女、転生して健康な肉体(最強)を手に入れる~友達が欲しくて魔境を旅立ちましたが、どうやら私の魔法は少しおかしいようです~
異世界で神の元カノのゴミ屋敷を片付けたら世界の秘密が出てきました
小豆缶
ファンタジー
父の遺したゴミ屋敷を片付けていたはずが、気づけば異世界に転移していた私・飛鳥。
しかも、神の元カノと顔がそっくりという理由で、いきなり死刑寸前!?
助けてくれた太陽神ソラリクスから頼まれた仕事は、
「500年前に別れた元恋人のゴミ屋敷を片付けてほしい」というとんでもない依頼だった。
幽霊になった元神、罠だらけの屋敷、歪んだ世界のシステム。
ポンコツだけど諦めの悪い主人公が、ゴミ屋敷を片付けながら異世界の謎を暴いていく!
ほのぼのお仕事×異世界コメディ×世界の秘密解明ファンタジー
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
『処刑されるたびに12歳に戻る悪役令嬢、7回目の人生は「何もせず寝て過ごす」ことに決めたら、なぜか周囲が勝手に勘違いして聖女扱いされています
六角
恋愛
公爵令嬢リリアーナは、18歳の誕生日に必ず断罪・処刑されては12歳に戻るという地獄のループを6回も繰り返していた。 真面目に努力しても、剣を極めても、裏社会を支配しても、結局は殺される運命。 心折れた彼女は、7回目の人生でついに決意する。 「もう頑張らない。どうせ死ぬなら、今回はひたすら寝て過ごそう」と。
しかし、安眠を求めて「うるさい」と敵を黙らせれば『王者の覇気』と恐れられ、寝ぼけて放った魔法は『神の奇跡』と崇められ、枕への異常なこだわりは『深遠なる儀式』と誤解されてしまう。 気がつけば、ストーカー気味のヤンデレ王子、パン屋の元ヒロイン、狂犬の如きライバル令嬢、元部下の暗殺者、そして不眠症の魔王までもが彼女の信者となり、リリアーナは意図せずして国を、そして世界を救う「最強の聖女」へと祭り上げられていく。
「お願いだから、私を寝かせて!」 睡眠欲だけで運命(システム)さえもねじ伏せる、無気力悪役令嬢の痛快勘違いサクセス(?)ストーリー!
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる