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ブルーワグでのんびりと!
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「チハル、街はどうだった?」
モートはスイーツを食べ終わりお茶を飲みながら千春に問いかける。
「うん、面白い物もあったし、ジブラロールで見ない食材も色々ありましたよー。」
「そうか、妖精がフェアリーリングを設置したからいつでも来れそうだな。」
「うん、リリが居たらいつでも来れますね。」
「俺も連れてこれるぜ!」
「私もですわ~♪」
ルルとポポもフヨフヨと飛びながら手を上げる。
「ルルとポポは里に帰るでしょ?」
「いいえ?別に戻らなくても大丈夫なの~。」
「俺も大丈夫だ!」
「え?そうなの?リリ。」
「えぇ、ドライアド様が里を出る許可を出してるから大丈夫よ~♪」
「そっか、チョコのお届け便は?」
「たまに戻れば大丈夫でしょ。」
「って事だからよろしくね、ユラ。」
「俺もよろしくな!レン!」
「・・・え!?ユラとレン!?」
ユラとイーレンの肩に乗るルルとポポに千春は驚く。
「うん!お友達になったの!」
ルルは嬉しそうに言う、ポポもウンウンと頷く。
「えぇぇ、お母様大丈夫なんですか?」
「・・・今更なのよね、リリなんて街で良く姿出してるでしょ?王宮まで報告来てるわよ。」
「そうなんです?でも、妖精って・・・悪い人に捕まったりしません?」
「他の国なら捕まえようとするバカも居るでしょうね。」
「ジブラロールは違うんですか?」
「違うわね、リリは誰と一緒に居ると思ってるの?」
呆れた様に千春へ言うマルグリット。
「レナと一緒に居るけれど、レナはチハルのお友達よ?手を出したらどうなると思ってるの?」
「どうなるのかな?」
ん?っと首を傾げる千春、それを聞いたルプは笑いながら言う。
「そりゃぁ俺達がボコボコにしてアイトネが出て来るだろうなぁ。」
「そうじゃな、タダじゃ済まんな、質が悪奴ならモートも出て来るぞ?」
ロイロもルプと同じく笑いながら言う、モートは口元を上げ笑っているので本当のようだ。
「ユラ、レン、妖精ついちゃうけど大丈夫?」
「だいじょうぶ!」
「だいじょうぶです!」
嬉しそうに言う二人に千春も思わず笑顔になる。
「シュシュはどうするの?」
千春はシュシュとルペタを見ると、マルグリットとイショナ王妃が答える。
「問題無いでしょ。」
「えぇ、城の中でしたら私が通達しておきますから、シュシュちゃん、ルペタと仲良くしてあげてね。」
「勿論よ~♪この国のお姫様はみんな私のお友達ですもの♪」
「シュシュよろしくね!」
マルグリットとイショナ王妃が言うと、嬉しそうに返事を返すシュシュとルペタ、妖精問題は解決したようだ。
「そうそう、チハル、この国とモート国に鉄道を通すわ、順次他の国も通す予定だけれど。」
「あ、本当にやっちゃうんですね。」
「えぇ、王国の領と同時進行で進める事にしたわ、問題の資材も有る程度の見積もりは出来たわ、その都度集める事にはなるでしょうけれど。」
「凄い量になりますよね。」
「えぇ、でもまだ魔導列車を動かせないからまだ先の話、のんびり進めて行くわ。」
「流通が安定したら色々手に入りますね。」
「物だけではないわ、人も知識も広がるわ、特にジブラロールで開発している物は国を発展させるもの。」
「・・・大丈夫かな?」
「えぇ、危険な事に使う事も出来るでしょう、そこは国同士が考える事、チハルは気にしなくて良いわ。」
マルグリットは千春に寄り添い優しく話す。
「なぁに、儂らが抑止力として動けば良いんじゃ、チハルは楽しめば良い。」
「その通りだ、ふざけた国が有れば俺達が止めればいい。」
「ルプの言う止めるっちゃぁその国が終わるっちゅー事やん?」
「制裁とはそう言う事ではないですか?」
ペット達は大げさに言う、それはチハルに対しての優しさであり、何か有れば自分達も責任を取ると言う遠まわしな言い方であった。
「そう言う事、そこは大人に任せなさい。」
「・・・はい。」
少し空気が緩んだ所で部屋に来客がある。
コンコンコン。
「はーい!」
千春が返事をすると、モリアンが扉を開け確認する、するとエイダン陛下とファーグス国王が現れた。
「おっと、皆ココに揃っておったか。」
「失礼します、聖女様。」
「いらっしゃいませ、えっと何か有りましたか?」
「いや、一通り話が終わっての、儂もチハルの顔を見たかったのと、ファーグス殿が聖女と話がしたいらしくてな。」
「まぁ仕事の話?ゆっくりしてたのに。」
揶揄う様にマルグリットが言うと、イショナ王妃もクスクス笑う。
「イショナ、体調は大丈夫か?顔色は・・・凄く良いな。」
「はい、聖女様から頂いたスイーツを食べて良くなりました。」
「それは良かった、無理をしないようにな、また臥せては大変だ。」
「それはもう大丈夫です、治りましたから。」
イショナはそう言うとマルグリットと目が合いクスクス笑う、エイダンはその様子を見て気付く。
「・・・メグ、治ったと言うのは・・・アレか?」
「えぇアレね。」
「チハル、アレを無暗に振る舞うでないぞ。」
「てへっ♪」
反省すら見えない千春を見て、エイダンは苦笑いをするが、また笑顔に戻る。
「神モート様、女神アイトネ様ご挨拶が遅れました、ご機嫌麗しく。」
「気にするな、チハルのお菓子を食べていただけだ。」
『そうそう、気にしなくて良いわ、このメンバーで集まっている時はお友達が来ているくらいで考えて頂戴。』
「はっ、有難うございます。」
頭を下げ挨拶をするファーグスに満足げに答え笑顔を見せる二柱。
「お父様もお菓子食べますか?」
「また作ったのか?」
「はい!栗モンブランです!まだいっぱいありますよー。」
ユラ、イーレン、ルペタがソファーを離れ、エイダンとファーグスが変わりに座る、ユラ達はそのままフェンリルの姿で寝転がっているルプに抱き着く。
「ほぉ、これは美味そうじゃな。」
「栗ですか、これは街で買われたので?」
「はい、この街の材料で作れますよ、レシピは~・・・。」
「はい、記入しております。」
オクナとサビアが千春達のレシピを記入していたようで、紙を渡す。
「これがレシピです、料理人の方なら分かると思いますので。」
「有難うございます、モート様、アイトネ様へ奉納がせて頂きますので。」
『よろしくね~♪』
「たのしみだな。」
二柱はまんざらでもない顔で頷く、その顔を見てファーグスも笑みを返す、大人たちはその後、国の話と言う事で席を外す、千春達やおこちゃま達はのんびりと応接間で過ごした。
モートはスイーツを食べ終わりお茶を飲みながら千春に問いかける。
「うん、面白い物もあったし、ジブラロールで見ない食材も色々ありましたよー。」
「そうか、妖精がフェアリーリングを設置したからいつでも来れそうだな。」
「うん、リリが居たらいつでも来れますね。」
「俺も連れてこれるぜ!」
「私もですわ~♪」
ルルとポポもフヨフヨと飛びながら手を上げる。
「ルルとポポは里に帰るでしょ?」
「いいえ?別に戻らなくても大丈夫なの~。」
「俺も大丈夫だ!」
「え?そうなの?リリ。」
「えぇ、ドライアド様が里を出る許可を出してるから大丈夫よ~♪」
「そっか、チョコのお届け便は?」
「たまに戻れば大丈夫でしょ。」
「って事だからよろしくね、ユラ。」
「俺もよろしくな!レン!」
「・・・え!?ユラとレン!?」
ユラとイーレンの肩に乗るルルとポポに千春は驚く。
「うん!お友達になったの!」
ルルは嬉しそうに言う、ポポもウンウンと頷く。
「えぇぇ、お母様大丈夫なんですか?」
「・・・今更なのよね、リリなんて街で良く姿出してるでしょ?王宮まで報告来てるわよ。」
「そうなんです?でも、妖精って・・・悪い人に捕まったりしません?」
「他の国なら捕まえようとするバカも居るでしょうね。」
「ジブラロールは違うんですか?」
「違うわね、リリは誰と一緒に居ると思ってるの?」
呆れた様に千春へ言うマルグリット。
「レナと一緒に居るけれど、レナはチハルのお友達よ?手を出したらどうなると思ってるの?」
「どうなるのかな?」
ん?っと首を傾げる千春、それを聞いたルプは笑いながら言う。
「そりゃぁ俺達がボコボコにしてアイトネが出て来るだろうなぁ。」
「そうじゃな、タダじゃ済まんな、質が悪奴ならモートも出て来るぞ?」
ロイロもルプと同じく笑いながら言う、モートは口元を上げ笑っているので本当のようだ。
「ユラ、レン、妖精ついちゃうけど大丈夫?」
「だいじょうぶ!」
「だいじょうぶです!」
嬉しそうに言う二人に千春も思わず笑顔になる。
「シュシュはどうするの?」
千春はシュシュとルペタを見ると、マルグリットとイショナ王妃が答える。
「問題無いでしょ。」
「えぇ、城の中でしたら私が通達しておきますから、シュシュちゃん、ルペタと仲良くしてあげてね。」
「勿論よ~♪この国のお姫様はみんな私のお友達ですもの♪」
「シュシュよろしくね!」
マルグリットとイショナ王妃が言うと、嬉しそうに返事を返すシュシュとルペタ、妖精問題は解決したようだ。
「そうそう、チハル、この国とモート国に鉄道を通すわ、順次他の国も通す予定だけれど。」
「あ、本当にやっちゃうんですね。」
「えぇ、王国の領と同時進行で進める事にしたわ、問題の資材も有る程度の見積もりは出来たわ、その都度集める事にはなるでしょうけれど。」
「凄い量になりますよね。」
「えぇ、でもまだ魔導列車を動かせないからまだ先の話、のんびり進めて行くわ。」
「流通が安定したら色々手に入りますね。」
「物だけではないわ、人も知識も広がるわ、特にジブラロールで開発している物は国を発展させるもの。」
「・・・大丈夫かな?」
「えぇ、危険な事に使う事も出来るでしょう、そこは国同士が考える事、チハルは気にしなくて良いわ。」
マルグリットは千春に寄り添い優しく話す。
「なぁに、儂らが抑止力として動けば良いんじゃ、チハルは楽しめば良い。」
「その通りだ、ふざけた国が有れば俺達が止めればいい。」
「ルプの言う止めるっちゃぁその国が終わるっちゅー事やん?」
「制裁とはそう言う事ではないですか?」
ペット達は大げさに言う、それはチハルに対しての優しさであり、何か有れば自分達も責任を取ると言う遠まわしな言い方であった。
「そう言う事、そこは大人に任せなさい。」
「・・・はい。」
少し空気が緩んだ所で部屋に来客がある。
コンコンコン。
「はーい!」
千春が返事をすると、モリアンが扉を開け確認する、するとエイダン陛下とファーグス国王が現れた。
「おっと、皆ココに揃っておったか。」
「失礼します、聖女様。」
「いらっしゃいませ、えっと何か有りましたか?」
「いや、一通り話が終わっての、儂もチハルの顔を見たかったのと、ファーグス殿が聖女と話がしたいらしくてな。」
「まぁ仕事の話?ゆっくりしてたのに。」
揶揄う様にマルグリットが言うと、イショナ王妃もクスクス笑う。
「イショナ、体調は大丈夫か?顔色は・・・凄く良いな。」
「はい、聖女様から頂いたスイーツを食べて良くなりました。」
「それは良かった、無理をしないようにな、また臥せては大変だ。」
「それはもう大丈夫です、治りましたから。」
イショナはそう言うとマルグリットと目が合いクスクス笑う、エイダンはその様子を見て気付く。
「・・・メグ、治ったと言うのは・・・アレか?」
「えぇアレね。」
「チハル、アレを無暗に振る舞うでないぞ。」
「てへっ♪」
反省すら見えない千春を見て、エイダンは苦笑いをするが、また笑顔に戻る。
「神モート様、女神アイトネ様ご挨拶が遅れました、ご機嫌麗しく。」
「気にするな、チハルのお菓子を食べていただけだ。」
『そうそう、気にしなくて良いわ、このメンバーで集まっている時はお友達が来ているくらいで考えて頂戴。』
「はっ、有難うございます。」
頭を下げ挨拶をするファーグスに満足げに答え笑顔を見せる二柱。
「お父様もお菓子食べますか?」
「また作ったのか?」
「はい!栗モンブランです!まだいっぱいありますよー。」
ユラ、イーレン、ルペタがソファーを離れ、エイダンとファーグスが変わりに座る、ユラ達はそのままフェンリルの姿で寝転がっているルプに抱き着く。
「ほぉ、これは美味そうじゃな。」
「栗ですか、これは街で買われたので?」
「はい、この街の材料で作れますよ、レシピは~・・・。」
「はい、記入しております。」
オクナとサビアが千春達のレシピを記入していたようで、紙を渡す。
「これがレシピです、料理人の方なら分かると思いますので。」
「有難うございます、モート様、アイトネ様へ奉納がせて頂きますので。」
『よろしくね~♪』
「たのしみだな。」
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