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お土産たべるよ!
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「あ~ビックリした。」
「チハル・・・ビックリしたのはこっちだぞ。」
「ハルトごめん、全部ヨリが悪いの。」
「うん、私が・・・えぇぇ、私なん?」
大騒ぎになり、問題無いと皆を帰らせたマルグリット、千春はエンハルトに謝っていた。
「しかし、ゴーレムか、頼むから面倒事は起こすなよ?」
「わかってるよぉ。」
「・・・はぁ、それじゃ俺は仕事してくる、大人しくしてろよ?」
「はーい。」
溜息を吐きつつも笑みを浮かべ部屋を出て行くエンハルト。
「チハル、パフェ食べる?」
「パフェあんの?」
「うん、昨日作った。」
「食べる!」
頼子はそれを聞くと、厨房の冷蔵庫からパフェを持ってくる。
「・・・何これ。」
「イワシパフェ。」
「・・・何故?」
「いや、昨日フリエンツに行ったんだけどさ。」
「・・・聞いてないです。」
「あれ?言って無いっけ?」
「うん、それでなんでイワシパフェ?」
「そうそう、で、海鮮料理とコンビニスイーツ食べまくってさ。」
「聞いてなーい!」
叫ぶ千春にすまし顔の面々。
「まぁ聞きなさい、それでミタマも食べたがってたから作ったんよ。」
「へぇ・・・普通のパフェ食べたい。」
「これしか無いんだわ。」
「いらんわぁ!!!ミタマにあげなよ!」
千春は、ウガー!!!と手を上げ唸る。
「アイトネが反応しないって事はアイトネも行ったの?」
『行ったわよー。』
「ウンウンってしてるユラも行ったの?」
「いったよー!おいしかったぁ!」
「あれ?お母様も?」
「えぇ、マリーナに会いたかったし付いて行ったわ。」
「ずーるーいー。」
「大丈夫、千春にも魚介類貰って来てるから。」
「食べる。」
拗ねたように言う千春。
「あ、でもアルデアちゃんに保管してもらってるから今無理だわ。」
「えー!まぁあんまりお腹空いてないし夜食べるかぁ。」
「チハル、お土産まだもっとっちゃけど、あげんの?」
ビェリーが千春に影から袋を取り出し言う。
「あ、そうだった、お土産食べる?」
「食べる!」
『食べるわ!』
「たべるー!」
駅で買ったお土産の箱をいくつか開ける。
「こっちが饅頭で、こっちはクッキー、こっちは・・なんかもにょっとしたやつ。」
「美味しそう~食べて良い?」
「いいよーん、サフィーお茶いい?」
千春が言うと、すでにサフィーナはお茶を淹れていた。
「(おいしいの?)」
モグモグと食べる頼子とユラを、彩葉は見ている。
「あ、アイトネこの子食べれるように出来る?」
『・・・無茶ぶりするわねぇ、無理よ?』
「デスヨネー。」
がっくり項垂れる彩葉。
『あ、でも味覚をチハルに思念転写しておけば味覚を味わえるはずよ?』
そう言うと彩葉は千春の口元をじっと見る。
「出来た?」
千春が聞くと、コクリと頷く彩葉。
「あーん。」
モグモグモグモグ
「どう?」
彩葉は頬に手をやり嬉しそうにする。
「あ、味わってるね。」
「(おいしいぃ!)」
「よかったねー。」
「チハルおねえちゃん、イーナちゃん呼んで良い?」
「あ、ユラ、ついでにアルデアも呼んでもらっていい?」
ユラは頷くと魔道具でイーナを呼ぶ。
「よんだよー。」
「ありがとユラ、ヒマリは今なにしてんだろ。」
「最近ブルーワグでお勉強してるからねー。」
頼子は饅頭を食べながら答える。
「受験勉強?」
「うんにゃぁ、王族になるからその勉強。」
「ひぇ~大変だねぇ。」
「そう言えば千春はやってないよね、そう言うの。」
「・・・してないね。」
千春はそう呟くとマルグリットを見る。
「チハルは大丈夫よ、礼儀作法に関しては問題無いし、無理強いしないって最初に約束したでしょ?」
「でも問題出てこないんですか?」
「ん~、出ない事も無いわね。」
「それじゃ・・・。」
「大丈夫よ、何か言ってきたら私が処b・・・んっ、話しておくから。」
「・・・勉強するかなぁ。」
苦笑いしながら千春は考える。
「お、ヒマリが帰って来るってよ?」
「LIME?」
「うん。」
「イロハ、ちょっとじっとしててね。」
「(驚かすの?)」
「うん。」
悪い顔をしながら千春は笑みを浮かべ、頼子やマルグリットもそれを見て微笑む。
「さっむぅぅぅい!」
「おかえりヒマリ、ルペタちゃんもいらっしゃい。」
「こっち寒いわっ!!!!」
「あっち寒く無いの?」
「寒いけどジブラロールほどじゃないね!・・・あれ?何この人形。」
「おばぁちゃんに貰って持ってきた。」
「へぇ、綺麗な日本人形だねぇ。」
「かわいいです。」
「なんにゃぁ?」
日葵とルペタ、ミタマは日本人形を見つめる、すると彩葉はパチリと瞬きをする。
「ひぃっ!?」
「あ、目とじた!」
「ちょっと!チハル!何これ!」
「可愛いでしょー。」
「怖いわ!!!!」
日葵がそう言うと彩葉はギギギギと首を動かし日葵を見る、そして立ち上がり近寄る。
「ちょっ!まって!ぎゃぁぁぁ!!!!」
彩葉は怖いと言われるとしょんぼりしていたが、言われ慣れたようで笑みを浮かべ日葵の後を追う。
「怖い怖い怖い怖い!!!」
「イロハーもういいよー。」
「(フフフフ。)」
「付喪神にゃ?」
「そうだよミタマ、良く分かったね。」
「かわいいねぇ、イロハちゃんっていうの?」
「(そう、よろしくね。)」
ルペタに近寄ると挨拶を交わす、ルペタは嬉しそうに彩葉の手を取り微笑み返す。
「ルペタちゃん怖くないのぉ?」
「ヒマリおねえさまこわくないですよ?」
「ヒマリ、こっちの人誰も怖がらないんだよ。」
「マ!?」
「ま。」
「なんかゴーレムとか居るし人形使いとかも居るらしいよ。」
「マジかよ、あービビったぁ漏らすかと思った。」
「キタナー。」
「やぁねぇ次期王妃が漏らすだなんて。」
「待て待て、漏らしては無い!」
千春達がキャッキャしていると、アルデアとイーナが飛んで来た。
「お待たせ~。」
「いらっしゃいアルデア、お土産有るから食べて。」
「あら、頂くわ。」
「アルデア、この子見て。」
「ん?綺麗な人形ね、動くの?」
「え!?」
「魂有るでしょその人形。」
「わかんの?」
「分かるわよ、それじゃ頂くわね。」
何事も無かったようにお菓子に手を出し、嬉しそうに食べるアルデアとイーナ。
「・・・やっぱこっちの人おもろない。」
「魔法がある世界だからねぇ。」
「もしかしてそれだけの為にこの人形持ってきたの?」
千春は日葵に言われサムズアップする。
「アルデア、海鮮預かってるんだって?」
「えぇ、チハルアイテムボックス上向きに開けてくれる?」
「ん?こう?」
千春が入口を上に向け開くと、アルデアはお菓子を食べながらその上にアイテムボックスを開く、すると魚介類がボタボタと落ちてそのまま千春のアイテムボックスに入っていく。
「めっちゃ入ってんね。」
「めっちゃ貰ったもん。」
「はい、コレで全部ね。」
「ありがと。」
「千春、今入れた奴に樽あったっしょ。」
「うん?・・・あ、あるね。」
千春は樽を取り出す。
「何これクッソ重いんだけど。」
「それ全部明太子だよ。」
「マジで!?」
「マジ、無くなったらまた取りに来てってさ。」
「いや、無くならないでしょコレ、全部食べたら塩分過多か痛風になるわ。」
「まぁねー、でも何か作りたくない?」
「ん~、明太子かぁ色々作れるなぁ、パスタか、ピザか、パンも良いな。」
「チハルさん何か作るんですかぁ!?」
「モリー食べたい?」
「食べたいですぅ!」
「よし、明太料理作るか。」
千春はそう言うと立ち上がる。
「んじゃ私も準備手伝うわ。」
頼子が厨房に向かうと千春が止める。
「ヨリ、色々作るから王宮の厨房行こう。」
「え?何作るの?」
「色々、多分人手足んない。」
千春はそう言うと厨房へ向かう、何故かアイトネやマルグリット、アルデアや侍女達、そしてユラ達も嬉しそうに付いて行くのであった。
「チハル・・・ビックリしたのはこっちだぞ。」
「ハルトごめん、全部ヨリが悪いの。」
「うん、私が・・・えぇぇ、私なん?」
大騒ぎになり、問題無いと皆を帰らせたマルグリット、千春はエンハルトに謝っていた。
「しかし、ゴーレムか、頼むから面倒事は起こすなよ?」
「わかってるよぉ。」
「・・・はぁ、それじゃ俺は仕事してくる、大人しくしてろよ?」
「はーい。」
溜息を吐きつつも笑みを浮かべ部屋を出て行くエンハルト。
「チハル、パフェ食べる?」
「パフェあんの?」
「うん、昨日作った。」
「食べる!」
頼子はそれを聞くと、厨房の冷蔵庫からパフェを持ってくる。
「・・・何これ。」
「イワシパフェ。」
「・・・何故?」
「いや、昨日フリエンツに行ったんだけどさ。」
「・・・聞いてないです。」
「あれ?言って無いっけ?」
「うん、それでなんでイワシパフェ?」
「そうそう、で、海鮮料理とコンビニスイーツ食べまくってさ。」
「聞いてなーい!」
叫ぶ千春にすまし顔の面々。
「まぁ聞きなさい、それでミタマも食べたがってたから作ったんよ。」
「へぇ・・・普通のパフェ食べたい。」
「これしか無いんだわ。」
「いらんわぁ!!!ミタマにあげなよ!」
千春は、ウガー!!!と手を上げ唸る。
「アイトネが反応しないって事はアイトネも行ったの?」
『行ったわよー。』
「ウンウンってしてるユラも行ったの?」
「いったよー!おいしかったぁ!」
「あれ?お母様も?」
「えぇ、マリーナに会いたかったし付いて行ったわ。」
「ずーるーいー。」
「大丈夫、千春にも魚介類貰って来てるから。」
「食べる。」
拗ねたように言う千春。
「あ、でもアルデアちゃんに保管してもらってるから今無理だわ。」
「えー!まぁあんまりお腹空いてないし夜食べるかぁ。」
「チハル、お土産まだもっとっちゃけど、あげんの?」
ビェリーが千春に影から袋を取り出し言う。
「あ、そうだった、お土産食べる?」
「食べる!」
『食べるわ!』
「たべるー!」
駅で買ったお土産の箱をいくつか開ける。
「こっちが饅頭で、こっちはクッキー、こっちは・・なんかもにょっとしたやつ。」
「美味しそう~食べて良い?」
「いいよーん、サフィーお茶いい?」
千春が言うと、すでにサフィーナはお茶を淹れていた。
「(おいしいの?)」
モグモグと食べる頼子とユラを、彩葉は見ている。
「あ、アイトネこの子食べれるように出来る?」
『・・・無茶ぶりするわねぇ、無理よ?』
「デスヨネー。」
がっくり項垂れる彩葉。
『あ、でも味覚をチハルに思念転写しておけば味覚を味わえるはずよ?』
そう言うと彩葉は千春の口元をじっと見る。
「出来た?」
千春が聞くと、コクリと頷く彩葉。
「あーん。」
モグモグモグモグ
「どう?」
彩葉は頬に手をやり嬉しそうにする。
「あ、味わってるね。」
「(おいしいぃ!)」
「よかったねー。」
「チハルおねえちゃん、イーナちゃん呼んで良い?」
「あ、ユラ、ついでにアルデアも呼んでもらっていい?」
ユラは頷くと魔道具でイーナを呼ぶ。
「よんだよー。」
「ありがとユラ、ヒマリは今なにしてんだろ。」
「最近ブルーワグでお勉強してるからねー。」
頼子は饅頭を食べながら答える。
「受験勉強?」
「うんにゃぁ、王族になるからその勉強。」
「ひぇ~大変だねぇ。」
「そう言えば千春はやってないよね、そう言うの。」
「・・・してないね。」
千春はそう呟くとマルグリットを見る。
「チハルは大丈夫よ、礼儀作法に関しては問題無いし、無理強いしないって最初に約束したでしょ?」
「でも問題出てこないんですか?」
「ん~、出ない事も無いわね。」
「それじゃ・・・。」
「大丈夫よ、何か言ってきたら私が処b・・・んっ、話しておくから。」
「・・・勉強するかなぁ。」
苦笑いしながら千春は考える。
「お、ヒマリが帰って来るってよ?」
「LIME?」
「うん。」
「イロハ、ちょっとじっとしててね。」
「(驚かすの?)」
「うん。」
悪い顔をしながら千春は笑みを浮かべ、頼子やマルグリットもそれを見て微笑む。
「さっむぅぅぅい!」
「おかえりヒマリ、ルペタちゃんもいらっしゃい。」
「こっち寒いわっ!!!!」
「あっち寒く無いの?」
「寒いけどジブラロールほどじゃないね!・・・あれ?何この人形。」
「おばぁちゃんに貰って持ってきた。」
「へぇ、綺麗な日本人形だねぇ。」
「かわいいです。」
「なんにゃぁ?」
日葵とルペタ、ミタマは日本人形を見つめる、すると彩葉はパチリと瞬きをする。
「ひぃっ!?」
「あ、目とじた!」
「ちょっと!チハル!何これ!」
「可愛いでしょー。」
「怖いわ!!!!」
日葵がそう言うと彩葉はギギギギと首を動かし日葵を見る、そして立ち上がり近寄る。
「ちょっ!まって!ぎゃぁぁぁ!!!!」
彩葉は怖いと言われるとしょんぼりしていたが、言われ慣れたようで笑みを浮かべ日葵の後を追う。
「怖い怖い怖い怖い!!!」
「イロハーもういいよー。」
「(フフフフ。)」
「付喪神にゃ?」
「そうだよミタマ、良く分かったね。」
「かわいいねぇ、イロハちゃんっていうの?」
「(そう、よろしくね。)」
ルペタに近寄ると挨拶を交わす、ルペタは嬉しそうに彩葉の手を取り微笑み返す。
「ルペタちゃん怖くないのぉ?」
「ヒマリおねえさまこわくないですよ?」
「ヒマリ、こっちの人誰も怖がらないんだよ。」
「マ!?」
「ま。」
「なんかゴーレムとか居るし人形使いとかも居るらしいよ。」
「マジかよ、あービビったぁ漏らすかと思った。」
「キタナー。」
「やぁねぇ次期王妃が漏らすだなんて。」
「待て待て、漏らしては無い!」
千春達がキャッキャしていると、アルデアとイーナが飛んで来た。
「お待たせ~。」
「いらっしゃいアルデア、お土産有るから食べて。」
「あら、頂くわ。」
「アルデア、この子見て。」
「ん?綺麗な人形ね、動くの?」
「え!?」
「魂有るでしょその人形。」
「わかんの?」
「分かるわよ、それじゃ頂くわね。」
何事も無かったようにお菓子に手を出し、嬉しそうに食べるアルデアとイーナ。
「・・・やっぱこっちの人おもろない。」
「魔法がある世界だからねぇ。」
「もしかしてそれだけの為にこの人形持ってきたの?」
千春は日葵に言われサムズアップする。
「アルデア、海鮮預かってるんだって?」
「えぇ、チハルアイテムボックス上向きに開けてくれる?」
「ん?こう?」
千春が入口を上に向け開くと、アルデアはお菓子を食べながらその上にアイテムボックスを開く、すると魚介類がボタボタと落ちてそのまま千春のアイテムボックスに入っていく。
「めっちゃ入ってんね。」
「めっちゃ貰ったもん。」
「はい、コレで全部ね。」
「ありがと。」
「千春、今入れた奴に樽あったっしょ。」
「うん?・・・あ、あるね。」
千春は樽を取り出す。
「何これクッソ重いんだけど。」
「それ全部明太子だよ。」
「マジで!?」
「マジ、無くなったらまた取りに来てってさ。」
「いや、無くならないでしょコレ、全部食べたら塩分過多か痛風になるわ。」
「まぁねー、でも何か作りたくない?」
「ん~、明太子かぁ色々作れるなぁ、パスタか、ピザか、パンも良いな。」
「チハルさん何か作るんですかぁ!?」
「モリー食べたい?」
「食べたいですぅ!」
「よし、明太料理作るか。」
千春はそう言うと立ち上がる。
「んじゃ私も準備手伝うわ。」
頼子が厨房に向かうと千春が止める。
「ヨリ、色々作るから王宮の厨房行こう。」
「え?何作るの?」
「色々、多分人手足んない。」
千春はそう言うと厨房へ向かう、何故かアイトネやマルグリット、アルデアや侍女達、そしてユラ達も嬉しそうに付いて行くのであった。
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