683 / 1,133
連載
おかえり飛空島!
しおりを挟む
『マスター通信範囲内ニ入リマシタ。』
「うわぁ!ビックリしたぁ!!!!」
「お?ロボ君?千春。」
頼子と千春がお茶をしていると通信機の玉から声が聞こえ千春が驚く。
「飛空島が帰って来たって。」
「お~♪お土産あるかな。」
「あっちこっちの国で買い物お願いしてたからね。」
千春は立ち上がり箒を取り出すと、頼子も杖を取り出す。
「サフィー、飛空島に行くよー?」
「はい、ナッテリー、エンハルト殿下に連絡を。」
「はい。」
サフィーナは指示をすると同じく杖を取り出す。
「サリナ、モリアン、ワークスさんは護衛を。」
「了解しました。」
「はーい♪」
「はい。」
「ルプ~行く~?」
「あぁ。」
「ビェリーおいでー。」
「ほいほ~い。」
ビェリーは頼子の頭にピョンと飛び乗り、ルプは千春の横に立つ。
「それじゃシュッパーツ!」
千春は庭に出ると地面を蹴り飛空島へ向かった。
-------------------
「ロボ君、チハルちゃんに連絡した?」
『ハイ、今連絡致シマシタ。』
青い肌、一つ目の女性が問いかけるとロボ君が頷く。
「テールカちゃんありがとうね♪」
「そんな、私も楽しかったわヒナ。」
「いやぁ~沢山の国!沢山の不思議な物!いろんな種族!楽しかったわぁ!」
数週間の旅を終え、日葵の姉陽菜はニッコニコで答える。
「何処が楽しかった?」
「全部!」
「あははは。」
「でもやっぱり魔国と海洋国家フリエンツかしらね。」
「人間の方が少ない国だったものね。」
「えぇ、それに皆良い人ばっかりだったわ。」
「それはチハルの飛空島で来たからよ。」
「そうなの?」
「えぇ、この島の住人に手を出せばドラゴンと神の神罰が待ってるもの。」
呆れた様に呟くテールカ。
「お土産も沢山ね。」
「えぇ、この品以外にも交易商人達の品もあるから、また潤うわぁ~♪」
「テールカちゃんお金使う事あるの?」
「・・・無いわね。」
「この島の管理で物凄くお金貰ってるんでしょ?」
「貰ってるわねぇ、でも、ほんと使い道無いのよね。」
「贅沢な悩みね。」
2人は仲の良い姉妹の様に微笑み合う。
『ロボくーん、直接上から行くよー。』
『ハイ、指令室デオ待チシテオリマス。』
「チハルちゃん来るって?」
『ハイ。』
「アレ見たら驚くでしょうね。」
テールカは時間停止した扉を見て呟く。
「あの部屋ってアイテムボックスみたいな魔法なのかしら?」
「違うわ、コレは私が眠っていたシステムを応用した保管魔術よ。」
「凄いわね。」
「えぇ、私が2万年寝てた魔術ですもの。」
「2万3000年でしょ?」
「誤差でしょ。」
「誤差かなぁ?」
また2人は目が合いクスクスと笑う。
「きたよー!」
「きたー!」
千春と頼子は扉を開けると声を掛ける。
「いらっしゃいチハルちゃん、ヨリちゃん。」
「やほーチハルちゃん、ヨリちゃん。」
「おかえりー、ヒナねーちゃん。」
「ただいま♪」
「ヒナねーちゃん楽しかったー?」
「すっっっっっっごい!楽しかった!」
思わずガッツポーズで答える陽菜。
「チハルちゃん、頼まれていた品はソコの部屋に保管してるわ、今解除するわね。」
テールカは台座の石を触ると扉が光る。
「さんきゅー♪お金足りた?」
「使って無いわよ。」
「へ?なんて?」
「使ってないわ。」
「え!?なんで!?」
「献上品ですって。」
「他国の香辛料、魔国の魔国牛、フリエンツでも真珠や魚介類ぜ~~~~~んぶ無料だったわよ。」
テールカが言うと陽菜も同じく説明する。
「えぇ~悪いなぁ。」
「良いじゃない、他の国も儲かってるって言ってたわよ。」
「あ~、うん、まぁそうらしいけど・・・。」
「貰っておけば?千春。」
「・・・そだね!あざます!」
千春は気を取り直し部屋に入ると、山積みにされた荷を見る。
「あ、これ1人じゃ無理だ、サフィー。」
「はーい。」
千春はサフィーを呼ぶと2人でアイテムボックスに入れる。
「ヨリ、ビェリー、こっちの食品じゃ無いの保管お願い。」
「あいよー。」
「了解ばーい。」
4人でサクサクと積み荷を片付けると、千春はテールカと所に戻り椅子に座る。
「ふぅ!仕事したぜー!」
「収納しただけでしょう。」
「まぁね!」
呆れるテールカにドヤ顔で答える千春。
「で?旅は順調?」
「えぇ、いつも通りのルートを問題無く。」
「テールカ、アレは問題無いって言うの?」
陽菜がポツリと呟く。
「アレ?・・・あ!」
テールカはふと思い出し声を上げる。
「何があったの?」
「んー、途中で護衛のドラゴンが声を掛けて来たのよ。」
「へぇ~なんて?」
「別種族のドラゴンが居るって、敵意は無かったみたい、ドラゴン同士で少し話をしてたわ。」
「おぉ~、どこら辺?」
「フリエンツを過ぎた所ね。」
「へぇ~方角的には西かな?」
「そうね。」
「西かぁ・・・あ、サフィー、西にもドラゴン居るって言ってたよね。」
「えぇ、ハース領から南周りに大陸を進むと大きな湖があって、その先にドラゴンの里が有るわ。」
「そこのドラゴンかな。」
「多分そうだと思うわよ?南のドラゴンはママドラの里でしょう?」
千春とサフィーナが話をしていると扉が開く。
「チハル。」
「ロイロ来たの?」
「うむ、護衛のドラゴンから報告が有ったからのぅ。」
ロイロはそう答えると真面目な顔で千春を見る。
「どうしたの?」
「うむぅ・・・詳しくは聞いておらぬが、そ奴が母に報告をしに行ったのじゃが。」
「じゃが?」
「どうも母の知っておる種族に会ったらしくてのぅ。」
「へぇ~、ドラゴン同士だし、知り合いくらい居るっしょ。」
「うむ・・・。」
少し困り気味に答えるロイロ。
「どうしたの?ロイロがそんな顔するの珍しい。」
「うむぅ、それがのぅ。」
「それがどうしたーん。」
「どうも・・・父の里の者らしいのじゃ。」
「へぇ~・・・パパドラ!?」
「うむ。」
頷くロイロに頼子が話す。
「ママがいりゃパパもいるっしょ。」
「そりゃそうだ、そのドラゴンがパパドラなの?」
「いや、里の若い者らしい。」
「パパドラかぁ・・・会って見たいな。」
ポツリと呟く千春。
「会ってどうするんじゃ。」
「いや、いつもお世話になってます~って。」
「そんな必要無いわ。」
「なんで?」
「儂も会った事が無い。」
「え!?そうなの!?」
「うむ。」
「どんな報告したか聞いてる?」
「ある程度はな、母の里のドラゴンが減っている事に気づいたらしくてのぅ、行先を聞いたらしい。」
「へぇ~、ジブラロールって言ったのかな?」
「とある国としか言って居らぬが・・・この飛空島を見て噂を聞けばすぐ分かるじゃろ。」
「そっか、それじゃパパドラさん遊びに来るのかな。」
「来たら面倒じゃなぁ。」
「なんで?」
「母も最初言っておったじゃろう?人間はドラゴンを討伐しに来ると。」
「・・・勇者やら賢者やら来てたって言ってたね。」
「うむ、父も同じじゃろう。」
「って事は人間嫌い?」
「かもしれぬ、母に聞けば判るじゃろうが。」
「うーん、こっちに来て暴れられても困るなぁ。」
千春は腕を組みながらう~んと唸る。
「先手打てば良いじゃねぇか。」
ルプがニヤリと笑いながら千春に言う。
「先手?」
「あぁ、場所は判ってんだろう?」
「西の大きな湖だよね。」
「行けば良いじゃねぇか、見てみたいんだろう?」
「危なくない?」
「そこはいつもの最強護衛連れて行けば良い。」
「あ、アイトネ?」
『呼んだ~?』
「呼んでないけど呼んだー、アイトネ、西のドラゴンの里に行ったら危ない?」
『どうかしら?族長の○%×$☆♭#▲!は比較的おとなしい子だけれど。』
「なんて?」
『チハルに分かるように言うならヴレェーンァーンツね。』
「うん、言い難いね、ママドラも分からない名前だったもんね。」
『ママドラはグルァロゥロルよ。』
「ドラゴンの名前わけわからん。」
「アイトネ様、パパドラの所に行けます?」
『行きたいの?』
「「いきたーい!」」
千春と頼子は楽し気に手を上げる、そして千春はアイテムボックスを開く。
「アイトネさま、いいもの仕入れてるんですょぉ~♪」
千春はアイテムボックスから新作コンビニスイーツ、苺フェアで買ったイチゴジェラートやイチゴポップコーン、苺のフロマージュとコンビニスイーツを並べて行く。
『いつ行く!?』
「一回戻ってハルトに言わないとだし、他の皆も行くかもだし。」
「ママドラさんにも一応言っておいた方が良いよね?」
「そだねー。」
「チハルちゃん!私も行きたいよ!?」
「ヒナねーちゃんも?」
「ドラゴンの里とか胸アツじゃん!」
「あ~、ネタには良いかもだね。」
「それじゃ一回帰るかな、テールカ、王宮来るっしょ。」
「へ?」
「お帰りの会やらないとね。」
「別に良いわよ。」
「いやいや、私の買い物・・・頂き物だけどお礼しないとね!」
千春はそう言うとテールカの手を握る。
『それじゃ王宮ね!』
アイトネは有無を言わさず皆を王宮に飛ばした。
「うわぁ!ビックリしたぁ!!!!」
「お?ロボ君?千春。」
頼子と千春がお茶をしていると通信機の玉から声が聞こえ千春が驚く。
「飛空島が帰って来たって。」
「お~♪お土産あるかな。」
「あっちこっちの国で買い物お願いしてたからね。」
千春は立ち上がり箒を取り出すと、頼子も杖を取り出す。
「サフィー、飛空島に行くよー?」
「はい、ナッテリー、エンハルト殿下に連絡を。」
「はい。」
サフィーナは指示をすると同じく杖を取り出す。
「サリナ、モリアン、ワークスさんは護衛を。」
「了解しました。」
「はーい♪」
「はい。」
「ルプ~行く~?」
「あぁ。」
「ビェリーおいでー。」
「ほいほ~い。」
ビェリーは頼子の頭にピョンと飛び乗り、ルプは千春の横に立つ。
「それじゃシュッパーツ!」
千春は庭に出ると地面を蹴り飛空島へ向かった。
-------------------
「ロボ君、チハルちゃんに連絡した?」
『ハイ、今連絡致シマシタ。』
青い肌、一つ目の女性が問いかけるとロボ君が頷く。
「テールカちゃんありがとうね♪」
「そんな、私も楽しかったわヒナ。」
「いやぁ~沢山の国!沢山の不思議な物!いろんな種族!楽しかったわぁ!」
数週間の旅を終え、日葵の姉陽菜はニッコニコで答える。
「何処が楽しかった?」
「全部!」
「あははは。」
「でもやっぱり魔国と海洋国家フリエンツかしらね。」
「人間の方が少ない国だったものね。」
「えぇ、それに皆良い人ばっかりだったわ。」
「それはチハルの飛空島で来たからよ。」
「そうなの?」
「えぇ、この島の住人に手を出せばドラゴンと神の神罰が待ってるもの。」
呆れた様に呟くテールカ。
「お土産も沢山ね。」
「えぇ、この品以外にも交易商人達の品もあるから、また潤うわぁ~♪」
「テールカちゃんお金使う事あるの?」
「・・・無いわね。」
「この島の管理で物凄くお金貰ってるんでしょ?」
「貰ってるわねぇ、でも、ほんと使い道無いのよね。」
「贅沢な悩みね。」
2人は仲の良い姉妹の様に微笑み合う。
『ロボくーん、直接上から行くよー。』
『ハイ、指令室デオ待チシテオリマス。』
「チハルちゃん来るって?」
『ハイ。』
「アレ見たら驚くでしょうね。」
テールカは時間停止した扉を見て呟く。
「あの部屋ってアイテムボックスみたいな魔法なのかしら?」
「違うわ、コレは私が眠っていたシステムを応用した保管魔術よ。」
「凄いわね。」
「えぇ、私が2万年寝てた魔術ですもの。」
「2万3000年でしょ?」
「誤差でしょ。」
「誤差かなぁ?」
また2人は目が合いクスクスと笑う。
「きたよー!」
「きたー!」
千春と頼子は扉を開けると声を掛ける。
「いらっしゃいチハルちゃん、ヨリちゃん。」
「やほーチハルちゃん、ヨリちゃん。」
「おかえりー、ヒナねーちゃん。」
「ただいま♪」
「ヒナねーちゃん楽しかったー?」
「すっっっっっっごい!楽しかった!」
思わずガッツポーズで答える陽菜。
「チハルちゃん、頼まれていた品はソコの部屋に保管してるわ、今解除するわね。」
テールカは台座の石を触ると扉が光る。
「さんきゅー♪お金足りた?」
「使って無いわよ。」
「へ?なんて?」
「使ってないわ。」
「え!?なんで!?」
「献上品ですって。」
「他国の香辛料、魔国の魔国牛、フリエンツでも真珠や魚介類ぜ~~~~~んぶ無料だったわよ。」
テールカが言うと陽菜も同じく説明する。
「えぇ~悪いなぁ。」
「良いじゃない、他の国も儲かってるって言ってたわよ。」
「あ~、うん、まぁそうらしいけど・・・。」
「貰っておけば?千春。」
「・・・そだね!あざます!」
千春は気を取り直し部屋に入ると、山積みにされた荷を見る。
「あ、これ1人じゃ無理だ、サフィー。」
「はーい。」
千春はサフィーを呼ぶと2人でアイテムボックスに入れる。
「ヨリ、ビェリー、こっちの食品じゃ無いの保管お願い。」
「あいよー。」
「了解ばーい。」
4人でサクサクと積み荷を片付けると、千春はテールカと所に戻り椅子に座る。
「ふぅ!仕事したぜー!」
「収納しただけでしょう。」
「まぁね!」
呆れるテールカにドヤ顔で答える千春。
「で?旅は順調?」
「えぇ、いつも通りのルートを問題無く。」
「テールカ、アレは問題無いって言うの?」
陽菜がポツリと呟く。
「アレ?・・・あ!」
テールカはふと思い出し声を上げる。
「何があったの?」
「んー、途中で護衛のドラゴンが声を掛けて来たのよ。」
「へぇ~なんて?」
「別種族のドラゴンが居るって、敵意は無かったみたい、ドラゴン同士で少し話をしてたわ。」
「おぉ~、どこら辺?」
「フリエンツを過ぎた所ね。」
「へぇ~方角的には西かな?」
「そうね。」
「西かぁ・・・あ、サフィー、西にもドラゴン居るって言ってたよね。」
「えぇ、ハース領から南周りに大陸を進むと大きな湖があって、その先にドラゴンの里が有るわ。」
「そこのドラゴンかな。」
「多分そうだと思うわよ?南のドラゴンはママドラの里でしょう?」
千春とサフィーナが話をしていると扉が開く。
「チハル。」
「ロイロ来たの?」
「うむ、護衛のドラゴンから報告が有ったからのぅ。」
ロイロはそう答えると真面目な顔で千春を見る。
「どうしたの?」
「うむぅ・・・詳しくは聞いておらぬが、そ奴が母に報告をしに行ったのじゃが。」
「じゃが?」
「どうも母の知っておる種族に会ったらしくてのぅ。」
「へぇ~、ドラゴン同士だし、知り合いくらい居るっしょ。」
「うむ・・・。」
少し困り気味に答えるロイロ。
「どうしたの?ロイロがそんな顔するの珍しい。」
「うむぅ、それがのぅ。」
「それがどうしたーん。」
「どうも・・・父の里の者らしいのじゃ。」
「へぇ~・・・パパドラ!?」
「うむ。」
頷くロイロに頼子が話す。
「ママがいりゃパパもいるっしょ。」
「そりゃそうだ、そのドラゴンがパパドラなの?」
「いや、里の若い者らしい。」
「パパドラかぁ・・・会って見たいな。」
ポツリと呟く千春。
「会ってどうするんじゃ。」
「いや、いつもお世話になってます~って。」
「そんな必要無いわ。」
「なんで?」
「儂も会った事が無い。」
「え!?そうなの!?」
「うむ。」
「どんな報告したか聞いてる?」
「ある程度はな、母の里のドラゴンが減っている事に気づいたらしくてのぅ、行先を聞いたらしい。」
「へぇ~、ジブラロールって言ったのかな?」
「とある国としか言って居らぬが・・・この飛空島を見て噂を聞けばすぐ分かるじゃろ。」
「そっか、それじゃパパドラさん遊びに来るのかな。」
「来たら面倒じゃなぁ。」
「なんで?」
「母も最初言っておったじゃろう?人間はドラゴンを討伐しに来ると。」
「・・・勇者やら賢者やら来てたって言ってたね。」
「うむ、父も同じじゃろう。」
「って事は人間嫌い?」
「かもしれぬ、母に聞けば判るじゃろうが。」
「うーん、こっちに来て暴れられても困るなぁ。」
千春は腕を組みながらう~んと唸る。
「先手打てば良いじゃねぇか。」
ルプがニヤリと笑いながら千春に言う。
「先手?」
「あぁ、場所は判ってんだろう?」
「西の大きな湖だよね。」
「行けば良いじゃねぇか、見てみたいんだろう?」
「危なくない?」
「そこはいつもの最強護衛連れて行けば良い。」
「あ、アイトネ?」
『呼んだ~?』
「呼んでないけど呼んだー、アイトネ、西のドラゴンの里に行ったら危ない?」
『どうかしら?族長の○%×$☆♭#▲!は比較的おとなしい子だけれど。』
「なんて?」
『チハルに分かるように言うならヴレェーンァーンツね。』
「うん、言い難いね、ママドラも分からない名前だったもんね。」
『ママドラはグルァロゥロルよ。』
「ドラゴンの名前わけわからん。」
「アイトネ様、パパドラの所に行けます?」
『行きたいの?』
「「いきたーい!」」
千春と頼子は楽し気に手を上げる、そして千春はアイテムボックスを開く。
「アイトネさま、いいもの仕入れてるんですょぉ~♪」
千春はアイテムボックスから新作コンビニスイーツ、苺フェアで買ったイチゴジェラートやイチゴポップコーン、苺のフロマージュとコンビニスイーツを並べて行く。
『いつ行く!?』
「一回戻ってハルトに言わないとだし、他の皆も行くかもだし。」
「ママドラさんにも一応言っておいた方が良いよね?」
「そだねー。」
「チハルちゃん!私も行きたいよ!?」
「ヒナねーちゃんも?」
「ドラゴンの里とか胸アツじゃん!」
「あ~、ネタには良いかもだね。」
「それじゃ一回帰るかな、テールカ、王宮来るっしょ。」
「へ?」
「お帰りの会やらないとね。」
「別に良いわよ。」
「いやいや、私の買い物・・・頂き物だけどお礼しないとね!」
千春はそう言うとテールカの手を握る。
『それじゃ王宮ね!』
アイトネは有無を言わさず皆を王宮に飛ばした。
1,142
あなたにおすすめの小説
魔法師団長の家政婦辞めたら溺愛されました
iru
恋愛
小説家になろうですでに完結済みの作品です。よければお気に入りブックマークなどお願いします。
両親と旅をしている途中、魔物に襲われているところを、魔法師団に助けられたティナ。
両親は亡くなってしまったが、両親が命をかけて守ってくれた自分の命を無駄にせず強く生きていこうと決めた。
しかし、肉親も家もないティナが途方に暮れていると、魔物から助けてくれ、怪我の入院まで面倒を見てくれた魔法師団の団長レオニスから彼の家政婦として住み込みで働かないと誘われた。
魔物から助けられた時から、ひどく憧れていたレオニスの誘いを、ティナはありがたく受ける事にした。
自分はただの家政婦だと強く言い聞かせて、日に日に膨らむ恋心を抑え込むティナだった。
一方、レオニスもティナにどんどん惹かれていっていた。
初めはなくなった妹のようで放っては置けないと家政婦として雇ったが、その健気な様子に強く惹かれていった。
恋人になりたいが、年上で雇い主。
もしティナも同じ気持ちでないなら仕事まで奪ってしまうのではないか。
そんな思いで一歩踏み出せないレオニスだった。
そんな中ある噂から、ティナはレオニスの家政婦を辞めて家を出る決意をする。
レオニスは思いを伝えてティナを引き止めることができるのか?
両片思いのすれ違いのお話です。
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
美男美女の同僚のおまけとして異世界召喚された私、ゴミ無能扱いされ王城から叩き出されるも、才能を見出してくれた隣国の王子様とスローライフ
さら
恋愛
会社では地味で目立たない、ただの事務員だった私。
ある日突然、美男美女の同僚二人のおまけとして、異世界に召喚されてしまった。
けれど、測定された“能力値”は最低。
「無能」「お荷物」「役立たず」と王たちに笑われ、王城を追い出されて――私は一人、行くあてもなく途方に暮れていた。
そんな私を拾ってくれたのは、隣国の第二王子・レオン。
優しく、誠実で、誰よりも人の心を見てくれる人だった。
彼に導かれ、私は“癒しの力”を持つことを知る。
人の心を穏やかにし、傷を癒す――それは“無能”と呼ばれた私だけが持っていた奇跡だった。
やがて、王子と共に過ごす穏やかな日々の中で芽生える、恋の予感。
不器用だけど優しい彼の言葉に、心が少しずつ満たされていく。
私をいじめていた女と一緒に異世界召喚されたけど、無能扱いされた私は実は“本物の聖女”でした。
さら
恋愛
私――ミリアは、クラスで地味で取り柄もない“都合のいい子”だった。
そんな私が、いじめの張本人だった美少女・沙羅と一緒に異世界へ召喚された。
王城で“聖女”として迎えられたのは彼女だけ。
私は「魔力が測定不能の無能」と言われ、冷たく追い出された。
――でも、それは間違いだった。
辺境の村で出会った青年リオネルに助けられ、私は初めて自分の力を信じようと決意する。
やがて傷ついた人々を癒やすうちに、私の“無”と呼ばれた力が、誰にも真似できない“神の光”だと判明して――。
王都での再召喚、偽りの聖女との再会、かつての嘲笑が驚嘆に変わる瞬間。
無能と呼ばれた少女が、“本物の聖女”として世界を救う――優しさと再生のざまぁストーリー。
裏切りから始まる癒しの恋。
厳しくも温かい騎士リオネルとの出会いが、ミリアの運命を優しく変えていく。
聖女の力は「美味しいご飯」です!~追放されたお人好し令嬢、辺境でイケメン騎士団長ともふもふ達の胃袋掴み(物理)スローライフ始めます~
夏見ナイ
恋愛
侯爵令嬢リリアーナは、王太子に「地味で役立たず」と婚約破棄され、食糧難と魔物に脅かされる最果ての辺境へ追放される。しかし彼女には秘密があった。それは前世日本の記憶と、食べた者を癒し強化する【奇跡の料理】を作る力!
絶望的な状況でもお人好しなリリアーナは、得意の料理で人々を助け始める。温かいスープは病人を癒し、栄養満点のシチューは騎士を強くする。その噂は「氷の辺境伯」兼騎士団長アレクシスの耳にも届き…。
最初は警戒していた彼も、彼女の料理とひたむきな人柄に胃袋も心も掴まれ、不器用ながらも溺愛するように!? さらに、美味しい匂いに誘われたもふもふ聖獣たちも仲間入り!
追放令嬢が料理で辺境を豊かにし、冷徹騎士団長にもふもふ達にも愛され幸せを掴む、異世界クッキング&溺愛スローライフ! 王都への爽快ざまぁも?
婚約破棄とか言って早々に私の荷物をまとめて実家に送りつけているけど、その中にあなたが明日国王に謁見する時に必要な書類も混じっているのですが
マリー
恋愛
寝食を忘れるほど研究にのめり込む婚約者に惹かれてかいがいしく食事の準備や仕事の手伝いをしていたのに、ある日帰ったら「母親みたいに世話を焼いてくるお前にはうんざりだ!荷物をまとめておいてやったから明日の朝一番で出て行け!」ですって?
まあ、癇癪を起こすのはいいですけれど(よくはない)あなたがまとめてうちの実家に郵送したっていうその荷物の中、送っちゃいけないもの入ってましたよ?
※またも小説の練習で書いてみました。よろしくお願いします。
※すみません、婚約破棄タグを使っていましたが、書いてるうちに内容にそぐわないことに気づいたのでちょっと変えました。果たして婚約破棄するのかしないのか?を楽しんでいただく話になりそうです。正当派の婚約破棄ものにはならないと思います。期待して読んでくださった方申し訳ございません。
救世の結界師マールちゃん~無能だと廃棄されましたが、敵国で傭兵のおっさん達に餌付けされてるので、今さら必要と言われても戻りません~
ぽんぽこ@3/28新作発売!!
ファンタジー
「ウチの子、可愛いうえに最強すぎるんだが――!?」
魔の森の隣、辺境伯家。 そこで八歳のメイド・マールは、食事も与えられず“要らない人間”として扱われていた。
――そしてある日ついに、毒と魔獣の禁忌領域《魔の森》へ捨てられてしまう。
「ここ……どこ?」
現れた魔獣に襲われかけたその瞬間。
救いに現れたのは――敵国の”イケオジ”傭兵隊だった。
「ほら、食え」
「……いいの?」
焚き火のそばで差し出された“温かいお粥”は、マールに初めての「安心」と「ごはん」を教えてくれた。
行き場を失った幼女は、強面のおじさん傭兵たちに餌付けされ、守られ、少しずつ笑えるようになる―― そんなシナリオだったはずなのに。
旅の途中、マールは無意識に結界を張り、猛毒の果実を「安全な食べ物」に変えてしまう。
「これもおいしいよ、おじさん!食べて食べて!」
「ウチの子は天才か!?」
ただ食べたいだけ。 だけどその力は、国境も常識もくつがえす。
これは、捨てられた欠食幼女が、敵国でお腹いっぱい幸せになりながら、秘められた力で世界を巻き込んでいく物語。
※若干の百合風味を含みます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。