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18.俺の大切な人に手を出すな
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昼休み。穴場のテニスコート近くのベンチで俺と千夏ちゃんは昼食を楽しんだ。
弁当を食べ終えて、さて教室に戻ろうかと立ち上がったところで、千夏ちゃんが申し訳なさそうに口を開いた。
「いっしょに教室に戻るところを見られるのが恥ずかしいの……」
という千夏ちゃんの可愛い要望のため、俺は少し遠回りしながら教室へと向かっていた。
俺達が付き合っていることはクラスメイトにも秘密だ。そのため隠そうとは努力している。
こうやって千夏ちゃんよりも遅れて戻ろうとしているのも秘密を守るため。
いつかは千夏ちゃんと腕を組んでクラスメイトに見せつけてやりたいところだけど、今はまだその時じゃない。でも未来はもっとラブラブな関係になっているはずだ。
そう呑気に想像しながら、人気のない廊下を歩いていた。
だから、修羅場に遭遇するだなんて想像もしていなかった。
「綾乃、僕は当たり前のことしか言っていないんだ。何度も休日にデートしないかと誘っているだけじゃないか。それができない? 僕と付き合っているのになんで僕のために時間が作れないんだよ! おかしいじゃないかっ!」
「で、ですから……忙しくて……。それに、休日に会っていないわけではないですし……」
「ただ送り迎えしているだけだろ! あんなのはデートじゃない!」
「ひうっ。お、落ち着いてください、健太郎くん……」
大声に反応して階段の踊り場を見上げた。
どうやら大迫と松雪のようだ。口論しているってよりは、大迫が一方的に松雪を責めているって感じだ。
なんだかとても面倒臭そうな状況に見える。俺には関係ないし、さっさと退散させてもらおう。
「あっ。将隆くん」
「いいえ、人違いです」
俺がこの場を離脱するよりも早く、階段から駆け下りた松雪にしがみつかれてしまう。
「ちょっ、放れろよっ。誤解されたらシャレになんねえぞ!」
「そんなこと言わないでくださいよ。私ピンチなんですよ!」
いや知らねえよ! 千夏ちゃんのピンチなら相手がマウンテンゴリラでも立ち向かう覚悟ができている。でも松雪のための覚悟は何一つない。だって俺の容量は千夏ちゃんでいっぱいだからな。
「まさか健太郎くんがあんなにも怒る人だったなんて……。将隆くん、助けてください!」
「俺を巻き込むなっての! あっ、おい、どこ触ってんだよ! くっつくな!」
「いいじゃないですか、減るものでもないですし。私を助けてくれるまで放しませんよ」
「放せっ!」
松雪を引っぺがそうとする俺と、俺を絶対に解放しないという意思を感じさせる松雪との攻防戦が始まった。
「な、な、何をしているんだーーっ!!」
大迫が俺と松雪の間に割り込んだ。
おかげで松雪から放れられた。初めて大迫に感謝した瞬間である。
「なんで佐野くんがこんなところにいるんだっ! それよりも綾乃、今あいつのことをなんて呼んだ? どういう関係なんだよっ!」
あいつときましたか。必死の形相をした大迫はそれどころじゃないらしいけども。
「将隆くんは去年同じクラスでしたから仲良しなんですよ。私がピンチになったら助けてくれる、素敵なお友達です」
「仲良しじゃありません。素敵なお友達じゃなくていいし、もう俺帰っていいか?」
他人の痴話ゲンカに首突っ込む趣味ないし。
そもそも松雪は付き合ってるつもりがないならそう言えばいいだけじゃんか。なんでまだ大迫は彼氏面してんの?
それとも、本当に付き合ってんのか? 俺には真実はわからない。興味もないので、問いただすつもりもない。
「……ふぅ」
怒りを見せていた大迫が息をつく。
松雪の「お友達」発言で少しは冷静さを取り戻したのか、次に俺を見る目は変わっていた。
「佐野くん、綾乃は優しい女の子なんだ。だからって調子に乗って手を出そうだなんて考えないことだよ。君が傷つくだけだからね」
なんか、さっきよりも嫌な目になったなぁ。
「わかったわかった。よくわからんけど俺が悪かった」
千夏ちゃんのこと以外での面倒事はごめんだ。別にこんなことで俺のプライドが傷ついたりすることもないので適当に謝ってこの場を後にしようとする。
「フンッ。僕が本気を出せば佐野くんだけじゃなく、周りの人だってタダじゃ済まないって覚えておくことだね」
たぶん、大迫は大したことのない脅しのつもりだったのだろう。
「おい大迫」
「ヒッ!?」
それが嘘だったとしても、言っていいことと悪いことがある。
「俺はお前が何しようが構わない。美少女と付き合おうが他人をバカにしようが、妬む気持ちは一切ない。わざわざ叱ってやる気は、もっとねえからな」
大迫の腰が引けている。それこそ関係のないことだ。
「でもな、俺の大切な人に手を出してみろ。──潰すぞ」
嘘でも偽りでもない。
もし、また大迫が千夏ちゃんを傷つけたなら、俺は絶対に許さない。
何も言わなくなった大迫を無視して、今度こそこの場を後にした。
※ ※ ※
あの後、教室に戻ってすぐのこと。
「佐野くん、ごめん。それからありがとう」
後から教室に戻った大迫に謝罪と感謝をされた。
「佐野くんのおかげで僕は冷静になれた。落ち着いて綾乃と話をしたらデートに行こうってことになってね。やっぱり感情的になっているようじゃあいけないよね」
と、聞いてもいないのにベラベラとしゃべる。
「佐野くんは良い反面教師だったよ。じゃあ僕はこれで」
そして勝手に話を終わらせた。俺じゃなくてもぽかーんだよ。
「……大迫の奴、なんだったんだ?」
とにかく松雪と上手くいったって話? その報告を俺にするなよな。反応に困るわ。
それにしても、大迫以上に松雪の方がわけわからんぞ。
さっきも俺に助けを求めた割に、大迫とデートの約束をした。付き合ってるつもりはなかった、ってのはなんだったんだよ。
俺が松雪に嘘をつかれたか。それか考えが変わって交際をする気になったのか……。
まあどっちでもいいけどね。
「って、反面教師って俺のことか?」
なぜか俺の方が感情的に怒ったことにされてたんですけど……。
傷ついた。千夏ちゃんにうんと慰めてもらおう。今日は彼女に甘やかしてもらおうと決めたのだった。
弁当を食べ終えて、さて教室に戻ろうかと立ち上がったところで、千夏ちゃんが申し訳なさそうに口を開いた。
「いっしょに教室に戻るところを見られるのが恥ずかしいの……」
という千夏ちゃんの可愛い要望のため、俺は少し遠回りしながら教室へと向かっていた。
俺達が付き合っていることはクラスメイトにも秘密だ。そのため隠そうとは努力している。
こうやって千夏ちゃんよりも遅れて戻ろうとしているのも秘密を守るため。
いつかは千夏ちゃんと腕を組んでクラスメイトに見せつけてやりたいところだけど、今はまだその時じゃない。でも未来はもっとラブラブな関係になっているはずだ。
そう呑気に想像しながら、人気のない廊下を歩いていた。
だから、修羅場に遭遇するだなんて想像もしていなかった。
「綾乃、僕は当たり前のことしか言っていないんだ。何度も休日にデートしないかと誘っているだけじゃないか。それができない? 僕と付き合っているのになんで僕のために時間が作れないんだよ! おかしいじゃないかっ!」
「で、ですから……忙しくて……。それに、休日に会っていないわけではないですし……」
「ただ送り迎えしているだけだろ! あんなのはデートじゃない!」
「ひうっ。お、落ち着いてください、健太郎くん……」
大声に反応して階段の踊り場を見上げた。
どうやら大迫と松雪のようだ。口論しているってよりは、大迫が一方的に松雪を責めているって感じだ。
なんだかとても面倒臭そうな状況に見える。俺には関係ないし、さっさと退散させてもらおう。
「あっ。将隆くん」
「いいえ、人違いです」
俺がこの場を離脱するよりも早く、階段から駆け下りた松雪にしがみつかれてしまう。
「ちょっ、放れろよっ。誤解されたらシャレになんねえぞ!」
「そんなこと言わないでくださいよ。私ピンチなんですよ!」
いや知らねえよ! 千夏ちゃんのピンチなら相手がマウンテンゴリラでも立ち向かう覚悟ができている。でも松雪のための覚悟は何一つない。だって俺の容量は千夏ちゃんでいっぱいだからな。
「まさか健太郎くんがあんなにも怒る人だったなんて……。将隆くん、助けてください!」
「俺を巻き込むなっての! あっ、おい、どこ触ってんだよ! くっつくな!」
「いいじゃないですか、減るものでもないですし。私を助けてくれるまで放しませんよ」
「放せっ!」
松雪を引っぺがそうとする俺と、俺を絶対に解放しないという意思を感じさせる松雪との攻防戦が始まった。
「な、な、何をしているんだーーっ!!」
大迫が俺と松雪の間に割り込んだ。
おかげで松雪から放れられた。初めて大迫に感謝した瞬間である。
「なんで佐野くんがこんなところにいるんだっ! それよりも綾乃、今あいつのことをなんて呼んだ? どういう関係なんだよっ!」
あいつときましたか。必死の形相をした大迫はそれどころじゃないらしいけども。
「将隆くんは去年同じクラスでしたから仲良しなんですよ。私がピンチになったら助けてくれる、素敵なお友達です」
「仲良しじゃありません。素敵なお友達じゃなくていいし、もう俺帰っていいか?」
他人の痴話ゲンカに首突っ込む趣味ないし。
そもそも松雪は付き合ってるつもりがないならそう言えばいいだけじゃんか。なんでまだ大迫は彼氏面してんの?
それとも、本当に付き合ってんのか? 俺には真実はわからない。興味もないので、問いただすつもりもない。
「……ふぅ」
怒りを見せていた大迫が息をつく。
松雪の「お友達」発言で少しは冷静さを取り戻したのか、次に俺を見る目は変わっていた。
「佐野くん、綾乃は優しい女の子なんだ。だからって調子に乗って手を出そうだなんて考えないことだよ。君が傷つくだけだからね」
なんか、さっきよりも嫌な目になったなぁ。
「わかったわかった。よくわからんけど俺が悪かった」
千夏ちゃんのこと以外での面倒事はごめんだ。別にこんなことで俺のプライドが傷ついたりすることもないので適当に謝ってこの場を後にしようとする。
「フンッ。僕が本気を出せば佐野くんだけじゃなく、周りの人だってタダじゃ済まないって覚えておくことだね」
たぶん、大迫は大したことのない脅しのつもりだったのだろう。
「おい大迫」
「ヒッ!?」
それが嘘だったとしても、言っていいことと悪いことがある。
「俺はお前が何しようが構わない。美少女と付き合おうが他人をバカにしようが、妬む気持ちは一切ない。わざわざ叱ってやる気は、もっとねえからな」
大迫の腰が引けている。それこそ関係のないことだ。
「でもな、俺の大切な人に手を出してみろ。──潰すぞ」
嘘でも偽りでもない。
もし、また大迫が千夏ちゃんを傷つけたなら、俺は絶対に許さない。
何も言わなくなった大迫を無視して、今度こそこの場を後にした。
※ ※ ※
あの後、教室に戻ってすぐのこと。
「佐野くん、ごめん。それからありがとう」
後から教室に戻った大迫に謝罪と感謝をされた。
「佐野くんのおかげで僕は冷静になれた。落ち着いて綾乃と話をしたらデートに行こうってことになってね。やっぱり感情的になっているようじゃあいけないよね」
と、聞いてもいないのにベラベラとしゃべる。
「佐野くんは良い反面教師だったよ。じゃあ僕はこれで」
そして勝手に話を終わらせた。俺じゃなくてもぽかーんだよ。
「……大迫の奴、なんだったんだ?」
とにかく松雪と上手くいったって話? その報告を俺にするなよな。反応に困るわ。
それにしても、大迫以上に松雪の方がわけわからんぞ。
さっきも俺に助けを求めた割に、大迫とデートの約束をした。付き合ってるつもりはなかった、ってのはなんだったんだよ。
俺が松雪に嘘をつかれたか。それか考えが変わって交際をする気になったのか……。
まあどっちでもいいけどね。
「って、反面教師って俺のことか?」
なぜか俺の方が感情的に怒ったことにされてたんですけど……。
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