126 / 261
第4章
第7話
しおりを挟む
第7話
「な、なんて事なの…」
姐さんに俺の現在のステータスを見せると絶句なのか、口に手を置いて驚いている。
「どうだい?とんでもない数値だろ?」
「ミーツちゃん、1,000どころか、逆に少なくなってるじゃない!8ってミーツちゃんの使い魔のロップちゃんより遅いんじゃないかしら。それに他のステータスもHP以外は低すぎるわよ!どうなっているの?
こんなステータスで、あたしの拳を避けられたなんて考えられないわ」
「は?8?何言ってんだ姐さんは!
8だけな訳ないだろ?良く見なよ8万って書いてあるだろ」
「え?は、8万?8の次に書いてある文字は万って読むの?」
んん?もしかして、俺のステータスの表記の万や億は姐さんは読めないのか?
「ち、因みに、姐さんのステータス表記はどうなっているんだい?」
「見せなきゃダメかしら」
「未だに俺の事、信用出来てないのかい?
そうだったら残念だよ」
「ち、違うの!ただ、あたしがステータスを出した事によってミーツちゃんの態度が変わる事が怖いの。
ミーツちゃんが、あたしに接する態度が変わると思うと怖くてステータスを見せる事が出来ないでいるの」
「多分だけど大丈夫だよ。
俺は今以上に強くなるから、そのうち姐さんを越えると思うからさ。
ステータスと言っても、称号やスキルまで見せなくていいから、パラメーターだけ見せておくれよ」
そう俺は言うと、姐さんは頷いて深呼吸をしだした。
そして、自分のステータスを確認しているのか目を閉じた。
「ミーツちゃん、誰にも見られたくないから馬車内でも良いかしら?」
「ああ、良いよ。ソルトにシールドを張って貰おうか」
姐さんの足取りは重そうで、俺が姐さんの前を歩いて、馬車に乗り込んだ俺はソルトに指示を出して、前にソルトがやった事のある防音の魔道具と同じ効果があるシールドを、姐さんが馬車に乗り込んでから張って貰った。
ついでに、誰も入って来られない様に、壁の役割のあるシールドも張って貰った。
「良いかしら、じゃあ出すわよ」
レベル120
HP6,000,000
MP6,000
筋力600,000
体力1,200,000
魔力1,000
俊敏度1,000,000
運300
うーん、数字ばかりで見え辛いな。
でも、姐さんの言った事が分かった。
ステータスの表示が俺と違う事についてだ。
万や億の漢字がなく、表示が数字ばかりって事だ。
「姐さん、俺のいた国では1,000から先は万や億の漢字を使うんだ」
想像魔法でノートと鉛筆を出して、ノートに千とか万とかを書いて説明していくと姐さんは時折質問したりしたけど、俺の拙い説明を一生懸命に聞いていた。
「分かったわ。そちらの表示の方が簡単で直ぐに分かっていいわね。
その表示の仕方は習ったし、今度からあたしも使わせて貰うわ。
でも、それだとミーツちゃんの魔力とMPって、とんでもなく多いわよね」
ようやく姐さんも俺のステータスの異常に気が付いてくれたが、姐さんのステータスも中々の異常だよな。
それに、あのステータスでの攻撃で、よく俺死ななかったな。
「あ、ミーツちゃん、言っておくけど、あたしは普段から力を制御してるから、さっきの攻撃でも力一杯に弾いたように見えたかもだけど、実際は制御してあって普段は平均5千~5万程度にしているわ」
「制御?手加減じゃなくて?」
「そうね。あたしの場合両方ね。
人によって手加減もするから、制御を5千にしつつ、手加減でやんわりと倒すわ」
「じゃあ、制御もだけど先に手加減のやり方を教えてくれないか?
俺は手加減のやり方が分からなくなったんだ。
俺はこのままじゃ、姐さん以外の人を不意に殺してしまうかもしれない。
頼むよ!お願いします」
俺は立ち上がって姐さんに、お辞儀をして頼み込んだ。
「ミ、ミーツちゃん、そんな頭を下げなくても教えるわよ。でも、あたしはちょっと厳しいと思うけど覚悟はいいかしら?」
「望むところだよ」
「分かったわ。ならば外に出なさい。
あたしの制御を上げてミーツちゃんより、上のステータスにするわ。
なるべく手加減をするけど死なないでね。
さっきのお仕置きも兼ねてするから厳しめでいくわ」
姐さんはそう言うと、馬車から出ようと動いた瞬間、ソルトのシールドに思いっきり頭をぶつけて頭を押さえて蹲ってしまった。
「ソ、ソルト!今の流れだと外に出るんだからシールドを解かなきゃだろうが」
「ミーツ様の解除の命令を受けてませんので、勝手に解除できません」
俺がソルトに注意するとソルトはシレッと、解除の命令を受けてないと返事をした。
うーん、俺が悪かったのか?
防音と誰も入って来れない様にしてくれていたから文句は言えないか。
「そうだな。じゃあ今回は俺が悪かった。
次回からこんなやり取りをしていたら、俺の許可なくシールドを解除してくれ」
それだけ言って、未だに蹲っている姐さんを見ると、涙目になっていたが無傷のようで、直ぐに立ち上がった。
そして、先程ぶつかった所に手を伸ばして触り、シールドが解除されているかチェックしだした。
解除されているのを確認したのち、今度こそ勢いよく外に飛び出した。
「ミーツちゃんも早く出てきなさい。手加減を覚えたいんでしょ?手合わせするわよ」
外から姐さんの声が聞こえて馬車内から顔だけ出して外に出てみると、外は既に真っ暗になっていて、姐さんが何処にいるかも分からない状況になっていた。
「はあ?姐さん何処にいるんだ」
暗闇に声を掛けるが反応がないから、仕方なく馬車から出て地面に足を着けて辺りを見渡すが空が曇っているのか、月明かりがなく真っ暗のまま、先程声のした方向に顔を向けると吹っ飛ばされたと同時に頰に強烈な痛みを感じた。
「ミーツちゃん、暗闇でも戦えるようにもしてあげる」
俺は頰をさすりながら体勢を整えると、姐さんの声と同時に俺の全身に痛みを感じだした。
俺の自然治癒で姐さんに殴られた箇所から、痛みの後に治療して行っているみたいだが、動いて反撃しようにも俺の些細な動きに逐一姐さんが反応して、俺が自分の意思で動けば動くほど殴る蹴るといった攻撃をされて行く。
「姐さん、ストップ!止めてくれ、こういった事はまだ早いと思うんだけど!」
亀の様に丸まって口を開き大声で叫んだ。
暗闇の中ひたすら一方的にやられるのは、訓練でも何でもないと思った俺は、そう叫ぶしか無かった。
すると、攻撃が止み、聞きいれてくれたと思い、顔を上げると俺は顔面を殴られた。
話が通じないと考えた俺は、見えない相手にガムシャラに腕を振り威嚇しようとしたが、そんな行動をとっても意味など無く、格上の魔物と戦うつもりで辺り一面に炎の想像魔法を使い、火事とかなったら困るから炎を取り囲む様に厚い氷も同時に出して視覚を確保した。
辺りが明るくなった事で、改めて辺りを見回すと、姐さんが3人いる。
「はぁ?姐さん、どんなスキル使っているんだよ!姐さんが3人いる」
「スキルじゃないわ。ミーツちゃんより少しだけステータスを引き上げて、少し特殊な足運びで動き回っているだけよ」
つまり、残像っていう事か。
でも残像にしては、ハッキリと見えるのはどういう事だろう。
それでも格上の魔物と戦うつもりで挑もう。
数と素早さが俺より上なら、宙に浮いて空に飛べば届かないんじゃないか?
やれる事をやって行こうと思い、宙に浮いた瞬間、姐さんは俺の真上にジャンプしてカカト落としで地面に叩きつけた。
「ミーツちゃん、そんなゆっくり浮いたら落とされるに決まってるじゃない」
姐さんはそう言いながら、追撃などせずに10m程離れて俺を見ている。
だったら一度思いっきりジャンプして、そのまま宙に浮こうと思ってそのまま行動に移した。
「な、なんて事なの…」
姐さんに俺の現在のステータスを見せると絶句なのか、口に手を置いて驚いている。
「どうだい?とんでもない数値だろ?」
「ミーツちゃん、1,000どころか、逆に少なくなってるじゃない!8ってミーツちゃんの使い魔のロップちゃんより遅いんじゃないかしら。それに他のステータスもHP以外は低すぎるわよ!どうなっているの?
こんなステータスで、あたしの拳を避けられたなんて考えられないわ」
「は?8?何言ってんだ姐さんは!
8だけな訳ないだろ?良く見なよ8万って書いてあるだろ」
「え?は、8万?8の次に書いてある文字は万って読むの?」
んん?もしかして、俺のステータスの表記の万や億は姐さんは読めないのか?
「ち、因みに、姐さんのステータス表記はどうなっているんだい?」
「見せなきゃダメかしら」
「未だに俺の事、信用出来てないのかい?
そうだったら残念だよ」
「ち、違うの!ただ、あたしがステータスを出した事によってミーツちゃんの態度が変わる事が怖いの。
ミーツちゃんが、あたしに接する態度が変わると思うと怖くてステータスを見せる事が出来ないでいるの」
「多分だけど大丈夫だよ。
俺は今以上に強くなるから、そのうち姐さんを越えると思うからさ。
ステータスと言っても、称号やスキルまで見せなくていいから、パラメーターだけ見せておくれよ」
そう俺は言うと、姐さんは頷いて深呼吸をしだした。
そして、自分のステータスを確認しているのか目を閉じた。
「ミーツちゃん、誰にも見られたくないから馬車内でも良いかしら?」
「ああ、良いよ。ソルトにシールドを張って貰おうか」
姐さんの足取りは重そうで、俺が姐さんの前を歩いて、馬車に乗り込んだ俺はソルトに指示を出して、前にソルトがやった事のある防音の魔道具と同じ効果があるシールドを、姐さんが馬車に乗り込んでから張って貰った。
ついでに、誰も入って来られない様に、壁の役割のあるシールドも張って貰った。
「良いかしら、じゃあ出すわよ」
レベル120
HP6,000,000
MP6,000
筋力600,000
体力1,200,000
魔力1,000
俊敏度1,000,000
運300
うーん、数字ばかりで見え辛いな。
でも、姐さんの言った事が分かった。
ステータスの表示が俺と違う事についてだ。
万や億の漢字がなく、表示が数字ばかりって事だ。
「姐さん、俺のいた国では1,000から先は万や億の漢字を使うんだ」
想像魔法でノートと鉛筆を出して、ノートに千とか万とかを書いて説明していくと姐さんは時折質問したりしたけど、俺の拙い説明を一生懸命に聞いていた。
「分かったわ。そちらの表示の方が簡単で直ぐに分かっていいわね。
その表示の仕方は習ったし、今度からあたしも使わせて貰うわ。
でも、それだとミーツちゃんの魔力とMPって、とんでもなく多いわよね」
ようやく姐さんも俺のステータスの異常に気が付いてくれたが、姐さんのステータスも中々の異常だよな。
それに、あのステータスでの攻撃で、よく俺死ななかったな。
「あ、ミーツちゃん、言っておくけど、あたしは普段から力を制御してるから、さっきの攻撃でも力一杯に弾いたように見えたかもだけど、実際は制御してあって普段は平均5千~5万程度にしているわ」
「制御?手加減じゃなくて?」
「そうね。あたしの場合両方ね。
人によって手加減もするから、制御を5千にしつつ、手加減でやんわりと倒すわ」
「じゃあ、制御もだけど先に手加減のやり方を教えてくれないか?
俺は手加減のやり方が分からなくなったんだ。
俺はこのままじゃ、姐さん以外の人を不意に殺してしまうかもしれない。
頼むよ!お願いします」
俺は立ち上がって姐さんに、お辞儀をして頼み込んだ。
「ミ、ミーツちゃん、そんな頭を下げなくても教えるわよ。でも、あたしはちょっと厳しいと思うけど覚悟はいいかしら?」
「望むところだよ」
「分かったわ。ならば外に出なさい。
あたしの制御を上げてミーツちゃんより、上のステータスにするわ。
なるべく手加減をするけど死なないでね。
さっきのお仕置きも兼ねてするから厳しめでいくわ」
姐さんはそう言うと、馬車から出ようと動いた瞬間、ソルトのシールドに思いっきり頭をぶつけて頭を押さえて蹲ってしまった。
「ソ、ソルト!今の流れだと外に出るんだからシールドを解かなきゃだろうが」
「ミーツ様の解除の命令を受けてませんので、勝手に解除できません」
俺がソルトに注意するとソルトはシレッと、解除の命令を受けてないと返事をした。
うーん、俺が悪かったのか?
防音と誰も入って来れない様にしてくれていたから文句は言えないか。
「そうだな。じゃあ今回は俺が悪かった。
次回からこんなやり取りをしていたら、俺の許可なくシールドを解除してくれ」
それだけ言って、未だに蹲っている姐さんを見ると、涙目になっていたが無傷のようで、直ぐに立ち上がった。
そして、先程ぶつかった所に手を伸ばして触り、シールドが解除されているかチェックしだした。
解除されているのを確認したのち、今度こそ勢いよく外に飛び出した。
「ミーツちゃんも早く出てきなさい。手加減を覚えたいんでしょ?手合わせするわよ」
外から姐さんの声が聞こえて馬車内から顔だけ出して外に出てみると、外は既に真っ暗になっていて、姐さんが何処にいるかも分からない状況になっていた。
「はあ?姐さん何処にいるんだ」
暗闇に声を掛けるが反応がないから、仕方なく馬車から出て地面に足を着けて辺りを見渡すが空が曇っているのか、月明かりがなく真っ暗のまま、先程声のした方向に顔を向けると吹っ飛ばされたと同時に頰に強烈な痛みを感じた。
「ミーツちゃん、暗闇でも戦えるようにもしてあげる」
俺は頰をさすりながら体勢を整えると、姐さんの声と同時に俺の全身に痛みを感じだした。
俺の自然治癒で姐さんに殴られた箇所から、痛みの後に治療して行っているみたいだが、動いて反撃しようにも俺の些細な動きに逐一姐さんが反応して、俺が自分の意思で動けば動くほど殴る蹴るといった攻撃をされて行く。
「姐さん、ストップ!止めてくれ、こういった事はまだ早いと思うんだけど!」
亀の様に丸まって口を開き大声で叫んだ。
暗闇の中ひたすら一方的にやられるのは、訓練でも何でもないと思った俺は、そう叫ぶしか無かった。
すると、攻撃が止み、聞きいれてくれたと思い、顔を上げると俺は顔面を殴られた。
話が通じないと考えた俺は、見えない相手にガムシャラに腕を振り威嚇しようとしたが、そんな行動をとっても意味など無く、格上の魔物と戦うつもりで辺り一面に炎の想像魔法を使い、火事とかなったら困るから炎を取り囲む様に厚い氷も同時に出して視覚を確保した。
辺りが明るくなった事で、改めて辺りを見回すと、姐さんが3人いる。
「はぁ?姐さん、どんなスキル使っているんだよ!姐さんが3人いる」
「スキルじゃないわ。ミーツちゃんより少しだけステータスを引き上げて、少し特殊な足運びで動き回っているだけよ」
つまり、残像っていう事か。
でも残像にしては、ハッキリと見えるのはどういう事だろう。
それでも格上の魔物と戦うつもりで挑もう。
数と素早さが俺より上なら、宙に浮いて空に飛べば届かないんじゃないか?
やれる事をやって行こうと思い、宙に浮いた瞬間、姐さんは俺の真上にジャンプしてカカト落としで地面に叩きつけた。
「ミーツちゃん、そんなゆっくり浮いたら落とされるに決まってるじゃない」
姐さんはそう言いながら、追撃などせずに10m程離れて俺を見ている。
だったら一度思いっきりジャンプして、そのまま宙に浮こうと思ってそのまま行動に移した。
87
あなたにおすすめの小説
転生したら実は神の息子だった俺、無自覚のまま世界を救ってハーレム王になっていた件
fuwamofu
ファンタジー
ブラック企業で過労死した平凡サラリーマン・榊悠斗は、気づけば剣と魔法の異世界へ転生していた。
チート能力もない地味な村人として静かに暮らすはずだった……が、なぜか魔物が逃げ出し、勇者が跪き、王女がプロポーズ!?
実は神の息子で、世界最強の存在だったが、その力に本人だけが気づいていない。
「無自覚最強」な悠斗が巻き起こす勘違い系異世界英雄譚、ここに開幕!
猫好きのぼっちおじさん、招かれた異世界で気ままに【亜空間倉庫】で移動販売を始める
遥風 かずら
ファンタジー
【HOTランキング1位作品(9月2週目)】
猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。
そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。
まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月中旬出棺です!!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
異世界でゆるゆるスローライフ!~小さな波乱とチートを添えて~
イノナかノかワズ
ファンタジー
助けて、刺されて、死亡した主人公。神様に会ったりなんやかんやあったけど、社畜だった前世から一転、ゆるいスローライフを送る……筈であるが、そこは知識チートと能力チートを持った主人公。波乱に巻き込まれたりしそうになるが、そこはのんびり暮らしたいと持っている主人公。波乱に逆らい、世界に名が知れ渡ることはなくなり、知る人ぞ知る感じに収まる。まぁ、それは置いといて、主人公の新たな人生は、温かな家族とのんびりした自然、そしてちょっとした研究生活が彩りを与え、幸せに溢れています。
*話はとてもゆっくりに進みます。また、序盤はややこしい設定が多々あるので、流しても構いません。
*他の小説や漫画、ゲームの影響が見え隠れします。作者の願望も見え隠れします。ご了承下さい。
*頑張って週一で投稿しますが、基本不定期です。
*本作の無断転載、無断翻訳、無断利用を禁止します。
小説家になろうにて先行公開中です。主にそっちを優先して投稿します。
カクヨムにても公開しています。
更新は不定期です。
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。